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スピーカー 2
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第755回目の配信になります。
今週は、この話をしたいと思います。第755回ということで、お前が勝手にやってるだろうというツッコミが先に入ると思いますが、
Japan Surface Users Community誕生!という話と、生成AIを使ったペイントメモ帳の話ですね。
それと、PowerToysの0.86というのが出ました。これの新機能についてお話したいと思います。
そして、いつも恒例のWindows11インサイダープレビューの、これカネレチャンネルで一個出てますので、その話をしたいと思います。よろしくお願いします。
この配信は、やすりさん、ホワイトカラーさん、須藤さん、鶴村さん、合計15名の方にご支援をいただいております。
また、YouTubeメンバーシップの方に、皆さんにもご支援をいただいております。ありがとうございます。
まず、755回、ついついこの数字が出てきます。よく見るパーミッションだというところで。
スピーカー 2
私、Linux大好きなので、Unix大好きというか仕事の方で、どうしようかというと、仕事はLinuxというかUnixの方が多いんですね。
動画としてはWindowsを使ってますけど。
というところで、この755というビットでやると、RWXのR-X、R-Xという風になって、みんな読み込みと実行はできるんだけど、書き込みは私だけねっていうね、よく自分で作ったコマンドとかね、プログラムとかに割り当てるってことで、
755ってよく割り当てると思うんですけど、この数字見たら、ああ、そうかなと、そのふうに思ってしまいました。
スピーカー 1
続いて、非常に勝手ながらコミュニティを一つ立ち上げました。
スピーカー 2
Japan Surface Users CommunityというJASACというコミュニティを立ち上げました。
これはどういうのかというと、サーフェスのユーザー同士の情報交換をするためのコミュニティというものを作りました。
ということで、名前どうしようかなと思ったんですけど、Japan Surface Users Communityということにしました。
ユーザーグループという言い方もあるんですけど、そうすると、よそもだいぶやってるし、最近コミュニティという使い方をするのが多くなっているので、こっちのほうがいいかなというところでやりました。
目的は、サーフェスユーザーとか、サーフェスに興味を持ってこれから購入しようかなとか、
普通はノートパソコンのHPとかDELLとか、例のほうとか皆さんお好きなものを使っていると思うんですけど、それを持っていてもサーフェスってどうなんだろうなと。
買うつもりはないんだけど、情報だけ知りたいなという方、とにかく興味のある方はぜひ参加いただければいいかなと。
スピーカー 1
そういう人たちと情報交換をするというか、お話をするような場というコミュニティということで始めさせていただきました。
スピーカー 2
とりあえず活動の起点を、これFacebookページから始めてみることにしました。
スピーカー 1
ちょっとこの先まだわからないんですけども、もうFacebookのほうで、Japan Surface Users Communityというところでページを作っています。
スピーカー 2
ページを作っていくつか私からも情報を書いたりとか、ベンチマーク試験の結果だとか、サーフェスの値段表を見つけましたとか、
そんなところで始めていますので、よかったらぜひ参加してみてください。
オープニングで今20人弱来ていただいていますけど、よかったら桜で入ってもらっている人もいるので、よかったら参加していただければなと思っています。
YouTubeをご覧の方のQRコードを出していますので、ここを見るとFacebookのページのほうに飛ぶようになっています。
あと、何事も形から入るということでロゴとかも作っちゃいましてね。そんなことをやっております。
スピーカー 2
これって、こういうユーザーズコミュニティってどうやって作っているんだろうというのがあったんですね。
例えば、Azureのユーザーズグループ、JAZUGとか、あとVisual Studio Users Communityですかね。
森さんがやられているやつですね。森さんでも分かると思うんですけど。
前、VSUGってVisual Studio Users Groupってのがあったんですけど、グループとしては一回終了して、今Visual Studio Users Communityっていうコミュニティになっています。
なんか11月30日に勉強会開くようなんですけど。
あとは、以前ゲストにも出ていただいた目代さんがMicrosoft 365のコミュニティをやってたりとか、
あと玉井さんがシステムセンターのコミュニティやられてるとかね。
スピーカー 1
というところでいろいろやってるんですけども。
スピーカー 2
あれって、Microsoftの製品名、もしくはサービス名を監視したユーザーズグループっていうのが結構できているんだけど、サービス乗ってないよなっていう。
Windowsにしちゃうと、いろいろあるんですよ、Windowsは。
フェイスブックにも、MVPの亀川さんとか、よく書き込みされている村島さんとかが、私もそこ参加させてもらってますけども、
Windowsのユーザーズコミュニティ、Windows 10とWindows 11のコミュニティっていうところがあったりしても、これものすごくたくさんあるんですけど、サービスってないんですよね。
ないか、私が知らないか、いろいろ調べたんですけど、既にあるんだったらそこに入れてもらおうかなと思ったんですけど、なかったんです。
なかったんで、いいや、作っちゃえと。
誰かに許可がいるのかなと思ったんですけど、許可取るしたらMicrosoftしかないんだけど、別にMicrosoftはね、
こちらもMicrosoft非公認ですって言ってしまえば、あちらは勝手にユーザーさん頑張ってますよとかね。
すみません、非常に重要な、草場さんから、Azureのユーザーズグループ、JAZUGというところで、大変失礼しました。
地上部隊でクラウドはやってなかったというのが漏停してしまいましたけど、JAZUGですね。そういえばそういう言い方してたな。
そういったところで、こういったAzureユーザーズグループとかもあるわけなんですけど、じゃあ誰かに許可を取る必要があるのかなっていうのがあって、
MicrosoftのSurfaceの担当の方って、アメリカのMicrosoftの方を含めて知ってるんですけど、草場さん言うことじゃないなって。
言って、言って、言って、活動活発にやってきましたったらお話ししようかなと思うんですけど。
あと、じゃあ勝手にやって誰かに怒られるかなと思ったんですけど、怒られる人が思い当たらないんですね。私に怒る人がね。じゃあいいかというところで勝手に始めました。
まず立ち上げたばっかりなんで、どうするかっていうのもまだこれから考えているところなんですけど、オンラインで勉強会とかをやろうとは思っています。
やっぱりSurfaceの新型が発売されたときは、やっぱりこの番組でも話しますし、その月の.NET LABに何とか無理やり入れさせてもらってしゃべるとかね、
スピーカー 1
情報発信は今まで通りやるんですけども、やっぱりこのSurfaceのユーザーズグループとしても、
スピーカー 2
Surfaceの新型が出たら解説するとか、いろんな使いこなし方とかいう話とかをしていきたいなと思っています。
だからオンラインの勉強会って、私、例えば今だったら日曜日のこの時間をいつもやってますけども、これよりも平日の夜の方が人が集まっているようなんですよね。
ただ平日の夜になると私がちょっと時間を取れないというか、かく役ができないんで、今考えているのは事前に収録をして、
リアルタイムで配信をして、そこでコメントを書いてもらったら、私がコメントを返すとかっていう、
この同時視聴っていう、YouTubeのライブの機能だったかな、予約してこの時間からスタートって、
よくアイドルグループのコンサートとかね、そういったかいうのはよくそれでやってるのを見たことがありますけど、
そういったやり方をちょっとしていきたいなというふうには考えています。
ということで、Japan Surface Users Community、JSUC、JASACかな、というところでやりたいと思っています。
始めましたのでよろしくお願いします。
というところで、今YouTubeをご覧の方、この番組をPodcastでご覧の方、付き合いだと思って、
さくらで結構ですから、参加もちょっとしていただけると嬉しいかなと思っています。
よろしくお願いします。
次のお話ですね。
これ、マイクロソフトのニュースリリースの方で、
生成AIを使ったペイントとメモ帳のアップデートがありますよというお話がありました。
これ、マイクロソフトのブルゴの方でですね、
スピーカー 1
New AI Experience for Paint and Notepad Been Rolling Out to Windows Insidersという記事で出ています。
スピーカー 2
これ、非常に画期的というかね、面白い話で、
まずですね、生成AIを使ったペイントの機能強化をしますというのと、
あともう一つ、ペイントだけじゃなくてメモ帳も強化しますというところをやっています。
ペイントとメモ帳ってね、Windowsの一番地味な機能でありながら長い間続いている機能で、
ここ最近になってね、いろいろ機能アップデートをどんどんしていくというところで、
結構面白いことになっていて、なかなかからさないなという感じがしますよね。
スピーカー 1
よくやってますね、これマイクロソフトね。
スピーカー 2
まず一つ目がですね、ペイントの機能で、Generative Fillという機能です。
これ多分日本語だとまた違う名前が出てくるんでしょうけども、
絵を追加してくれます。
実際ウェブサイトの方行くと、デモ画面がアニメーションで出てるんですけども、
プロンプトで入力をして、ここの部分にこの絵を入れてくださいというと、
背景も含めてマッチしたものを含めて絵を追加してくれます。
マイクロソフトのサイトの方で行くと、まず草原があって青空なんですね。
好きですね、マイクロソフトの草原と青空ね。
そこにプロンプトでメディアベルキャッスルという中世の城というプロンプトを投げます。
そうすると草原のところに中世っぽいお城がポンと立ち上がります。
スピーカー 1
お城が立つんですけども、背景の青空だとか、草原の盛り上がりだとかね、
スピーカー 2
建物に合わせた盛り上がりだとかっていうのも合わせて表示してくれる、
追加をしてくれるというこの生成のAIで作り出してくれるというものです。
これが追加になるというところなんですが、日本語聴覚すると生成塗りつぶしという言い方をしています。
ジェネレティブフィールだからそういう言い方なんでしょうけど、そういうところで出てきています。
この機能いいじゃん、インサイダープレビューで動いているから私も試したいというところで早速やってくれますね。
スピーカー 1
ジェネレティブフィールは最初はスナップドロゴンを搭載したコパイロットプラスPCで利用できます。
スピーカー 2
ジェネレティブフィールを使用するにはマイクロソフトアカウントでサインインする必要がありますというところで、
この機能を使うためにはコパイロットプラスPCが必要ということになります。
私のAIPCではできないというものになります。
ローカルでもやっちゃうんですね。
それなりのAI系のアクセラレーターが乗ったものじゃないと耐えられませんというものだと思います。
現状ですとスナップドロゴンを搭載したコパイロットプラスPCです。
それしかないんですけどね、今売っているやつは。
スピーカー 1
今ライブの方に来ていただいている中でお二人使えるというところで、
リンサイダープレビューで、これデブとカネレアだったかな。
スピーカー 2
入れると入るというもの。
ということで私のAIPC。
そうそう、今ね、草原さん言うこと。
スピーカー 1
チャットで話しますね。
スピーカー 2
というのがまず一つと、あとジェネレティブ消去ですね。
ジェネレティブリレースという言い方をしていますけども、
スピーカー 1
これは絵から不要なオブジェクトを削除して空いているスペースもなんとなく埋めてくれますというものです。
スピーカー 2
マイクロソフトのサイトで言うと、空に人というか人形みたいなのが飛び上がっているんですけども、
それを全部塗りつぶすと、その人というか人形みたいなのが消えて、
背景の空とか雲とかもちゃんと塗りつぶして作ってくれるというものになります。
スピーカー 1
というところでね。
スピーカー 2
いわゆるGoogleで言うと消しゴムマジックというやつで、
ちょっと話題になりましたよね。
テレビに出られなくなった芸能人をうまく消してしまったという、
スピーカー 2
恐ろしいこともあったみたいなことも実際やってみたいですけど。
スピーカー 1
それはGoogleがやっているかどうかわからないですよ。
スピーカー 2
ただそういった技術が出ていて、これがペイントでできるようになったというところになります。
これはですね、ちょっと嬉しいのは、すべてのWindows11 PCで使えるということなんですよ。
これコパルトプラスPCじゃなくてもできるというところです。
スピーカー 1
というところでね。
スピーカー 2
これ出すのちょっと危険かな。
スピーカー 1
AdobeのLightroom。
スピーカー 2
これだと結構できるんです。
Adobeのソフトも結構できるんですけど。
面白い使い方だと、私これ塗りつぶしたというのは、
ステイブリディフュージョンで女の子の絵を生成します。
結構いいのできたなと思ったら、腕が3本ありましたというのはよくあるんですね。
なんで手首がもう1個ここから出ているんだろうというのはよくある話なんですよ。
これ結構難しい話なのでしょうがないんですけど。
じゃあこの部分消そうって消したら、
うまく消してくれた上に下地の服まできれいに作り上げてくれたっていうのをやってます。
スピーカー 1
だから実際これAdobeでやっちゃってるんですね。
スピーカー 2
私の実際このマシン、メインのデスクトップマシンでもできてるっていうところもあるんで。
原石やっちゃってるんですけども、これがペイントでできるっていうところになります。
しかもコパルトプラスPCじゃなくてもできるってところですね。
あとはこの以外のステイに載ってるやつのアップデートですね、
コクリエイター機能、こちらが機能アップしてますというところになります。
スピーカー 1
コクリエイター機能って、
スピーカー 2
これコパルトプラスPCの機能の一つとして紹介されているものなんですけども、
簡単な絵を描きます。
ちょっと音入ってるかな。
ペイントで簡単な絵を描きます。
簡単な絵と、あとはそれに対応したプロンプトをちょっと追加をして描くと、
それに合わせた絵をしっかり作ってくれるっていうんですね。
私これ実際お店でもコパルトプラスPCで、
Surface Pro第11世代で試してみたんですけども、
山を描いて、なんか家っぽいやつを描いて、
スピーカー 1
草原っぽいのと花の絵を描いて、
スピーカー 2
この山をバックに家が建っているものを作りますってやると、
コクリエイター機能でですね、
しっかりとした絵を描いてくれるっていうことをやってくれました。
これ実際今もう普通にSurface Proの第11世代、
スピーカー 1
あとSurface Laptopの第7世代とか、
スピーカー 2
あとコパルトプラスPC既に発売されているやつですね。
ということでできるようになっているんですが、
スピーカー 1
これがですね、実際そのディフュージョンベースモデルっていう、
スピーカー 2
ステビリディフュージョンとかを使っているように、
一回ノイズを作ってそこから立ち上げるような、
これどっかで私ちゃんと説明をしたいと思ってるんですけども、
そういったところをやってるんですけども、
そこのディフュージョンベースモデルっていうのが改善をされて、
より早く作れるようになったという、
そういうことでね、ちょっとこれが機能強化されたという
コークリエイター機能ですね。
スピーカー 1
それと、イメージクリエイター。
スピーカー 2
これもですね、アップデートされました。
これイメージクリエイターって言ってるのは、
ペイントの方で何かを補助して作るって、
コークリエイター機能とは違ってですね、
こんな絵を描いてくださいっていう、
プロンプトを描いたその絵を描いてくれるっていうものになります。
スピーカー 1
ですからこれ、あれですね、
DALE、DALEですね。
スピーカー 2
DALEっていうオープンAIの技術を使って、
精製するというものになります。
スピーカー 1
これがですね、
スピーカー 2
これもコパイロットプラスPCじゃなくても使えます。
Windows11ユーザーであれば使えるというものになります。
ですから、これで何か違いがないかというと、
スピーカー 1
絵を作り出すんだけども、ローカルでやらないんですね。
スピーカー 2
DALEで、だからAzureのオープンAIのサービスを使って実行して、
スピーカー 1
それを下ろしてくる。
スピーカー 2
だから私がコパイロットで絵を描いてるとか、
スピーカー 1
あとWWJというウィンドストリーム、
スピーカー 2
Windowsジャーナルの表紙とかは、
今月号の表紙はね、
女の子がプロセッサーを持ってニコッと笑ってる絵なんですけども、
あれもDALEで使っているというものになります。
スピーカー 1
だからクラウドを使うので、
スピーカー 2
コパイロットプラスPCじゃなくても動きますよというものになります。
というところでね、ペイント関係こういった機能強化があります。
スピーカー 2
ちょうど今ね、先ほど草場さんからのコメントでね、
しかしまだ日本では使えないというところで。
スピーカー 1
そうなんですね。
この機能が今使えている、
これ、ジェネレティブフィールから全部含めてですね、
この機能が使えるのは、
アメリカ、フランス、イギリス、カナダ、イタリア、ドイツの人が
スピーカー 2
プレビューで使えるということになります。
スピーカー 1
さらに、コクリエイトとか、
スピーカー 2
そちらの話になってくると、
オーストラリア、ニュージーランド、マレーシア、シンゴポール、
スピーカー 1
台湾、タイの方は、
スピーカー 2
マイクロソフト365パーソナルまたはファミリーと
Copilot Proの契約が必要ですというところで。
これだからね、日本はどうなるかっていうのはまだちょっと、
フルでね、おそらくアメリカと同じように使えるようになるんでしょうけどね。
というところになりますので、
Copilot Plus PC、お使いの方はフルで使えるし、
そうでない方はですね、
そうでない方は私も含みますけども、
ちょっと使えるところはね、
イメージクリエイターだとか、
ジェネレティブイレースかな、
これがね、Copilot Plus PCじゃなくても使えるってところがあるんで、
そこはすごくありがたいなと思って、
ちょっとね、ここ楽しみに待ちたいなと思っています。
スピーカー 1
さすがに、
スピーカー 2
まだ日本じゃ使えないっていう状況ですからね。
で、じゃあその次の話ですね。
メモ帳、こちらもですね、
スピーカー 1
機能アップデートします。
スピーカー 2
リライトインノートパッドっていう言い方をしてるんですけども、
スピーカー 1
いわゆる、
スピーカー 2
ジェネレティブAIの助けを借りて、
メモ帳のコンテンツを書き換える機能を導入しますということになります。
スピーカー 1
これの機能が使えるのはまだ、
スピーカー 2
まだまだプレビューですね。
カネレーチャンネルとDevChannelで使えるというところになります。
スピーカー 1
これも、
メモ帳自体は、
スピーカー 2
メモ帳というか、この機能自体は、
スピーカー 1
いわゆるGPTの機能、
スピーカー 2
Azureのオープンエイサービスを使いますので、
スピーカー 1
クラウドを使うので、
スピーカー 2
エッジでいらない、つまりCopilot Plus PCじゃなくても使えるということになります。
スピーカー 1
私も使えるんですけどね。
実際にどんなことをやるかというと、
文章を適当に書きます。
スピーカー 2
その文章を好みに合わせて言い換えをしたりとか、
言い方のトーンを変えたりとか、
スピーカー 1
あとこの文章の長さをちょっと変えてみたりとかね、
スピーカー 2
そんなところで文章を整形してくれます。
書き直してくれますというところになります。
だからその言い方、
丁寧な言い方にしてくださいとか、
ダローチョーみたいな、
ダとかそういうような言い方をするとかね、
スピーカー 1
そういった書き換えができますよというものになります。
スピーカー 2
これがメモ帳でできるようになるというところになるので、
メモ帳にその機能が入るんですね。
スピーカー 1
だからこう選択して、
スピーカー 2
マイクロソフトのサンプルだと英語版なんですけども、
テキストを選択して、
マークするか、トーンを変えるかとか、
フォーマットを変えるかという指定をして、
生成したものをテキストを置き換えるとか、
スピーカー 1
そんなことができるようにしています。
これ何度も作り直しができるんですよ。
こうじゃない、こうじゃないって何パターンかやらせるってこともできます。
こんなこともできるようになります。
メモ帳レベルでこれができるのはいいですね。
普通にチャットGPT使っても、
スピーカー 2
コパロット使ってもいいわけなんですけども、
ちょっと手元でできるといいかなという感じがしています。
ちなみに私はこういうのもやりたくて、
先にPython使って、
こういうプログラムを組んじゃいました。
文章を作って、
打ったやつでメニューから構成、
ようやく自然な言い方ってメニューから選ぶと、
その言葉にパッと聞かれるというプログラムを作りまして、
それをよく使っていますね。
私は作りましたけど、正確に言うと、
cloud.aiに作ってもらいました。
こういうものを作ってほしいなというのを書いたら作ってくれて、
じゃあGUIにしてこっちにテキストボックスを置いて、
こっちに置いてこのボタンを押したら、
作ってっていうやつにしてって書いて、はいわかりましたってまた作ってくれるんで、
それで言ったコードを貼り付けて実行してるってだけなんですけども、
そういったのも作ってまして、
スピーカー 1
個人で勝手にやってるところもあるんですけども、
メモ帳でもこういったコードができるようになったというところで、
結構これは便利かなと思っています。
スピーカー 2
Microsoft 365の後、
Copilot Proか、
スピーカー 1
あれを契約するとMicrosoft 365で
Wordでこの機能を使えるんですけども、
スピーカー 2
そうじゃなくても文章だけ入れてるんだったらメモ帳でもできるよって感じになります。
スピーカー 1
そういったのも作ってまして、
スピーカー 2
文章だけ入れてるんだったらメモ帳でもできるよって感じになります。
これもちょっと面白いアップデートかなと思っております。
スピーカー 1
というところで、
今回そのCCAを使って、
スピーカー 2
ペイントの機能をアップデートします。
あとメモ帳の機能をアップデートしますというのが
リリースされました。
これまでインサイダープレビューだということと、
スピーカー 1
あと言い忘れてましたが、メモ帳の機能も
現在アメリカ、フランス、イギリス、カナダ、
スピーカー 2
イタリア、ドイツで利用可能。
オーストラリア、ニュージーランド、マレーシア、シンガポール、
台湾、タイでは、Microsoft 365 Personalもしくは
ファミリーの契約をしてて、かつ
Copilot Proの契約をしてる方という
ちょっと制限がつきますのでね、
そこはちょっと注意していただければなと思っております。
スピーカー 2
そのときの条件を合わせて使ってみるといいかなと思っております
というところでまたますます便利になりました
スピーカー 1
PowerToysという話をさせていただきました
スピーカー 2
ありがとうございますコメントいただきまして
長島PCサポーターさんから
スピーカー 1
大部分の人はWindowsを使いたいのではなく
スピーカー 2
すごくWordとかExcelとかのアプリを使って
印刷なりメールとかをしたいだけなんですけどね
さっきのライセンスの話に絡んでるところの話ですかね
そうなんですよそれ本当におっしゃる通りで
別にWindowsを使いたいっていうか
スピーカー 1
いうわけじゃないんでね
スピーカー 2
そもそも道具私みたいにね
手段そのものが目的になってるって人は
スピーカー 1
ここに集まってる皆さんそういう方多いかと思うんですけど
スピーカー 2
そうじゃなくて
スピーカー 1
実際それで何やるかっていうのが目的ですからね
おっしゃる通りだと思いますよ
スピーカー 2
Macでいいじゃんっていう話もあるし
それいいと思うんですよ
実際Windowsなんか使わなくてもMacでいい
MシリーズのMacだからいいんだと
ただExcelだけは使わないとねっていう
割とそういう有名な方が言ってたの見たことあるんですけど
それでやりたいっていうことが
目的がExcelだったりするんですけど
それそれでいいんじゃないかなと思ってます
スピーカー 1
ただやっぱりちょっと話されちゃうけど
スピーカー 2
Mac版のOfficeはWindows版と違うんで
同じ文章を編集できますけどね
だからって全部Macでいいじゃんってわけじゃない
やっぱりWindowsにした方がいいよっていうのは
私は思いますけどね
はい 次の話
スピーカー 1
明日のWindowsが見る
スピーカー 2
Windowsイルムインサイダープレビューの話をしたいと思います
スピーカー 1
今回ですね
スピーカー 2
カネリアチャネルが一つ出ています
スピーカー 1
ビルド27744ですね
スピーカー 2
このカネリアチャネルが出てます
順当に出てるって感じなんですけども
スピーカー 1
今回はですね
ARM系プロセッサーを使っている方に
スピーカー 2
嬉しい話です
これね 何かっていうと
プリズムっていうのがあるんですね
スピーカー 1
これプリズムっていう機能で
新しいプロセッサー機能のサポートって言ってます
スピーカー 2
プリズムって一体何かっていうと
スピーカー 1
Windows on ARM つまり
ARM版のWindowsのIntelプロセッサーの
スピーカー 2
エミュレーション機能 これのことをプリズムと言ってます
これの機能強化がされましたというところになります
スピーカー 1
実際これマイクロソフトの方もね
スピーカー 2
プリズムっていうところで解説記事を上げてまして
どうやってエミュレーションをしてるんですかっていう解説を
していきますよっていうところが出ています
スピーカー 1
このプリズム自体は
スピーカー 2
Windows 11のNEO H2からの
スピーカー 1
エミュレーターの機能ということになります
アップデートしたことになったことで
もともとプリズムって言ってるのが
スピーカー 2
Windows 11のNEO H2で入ってるんですけども
スピーカー 1
もう既に入ってるわけなんですよ
例えばARMで
Adobeのプレミア
スピーカー 2
プレミアですね
画像動画編集ソフト このプロの25っていうのが
実行できるようになりましたっていうところで
スピーカー 1
互換性を高めてるというところになります
スピーカー 2
今回特に何ができたかっていうと
スピーカー 1
Intel プロセッサーの命令セット
スピーカー 2
拡張された命令セットが
さらに使えるサポートが追加されましたということ
スピーカー 1
これね
スピーカー 2
PK-86 MX-86の命令セットアーキテクチャの
拡張機能をサポートするようになりましたというところで
実際サポートされてるのが
スピーカー 1
AVX AVX2 BMI FMA
FL-76Cという命令セットですね
スピーカー 2
これが追加されて使えるようになりましたというような
逆にこれ今まで使えなかったんですよ
ですよって私もこれ今回知ったんですけども
スピーカー 1
ただこれマイクロソフトが言ってるのは
マイクロソフトの方も言ってるのが
スピーカー 2
Windowsの実行には必要ないものですと
Windowsの実行には必要ありませんが
スピーカー 1
一部のアプリではそれらが存在することが
スピーカー 2
期待されるほど一般的になっているというところで
今のAVX AVX2とかの命令セットが
使えるようになりましたというような
スピーカー 1
というところで
まだやっぱり互換性という意味で
スピーカー 2
エミュレーションは完全じゃなかったんだというところを
私は思ったんですけども
支障のないところでサポートして
スピーカー 1
ここら辺の機能が
スピーカー 2
Windowsはいらないんだけど
どっかのアプリケーションを使っているから
サポートするよという感じになっています
スピーカー 1
それを言うとちょっと思い当たるのは
IntelのLunar Lakeの発表会で
スピーカー 2
Intel Lunar LakeとSnapdragon Elite Xプラスとの
スピーカー 1
比較をした時に
スピーカー 2
ゲームのパフォーマンスを調べますと言った時に
Snapdragonでゲームは動きませんでしたと言って
Intel不戦勝ですというのをやっていたんですね
なるほどこうなるんだと思っていたんだけど
これがMicrosoftとQualcommが
作っているんですけど
ここのサポートをどんどんやっていくと
実はゲームが動いていたというのは
多分ここら辺がゲームが動くようになるんじゃないかとかね
あとそのAdobeのプレミアが
動くようになったって言ったけど
今まで動かなかったってやつが動くようになるとか
スピーカー 1
というところがちょっと期待されるかなと思っています
このNeon H2から入った
スピーカー 2
PRISMという
Intelプロセッサのエミュレーション機能というのは
ちょっと期待できるかなと
スピーカー 1
そんなところで出ていますので
今コメントをいただきました
スピーカー 2
クサバさんから
いつARMで普通にSQLサーバーが動くようになるんだろう
スピーカー 1
そうなんだよね
スピーカー 2
サーフィスプロナインウィズ5Gで
いろいろ試してみようかなと思っていたんですけど
もう時間ないかな
スピーカー 1
もうLINEが使わさなきゃいけないんで
スピーカー 2
やっぱり互換性問題は結構まだ
スピーカー 1
ARMプロセッサ版はありますね
スピーカー 2
プリンタドライバーレベルが結構きついところがあって
プリンタドライバーが結構
ダメだっていうところがあって
なんとかPDFっていう
PDFファイルを出力するプリンタドライバー系で出すような
ソフトが出てますね
これがまだ実際動いてないだとか
あとはオーディオ関係
MacのOSみたいな感じになりますけどね
ヤマハのAG-03あれが使えないらしいとかね
あれが使えないのがために
勉強会では
バッテリーを置くインテルマシンを
持ってくんだっていう人がいたんで
スピーカー 1
オーディオ関係だとすると
スピーカー 2
ドライバーレベルのところだとまだつらいのかなっていうのがあります
それ以外の一般のビジネス用とでいくと
スピーカー 1
ARMだろうがインテルだろうが
スピーカー 2
関係なくなっちゃってると思ってるんですけどね
スピーカー 1
関係ないって言い方はあれですけど
スピーカー 2
あまり支障は出てきていないんじゃないかなと思ってます
もちろん上から会社側から管理するっていう
仕組みではエグロックサポートが始まってるとか
っていうのはあると思うんですけどね
スピーカー 1
だからちょっとまだそこは難しいところ
スピーカー 2
ではあるのかなという意味で
Surface Pro第11世代とか
スピーカー 1
今市中に出てますけどあれどんな感じなんでしょうね
スピーカー 2
ちょっとそれは頑張って互換性保って
普通のインテルマシンと何の代わりに
うまく使えるようにしてほしいなっていう風に思ってます
Appleみたいに
ARM全振りっていうのはないと思うんですね
今のインテルの頑張りを見ると
それないのかなと思ってます
そんなところだと思います
セキュリティソフトやVPN関連ソフトへの対応が
まだのメーカーさんがありますね
やっぱりそうですね
お仕事で使うのではって言っちゃったんですけど
やっぱりちょっとそこら辺がまだ厳しいとこありますね
どうなんだろうカーネルに入り込むとこの作りだとか
まだちょっとそこら辺が対応していく必要があるっていうと
スピーカー 1
この対応コスト考えたらちょっと厳しいんじゃないかな
スピーカー 2
ただやっぱりスナップドルゴン使ってるマシンは
バッテリーが持つようですね
スピーカー 1
聞いてると
勉強会参考してたら
スピーカー 2
バッテリーが93%しか行きませんでした
減っても93%まだ残ってましたっていう
お話のコメントをいただきましたしね
また田前さんからエンタープライズ向けでは難しいとこあります
そうなんですね
アーム版のWindowsで一体どうするんだろうなっていうところは
すごくあると思います
何しても過渡期ですね
スピーカー 1
アロレイクも出たんだけども
スピーカー 2
NPUを搭載してるんだけど13トップス
40トップスのコパルトプラスPCの基準にも行かないNPUの状態で出す
スピーカー 1
サーフェイスプロテインもそうなんですけどAIPCですよね
スピーカー 2
そこの差別化どうするかとかね
なんかAIPCでも結構生きる気がしますよ
Windowsサッシュエフェクト使えるし
というのはあるんだけど
切り分けっていうのもどうやっていくのかなっていうところがあるんで
アームがこの状態だっていうところと
スピーカー 1
インテルがルナーレイクとアロレイクのモバイル
スピーカー 2
っていう展開になってるところで
なんかすごい過渡状態になってるんでね
ここがあと1,2年もしくは2,3年で落ち着いて
どれかがサターされるんじゃないかなっていう風に思ってます
スピーカー 1
いつか落ち着くんですよ
スピーカー 2
いつか落ち着くのと同時に
マイクロソフトはたぶんしれっと何も言わずに
機能がキャンセルされるとかあるんでね
そこはちゃんと追っていきたいなと思っております
ありがとうございます
こんなとこですかね
スピーカー 1
というところでね
スピーカー 2
今週は勝手に解説という
スピーカー 2
YouTubeのチャンネルがウッドストリームのデジタル生活だったんですけども
昨日名前を変えました
ウッドストリームウィンドウズアンドデバイシズという名前に変えました
というのは
これなんでこういうふうにしたかというと
このチャンネル何を配信しているのかよく分からないというところもあって
そのWindows関係と
Surfaceとかのデバイス関係を
実際私は思いっきり置いているので
スピーカー 1
ちょっとそこら辺を強調した名前
スピーカー 2
分かりやすいチャンネル名にした方がいいんじゃないかなということで
チャンネル名を変更しました
というので私の努力不足的なところもあると思うんですけども
実際これ
スピーカー 1
配信している動画の視聴回数が
スピーカー 2
100回とか200回
スピーカー 1
Surface Proだとか
スピーカー 2
HPパビリオンとかの話をすると
500回から1000回くらい行くんですよ
日本H2とか
ああいう話をすると1000回くらい超えることがあるんですけど
スピーカー 1
だいたい100回200回なんですよ
スピーカー 2
チャンネル登録者数が
今2193人であと7人で2500人いくんですけども
スピーカー 1
こんなような規模なんで
スピーカー 2
はっきり言って全然伸びてないんですね
スピーカー 1
いろんな問題ありますよ
スピーカー 2
このおっさんが
こんなようなしゃべり方で話しているからだという話もあるんでしょうけども
スピーカー 1
他のチャンネル見てても
スピーカー 2
情報の中身としては大して変わらないのに
なんであっちは何万人もいるんだというところもちょっとあって
スピーカー 1
というところを見ると
スピーカー 2
なんか
私自身の努力もあるんだけど
なんか別のところでテコイルもする必要があるかなというところで
分かりやすい名前にしました
初めにWindows & Devices チャンネルにしようかと思ったのに
スピーカー 1
ちょっとこれ名前がありふれてて埋もれちゃわないかなというところで
スピーカー 2
コパイロット君に相談したらですね
ウッドストリームという名前残した方がいいんじゃないですかね
私とコパイロット君で2人で相談して
2人でっておかしいですけど
相談して決めましたということです
やっている中身は今後も頑張っていきたいと思います
引き続きよろしくお願いします
よろしくお示しさせていただきます
スピーカー 1
またこの番組はクラウドファンディングキャンパイアのコミュニティにより
スピーカー 2
皆さんのご支援をいただいて配信しております
このクラウドファンディングは創作活動を継続して支援するサービスで
月間額500円から支援できます
1回だけでのご支援も可能ですので
ご協力いただける方よろしくお願いします
スピーカー 1
ご支援は番組のサーバー代 配信機材の維持 情報収集などの書籍などに
スピーカー 2
支援をさせていただいております
スピーカー 1
こちらのクラウドファンディングのリンクは
スピーカー 2
youtube.com.jpでお知らせしています
またYouTubeのご覧の方は
QRコードの方からよろしくお願いします
またYouTubeメンバーシップも用意していますので
よかったらこちらの方も参加していただければと思っております
どちらかね 好きな方
参加していただければなと思っています
スピーカー 1
先月ありがとうございました
スピーカー 2
単発でプラスアルファでご支援いただいた方がおられまして
スピーカー 1
大変ありがとうございました
スピーカー 2
またご支援いただいている皆さんには特典として
ウィンドウズジャーナル 通称WWJをお送りしています
これはポッドキャスト番組1ヶ月分の情報を
雑誌記事風のドキュメントにしたものです
PDFファイルでご提供します
また単品でも販売も行っております
note.comからお送りしています
どんなことか知りたい方はですね
ウィンドウズジャーナルというのを皆さんに公開していますので
そちらも見ていただければなと思っております
スピーカー 1
それでWWJ 11月後発行しました
すごいボリュームが多くなってですね
スピーカー 2
10月に話した内容が
ポッドキャストで話しているのは4回なんですけども
結構しゃべる量が多くて
情報量が多い内容になってしまったので
今回初めてかな
ワードで50ページを超えるという
すごい量になってしまったので
ちょっと作るの大変かなと思ったんですけど
なんとか作って発行しましたので
ぜひ見ていただければなと思っています
スピーカー 1
技術書店という
スピーカー 2
技術書を本にして売るという
コミケの同人誌を売るような感じの
ところもあったので
ああいうところに出してもいいくらいじゃないかなと思っていますけど
スピーカー 1
内容がありきたりの
スピーカー 2
マイクロソフトの情報を書いただけなので
売り物としてはどうかなというところもあると思うんで
わかんないんですけど
ああいうのを挑戦してみたいなと思ってしまいました
本日の配信も皆さんのお役に立てることを願っております
スピーカー 1
また次回よろしくお願いします
ご視聴ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました