2024-11-24 46:24

第757回 Recall機能がプレビューリリース・Microsoft Ignite 2024 (2024/11/24)

第757回 Recall機能がプレビューリリース・Microsoft Ignite 2024 (2024/11/24)

WoodStream Windows Magazine11月号 単品販売中

WoodStream Windows Magazine単品販売のお知らせ

Teamsの番組コミュニティのお申込みはこちら

クラウドファンディングで番組継続支援のお願いをしております。

番組の文字起こしはこちら(LISTEN)

この番組はクラウドファンディングでこちらの皆様のご支援をいただいております。

  • yamachan1644さん
  • Yasunariさん
  • A5307STさん
  • kazunornさん
  • nashitabeさん
  • shingo1228さん
  • Whiltecolorさん
  • k_houtoku3さん
  • saijiiさん
  • Hiroshi Yamazakiさん
  • makotojp7さん
  • すとう さん
  • Tsurumaruさん
  • 他2名様

SpotifyでもWoodStramのデジタル生活が聴けるようになりました。

Amazonでのお買い物はこちら(ご協力いただければよろしくお願いします。こちらのリンク経由でお買い物をすると番組維持に助かります。)

サマリー

このエピソードでは、マイクロソフトイグナイト2024で発表されたリコール機能のプレビューリリースについて紹介されています。リコール機能は、デスクトップ画面のスナップショットを自動で取得し、自然言語による検索が可能になる新機能です。このエピソードでは、Microsoftの新しいリコール機能とマイクロソフトイグナイト2024の様子が取り上げられています。リコール機能は、HPのコパイロットプラスPCに搭載されており、記録容量や使用状況についても説明されています。イグナイト2024では、新しい技術の発表が行われています。このエピソードでは、Microsoft Ignite 2024で発表された新機能およびWindows 365リンクについて詳しく解説されています。特に、再起動なしでセキュリティパッチを適用できるホットパッチや、NPUを使用した検索機能の強化に焦点が当てられています。第757回では、Microsoft Ignite 2024における新機能、特にWindowsのリコール機能とWindows 11とMetaQuestの連携について議論されています。これらの発表は、特にデバイス関連において大きな変化をもたらす可能性があります。

番組のはじまりとリコール機能の発表
スピーカー 1
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第757回目の配信になります。
この配信は、安谷さん、ホワイトカラーさん、須藤さん、鶴村さん、はじめ合計15名の方と、YouTubeメンバーシップ2名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
はい、ということで、たぶん推定、今、7人ぐらいの方が来ていただいていると思うんですが。
今日お断りしておきます。今日、ちょっと初版の事情でですね、理由は今、ちょっと始まる前に喋っちゃったんですけど、
スピーカー 2
急遽、いつもの部屋の中からじゃなくて、車の中でですね、トヨタオーリススタジオからお送りしております。
スピーカー 1
なかなか、ちょっといろいろ家庭の事情でですね、部屋でうるさくできないということで、外に出て車の中で、ちょっとお父さん大変だなという感じでやっておりますので、よろしくお願いします。
はい、今週の話なんですけども、今週、マイクロソフトが大きいイベントをやりました。これね、マイクロソフトイグナイト2024というのがあるんですが、このお話と、あと直前で降ってきた、まさかこのタイミングで来ると思ってなかったんですけど、
リコール機能、Windowsのリコール機能ですね、これがプレビューリリースされたということで、このお話をさせていただきます。
まず、iPadでモニターしてるんだけど、OK。まずリコール機能、この話をしたいと思います。
前からプレビューで出す出すって言ってたリコール機能なんですけども、これついにマイクロソフトのほうからWindows 11のインサイダープレビューのDevChannel、ここでプレビューリリースがついに始まりました。
日本語も使えますという状況ですね。これ、日本だと昨日の朝ですね、11月23日朝にリリースということになりました。
最初にまずリコール機能、これ何だったかというのを改めてお話をしますと、これ手短に話しますと、パソコンのデスクトップ画面を操作している間をずっと記録をするんですね、スナップショットということで、スクリーンショットをどんどんどんどん撮っていきます。
だいたい時間にして3秒から5秒に1回と言われてるんですけども、撮った記録の内容を後で検索抽出ができるというものなんですね。
例えば自然言語で、この緑色の右側肩上がりの折線グラフはどこですかとか、あとは誰々さんが写ってる画像はどうですかとかね、そういったところを自然言語で書き込むと、これじゃないですかってその時のスクリーンショットの画面を出してくれるんですね。
そういった機能です。スクリーンショットで出てきた画面に対してクリックするとアプリで開けたりとか、そういったことができます。エクセルで開いて、エクセル実際試したことないんですけども、実際開いて文章の作業の続きができるとかね、そんなことができると言われています。
これ非常に発表された時に、パソコンの画面を記録し続けるってどういうことだと、プライバシーどうなってるとか、なんかこうディストピア感がいっぱいで、非常にマイクロソフトが嫌いな人たちがですね、大騒ぎした。
もちろん、本当に真剣にセキュリティについて気にされてるって方もおられるわけなんですけども、そういうことがありました。これマイクロソフトも相当気にしてですね、何度も発表もしています。発表してるっていうのは、プライバシーだとかセキュリティということは万全を期していますということをしています。
おそらくこれの調整をし続けて、まだリリースできない状態かなというところで、一時期ニュースとして延期になったとかそういう言い方をしてるんですけども、多分そこらの調整が結構難しいところでやってるんだと思います。
コパイロットプラスPCにおける実際の動作
スピーカー 1
だからちょっと延期延期って言ってたって言われてたんで、実際スケジュール嘘ついてないんですよ。そう言われてるんで、昔からのマイクロソフト好きに言わせると、ひょっとしてこれキャンセルならないかっていうようなね、そんなこと思ってしまうわけなんですけども、まずWindowsのインサーダープレビュー、これで乗ってきたということになります。
マイクロソフトの方からプレビュービング、リコールウィズ、クロックドゥオンコパイロットPC、コパイロットプラスPCウィズ、Windowsインサイダーインザデブチャンネルというところで、Windows 11のインサイダープレビューのデブチャンネルでリリースがされますというところでやっています。
こういったことで公表されまして、さっき言いました日本時間で11月23日かな、コパイロットプラスPCとかそれに注目されてる方、私はたまいさんから教えてもらったんですけども、木澤さん出ましたよということで、23日の朝ですね、昨日の朝リリースが発表になりました。
今これライブの方にも来ていただいてますね。自分のコパイロットプラスPCでデブチャンネルを入れてしまうという強者の方がおりまして、私の周りも皆さんおなじみのたまいさんも含めて何かがデブチャンネルに入れてリコール機能を実際動かしています。
こちらでですね、まず入れていろいろ私に教えていただいたのは、草場さん、今日来ていただいてます。ドットエンドトラブルでね、今メインで活躍されているマイクロソフトMVP for Developer Technology、開発機能のMVPの方なんですけども、こちらの方がですね、実際木澤さん入れましたよというところで教えていただきました。
ブログの方ですね、これちょっと後でリンクは教えたいと思うんですが、これZEN.DEV、すら友草場というブログの方でコパイロットPCのリコール機能を導入してみたということで実際導入されたという記事を書かれています。
実際、私昨日ドットエンドトラブル勉強会があって、実物を見させていただきました。実物を見させていただきました。本当にコパイロットリコール機能が動いているという状況になります。
どんな感じだったかというとですね、まず入れていただいたのが昨日の11月23日の朝ですね。ちょっとチャットでみんなでやり取りしながら入れてるってやってたんですけども、その日の午後ですね、ドットエンドトラブルであって、こうやって動かしてますよというところで、その後の夕方にライトニングトークで私もちょっとお話をさせてもらって、このリコール機能を実際お見せするということをやりました。
時間にして半日ですね、という状態で動かしたところを見せていただきました。入れたのはHP製のコパイロットプラスPCです。スナップドラゴンXEDと搭載で、ストレージが1TBのモデルです。これちょっと非常に重要なところなんですけども、というところですね。
実際このやった内容というのがタイムラインで出てきます。今YouTubeのほうをご覧の方は、これ草間さんのブログから撮れましたリコールのプレビューの画面のスクリーンショットしたやつを今お見せしております。
これが上のほうにタイムラインということで、スライダーのようにバーがあって、それをスライドしていくと、その時その時のスクリーンショットがどんどん出てきます。
これ非常に面白いというところがありまして、実際この画面ショットを見て、あるキーワードで検索をかけます。
例えば、これマイクロソフト社員の方の佐竹さんという方がですね、これ元MVPの方なんですけども、この方の今、自己紹介のスライドをちょうどドテントラボでね、スライドを自己紹介で出した時のスクリーンショットがあるんですけども、
これ例えば佐竹っていう名前で検索すると、その佐竹さんが出ている写真のところが出てくるんですね。で、出てきたところでこの写真の部分を右クリックしてプログラムから開くっていうのをやると、
このブログはあれかな、一回画像を選択しちゃうと戻せないんじゃない?ちょっと後でよく見てみますけど、そうするとフォトのプログラムが立ち上がって、画像の編集とかもできるということになります。
そんなことができるんですね。実際今見せてもらったのはフォトの画像だったんですけども、実際見てるとスキャンしてる画像をコパイロットでスキャンしてプレビューですね、過去のスクリーンショットを見せていくと、
その都度アニメーションでボワボワンっていう感じで、ボワボワンっておかしいんですけど、画面をスキャンするような、そんな効果を出したようなエフェクトが出てきて、そこで文字を抽出したりするんですね。
もちろん撮ってるのは画像情報なんで、その中からこの文字を抽出しましたってことをスキャンした画像を見てアップして出てくるっていう感じがあって、そういったとこもまたクリップボードでコピーもできるんでしょうし、アプリケーションをそこから起動するということもできると思います。
他には例えばASPって入れたら、ASPに関するドットネット関係のテクノロジーですけども、それに関する資料、スライドの資料が画面に出てきたりとかね、そんなことができました。
で、実際このスキャン、キーワードを入れてスキャンして表示してくれるまでの時間っていうのは、ほとんど時間がかかってないです。逆に時間がかかるかなってことを気にするほどかかんなかったっていうか、パッて出したときにね、キーワード入れてポンと出てくるってことがほとんど検索というほどでもないですね。
すぐ入れた途端に画面が出てくるっていう感じでした。だから私も全然禁止でボケッと見てたら、他の方がね、これ検索早いですねって言われて、ああ、そうかそうかと、これ検索してたんだっていうぐらいの感覚です。
かなりスピードはありますんで、これ結構ね、待たせるんじゃないかとか、そんなこと思ったんですけども、そうでもないなっていうかなり実用的、申し分ないものかなとは思っています。
基本的にデータがクラウドじゃなくて、ローカルのパソコンの中に最適化されて入れてるっていうこともあると思うんで、それがね、やっぱりスピード早いっていうのは効果があるんじゃないかなと思っています。
で、私これお願いしたのは、今じゃあこれやってるときに、NPU、ニューアルプロセッシングユニットですね、これのスピードって、負荷ってどのぐらいいってるっていう、タスクマネージャーちょっと開いてみてくれないっていうことをお願いして、タスクマネージャーを開いて、NPUの状態を見てみました。
で、そうするとですね、スキャンしてキーワードを入れて検索するところ、ちょうどそのタイミングで、CPU負荷率が瞬間的に20%パーンと上がったっていう感じですね。
もっとこう、NPU負荷率ですね、NPU負荷率が20%ぐらい一瞬パーンと上がって、また落ち着くっていう感じです。
だから、意外と食ってないのかっていうような感じがしています。
だからね、なんていうのかな、私も言ったの、じゃあこれコパイロットプラスPCじゃなくてもAIPCでもいいじゃんって、俺のでもいけるじゃんって、俺のってこれ私のサーフェイスプロテンですね、これでもいいじゃんって言ったんですけど。
もちろんそれだけじゃなくて、プロセッサーのセキュリティの機能、絶対条件にはしてないんですけど、プルトンテクノロジー、プルトンプロセッサーのテクノロジーを使ったセキュリティ保護だとかというのもあるので、トータルでコパイロットプラスPCじゃなきゃいけないっていうのもあるんですけども、思ったほどNPUの負荷率は少なかったという感じです。
これ、半日動かした状態でちょっと試してもらっただけなんでね、これ今言ったお話が絶対ではないと思うんですけども、そんなような形で。
私、これサーフェイスプロテンでWindows StudioFX動かしたときも、画像をフレーミングとかね、アイコンタクトとかっていうのを動画の画像を処理してもらったときも、NPU負荷率18%から24%だったっていうところなんで、ちょっとまだ余裕があるのかなと思ってます。
ということいくと、結構このコパイロットプラスPCのポテンシャルって結構いろいろできるんじゃないかなというふうに、結構あるんじゃないかなというふうに思っています。
リコール機能の概要
スピーカー 1
それとですね、どんぐらいこれ容量食ってるんだっていうところがあるんですけども、昨日半日動かしてもらったとこで100GBちょっとのスナップショットがパソコンに記録されたということになります。
ということでした。これ見させてもらった、このHPのパビリオンとかいろいろ名前があるんですけど、このHPのコパイロットプラスPCなんですけども、ストレージの容量が1TBありました。
スピーカー 2
1TBってことは最大150GBまでこのリコール機能にディスクより割り当てることができるんですね。
スピーカー 1
ちなみに256GBのストレージの場合は25GBです。
この容量というのは最大値が256と512と1TBで最大値が決まってるんですけども、これ減らすこともできます。
最低25GBかな。50GBとか25GB単位で設定変えられます。
設定画面も見させてもらって、マックス150GBということで設定されていました。
その中で今どれだけ使ってるってところで100GB使われてたという状況ですね。
半日でそのぐらいという感じになります。
スピーカー 2
もともと使い方によるんですよね。
スピーカー 1
同じような画像がずっと続くと記録する容量も減らしてしまうようなことがどこかで書いてありまして。
激しい動き方、例えば仕事でExcel開いてワード開いてTeams開いてメール開いてOutlook開いてあれやこれやってるんだったら
目まぐるしく動くんで記録する容量はちょっと増えちゃうんじゃないかなという感じがしてますね。
スピーカー 2
HPのオムニブックですね。そういったブランドのやつですね。HPのいいやつですね。
というところを教えてもらいました。
スピーカー 1
もう一つ私がコーパイロットプラスPCのリコール機能を話すときに
実際今記録されてるってことが皆さんわかるようになってますよというふうになってるんですけども。
これ画面ショットいただきましてたまいさんと草場さんからそれぞれいただいたんですけども。
アクションメニューを押したときに今Wi-FiだとかBluetoothとか画面が出てくると思うんですけども。
そこの中にですねリコールという設定画面が出てきます。
これオンオフするためのスイッチになると思うんですけども。リコール括弧プレビューというのが出てきて
あとタスクトレイの中にもですねWi-Fiのオーギドマークだとか
MSRM Aっていう入力だとかバッテリーとかねそういったアイコンが並んでるところなんですけども。
スピーカー 2
そこにも今リコール機能が動いてますよというこのリコール機能のアイコンですかね。
スピーカー 1
これが今記録が表示されています。
ということで今やってるぜってことがわかるようになってるという感じになっています。
そんなところでリコール機能を見させていただきました。
これ非常にありがとうございました。非常にスピーディーというかね。
スピーカー 2
私もあれコパルトプラスPC持ってないしこの機能はお店で試すことできないんですよね。
スピーカー 1
セキュリティーがあるんでその人が使ってるところに現場にいさせてもらって見せてもらわないといけないという感じでしたんで。
そういった意味で昨日ちょうどドットネットラボもあったしいいタイミングだったかなと。
ということでいろいろ言われるコパルトプラスPCのリコール機能なんですけども
とにかくスピードも速いし思ったものをパンパンと検索して出してくれますしね。
これ期待できる機能かなと思っています。
それ以上にセキュリティープライバシーのことが気にされていると思うんで
今プレビューリリース出したんでフィードバックやって正式リリースにいったらすごくいいかなと。
ということでコパルトプラスPCの目玉機能ですねリコール機能が
Windows11インサイダープレビューデビューチャンネルでリリースプレビューされたという話をさせていただきました。
ということでありがとうございました。
では次の話をしたいと思います。
マイクロソフトイグナイト2024の開催
スピーカー 2
マイクロソフトのイベントマイクロソフトイグナイト2024というのが開催されました。
スピーカー 1
これですねどんなイベントかというとマイクロソフトの主催するイベントで
スピーカー 2
ITプロだとか開発者だとか技術的な好きな人たちですね我々みたいないう人に対して
マイクロソフトの最新技術情報だとか製品のアップデートとかを紹介するイベントです。
スピーカー 1
まあテクノロジーカンファランス的なとこありますね。
ですからキーノートがあってサティアナドラのおっさんがしゃべって
目玉機能をいろいろいろな人に交代しながらしゃべるっていうのもあるんですけども
それ以外にもブレイクアウトセッションといういろんな細かいセッションがあります。
これねサイトの方を申し込むと一定期間見ることができます。
スピーカー 2
これマイクロソフトの方もですね
スピーカー 1
イグナイト2024のブックオブニュースというのが公開されてまして
どんなのが発表されましたかっていうのを結構ダイジェスト的にですね
説明をしてくれています。
スピーカー 2
そうかつして言うともうコパイロットですね。
スピーカー 1
もう何でもかんでもコパイロットというところです。
これは開発系の方も興味ある内容もあれば
インフラ系またオフィスマイクロソフト365とかですね
そういった方に興味のある内容もありますし
ウィンドウズ屋さん我々ウィンドウズ屋とかデバイス系のね
人にも興味ある内容というのが発表されています。
とにかくこれ量が多くてですね
昨日のドットネットラボでもイグナイトの話あったんだけど
みんなねそれぞれの立場でこれが興味ありますこれが興味あります
たくさん話が出てきてるんですね。
そのぐらい広範囲なんで
この内容を全部私ここで一度に話すことができないというところがありますので
スピーカー 2
ちょっと私としては
スピーカー 1
私のウィンドウズとサーフェスのMVP的な立場で
ウィンドウズとデバイスとか
そんなところでちょっとお話をしたいなと。
じゃあまず最初に出てきたのが
ウィンドウズ365と新クライアントの紹介
スピーカー 1
ウィンドウズ365の話です。
ウィンドウズ365は以前たまえさんにゲストで出ていただいて
説明をしていただいたんですけども
クラウド上で動くウィンドウズです。
スピーカー 2
手元のマシンじゃなくて
スピーカー 1
Azureですけどクラウド上にウィンドウズのマシンが置いてあって
仮想マシンが置いてあって
スピーカー 2
そこにみんなでリモート接続をしに行ってつなぐと
スピーカー 1
使うことができます。
ですから手元にウィンドウズの最新のやつがなくてもいいんですよね。
いわゆる新クライアントとかリモート接続できるものがあればいいということになります。
スピーカー 2
それは課金制で使いたい分だけ
使いたい分ですけど月額課金制なんですけど
スピーカー 1
使いたい時にこのウィンドウズ365を契約して
ウィンドウズ11とかを使うというものになります。
さてそのウィンドウズ365
これを使いこなすためのハードということで発表があったのが
ウィンドウズ365リンク
ウィンドウズ365リンクというものが出ました。
これねサティアネベラがこうやって発表をして見せたときに
おっとマックミニのウィンドウズ版出たかっていう感じだったんですけど
そうじゃなかったんですね。
スピーカー 2
見た目ですね
マックミニのような末置き型の
スピーカー 1
ウィンドウズロゴの入ったパソコンです。
これがこれウィンドウズ365リンクというものなんですけども
スピーカー 2
見た目ねマックミニみたいなやつなんですよ。
スピーカー 1
でこれ何かというと
スピーカー 2
私も一瞬期待したんですけどね
新クライアントです。
スピーカー 1
つまりこれ自体は一回オースタシアなんかが立ち上がる
ウィンドウズでしょうけど立ち上がるんですけども
そこから先何かをやるというと
スピーカー 2
必ずウィンドウズ365につながなきゃいけないんですね。
スピーカー 1
つないだ先のウィンドウズ365を快適に使うというものになります。
という新クライアントというやつです。
私もこれお仕事で新クライアントというのは使ってたことがあります。
スピーカー 2
大きさがですね
スピーカー 1
12センチかける12センチかける厚さが3センチというものになります。
スピーカー 2
すごいコンパクトサイズですね。
スピーカー 1
ハード的な性能からいきますと
スピーカー 2
これデュアル4Kモニターサポートです。
スピーカー 1
4Kのモニターが2つフルフルで表示することができます。
ポートとしてHDMIとディスプレイポートを備えています。
スピーカー 2
そしてイーサネットですね。
これがギガビットイーサ、1000ベース低ですね。
スピーカー 1
ギガビットイーサネットと
スピーカー 2
あとWi-Fiに関してはWi-Fi 6Eですが使えます。
スピーカー 1
6GHzも使えるってやつですね。
あとBluetooth 5.3
スピーカー 2
そして物理的なインターフェースになるとですね
USBタイプAこれが3ポート
そしてUSBタイプCが1ポートということになります。
スピーカー 1
あとはこのUSBの規格としてはUSB3.2のGen2ということになります。
サンダーボルトだとかのUSB4とかじゃないんですね。
逆にそこまでいらないだろうって話があるんですけども。
スピーカー 2
それと3.5ミリのイヤホンジャック
スピーカー 1
あとはケンジントンロックポートがついています。
これ何かっていうと
ノートパソコンとか日本製とかにもよくありますけど
スピーカー 2
ロックする穴ですね。
スピーカー 1
小さい穴があってそこに何か差し込むとロックして
それをワイヤーで引っ掛けて盗まれないようにする
盗難防止の物理的な盗難防止の仕組みですね。
それもついています。
というようなハードウェア構成です。
でこのこれだけハード積んでて
だってクラウドで使うんでしょって言われそうなんですけども
スピーカー 2
ここのハードウェア
USBポートにしても
スピーカー 1
イヤホンとかにしても
クラウドのWindows365を使いながら
デバイス自体は手元のデバイスが使えます。
スピーカー 2
ということなんで
スピーカー 1
例えばヘッドセットをつなぐとか
ウェブカメラを使っても
スピーカー 2
そのままつないだことが
スピーカー 1
向こう側のクラウド上にあるWindows365で
スピーカー 2
つながったことにしてくれて動いてくれるんですね。
スピーカー 1
ですからチームズとかの会議をするときも
全然パフォーマンス持ちなくて
スピーカー 2
すごく快適に使えるということが特徴になっています。
これだけの機能
スピーカー 1
使えるんですけども
もちろんセキュリティ上
例えばUSBポートを使えないようにしてほしいとか
ということもあると思います。
これがMicrosoft Intuneという集中管理するような
スピーカー 2
ソフトシステムがありまして
スピーカー 1
これでこのパソコンについては
この機能をオンにしろオフにしろということを
管理者が設定をすることができます。
ここらへんの話は
たまえさんにギストで来ていただいたときに
お話しいただこうかと思うんですけども
そんなふうに集中ロック管理できるようになっています。
皆さん会社式でWindowsマシン支給されている方とか
スピーカー 2
この設定がグレーになっていて
スピーカー 1
設定変えられないとかそういった場所がありますよね。
スピーカー 2
あれ集中管理して設定できないようにしているんですね。
そんなふうな仕組みになっています。
スピーカー 1
結構いいハードが使っていて
しかもちゃんとクラウドとも連携ができるというような
ハードウェアということになっています。
スピーカー 2
あとセキュリティ面ですね。
スピーカー 1
ここまで見ると
Linux動かせないとかね。
たぶんみんなそういうことを思っちゃうと思うんですよ。
実はWindowsの新クライアントって
結構みんなそれを狙うんですよね。
私はWindows XPベースのノートパソコンの新クライアントを
使っていたことがあります。
ストレージほとんど持ってないんですね。
Windows 365リンクの特徴
スピーカー 1
ほとんど持ってないというか記録できる場所がないんで
すごい軽いんですけどね。
あれ結構面白いハードでしたけど
唯一の難点はあれを使って仕事をしなきゃいけないというのは
唯一の難点でしたけど
そういった新クライアントなので
スピーカー 2
基本的に何もできないです。
まず新クライアントなので
ストレージとか本体に記録する機能がないので
本体に記録する機能はないんですね。
スピーカー 1
あとはセキュアブートだとか
専用のTPMトラステッドプラットフォームモジュールとか
スピーカー 2
あとWindows 11ってよく言われて
スピーカー 1
ハイパーバイザーの高度整合性
スピーカー 2
VBSですかね。
スピーカー 1
これがあるんでWindows 11って
プロセッサの制限かけちゃってるっていうことを
やってるんですけども。
あとは内部はビットロッカーの暗号化だとか
あとMicrosoft Defender for Endpointっていうのは
オフにできません。
もう入れっぱなしですよっていうことを言われてて
スピーカー 2
もうセキュリティは重視。
スピーカー 1
もう最重視してます。
スピーカー 2
これ単独で動かないんですね。とにかく。
スピーカー 1
だから電源入れると
そうですね。ちょっと使い方を伸ばしちゃうと
電源入れると
画面にログインの画面ってことで
メールアドレスを入れるようになってます。
組織向けのMicrosoftアカウントですよね。
スピーカー 2
それを入れるようにして
入れてそこからログインして
スピーカー 1
Windows 365につなぐって
そこまで一気に行くってことで
間に何もないんですよ。
スピーカー 2
だからちょっとね
スピーカー 1
Windows使えるんじゃないかとか
そんな風に思う方もおられるかもしれませんけど
そういうことできないと
いうことになってます。
今ログインの話しましたけども
スピーカー 2
このログイン自体もメールアドレス
スピーカー 1
Microsoftの組織アカウントでログインしたら
どうもパスワードを入れさせないらしいんですね。
どうするのっていうと
ここは最近のMicrosoftだけじゃなくて
どこもやってるやり方なんですけども
スピーカー 2
パスワードに入力しないで
スピーカー 1
多要素認証で承認をします。
だからこのアカウントを入れると
皆さんお持ち、もしくは業務支給されている
スピーカー 2
スマートフォンの
スピーカー 1
Microsoft Authenticatorというアプリ
そこに画面が出てくるんで
そこで承認する
例えば指紋で指で承認するとか
あと顔でに承認するとかね
例えば私がiPhoneの
Authenticatorなんで
タッチボタンがあるやつは指で承認したりとか
あと顔でね
承認したりとか
対応しているものはあるってことで
それで承認するようにしてます。
だからパスワード入れさせないんですよ。
だからよく
だからっていうのは
画面に入力した後に
2桁の数字が出てくるんですね。
スピーカー 2
その2桁の数字を
入れなさいって入れさせる
スピーカー 1
かつ顔で承認させる
認証させるということで
多要素認証ということになってます。
そこから先はもう
クラウド上のWindows 365の世界ということになります。
スピーカー 2
ということなんでね
スピーカー 1
例えばいろんな
コールセンターとかもいいです。
いろんなところに現場に置いておいて
その人専用じゃないです。
スピーカー 2
木沢専用機じゃないんですね。
スピーカー 1
私がパッと席離れて
たまえさんが突然現れて
たまえさんのアカウントで
ログインして
仕事を続ける。
仕事が終わったら次
草場さんが来て草場さんのアカウントで
ログインして使うって
同じ一つのWindows 365リンクを使って
それぞれ仕事が交代でもできる
スピーカー 2
ということができます。
スピーカー 1
とりあえずWindows 365の特徴で
例えばそのコールセンターの
交代業務の方だとか
シフトを組んでいる方とかには
すごく便利ですよということ言われてます。
それをより活用するために
ハーディアとして
Windows 365リンクというのを出した
スピーカー 2
ということになると思います。
スピーカー 1
もちろんね
このWindows 365リンクがないと
Windows 365を使えないというわけじゃないんですけども
より活用するというか
マイクロソフトが
より強化して出してあったところで
安心して使えるのかなと思って
あと面白かったのが
ストリーミング配信とかした場合
というのはどうもローカル側で
ちゃんと再生されるので
動画を向こうで再生したやつって
向こうの方で
価格ならないのかなって心配あったんですけど
そこにローカル側でやるので
パフォーマンスが高いですよとか
そういったところも入っています。
これですね
実際提供されるのは
2025年4月
スピーカー 2
来年4月から
スピーカー 1
お値段349ドルで
提供開始ということになります。
おそらく
今の状況からすると
52,000円ぐらいじゃないかな
というふうに言われてますね。
日本でね。
これもちろん日本でも発売されます。
スピーカー 2
まず先行プレビューということで
スピーカー 1
貸し出しをしてくれるようですね。
これマイクロソフトが
問い合わせていただければなと思うんですけども
2024年の
12月15日までに
プレビュープログラム
というのがあって
その参加をリクエストすると
全員がどうか
分かりませんけども参加ができる
貸してもらえるというようです。
このプレビュープログラムは
アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、オーストラリア
ニュージーランド、日本
日本で利用できるということで
これ日本も最初から入ってますね。
ということは
ホットパッチの新機能
スピーカー 1
日本人こういうの好きですからね。
マイクロソフトちゃんと狙ってくれたのかなと思うんですけども
そういうことで利用ができる
ということになります。
ということで今これ大きな方で
企業導入というのは
私の番組から言うことじゃないと思うんですけども
新クライアント
私もどこのメーカーだったかな
言わない方がいいかな
いわゆる大手の
海外のパソコンメーカーの
新クライアント
デスクトップ型のやつをね
使ったことありますけども
あんな感じのものを使っているという方が
じゃあマイクロソフトの
パフォーマンスのいい
高セキュリティなものを
試してみたいという方は
これ使ってみてもいいかなと思っています。
ちょっとこれ楽しみですよね。
コメントありがとうございます。
長島のPCサポーターさんから
企業によって時々ありますね
スピーカー 2
PCのUSB端子
スピーカー 1
マウスとキーボード以外は
認識させないようにしているとか
これさっきの
USBポートとかを
オンとかオフとかに
スピーカー 2
センター側で集中管理で
スピーカー 1
できるというものですね。
スピーカー 2
これは確かにありますよ。
USBつなげても
スピーカー 1
かけ出しができないとかね
そういったこともできるはずです。
詳しくは田前さんに来てもらった時に
しゃべってもらいましょうというところなんですけども
そんなところもあるんでね
スピーカー 2
結構そこらへんの制御
スピーカー 1
きちんとやってくれますんで
スピーカー 2
安心できるかなと思って
スピーカー 1
今のところかな。
スピーカー 2
次がですね
ちょっとまたこれ
Windowsのアップデートグラフィックになるんですけど
スピーカー 1
Windowsホットパッチというのが出ました。
スピーカー 2
このホットパッチというのは
スピーカー 1
IT系
スピーカー 2
ITプロ系の
スピーカー 1
管理者とかやられている方は
よく聞いている話だと思うんですけども
ホットパッチというのは
セキュリティパッチとかを
当てますアップデートがあります
スピーカー 2
大体再起動をかけたりしますけど
スピーカー 1
これ再起動しないようにします
という仕組みです。
パッチを当てられても再起動しないで
Windowsはずっと稼働してますよというところで
スピーカー 2
Windowsサーバー
自体はですね
ちょっと待ってください
すいません一回切れちゃったみたい
スピーカー 1
OBS優秀だな
スピーカー 2
ちゃんとやってくれるな
何話したんだっけ
再起動
スピーカー 1
Windowsサーバーだと
再起動しないようにする
パッチを当てられても再起動しないで
できるだけ稼働させるということ
スピーカー 2
やってくれました
スピーカー 1
これWindowsクライアントに関しては
それできなかったんですよ
スピーカー 2
今度その
スピーカー 1
ホットパッチというのが
Windows11でも動くようになりました
というものになります
じゃあこれWindowsの再起動って
じゃなくなるのかというと
そうではなくてですね
スピーカー 2
まずこれが動く条件は
スピーカー 1
Windows11のエンタープライズエディション
ほとんどの方が
使ってないと思うんですけども
スピーカー 2
Windows11のエンタープライズエディションの
スピーカー 1
バージョン24H2以降で
スピーカー 2
Microsoft Intuneで
スピーカー 1
管理されている場合という
企業用途の
限定された機能なんですけども
スピーカー 2
この状態で
スピーカー 1
ホットパッチがつけるようになるということになります
スピーカー 2
ですから1ヶ月に1回の
スピーカー 1
セキュリティパッチの
更新が来ても再起動することない
ただ4ヶ月に1回
1月4月10月
1月4月
7月10月か
スピーカー 2
のタイミングだと
スピーカー 1
再起動というのはしますよと
スピーカー 2
言われてまして
それいくとですね
スピーカー 1
ちょっとまた切れちゃったかな
すいません
今多分戻ったと思います
Wi-Fiの環境が
スピーカー 2
あまり良くないんですね
ちょっと離れてるからね
スピーカー 1
早めに切り上げたほうがいいかもしれませんね
スピーカー 2
はい
ということで
すいません
スピーカー 1
今回線切れたら話しませんので
話し続きしますと
スピーカー 2
4ヶ月に1回は
スピーカー 1
再起動するというのは
これはさすがにやらなきゃいけない
感じですね
スピーカー 2
ただその毎月のやつが
スピーカー 1
12回再起動してたら4回に減りますよ
というところになります
これがWindowsホットパッチの話です
検索機能の強化
スピーカー 1
あとはね
スピーカー 2
これWindows Search
スピーカー 1
というものが
スピーカー 2
これ
スピーカー 1
NPU搭載のCopilot Plus PC
のみですけども
導入をされます
スピーカー 2
これどういうのかというとですね
Windowsの検索機能
スピーカー 1
これを強化するというものになります
スピーカー 2
これ具体的に
スピーカー 1
どういう強化かというと
NPU使って
スピーカー 2
Federated Semantic
スピーカー 1
検索ということを
やるんですね
Federated Semantic検索って
どういうのかというと
実際できることはですね
正確なファイル名とかが
スピーカー 2
わかんなくても
スピーカー 1
ユーザーの意図に基づいたファイルを
見つけることができる
ことです
ですからなんとなくこんな感じのファイルじゃないですかね
リコール機能のプレビュー
スピーカー 1
っていうリコール機能っぽい
感じのものが
スピーカー 2
Windowsの検索の機能
スピーカー 1
ファイルの検索の機能として入ってきますよ
というものになります
これまたプレビューでやりますよと
スピーカー 2
言われてるんですけどね
スピーカー 1
日本語で無理矢理直訳というか
意図を読み取ろうとすると
異なる情報源からの
データを統合して
スピーカー 2
一貫した意味
検索結果を
スピーカー 1
提供するという
技術ですということになります
スピーカー 2
曖昧な感じで
スピーカー 1
こんな感じっす
っていうのを
キザー君 君 本当はこのファイルが
探したかったんじゃないかな
このファイルが探したかったんじゃないかな
というふうに出してくれるとかね
そんなような
検索機能が
このCobalt Plus PCで
できるようになるということです
スピーカー 2
前回も
Adobeのソフトが
スピーカー 1
Cobalt Plus NPUで
強化されるって言ったけど
スピーカー 2
今度はマイクロソフトのほうから
スピーカー 1
Windowsの検索という
非常に重要な機能も担うというところで
話が出てきました
Cobalt Plus PCって
出てきたけど何やるんだか分かんないよね
って言ってた方が多いんですけども
徐々に鼻が開いてきてる
スピーカー 2
という感じがしています
Windows Searchの機能ですね
スピーカー 1
これがまたプレビュー始まります
ということになります
そして
これ最後になりますけども
Windows 11とMetaQuest
これが連携します
という
私的にはこれ一番大きいんじゃないかなと
スピーカー 2
実際マイクロソフトの
スピーカー 1
発表文の中で
スピーカー 2
ちょろっとしか書かれてないんですよ
スピーカー 1
これがどういったものか
スピーカー 2
というと
スピーカー 1
Windows Mixed Reality
スピーカー 2
Metaの
スピーカー 1
MetaQuest 3とMetaQuest 3S
スピーカー 2
このいわゆる
スピーカー 1
VRゴールみたいなやつですね
Apple Vision Proの
すげえ安いやつみたいな感じなんですけども
実はこれで
スピーカー 2
Windows 11と
スピーカー 1
Windows 365
スピーカー 2
モニターになるっていうところなんですね
Mixed Realityなんで
今実際に見えている
スピーカー 1
外の画像もシームレスに見えて
かつそこに
モニターが浮かび上がるんですね
スピーカー 2
これ動画の再生
スピーカー 1
このマイクロソフトのほうからですね
スピーカー 2
実際
動画が出ています
スピーカー 1
マイクロソフトコミュニティという
動画のほうで これリンクはちょっと付けたいと思いますけども
MetaQuest 3を
使って
Windowsと連携すると
モニターのパソコン自体とかは
見えるんだけど 画面上に
でっかいモニター画面が出てくるんですね
それで
デモンストレーションの画面だと
3つ画面が出てくるっていう
でっかい
55インチぐらいの感覚的には
モニターが3つ出てくるっていうような
感じのものが出てきて
しかも手持ちにあるキーボードとかマウスとか
パソコン本体というのはそのまま見れる
というものになります
スピーカー 2
そういったところで
スピーカー 1
これMetaQuest
とかね
これWindowsのモニターにできないのかな
ってすごく思ってたんですけども
それができるという感じになってますね
これもまた
プレビュー始まりますというところで
これ年末までにパブリックプレビューで利用できるようにします
って言ってますんで
これ聞くとね
MetaQuest 3欲しくなりますよね
Apple Vision Proが出たとき いいなと思ったのは
パソコンね この場合
マックですけども
マック使いながら
目の前にでっかい画面が出てきて
いくつもの画面を
たくさん開けてね
パソコンの操作ができる
しかも手元のキーボードもシームレスに
カメラがいいやつ
カメラ使ってるでしょうから
使えるというところでね
使えるとこれいいなっていう
ドリキンさんじゃないですけども
モニターいらないんじゃないかなと思うような
スピーカー 2
ぐらいになるんじゃないかなっていう
スピーカー 1
気はしてて
これってWindowsでやるにはどうしたらいいんだろう
って思ってたんですよ
MetaQuestでできないのかな
何かのアプリ入れるとね 昔はHDMIとか
高速のUSB繋ぐことできるとか
聞いてたんですけども
これがMicrosoftとMetaが
やりますと
スピーカー 2
Mixed Realityで
スピーカー 1
ヘッドセット これで実現しますということを
公式に言ってますんで
こういうことができる
っていうのは非常に大きいかなと思ってます
デバイス屋さん
Windows屋さんの視点から
今回のIgniteを見ると
こんなところがね
見るポイントだったのかな
と思ってます
Windows 365
リンクとか
あとはWindows 11とMetaQuestの連携とかね
こんなことができる
っていうことが
スピーカー 2
たくさんある発表の中で
スピーカー 1
発表として出てきました
是非
いろんな記事も出てますし
Microsoftの発表全般
スピーカー 1
いろんな動画も出てますので
是非みなさん見ていただければなと思ってます
結構面白かったからね
そういった意味で
ドットネットラボで
ここで話すればよかったですね
スピーカー 2
どうでもいいくだらない話をしちゃったんですけど
まぁ
スピーカー 1
Microsoft
スピーカー 2
なかなか面白い発表をしてます
だから
スピーカー 1
Appleのような
スピーカー 2
万人が喜ぶっていうか
スピーカー 1
目立つっていうかね
スピーカー 2
映えるっていうんですかね
そういった発表ではなくて
スピーカー 1
あくまでもこれ
Microsoftってエンタープレーズ向け
スピーカー 2
企業向けの企業っていうと
スピーカー 1
そういった発表内容であったんですけど
見ると
技術者さんとしても
趣味でMicrosoft好きな人としても
すごくワカワカできる発表だったんじゃないかな
スピーカー 2
と思っております
スピーカー 1
ということでね
スピーカー 2
以上 Microsoft Ignite 2024の話をさせていただきました
Windows 11とMetaQuestの連携
スピーカー 2
これ以降も
スピーカー 1
時々Igniteで
こういうのが出ましたとか
あとゲストで来ていただいた方に
Igniteの時の話をしていただくとかね
あるかと思いますので
スピーカー 2
今後これ聞いていただければなと思っております
スピーカー 1
パソコンが不安定なとこに
スピーカー 2
はい
今週はですね
スピーカー 1
リコール機能がついにピリピリリリースされたという話と
Microsoft Igniteで発表された内容で
特にこの
Windowsとデバイス関係の
に関連するところの
お話をさせていただきました
はいということでありがとうございます
ちょっと今週はこういったところで
締めさせていただきます
はい今週もお聞きいただきありがとうございます
この番組では
Microsoft Teamsを使ったオンラインコミュニティを
用意しています
この番組の編集後期は裏話
スピーカー 2
Microsoftの最新情報や
スピーカー 1
パソコンなどのデジタルガジェットの
お話をしています
ご参加ご希望の方は
お申し込みの方からお申し込みください
スピーカー 2
お申し込みの方のフォームのリンクは
スピーカー 1
番組の概要欄と
x-shared-streamでお知らせしています
一部のご覧の方は
QRコードからよろしくお願いします
スピーカー 2
またこの番組は
スピーカー 1
クラウドファンディングキャンパイのコミュニティにより
皆さんのご支援をいただいて配信しております
このクラウドファンディングは
創作活動を継続して支援するサービスで
月額500円から支援できます
1回だけでのご支援も可能ですので
ご協力いただける方よろしくお願いします
ご支援は番組のサーバー代
スピーカー 2
配信機材の維持
スピーカー 1
情報収集などの書籍代などに
使用させていただいております
こちらのクラウドファンディングのリンクは
スピーカー 2
番組の概要欄と
スピーカー 1
x-shared-streamでお知らせしています
YouTubeでご覧の方は
QRコードの方からよろしくお願いします
またご支援いただいた皆さんには
ウッドストリーム
Windowsジャーナル
通称WWJというものをお送りしております
これはポッドキャスト番組の
本の情報を
雑誌記事風にまとめて
ドキュメント化したものです
PDFファイルでお送りしております
スピーカー 2
また単品の販売も
スピーカー 1
行っておりますのでぜひご利用ください
どんなものを知りたいか
という方は
スピーカー 2
双冠準備も
スピーカー 1
公開していますので
スピーカー 2
これ誰でも見れますのでぜひ見てみてください
スピーカー 1
本日の配信も皆さんの
お役に立てることを願っております
スピーカー 2
また次回よろしくお願いします
ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
46:24

コメント

スクロール