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社長に聞く!in WizBiz。
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
で、その後日本に戻りまして、コーチ21の設立に参画されたということでよろしかったでしょうか?
そうですね。
これは何か経緯とかがあられているんでしょうか?
アメリカに行く前から、弊社のファウンダーの伊藤とは知ってまして、
帰ってきたら、アメリカからいつか帰ってくるんだろうと、帰ってきたら何か一緒にやろうよなんて言われてました。
帰ってきた時に、彼に連絡を取ったところ、実はコーチングというものに興味を持っていて、
ニュースウィークを読んだら、アメリカではコーチングが今盛んに行われている。
日本でもやってみたいと思っているんだけれども、一緒にやらないかというような、そんな誘いをいただいたのがきっかけですね。
ありがとうございます。そちらでのお仕事的に、思い出なんてどんなことがございましたでしょうか?
アメリカの当時非常に卓越したコーチングの会社と言われていた、コーチユニバーシティというアメリカの会社。
これ4年前に結果的にうちの方で買収しているんですけれども、この会社と提携をすることによって、
コーチングの事業を97年の10月にスタートしました。
最初はB2Cのコーチングのスクール的なものをスタート、今でも展開していますし、
もうこの25年間で1万人ぐらい卒業者がいるんですけれども、2年ぐらい経った時に、
B2Cだけだと事業として弱いので、B2Bもやろうということで、
法人向けのコーチングのビジネスというものをスタートしたんですが、
顧客ゼロから始めましたので、しかも自分に法人営業の経験なんか全くなくて、
どうしたかというと、会社四季報ですね、当時、こんな分厚い本を買ってきまして、
毎日1日100本電話するというふうに決めて、いわゆるコールドコールというやつですね。
100本電話するんですけど、アポイントが1件も取れないんですね。
慣れてないし緊張もしてるんで、毎日毎日100本電話します。
そのうちだんだん1件、2件、アポが取れるようになってきて、
最初のお客様が取れるまでに半年ぐらいかかりましたでしょうかね。
半年間というのはゼロなわけですね。
だからゼロから1にするというのは本当に大変だなというのは当時思いましたし、
でもゼロを1にしたっていうことの自信みたいなものは、今でも自分の根底にありますし、
自分を支えてくれている体験だなというふうに、ちょっとカッコつけて言えば思うところがありますね。
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なるほど。当時だとコーチングの先駆け的存在でいらっしゃいますよね。
そうですね。一応日本でかなり最初のコーチングの専門会社だと思います。
そうするとコーチングという言葉さえもほとんどの方がわからないんじゃないかなと思うんですけど、
その辺のご苦労はなかったでしょうか。
コーチ21という会社で最初始めたんですけども、
コーチ21ですけどって電話をすると、よく言われたのが不動産ですか?
というセンチュリー21さんと間違えられる。
それからバックのコーチですか?すごくよく言われましたし、
コーチ研の会社ですか?とかですね。
それでコーチという名前をつけないだろうか?みたいに思ったりとか。
そもそもコーチ、今おっしゃっていただいたように、
コーチ何ですかそれ?っていうのから始まるので、
なかなかやっぱりそれが一体何なのか分かっていただくのに、
すごく時間がかかりましたね。
なるほど。ありがとうございます。
その後、コーチA様は創業というか設立というかなさっていらっしゃるということなんですが、
これは何か経緯とかあらわれたんでしょうか?
最初は完全にコーチングスクールB2Cでコーチ21を作りました。
法人向けの事業が少し形になってきたところで、
B2CとB2Bを分けようということで、コーチ21とコーチAが2つできるんですね。
コーチAを作ったのが2001年になります。
2011年までは、このコーチ21とコーチAを並走と言いますか、2つ両方ありました。
2011年に少しダブリもあったりとか、事業を効率的に進めていくためにも、
この2つを一緒にして、新生コーチAとして再出発を切ったのが2011年。
今に至っているという流れですね。
なるほど。ありがとうございます。
もともと上場は狙っていらっしゃったんですか?
よく覚えているのが、99年に当時のメンバーで、
ファウンダーの伊藤も含めて、成田のホテルで、これからどうしていくみたいな合宿をしたんですね。
その時に、ファウンダーの伊藤に、お前どうしていきたいのっていうようなことを聞かれた時に、将来はNASDAQに上場するくらいにしたいですねって言ったのを覚えているんですね。
当時だから、NASDAQが一体何なのか、もちろんニューヨーク証券取引所ってことは分かってるんですけども、
それ以上のことはよく分からず、NASDAQっていうか、上場って社会に認められる感じでかっこいいんじゃないかぐらいのイメージだったんですけども、
言ってしまった手前、自分の中にずっと残っていたってのがありますね。
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おそらくファウンダーの伊藤の中にも残っていたんでしょうし、実際に上場しようっていうふうにずっと思ってきたわけではないんですけれども、
7年前ぐらいですかね、2015年、6年ぐらいに本当に上場を目指してみようというふうに思って、
今日に至ってますね。
ありがとうございます。
ご苦労とか上場に向けてございませんでしたでしょうか。
それは言い始めたら一晩でも語り尽くせるくらい大変な作業でした、正直。
たぶんですね、もちろん比べられることではないんですけれども、
立ち上がって4年、5年ぐらいのスタートアップの会社さんが上場するよりも大変だったんじゃないかなと思うところがあります。
それは何かっていうと、結局20年近い歴史があるところから上場しようってなったので、
20年ぐらいの間に培ってきている会社の仕組みとかやり方があるわけですよね。
それを東京証券取引所の基準に合わせて変えていかなければいけない。
つまり、新築で家を建てるほうがスムースで、途中から大リフォーム工事をした感じなんですよね。
ガバナンス、内部統制、この辺りを基準に合わせていくのが、私がやったというよりは、
うちのコーポレートのスタッフが本当に頑張ってくれたんですけれども、そこがやっぱりとても大変でしたね。
ありがとうございます。
そうしましたら、御社の事業、宣伝があったらご説明をお願いしたいなと思うんですが、どんな事業をなさっていらっしゃいますでしょうか。
基本的に我々がやっていますことは、コーチング、特にエグゼクティブコーチングという、
企業の経営陣の方々に対して1対1でコーチングをするというエグゼクティブコーチングを起点として、
組織を開発していくという仕事をしています。
この組織を開発するというのはどういうことかというと、
すごくシンプルに言いますと、主体化した人の数を増やして、主体化した人同士の連鎖を起こすという言葉で表現しています。
主体化するというのはどういうことかというと、すごく荒くシンプルに言えば、ものすごくモチベーションが高く能動的な状態にする。
主体化というのはもう少し意味を捉えると、人それぞれ、自分が人生で生きていく上での目的やパーパスというものがありますよね。
同時に組織の中にはやはりパーパスがあるわけです。
この組織のパーパスと個人のパーパスというものがしっかり重なり合って、
概要に自分はこの会社でやっていくんだ、この会社で貢献していくんだ、この会社の未来に力を使っていくんだというふうに、
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本当にはっきりと意味付けができたときに、人はとても強く主体化した状態になるわけですね。
この主体化した人と主体化した人が対話を交わしていくと、こんなこともやろうよ、あんなこともやろうよというふうに、
いろんなそこにイノベーションが生まれていく。
だから戻りますと、主体化した人をいかに組織の中に多く増やして、主体化した人同士の対話を増やし、イノベーションを起こすかという、それを支援しています。
こういうことは、経営陣がこの考えに賛同しないと進まないので、まずは経営陣、できればトップの方にエグゼクティブコーチングを受けていただいて、
一緒に組織開発を伴走させていただきたい、そのふうに思ってやっております。
ありがとうございます。
そうしましたら、全く違うご質問もさせていただければと存じます。
好きなもの、好きなことを事前にお聞きしました。
結構多くて、全部お伝えしてみたいと思います。
空、間接照明、ろうそくの明かり、紺色やスカイブルーの服や物、ワイン、シャルドネとピノノマール、マグロの漬けのお寿司、ラグビー観戦、自分を高める、瞑想、県水、旗描く、サウナ、ゴルフ、楽しい人とお酒を飲んでおいしいものを食べる。
高いところから景色を見ると、大変いっぱいお伝えいただいて、過疎のインタビューをさせていただいた方の中で一番多いはずというぐらいの感じですが、
たぶんこれに演劇と日本舞踊も入ってくるんじゃないかなとお聞きしてて思ったぐらいなんですが、
大変多趣味でいらっしゃいまして、私その中でかなり変わっているお好きなもので、空がお好きということですね。
これなんか理由とかお好きになった理由とかあられるんでしょうか。
理由ですか、7年前だったかな、家を建てたんですけれども、家を建てた時に絶対これだけは作りたいというか欲しいと思ったのが屋上なんですね。
それは何でかというと空を見るために尽きるんですけれども、なので屋上に椅子が置いてあって、夏でも冬でも暇があると空を見上げる。
中学校の時もクラスの教室からよく空を見ていて、先生に何見てるんだって怒られたのを今思い出しましたけれども、
何でって言われるとわかんないんですけど、空を見てると心が静かになることもあるし、いろいろ思いが巡って考えが整理されたりとか、空が好きなんで自分の好きな色、
今日もネクタイもこういう色ですけれども、スカイブルーだったり青コーンのものが圧倒的に多くて、
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昔はいろんな色のものをネクタイなんかも試しましたけれども、今はだんだん年齢が上がってくると自分の好きなものだけ、
この間、日本電車の長森さんがネクタイ、緑色のものを2000本持ってるってニュースに書かれてましたけれども、
僕は基本的にコーン、青系のものしか特にネクタイを身につけないですし、プライベートで着る洋服もほとんど空色が多いですね。
なるほど。空も曇り空とか雨空じゃなくて、青空がお好きで。
そうですね。曇りの日はあまり見上げないですね。青空が好き。晴れの日がとにかく好きですね。星空を見るのも好きですけど。
なるほど。ありがとうございます。
で、座右の銘なんですが、これがちょっとまた初めてのパターンでどう質問するか悩んだんですが、座右の銘をお聞きしたら、座右の銘がないことが座右の銘ということで、
割と人生君とかそういうのをおっしゃられる経営者の方が多いので、この質問を必ず入れるようにしてたんですが、
そういうのをお持ちじゃないのは何かこう人生ってこんなもんだと思ってるからみたいなのがあられるんだろうなということで、
そういうお話をもしよろしければお聞かせいただけると嬉しいなと思うんですが。
そうですね。基本的にはいろんなふうに考えは変えていいということを大事にしてるんですね。
例えば、努力は嘘をつかないということを大事にしすぎると、時には努力してうまくいかないことだってあるわけだと思いますし、
努力してうまくいかない時に、努力は嘘をつかないということをあまりに大事にしすぎていると苦しくなるんではないかって思ったり、
例えば戦利の道も一歩から、そうなんですけど、時には戦利一気に一足飛びに飛び越えてもいいんじゃないかとか、
つまり、自分の視点の大事にしていることの逆側から事象を見るっていうことがとても大事ではないかというふうに、
特にこのコーチという仕事を長年やってきて思ってるんですね。
コーチという仕事は、さっき少し仕事の内容をご説明しましたけれども、ちょっと言い方を変えると、
人は誰しも自分の成功体験をベースに内側に前提を持つ、つまりこうするといいんだ、これが大事なんだ、
でも環境は常に変化しているので、我々の仕事は経営者の方が持っているその前提に問いによってある意味でチャレンジさせていただいて、
その人が固定したものの見方から少し開放されて、
新しい行動の選択肢をたくさん持てるように対応させていただくっていうのが、
エグゼキティブコーチングのメインの目的、パーパスなんですね。
ということを日々やっていますので、自分自身もこういう考え方でいけばいいっていうところに、
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あまり強くはまりたくないというのが自分のポリシーだったりするので、
座右の銘は何ですかと聞かれた時に、ちょっと最近はカッコつけてもありますけれども、
座右の銘がないのが座右の銘です、なんていうふうに言ったりしているっていうところですね。
ありがとうございます。大変素晴らしいお話でございまして勉強になります。
最後のご質問なんですが、この番組経営者向け、全国全世界の社長様向け、
もしくはこれから起用する方向けの番組でございまして、
もしよろしければ社長の成功の秘訣を教えいただけたらと存じます。
それこそ先ほどの座右の銘の話じゃないんですけれども、
当然皆さんご存じのように、こうしたら絶対うまくいくなんていう方法はないと思ってますし、
いつも絶対はないっていうのが正に正解だと思うのですけれども、
その中で自分は何を、本当に試行錯誤ではあったんですけど、
特に最近何を大事にしているか、特に上場をしまして、まだ間もないですけれども、
最近何を大事にしているかというと、自分があまり得意じゃないことは基本的に人に任せる。
自分は自分が得意なこと、強みなことにできる限り特化して、
不得意なこと、苦手なことは社員に任せる。
逆に言うとそういうことを任せられる人をとにかく採用する。
多くの人の英知、力を集めて会社を前に進めていく。
俺はこういうことが本当はできるはずなのにとか、何でこんなことができないんだというのは、
自分のエゴから生まれるものだろうというふうに思っていますので、できないとかやれない、
ダメだ、不得意みたいなところに自分の心を奪われないように、自分は得意なこと、
強みなことに集中するというのが、私の今この段階での経営スタイルといいますか、
ポリシーかなというふうに思います。
ありがとうございます。大変勉強になるお話でございました。
リスナーの皆さま、本日はお忙しい中お聞きいただきまして、
誠にありがとうございます。ぜひ皆さまの参考にしていただければと存じます。
鈴木社長様、本日はどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
本日の社長ニック・ウィズビブは、コーチェの鈴木社長様、スタンダード市場の上場企業の社長様ということで、
さすが上場企業の社長様ですし、アメリカも留学何度もされていらっしゃった。
非常にビジネス感覚も素晴らしく、大変頭脳名席という感じで、
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お話聞いていて、なるほどな、こういう社長様が上場するんだろうなというふうにつくつく思いました。
ぜひ皆さまも真似していただいて、上場を目指すなり、大きな企業を目指すなりしていただきたいなと思います。
一つ、鈴木社長様が言っていて、一番私が勉強になったのは、
古い家の代表用物の新築で建てるのは新築の方がやりやすいという話が上場のことでありましたが、
これですので、企業をしようと思っている方は、上場するかどうかは最初に決めた方がいいかもしれないですね。
私自身上場コンサルタントなんでよく分かるんですが、
確かに古い企業の方がなかなか買えれなくて苦労するみたいなのがありますので、
そういう意味で皆さま方、そんなことも考えながら企業になさっていただけたらいいんじゃないかなと思います。
本日の社長についてはここまで。また来週。
おめでとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
素晴らしいですね。業績伸びているの。羨ましい限りです。
私は銀行との付き合い方なんですが、毎年決算が終わって株主総会が終わって税務申告を終えたら、
その決算書を持って銀行に挨拶に回っています。
昔は口座があるところは全部回っていたんですが、今は融資を受けているところだけに絞りまして回らせていただいております。
何で回るかと言いますと、ちゃんと今年も決算を締めることができました。
ありがとうございます。融資をいただけたおかげですというお礼を言いにくとともに、
自分たちの会社の状況をきちっと説明をしとくことが、何か緊急事態が起こったときに、
銀行さんや信用金庫さんや信用組合さんが助けてくれるということになるということを理解しているので、
わざわざ毎年1回ご説明に上がるんです。
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もしよろしければ、S様も私と同じようにやっていただけたらいいんじゃないでしょうか。
私は何でそんなことを考えるかと言いますと、私は新卒で入った会社で、
一番最初は銀行員に融資の営業の仕方などを教えるコンサルタントのカバンモチ、
上司のカバンモチから始めたのが新卒1年でした。
2年目には私自身も信用金庫さんのコンサルティングに行って、
もちろん2年生ですので失敗もあり成功もあり、いろいろでしたがやらせていただいております。
ですので、銀行員さんとか信用金庫さんとかの障害マンと呼ばれる営業の方々や、
支店長、副支店長、次長さんたちの考え方なんていうのはよくよく理解しているし、
どうやって人事評価制度をされているかというのも理解しているので、わざわざ年1回行くようにしているんです。
そうすると、ちゃんと全部申告しているなとか、決算書あるなと、
ちゃんと履歴が出ているな、もしくは赤字でもちゃんと説明していただけるなというと、
向こうの心象が良くなるわけですね。
ですから必ずそういうことをやらせていただいて、銀行さんの印象を良くしておくというのをやっているわけです。
さらにお勧めは、新規の新しい銀行さん、信用金庫さん、信用組合さんが飛び込みでも何でも来られたら、
必ず社長さんはお会いになっていただきたいと思います。
この新規先とお会いしていると非常にいいのは、なぜかというと、銀行さん、信用金庫さんたちの人事評価制度は、
それぞれの銀行によって違うと思いますが、かなりの割合で、新規開拓の割合の方がポイントが高いです。
既存先開拓より新規開拓の方がポイントが高い。
そうなると、新規と取引すると、もしかすると給料が上がるかもしれない。
そうすると、新規の金庫さんとお会いしておいた方がいいわけです。
もちろん必ず融資してくれるわけではないのですが、付き合っておくと向こうは、
口座を作っただけでも新規のポイントが入ったりするものですから、
私は必ず口座を作ってあげるようにしているので、
なぜか10個ぐらいと取引していたりすることがある。
それもそれでいいと思ってやっているのですが、わざとそういうふうにしています。
昔、私は決算書の3期分を持ってきてもらって、
どうやって企業を立て直すかの相談をよく載っていました。
一番すごい企業は、債務懲戒20億の企業を3社分割するプランを作ったこともあります。
銀行とどうやった融資を取れるかで、当時のアドバイスは、
決算書の3期分を読みながら、決算書の3期分を新規に持ってきてください。
新規の銀行さんに会社案内も持ってきてください。
そして、お金の事業計画も持ってきてください。
この3つをセットで、かつ、うちは債務懲戒になっているけれども、
本当は債務懲戒じゃないんだって説明をしてください。
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こうすると、ほとんどの銀行さんが取引してくれます。
中には10個ぐらい回ってくれと言ったら、ちょっと怒られた2代目の専務座がいらっしゃったのですが、
結果的に4個回ったら、3個から1,000万、500万、500万を受けて、
2,000万の融資が受けられて、結果的にこの会社は潰れないで済んだ、なんて事例もございました。
そういう意味で、彼らはちゃんとしたことをやってくれると、きちっと答えてくださいます。
そして、変な悪いことはあまりなさいません。
変な事件になると、金融庁に叱られたり処分を受けたり、
または警察からクレームが入ったりとか、いろんなことがありますので、
変なことは彼らはしません。ちゃんとしております。
ただし、審査もちゃんとしている。
なので、決算書3期分と5カ年の事業計画、それと会社案内ぐらいは持っていかないと、
相手にもしてくれないと、こういうことになります。
ですので、そういう新しい金融関係者とうまく付き合うなんていうのを覚えておいていただければなと思います。
そして、彼らは2月、8月が一番重要月です。
本当の一番重要月が3月と9月。これは決算ですね。半期の決算と通期の決算。
ですので、2月、8月に種をまいっておかないと、3月、9月間に合わないわけですね。
種をまいて、結果的にどうだったかという形になるので、それで人事評価が決まりますので、
2月、8月に実を言うと、飛び込みで新規の金管さんもあると、割と良しが受けられたりする。
もしくは、9月には受けられなくても、3月には受けられたりする、みたいなこともございます。
ですので、すべての全体は銀行さん、信用金管さんの真理、彼らが求めている真理になるべく合わせてあげる。
もちろん合わせられないとこがあるかもしれませんが、なるべく合わせてあげて、
その銀行さんと付き合うというのが一番良いのではないかなというふうに思います。
そういう点で、私は銀行の盗取や信用金管の理事堂とかとも付き合ったことがございますので、
何なりとご相談を受けたいなと思います。
お聞きになっている皆さん方も、銀行との付き合い方とか、融資とか決算書とか財務とかそういう面で、
ベンチャー投資とか、VC、ベンチャーキャピタルとの付き合い方などなど、何かアドバイスが欲しいなという方がいらっしゃいましたら、
無料の経営相談を受けたまっていますので、何なりとご連絡をいただければと思います。よろしくお願いいたします。
本日のこの3分コンサルティングはここまでなんですが、
この3分コンサルティング、何年でしょうね、結構長く7年くらいやってきたんですが、
だいたい課題上がる経営相談が見たり寄ったりしてきたので、
そろそろこのお機会に、この3分コンサルティングだけ終了したいなと思っております。
皆さん、長くお聞きになってくださった方、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。
上場企業の社長様や成功している社長様のインタビューは、社長ニック・イン・ウィズビズとしてそのままやってまいりますので、
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ぜひオットキャピタルの方はお聞き続けいただきたいと思っております。
ただ3分コンサルティングは、できればこれからは無料の経営相談、
この前も私、具体的に経営相談に載っていました。代理店の増やし方とかいう話を262の法則でご説明しています。
そういうことをズーム等のオンラインでやらせていただいていますので、そちらの方に移らせていただきたいなと思っています。
何かご相談事ございましたら、いつでも新谷まで、もしくはウィズビズ株式会社までご連絡いただけば、
無料の経営相談に載りたいと思っていますので、何々とおっしゃってください。
こちらの3分コンサルティングだけ、本日をもって終了とさせていただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
最後までお聞きいただきまして、誠にありがとうございました。3分コンサルティングをお好きでいらっしゃった方々に心より感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。
それではこれにて終了とさせていただきます。どうもありがとうございました。
本日も社長に聞くインウィズビズをお聞きくださり誠にありがとうございました。
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております。
これまでにたくさんの生光社長、生光経営者のインタビューをお届けしてまいりました。
この内容はすべてテキスト化いたしまして、私どもウィズビズが運営するウェブサイト、経営ノートでも閲覧いただけるようにしております。
音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり、
皆様の会社系に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして、サイトの方にもさせていただいています。
ぜひネット検索で経営ノートスペース社長インタビューと入力いただき、経営ノートのサイトをご覧になっていただければというふうに思っております。
本日の社長に聞くインウィズビズはここまで。また来週。