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社長に聞く！in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の通知をお聞きください。
その後、日本語学校を立ち上げて、共同授業のような感じですね。
はい。
立ち上げていらっしゃいますが、苦労されたこととか、あられますか?
本当に、誰もそういう経営の、何て言うんですかね、知見がある人がいないまま、
なんとなくボランティアの人たちで始めたので、めちゃめちゃですよね、最初は。
本当に、今考えるとよくやってたなと思うんですけれども、
最初の3年ぐらいは、おそらく代表の方が給与とかも持ち出しで負担をしてくださって、
初めて成り立っていたような感じがします。
ある程度、インターネットのホームページとかがあって、そこから集客できるようになってからが、
その頃からご紹介とかも増えて、レッスン数がどんどん増えてきてという感じになってきたので、
最初の3年ぐらいが大変でしたね。
大変だったというのは、経営の知見がないという部分が一番大変だった。
当時は大変とも思っていないんですけれども、
本当にみんな20代後半ぐらいで、割とどうにかなるぐらいな感じで始めてしまったところがありますね。
その後、会社組織に2012年に変更されて、これは何かきっかけがあられたんですか?
2011年の東北の大震災で、私たちも非常に大きい打撃を受けまして、
当時、クラス数が半分ぐらいに落ち込みましたね。
それまで本当にボランティアの延長みたいな形で、
特にしっかりと利益を確保したりということもしていなかったので、
なかなか続けていくのは困難な状態になったんですけれども、
そういう時に非常にスタッフですとか、日本に残ることを決めた学習者の方が本当にサポートしてくださいまして、
私たちは本当にそれに応えるためにも、これからしっかりと事業をもっと大きくしていこうという気持ちになりました。
私自身も本当に交付勉強でやってきてしまったことについてすごく反省をしましたし、
コンサルティングを受けたりテストを受けたり、自分自身もいろんな勉強をして、
2012年の4月ですかね、まだまだ影響が、ダメージがあった時期ではあったんですけれども、
もう決意の法人化ということで、これから3年間で事業規模を3倍にしようという目標を立てて、
法人化をしてというのが2012年の4月でございます。
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会社の経営はいかがでいらっしゃいますか。
順調でございます。
素晴らしいですね。
本社の今の業務領域を教えていただきたいんですけれども、
今、日本語学校と人材紹介児童をやっていらっしゃると思うんですが、
どんな日本語学校を今経営されていらっしゃいますか。
日本語学校といいますと、大体修学ビザというか、
ビザを出して留学生の方を日本に呼んで教育するというタイプの学校がほぼ主流なんですけれども、
私どもはビザの発行というのはしていませんで、
既に日本に7日のビザで滞在している方向けに日本語を教えているという学校でございます。
大体学習者の今7割ぐらいが欧米の方というのも特徴の一つです。
あとは年齢層も20代から40代ぐらいのお仕事の経験のある方が多いというのも特徴でございます。
日本語学校の方はそういう形で、皆さんやはり日本で働きたいという気持ちがあって、
または日本でも少しキャリアアップしたいという気持ちで日本語を勉強される方が多いので、
いつかは皆さんが日本で就職を得る手助けになるような授業をしたいなとずっと思っておりました。
本当に去年の12月に立ち上げることができたのですけれども、
今のことアカデミーの学習者の方をメインにお仕事を発信していくような授業を始めたところでございます。
なるほど。欧米の方々が日本で働きたいので、その方々をいろんな企業さんにご紹介していく事業ということでいらっしゃいますね。
はい。
割と欧米の方は日本好きは多いものなんですか?
そうですね。日本が好きな方が多いです。いろんな理由があるのですけれども、
やはり生活しやすさですとか便利さとか、他の国ではなし得ない平和な環境というのが
本当にしょっちゅう彼らの中でも話題になっていますし、すごいというところはございますね。
なので世界の他の場所でも仕事はできるけど、やはり日本で仕事をしたいという方もたくさんいらっしゃいます。
そうですか。なるほど。大変勉強になりますね。
ちょっと違う質問させていただければと思うんですが、
好きなことにビジネスアイドルを妄想するというふうにおっしゃっていらっしゃいまして、
ずいぶん仕事好きさんだと思います。
これだけは絶対質問しようと思っていたんですが、どんな想像をされるんですか?
今朝もですね、ずっと電車の中ですごいアイデアを思いついて、
ずっとニヤニヤ笑いながら電車で来たんですけど、好きなんですね。
これとこれをつなげてこんなふうにしたら、面白いみたいな感じで。
それは週に1回とか?
たぶんずっとしています。1人の時は。すみません。
毎日というか毎分とかそんな感じですか?
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そうですね。日常。
仕事大好きですか?
仕事大好きです。
社長様らしいという感じですか?
趣味、趣味。
すごいですね。
そのビジネスアイドルで実現したことも結構あるんですか?
あんまりないですね。
頭で社長様らしいお話ですね。
もう一つ、座右の目を見てきたら、結果は目的?
もう素晴らしい座右の目ですね。どうしてそんな座右の目にされたのかな?
座右の目って言っていいのかちょっとわからないんですけど、非常にしっくりくるので。
例えば何か行きたいイベントがあって、でも熱を出していけなかったとかいうことあるじゃないですか。
結局行きたくなかったということなんですね。というふうに思うんですね。
結果が目的っていうのは私はそういうふうに思っていて、
自分が何かをした結果、そういう結果が出たということは、
自分は心のどこかでそれを望んでいたというふうに捉えるようにしています。
なるほど。それはもう大変深いお話ですね。
渡辺社長らしい、女性社長らしい、有志な社長らしい座右の目だなと。
そうなんでしょうか。
今のBeing Unique社にも綴る部分があるんじゃないかなと思いますよ。
最後のご質問なんですが、これは経営者向け、社長様、全国の社長様向け、
もしくはこれから起業する方向けのラジオ番組なものですから、
できませれば起業する方、もしくは社長様方向けに、
社長の成功の秘訣を教えていただけたらなというふうに思っています。
それぞれのフェーズによって違うんじゃないかと思うんですけれども、
やっぱり最初、ゼロから一を作るときっていうのは、
やっぱり集中することが大事かなというふうに思います。
というのはやっぱりいろいろ、特に女性はですね、
いろいろ目に入ってくるとやりたくなってしまうんですけれども、
やっぱりできるだけ削ぎ落として核の部分に集中するというか、
日頃のそういうエネルギーを集中するような感じですかね。
それが早く物事を実現する近道なんじゃないかなというふうに考えています。
なるほど。選択と集中というお話でいらっしゃいますね。
いっぱいビジネスアイドルを妄想しても選択と集中をするという、
渡辺社長の話、または御指摘の社長様やっぱりそういう部分があられるんだなと、
大変勉強になります。本当にありがとうございます。
私もぜひ渡辺社長様のように成功したいなというふうに思いますので、
ご指摘いただきたいなと思っております。
本日はどうもありがとうございます。
リサは皆さんもぜひ渡辺社長様みたいな素晴らしい社長様になっていただければと思っています。
本日はお話しながらお聞きいただきまして、本当にありがとうございました。
ぜひ皆様ご参考にしていただければと存じます。
渡辺社長様、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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本日も社長に聞く銀ウィズビをお聞きいただきありがとうございます。
渡辺社長様のお話を聞き、本当に起業家精神あふれ、
そして社長様ならではの突き進む力を大変感じております。
おそらく女性、男性関わらず、社長様というのは思い立ったら行動といいますか、
退任、そしてリクルートに入り、そして今起業され成功されているというのを見て、
あのように行動力が全てなんではないかなと強く感じた次第でございます。
ぜひ皆様方も行動力は真似していただきたいなと思います。
私自身もやはり行動あるのみ、結果は目的とおっしゃっていらっしゃいましたが、
行動あるのみなんではないかな、結果あるのみではないかなと、
こういうふうに感じております。
ぜひご一緒に成長してまいりましょう。
3分コンサルティング ウィズビズが社長の悩みを解決
こんにちは。本日の3分コンサルティングは、F社様でいらっしゃいます。
資本金3000万、年賞3億円、従業員数10名のリフォーム業ということで、
栃木県ということでいらっしゃいますね。
弊社は地元密着であって、社員10名の住宅リフォーム会社です。
70年前に祖父が創業し、私で3代目です。
おかげさまで毎年安定した収益は出ていますが、
地元の人口はここ数年で減少がついており、
将来的に新規住所が頭打ちになることが予想されます。
これは全国的にそうでしょうね。
またかなり高齢のお客様も介護が必要な方が非常に増えてきています。
そこで新規に取り組むことも決め、
今年中に介護事業デーサビューを立てることになりました。
ただ私も含めて、社長様60歳だそうですが、
私も含めて社員たちも年配社学、
かけられるとその後の運用になる若くて優秀な人材を
新たに確保したいと考えていらっしゃいます。
しかし小都市の方はなかなか人材確保が難しく困っています。
私のような小都市でそのような人材を確保は無理なのでしょうか。
もし具体的な方法があればお教えください。
ということで、これはなかなか難しい問題でございますね。
リフォーム事業も私はまだまだ続くと思いますので、
無理なさって新規に出る必要性があるのかと言われると、
どちらでもいいのかなという部分はございますし、
もちろん高齢者の方が増えていますが、
介護事業というのはこれからますます発展する部分もあるのではないかと思いますので、
新規に出られることもいいのではないかと思います。
一方で若くて優秀な方は新たに確保したいと考えますと、
正直言いますと東京に出てくる以外にはないのではないかと思います。
東京は人口減少を実を言うとしません。
他の地方は皆さん方は人口減少をしますので、
大変難しい人の採用というのが一番難しいというふうになります。
なので私としてのお勧めとしては、
とにかく数多くの媒体や数多くの手段、
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人材紹介などの手段を数多く取り入れて、
あれもこれもとやってみるというのが一番のお勧めになってきます。
もう一つが一番重要なことは、
御社にもう揃っていらっしゃると思いますが、
社内規定とか賃金規定とか人事評価制度とか、
または経営理念とかこういったものが揃っていらっしゃるとは思います。
もし揃えていらっしゃらなかったら、
経営理念と人事評価制度と社内規定、
この3つは必ず揃えていただきたいなと思います。
その辺が揃っている、ちゃんとした会社かどうかを
若い方々はよく見ていらっしゃいます。
またそういうのが揃っていると、
逆に皆さん方のマネジメントもしやすいんじゃないかなと思います。
そういう意味合いで、
そちらの社内の制度をきちっと揃えることで、
採用に結びつけるというのが本来的な方法ではないかなと思います。
またリフォーム業と介護事業は違いますので、
賃金規定、人事評価制度もそれぞれ変えないといけないということも
御理解いただきたいなと思います。
そういう意味合いで人事評価制度を作ったりすることも重要なんだ
ということを御理解いただければと思います。
また経営理念というのが一番重要になってきます。
会社の理念と、もしかしたら事業ごとの理念を少し変えてもいいんじゃないかな
というふうに思いますので、この辺もお作りいただければと思っております。
私ども人材紹介のサービスはいくつかやっております。
いろいろなサービスがございますので、
この前の人材採用が私どもの会社も大変厳しいので、
うちのサービスどれぐらいあるというふうに聞いて、
メールでうちの社員に送らせましたら、
十数種類、セミナーも含めて十数種類ございましたので、
ぜひウィズウィのサイトからいろんな人材採用に関するレポートや
セミナーやサービスをご覧いただき、
御利用いただければなというふうに思っています。
本日の3分コンサルティングはここまで。
お聞きいただきどうもありがとうございます。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
本日のポッドキャストはここまでになります。
また来週お楽しみに。
