1. オタママさんといっしょ
  2. #452傍観者 from Radiotalk
2025-05-22 11:24

#452傍観者 from Radiotalk

※人身事故を見た話などセンシティブな内容が含まれています

#夢野ニワトリのひとりトーク
#ひとり語
#声日記 
#202505にわとり

サマリー

このエピソードでは、傍観者として目撃した事故について語られます。特に、交通事故の際に抱える無力感や過去の自殺未遂と思われる出来事を思い出し、他者へのアクションの重要性が考察されます。

交通事故の目撃
はい、みなさんこんにちは。この番組はポンコツイルオタママ、夢野にわとりの日々を持ったことを話したり、娘のひよこちゃんとの成長の記録を残していこうというラジオになります。
本日は2025年5月20日でございます。2本目の収録になります。ということで、笑顔を作っていきましょう。せーの、みこ!
ちょっと待って、収録撮ってたんですけど、いつの間にか止まってました。あれはなぜ?
今日はね、めちゃくちゃ暑かったですよね。天気予報でも、今年一番の暑さと言われています。
私のショットは、天気予報とか外気温プラス5度だと、そういう計算でだいたいあって、案の定35度までいってますね。
クーラーをマックスつけて35度でございます。クーラーは冷却ガスが沈んでて、多分ダメ?去年入れたばっかりなんですよ。
ホースか何かがダメなんで、直してほしいんですけどね。一応言ってはあるんですけどね。もうちょっとつかないと多分上が動いてくれないんだろうなって。
ということで、暑かったですね。でも35度ならギリ耐えられます。
今日はね、朝収録を1本目撮ってて、通勤を撮り終わってて、見通しのいい田んぼの一本道を走ってたんですよ。
田んぼの一本道を走ってたんですけど、目の前にヨロゴヨゴのおばあちゃんが、一本道のど真ん中を走ってたんですよね。
多分ね、大きい帽子被ってるし、私の後ろから来てるということはね、まあ気づいてないだろうって思って。
でもそこでね、クラクションとか言って、びっくりして、倒れたりしたら困るのね、自転車ごとね。
と思って、私はね、ゆっくりゆっくりおばあちゃんの後ろをついてきてたんですよ。
女高でね、8キロでついてきてたんですよ、車間距離を合わせて。
ずっと一本道がね、住宅街に入るところがあるんですけど、大間交差点で。
交差点、そのまま交差点に反対車線というかね、垂直にある車が通ってるわけですよ。
結構な速さで通ってるなって思ったんですよ。
大丈夫かなって思ったらぶつかってました。
大丈夫じゃなかった。やっぱり大丈夫じゃなかった。
正直あれはね、おばあちゃんが止まらなきゃいけない。こっちが困れなんですよ。
止まらないといけないので、たぶん車の方はね、止まると思ったんでしょうね。
それは普通止まるからね。
で、進んだらおばあちゃんも突っ込んできて、ちょうど車のど真ん中におばあちゃんがタイヤたりしてくる感じでね。
おばあちゃん、当たり前ですけど、そんなか弱い自転車なんで、ひっくり返りますよ。
すぐね、運転手さん、おじさん、男性の方が出てきて、「大丈夫ですか?」ってやって。
でもおばあちゃんも、「大丈夫じゃない!」みたいな感じでね、ひっくり返り起こしてる。
もうなんか、荒れ狂ってるんですよ。
たぶんおばあちゃん、足痛いかもしれないけどね、元気だって思って。
で、その後も運転手さんの腕を掴んで、「もう痛いわ、痛いわ!」みたいなことを言うんですよ。
で、私もそのまんま見てたから、その状況を。
たぶん運転手さんよりも、私の方がしっかりその状況を見えてたと思う。
だって相手はぶつかってきたんだから。
で、降りてきて、おばあちゃんが、「大丈夫ですか?」みたいな話をして、
で、運転手さんはおばあちゃんを支えて、「救急車呼びますか?」って。
代わりに、「私が呼びましょうか?」って感じで、初の119番をしましたね。
それでね、すぐに来ていただいて、救急隊の方が。
だから本当にすぐですよね。すごいですよね。
すぐGPSで、「この公園の近くですか?」みたいな感じで、
「あ、そうですそうです。」で、交差点を見せるみたいな話をして。
で、どうするかなって。そのまますぐ切れて。
繋いどくのかどうか。
とりあえずお話すんだら切れて、すぐに救急隊の方に言って、
おばあちゃん、すごいなって思って。
最近さ、すぐ逃げとかになってるんですよ。
だからね、相手をすごい力で腕を掴んで、離さないみたいな感じで、
また名前は?みたいなのを言ってて。
救急隊の方がね、それじゃあ乗せるんでって言って、
無理やり、「お母さん、手離してくださいね。」みたいな感じで、
無理やり引っ張って、ストレッチャーに乗せられていった。
そこでね、私は救急隊の人に、
お忙しいと思うんで、もう大丈夫ですよって言われて、
え、いいんだ?みたいなね。
めっちゃ目撃してたからさ、ドライブレコーダーとかもついてるし、
真正面からぶつかって見えたから、
たぶんドライブレコーダーめっちゃバッチリ撮れてると思うんですよ。
ちょっと更新とかしないから、ちゃんと機能していれば。
だから、もっといろいろ聞かれるかなっていうか、
正直私はおじさん何にも悪くないなって思うので、
いろいろかばってあげられるんだけどなって思ったんですけど、
いいって言われたんで、微妙に職場に電話するか迷って、
職場の本当目の前の道だったんで、
電話するかどうか迷ってしてなくて、
いいですよって言われたのに、何やかんや言って、
ギリギリ当例にギリ、ギリ間に合ってないのに間に合っていいのに。
そういうのが朝からあって、
本当にね、おばあちゃんとかに気をつけないといけない。
僕もそういう正解だと思う。
正直、事故とか起こる瞬間、
自殺未遂の記憶
おじさんの判断でフラクション濡らしたりとか、
ハザード焚いたりとか、そういう動画をたまに見るんですよね。
危険回避みたいな、私にはできなかったですね。
でもやったところで、それがやったら回避できたのかどうなのかなって最初思ったんですけど、
さっき言ったみたいに、それでびっくりする。
おばあちゃんが急に倒れたりとかしたら、
それはそれで、いくらこっちに緊急度が高い、
どうなんだろうね、やったところってどうなのかわからないんですけど、
もう傍観者だったなって思って。
いやーわかんない、とっさの判断というか、
そういう結果的に事故が起きたんですけど、
私自身は何も悪くないような気がするんですけど、
見てたんで、その状況をね。
おばあちゃんがゆっくりゆっくり進んでて、
ちょっとこれ危ないかなって気になってたんで、
アクションを起こすべきだったのかどうなのかなーっていうところも思いつ、
怒ってしまったなーみたいな感じで。
どうしようね。
それでその傍観してたっていうことで、
昔のことを思い出したんですけど、
暗い話と言うか、ちょっと正直な話です。
さっき正直だったとしたら正直な話なんですけど、
ちょっとあれ無理だなって思った方は、
違うところにいてもらえればいいんですけど、
自殺現場を目撃したんじゃないんですけど、
あのね、この人自殺しそうだなっていう人を
家から見てたんですよね。
どういうことかっていうと、
私の部屋が2階で、子供の頃。
今もそうなんです。
実家の2階が私の部屋で、
そこから近くのいろんな建物が見えて、
その一つのマンションに、
なんかすごいずっと、
何階?わかんない。
7階建てとかかな?6階かな?
そういうところの階段ですよね、多分ね。
のところでずっとぼーっと下を見てる人がいるんですよ。
距離で言うと結構100mくらい。
だからちょっと点じゃないですけど、
そこに人がいるのわかるなくらいのサイズで見えて、
この人自殺するんじゃないかなっていう、
直感ですよね、やっぱ。
そういうのを感じ取ってたんですよね。
しばらくずっと見守ってたんですよ。
だけど、全然知らない人だし、
そもそもなんとなく見た、
その通景にそういった何かを感じ取って、
見てたんですよね。
でもなんとなくこの人自殺するんじゃないかなっていうのがあって、
だからといって、
特にその時にまだ中学生だったんで、
そういう発想とかもなくて、
ただただなんか変だなっていう気持ちで、
大丈夫かなって思って、
でも何もできることもなくて、
いや、傍観してたんですよね。
夕方になってご飯の時間になったんで、
まずその人ずっとそこにいて、
だから見ててもしょうがないなって思って、
ご飯食べに行ったらやっぱり、
その後その人飛び降りたみたいで、
よりその近くのアパートに住んでた友人がいたんですよね。
その子の家からはもうそれが見えちゃうみたいな。
翌日やっぱりその人が、
おそらくその人であろうと思われる、
そのマンションで飛び降りたっていう話を聞いたから、
多分あの人なんだろうなっていうね。
っていうのを聞いて、
やっぱりなって思ったんですけど、
私は傍観もしてたわけですよ。
でもだからといって私が何ができた、
行動の重要性
なんかできたことあったのかなみたいな。
それこそ今みたいに、
例えばライブしてて、
そういう時にみんながコメントでして、
こういうとこに通報したらいいんじゃないの?
みたいなのとかがあったらやってたかもしれないなっていう気がするんですけど、
とりあえず自分ではね、
なんかそこまでというか、
その距離感っていうか、
それで何かをアクション起こすっていうのが、
今も昔もできないなというか、
どうすればよかったのかなっていう感じですね。
というね、なんというか、
傍観してたなっていう記憶が蘇った、
そんないろんな事故でした。
どうやったら防げるんですか?
その微妙な距離感というか、
知らない相手のなんか、
ちょっとなんか違和感のある行動みたいなのは、
皆さんだったらどうされますかね?
ということで、
いろいろなことが、
いろいろ今日あった衝撃的な出来事のお話でした。
ということで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。またね。
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