サマリー
このエピソードでは、セルアニメの魅力やその独特な表現技法が語られています。特に「セーラームーン」や「少女革命」といった有名な作品の美術が詳しく取り上げられています。
セルアニメの魅力を探る
はい、みなさんこんにちは。この番組はポンコツゆるとまま、夢野にわとりの日々をもと言わなさり、娘のヒヨコちゃんとの成長の記録を残していこうというラジオになります。
本日は2025年8月の27日です。ということでまずは笑顔を作っていきましょう。せーの、ニコ!
いやーなんか久しぶりの収録でね、なんか大丈夫かな、喋りって感じなんですけど。今日ね、久しぶりにちょっとね、オタトーク的なことをしようかなと思ってて。
で、どういう話をしたいかっていうと、セルアニメのロマンについてを語りたいと思います。
えっとね、今もデジタルでさ、セルアニメ、多分わかるかな、要するに手塗りのアニメですね、昔のアニメですね。
今のデジタルが普及する前の、ビニールみたいなやつに着彩してっていうね、で撮影をするっていう、それがセルアニメなんですけれども。
えっと私はですね、まあちょうど過渡期というか、子供の頃ね、ちょうどセル時代からデジタルに移行する時代をね、生きてきた人間なんですよね。
なんで、そうだな、小学校の、小学校ですね、ほんと小学生くらいでちょうどデジタルがちょいちょい入ってきて、
まず小学校の低学年くらいはセルがほぼほぼで、どうだろうな、もうね、中学くらいはもうあれかな、デジタル、そうだね、ほぼセルの終わりがけくらいでデジタル移行で、
で、大学、高校、大学、まあ高校はかなりね、デジタル来てますね。で、大学に行った時はもうセルがほぼないような状態っていう時代ですね。最初のデジタルのね、過渡期の頃って結構パキパキだったんです、色が、デジタルの色がね。
で、あの、今はすごいね、デジタルも進化して、すごい淡かったり綺麗だったり、本当に綺麗な映像がね、できるようになったんですけれども、やっぱね、あのセルにはね、セルの良さがあるんですよね。
まあ何がっていうと、もう本当デジタルの絵と、まあ要するにアナログっていう違いって本当にすごいあって、で私はそのね、アナログ時代のやっぱね、セルアニメがね、すっごい好きなんですよね。すっごい好きっていうか、なんだろう、その作品じゃなくて、なんていうんだろう、本当に絵としての見方として、そのセルアニメっていうのがね、すごい好きなんですよね。要するになんだろうな、
デジタルイラストとアナログ、それこそなんだろうね、油絵とかさ、そういうジャンルの一個じゃんみたいな、セル絵みたいな、セル画っていう一個のジャンルじゃんっていうのがあって。
まあセル自体のね、すごいなんだろう、アナログ感な質感みたいなのは好きなんですけど、そのなんだろうね、セル時代のいろんなね、技法みたいなのもすごい好きで、特にその光の見せ方っていうのが、今ではやっぱその同じのが再現できない、ロストテクノロジーなんだよなーっていうことをすごい思うんですね。
そのセルを、今はパソコンで全部やっちゃうところを、一枚一枚撮影ですよね、カメラで撮影してっていう、それでしかできない表現ってやっぱあるんですよね。特にその中で光の表現っていうのが、実際の光源を使って、なんだっけな、最近調べたのがT…
なんか忘れちゃった、透過法か、透過法かな、セルの下に実際に、なんだろうな、もう一枚紙を引いて光を通す穴だけ作って、後ろから左を当てた状態で撮影するっていう技法らしいんですけど、それをね、ちょっとね、やってみたいなっていうのが最近ちょっと湧いてきてっていうか、なんかね、資料があまりにもない、ネットで調べたんですけどあんまなくて、
どのシーンのどれを再現したいみたいなね、そういうのをちょっとね、またアニメを、セルガニを見返して、ちょっとあれしなきゃいけないなと思うんですけど、なんか特に海とかね、反射光みたいなやつよくあるんですよね、すごいキラキラな、それがね、やっぱり今のデジタルでは表現しきれない良さがあるよなっていうのをね、めちゃくちゃ思います。
セーラームーンの美術
あとね、それに附属して思い返したりっていうか、ちょっとなんかチラ見して思ったのが、セーラームーンって私ね、本編そんなにね、担当見てないんですけど、少女革命っていうのが私の中でベストオブアニメーションなんですけれども、それと同じような感じで、セーラームーンがあるんですよね。
セーラームーンのね、美術とかがめっちゃ好きだなってね、改めて。なんかね、オープニングとかの美術、美術ですよね。美術デザインとか背景美術ですね。それがまたね、すごくいいんですよね。
本当にね、アニメーション猿みたいな、そういうのも好きなんですよね。本当にベタ塗りで、あんまり影とかエフェクトとかを入れずに、パキパキのやつ。あれもすごい好きなんですけど、ギリギリのやつが好きなんですよね。
なんかそういう淡い感じの、絵本みたいな感じのね、背景だったりするのがまたいいよなーって思って。またね、セーラームーンってね、色彩がすごいなって、なんか背景美術だけで立ち上がるっていうのがすごい好きなんですよね。
でね、色使いもすごいパッセルで、今のユメカワみたいな感じなんですよね。なんかその頃、でもちょっとなんかそのダークな感じとかもあってっていうね。背景美術だけ見てもすっごい楽しいだろうなーって思って、今改めてね。
思ったりしたわけなんですよ。ということでちょっとね、セールアニメ系のアニメね、久しぶりにちょっと見てみたい。美術的な面でね、見てみたいなっていうか、なんか語り合いたいなっていうね、気持ちが湧いてます。
セーラームーンね、背景すごく。でね、あとはね、悪魔くんのオープニングが好きなんですけど、セーラームーンのオープニングもそうなんだけど、人物が動くんじゃなくて、水とかが動くっていう表現で、なんだろう、それだけですごい見せられるんですよね。そういうのをね、浴びたい、浴びたい、浴びたい、浴びたい。
そういうのをね、浴びたいっていうか、今私が自分の好きなものをめっちゃ語ったんですけれども、なんかね、そういうのが好きだなーって改めて思って、なんか久しぶりに見たいというか、なんかそういうのを語りたいみたいな気分になったんで、語ってみました。
大沢 はい。
大沢 うん。
大沢 はい、ということで、今日も聞いていただきありがとうございました。
大沢 またねー。
08:49
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