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はい、みなさんこんにちは。この番組はポンコツウェルのまま、夢野にわとりの日々をもっとコトを話したり、娘のひよこちゃんとの成長の記録を残していこうというラジオになります。
本日も前回に引き続き、満開ステージA3、アクトツーサマー2023の兵庫公演の話をしていきたいと思います。
ネタバレしかないので、ネタバレ聞きたいないよっていう人は外を通じてください。
今日は第2部の方、花の王子様からのお話をしていきたいと思います。
ムックンが満を持して支援を務め王子様、今までなりたかった王子様を演じるというお話で、
みんなが協力してきて、ムックンの目指す王子様、理想の王子様というのが、それってムックンのことじゃないっていうね、みんなそう思っているっていうね、
本当にこちらもまたね、とても良い話になっておりまして、
ムックンが王子様で、クモンが従者を演じるということで、2人ともネガティブな2人がね、
まさかネガティブを歌い出すかね、やっぱり今回は王子と従者ということで、本物の元王子、今でも一応王子なのか、
王子と従者がね、満開カンパニーのシトロンとガイがいるということで、2人のレクチャーを受けるっていうね、
結構楽しみにしてたんですけど、そこ、やっぱりなんかね、曲ついてね、踊ったりしてね、楽しかったですね。
なんといってもね、ガイさんの歌がね、尋常じゃないくらい上手いんですよね。
なんか明らかに1人だけね、レベルが違うんですよ。
本当に急にオペラ始まったから、声量もすごいし、歌声もすごいし、
ガイさんが歌いだすとね、どうしたみたいな、世界観みたいな、
ほんとエステカみたいなくらい、本当にね、歌が上手いです、ガイさん。びっくりしますね。
ミュージカル始まりましたね。
カズナリもね、ガイガイ歌うますぎって言ってたけど、ほんとそれなっていう。
王子もレクチャーをしたりとか、ムックンが途中で怪我をしてしまうっていうね、
ハプニングがあり、そういうのが過去の陸上の時の自分とリンクしてしまいっていうストーリーがまたね、泣けますね。
それを隠してたけどね、それでね、前の陸上は自分をみんなが応援してくれたのに、
自分のせいでダメになっちゃったっていうのがね、リンクしてしまいっていうね、本当に。
でも、それでもね、ゆきくんとかが言うんですよ。
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それはあれかな、蜘蛛に向けたかな。失敗しても、失敗をその笑いに変えていくのが夏組でしょっていうのがね、
この後の展開にすごい続くんですけど。
そんな感じでね、乗り越え、王子様を演じる、ムックン。
ほんとね、みんながムックンを応援するっていう気持ちも分かるし、
それによるムックンのプレッシャーみたいな、ちょっと気酔いすぎてる感とか、
なんかもう本当にね、いいです。大変よかったです。
でね、花の王子様が始まったんですけど、花の王子様がまたすごい劇中劇ね。
原作でも結構ね、キラキラしてて、すごい可愛らしくて楽しいストーリーなんですけど、
いやーもうね、演出夏組によってね、もうめちゃくちゃコメディになってますね。
いや、もちろん演出もそうなんですけど、まずね、ムックンの花の王子様、ブローレンスか、
ブローレンス王子の個性が大爆発してましたね。
あのもう、初っ端からセリフがね、全部歌ってるんですよね。
ディズニーかみたいな。もうね、変態度って言ったら悪いんですけど、
変態度がマジで増してるみたいな。
いや、ほんと面白い。ずっとね、なんか歌ってる調子なんですよ。
いや、もう原作をね、ボリボリそこでまずコメディ超えるでしょ、みたいな。
でね、各王子もね、癖が強い。
ミスミの月の王子様なんですけれども、結構原作ではね、月なんで大人しめな王子だったんですけど、
なんかね、気候に走ってるんですよね。
なんか、出てくる時も踊り出すみたいなね。踊りながら出てくるみたいな感じで。
まあ、星の王子様はね、チャラってもうカズナリだし、みたいな。
で、サニー王子ね、天魔の。
まあ、曲折用ですよね。もともと曲折用なんだけど、さらに曲折用になってるなっていう感じね。
いや、もうほんとにね、個性だらけの強い王子で、
でね、ローズもね、強いなって感じで。
で、ブロとも、住所ね、ブロとも、クモン君のね、いいし。
やっぱその、なんだろうな、ストーリーで見ていくと、そのローズがね、実はお姫様だったって話なんですよ。
だんだんそのローズがね、フロレンス王子に心を開いていく感じとか、
なんかフロレンス王子がもうね、すぐ抱きついてくるんですよ、ローズとかに。
そういうのとかめっちゃ可愛いなっていうか、
だんだんこのローズが心を許してる感がすごい良いって思って。
あとね、ローズのね、お父さんお母さんが出てくるんですけど、
お母さんのメイクがね、なんかすっごい濃くてね、
2人ともね、アンサンブルの男性が演じてるんですけれども、
なんかそれが地味に面白かったですね。
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でね、いろんなね、
姫の病気を治すためっていって、いろんなものを探しに行くんですけど、
そこでね、ハプニングがありましてね、
私が見ていた回、サニー王子が太陽の石っていうね、願いを叶える石だったかな、
を探して、石をぶん投げるんですけど、
それがね、本当は袖に投げるんですけど、
まさかの袖にあるね、舞台装置の壁にぶつかってしまって投げた石が、
客席にまさにね、私がいた通路側の方に落ちるっていうね、
あれ多分誰にも当たってなかったような、
もしかしたらかすってるかもしれないんですけど、
いやーね、舞台の通路の結構転がってきましたね。
私が4列目の時にもうちょっと後ろまで転がってって、
いやー、本当これはね、生の舞台のね、
ハプニングというか、あれですね。
で、わーってなっちゃって、
で、その後ね、サニー王子、続けるんですけど、
吐ける時に、なんかごめんねごめんね、みたいな感じで吐けていくっていう感じで、
で、その後にね、星野王子・カズナリのリンクルだったかな、が出てくるんですけど、
石なんか投げるから、石なんか投げるから、っていうセリフで出てきて、
もうみんな爆笑みたいだね。
いやー、で、その後もね、なんか結構石投げをね、みんな笑いに変えてくるんですよ。
それもね、カズナリのね、星野王子様が、
星野砂でね、願いを叶えるんですけども、
病気じゃないのに病気のお母さんを治すためって言って、
病気のお母さんを治してくれ、みたいなことを言って、
その砂のね、魔法の効果がなくなるんですけれども、
それをね、そういえばお母さん最近肩強くなったみたいだな、とか言って、
で、そしたらサニー王子が最後に、その砂俺にくれ、みたいなね、
そういうやりとりとかがあってね、
いやもうめちゃくちゃ面白かったですね。
やっぱその現場を体験してない人じゃないと、わからない、なんだろう、
その場で起きたことの面白さっていうかね、それを活かした、
本当はね、やっぱそのトラブルなんですけど、
それすらね、やっぱ笑いに変えるってもう完全に夏組じゃんってね、
あの曲でもね、あのブランニューワールドで、なんだろう、なんだっけ、
忘れた、あの失敗とかね、あのトラブルさえも、
トラブルさえも、なんか笑いとかね、楽しさに変えていけるみたいな、
そういう歌詞とかね、それこそユキくんが言った、
失敗しても、あの笑いに変えていけるのが夏組でしょっていうセリフがね、
まさに本当それだなって思って。
いやめっちゃ面白かったですね。
なんかその、あのね、敗北っていうか、ローズと結婚できなかった、
あの3人のね、王子たちのね、なんかやりとりもめっちゃ面白かったですね。
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仲いいかよ、みたいな感じで。
いや本当になんかね、その場でしか味わえない、
その本当にね、そのトラブルも全く全然ね、
なんか逆にこんなの見れてよかったって、こんなトラブルがあったからこそ、
すごい思い出に残ったし、楽しい舞台になったな、
舞台っていうかね、楽しめたなって感じで。
その一心はね、途中でスタッフさんがね、あの回収していきました。
で一番最後ね、あのもうこれ舞台が終わった後に、
あのみんなね、退場するときに、
あの大丈夫でしたか、お怪我ありませんかってスタッフの方が来てね、
あの聞いていただいたっていうね、
まあなかなか貴重な体験をさせていただきました。
いやーそんな感じで、本当にね、花の王子様もめちゃくちゃ楽しかった。
で最後はね、あの花火、いつものね、夏組の花火が始まりまして、
テンションはテンションでね、
えーとね、夏組最高って言えたのが、最高でしたね。
本当に楽しかった。
でね、最後のファンさんもみんなすごくて、
あの夏組のファンさんすごいなって思った。
でもね、柔作も面白かった。
全力でね、なんかあのお客さんが出してくれたね、
監督が出したのね、あのハートとかね、指ハートとかね、
全力でかいですから、めっちゃ歩みが遅いんですよ。
本当に。でなんかね、あのミスミーとね、
えーとユキくんが帰ってくる時とか、
なんか多分ね、ミスミー推しの方がいて前に、
あの2つ前くらいの時に、
でミスミーみたいな黄色い服にね、パーカーみたいな髪の服を着てて、
ですっごいその人にね、なんかこう、
あーね、同じの着てるよ、ユキ三角三角みたいな感じで、
ユキに三角をやらせて、曲終わってんのに戻らないとか。
でね、あとムックもね、あのファンさんもすごくて、
なんかお客さんと、あのハート一緒に作ってましたね。
いやーもう本当にね、ファンさんもすごいって思って、
めっちゃくちゃ楽しい感激でした。
あとね、アザミくんのファンさんがすごくね、なんかすごいニコってしてね、
ちょっと控えめな感じが、すごいアザミくんだなとか思いました。
いやーあのー、今回いつもでは会わないメンバーね、
いつも大体春冬なので、
あのそんなメンバーにいっぱい会えてすっごい楽しかったです。
はい、それでは聞いていただきありがとうございました。
またねー。