[咆哮 NO.016]認めたくない本音と恋人作りのコツ

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でも、ここまで吠えラジオを指示してくれる人たちには話してもいいんちゃうかなって思ったんですよ。

あなたの、あなたの、あなたの、あなたの、あなたの!

あ、間違えた!

あなただけの芸人も、東風亭ウルフです。

ハオー!

毎週水曜日と日曜日の夕方18時頃から配信されるアラサーゲイの吠えたいラジオでは、

毎回およそ30分いかないくらいの時間の中で、

皆さんのお悩みやアラサーゲイが感じたもんやりする日常を吠えまくる、そんなトークプログラムでございます。

マジで性格のひんまがったオカマがいろいろと吠えまくるので、どうぞお構いなく。

いつも聞いてくださる吠えパの皆様、いかがお過ごしでしょうか?

ご機嫌な日々を過ごせていますか?

初めて吠えラジオを聞いてくださる皆様、いらっしゃいませー。

今さっき大阪から帰ってきて、今早速ポッドキャストを撮ってるんですけど、

品川で、「ん?」って思うことがあったんで、ちょっと聞いてください。

羽田空港から品川駅での乗り換えって、結構だるくって、

乗り換え口のある改札に行くためには、地下通路みたいなの通らなあかんので、

一回階段下りて上がらなあかんのですわ。

ほんでね、僕らピット二人で大量に荷物持ってるんで、エレベーター使ったんですよ。

僕らが乗り込む前にも人乗ってて、

ほんで僕らの荷物も大量やから、結構エレベーターの中ギチギチやったんですよ。

で、そのままドア閉めて下がろうとしたんですわ。

その時にですね、なんか二人組のじいさんがテクテクテクって走ってやってきてですね、

閉まりかけのドアを開けよったんですわ。

よう乗ってこようとすんなあと思ってみんな見てたんやけど、

ドア開いたけどやっぱり明らかに乗れなさそうなわけよ。

その時にですね、じじいがですね、乗れますか?って言ったんですよ。

はい、私のイラったポイントはこれですね。乗れますか?ですね。

いや、純粋にさ、乗れますか?って聞いてきたんやったら、

いや、ちょっと無理やと思うんで、次待ってくださいって言うんやけど、

乗れますか?の真意としては、聞いてるわけじゃないんよね。

ほんまに乗れますか?なんて聞いてないわけ。

ここの真意としては、俺様が乗るからお前らどけよっていう話なんですよ。

これがさ、すいませんとか言ったらさ、

すみません狭いけど私も乗りたいですっていうことの省略やん。

でも、乗れますか?は、乗せろや勝つっていうことなんですよ。

細かいことよ。細かいことやけどすみませんの一言の方が、

お互いに気持ちよくこういう時乗れるやん。

こういうね、細やかな気遣いできない人ってね、僕割とそうじて嫌いなんですよ。

言葉とか喋るのがすごく好きな人間としてはね、

こういう一言一言にこだわりたい人間なんで、

細かいわーって思われたとしても、いやそこはこだわれよと僕は思うところなんですよ。

話は変わりまして、前々回の責任感のない女の話がですね、

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いつも以上にエピソードとして伸びなくてですね、

大体私のような底辺ポッドキャストって、

どのエピソードも50から70くらいの再生数を漂ってるんですが、

今の時点で40くらいなんですよ。

まあね、その回は初めてエピソードのサムネも女子を使ったので、

ゲイっぽとしてはゲイの方には刺さりにくいのかなと思ったりもしたんですけれど、

以前は感想書いてくれてた方とかが、

ここ最近は書いてくれてなかったりとか、

もしかしたら私のポッドキャストは合わないと感じられたのかもしれないなという風に

思うところもあるんですよね。

そう考えると、やっぱり私は意外とナイーブなところもあるし、

センシティブなところもあるので、ちょっと気になるんですよね。

だからね、今日はどういうつもりで、

私がここで怒りとか心の内をトロしているのかっていうお話をですね、

したいと思っています。

結局さ、結論だけ先に言うと、

全部ヒガミなのよ。

僕が吠えてるのって全部ヒガミなのよ。

ネタミソネミなのよ。

絶対的に吠える側の人間より、

吠えられる側の人間の方が多分圧倒的に幸せで、

絶対的に羨ましいと思われてるわけよ。

だってさ、みんなそうじゃない?

自分より明らかに不幸そうな人の悪口を言うことってある?

自分の持ってるものを他人が持ってても羨ましいと思う?

そんな人の悪口言うこともあんまりないやろし、

羨ましいと思うこともないでしょ?

僕が吠える相手には、

全部羨ましいっていう感情が込められてんのよ。

例えば、子供部屋おじさんのこともそうやし、

責任感のない女子の話もそうやし、

無難な配信をされてるポッドキャスターさんとかもそうやし、

もしかしたら吠えラジオを聞いてくださるリスナーさんの中にも、

耳が痛いとか、僕の話を聞いててドキッとした方とか、

中には最悪の場合、僕の一言とか、

僕のエピソードを聞いて傷ついた人もいるかもしれへんので、

それはほんまにごめんなさい。

でも、僕も別に誰かを傷つけたくて発信してるわけじゃないし、

できることならそんなことなんてはなからしたくないわけ。

やってることと言ってること全然ちゃうやんけって思う人もおるかもしれへんけど、

でも、僕はそうやって吐き出すことで自分を慰めてるわけですよね。

欲しいものを欲しいとか、

羨ましいと思ってることを羨ましいって真っ直ぐに声を上げられる人は、

僕よりも幸せでまだ強いと思うんですよ。

そこまでのメンタルテフネスを僕は持ち合わせてないので、

こうやって吠えるしかできないんですよね。

例えば、子供部屋おじさんが羨ましいと思うところは、

子供部屋おじさんが羨ましいと思うところは、

高校生の時とか僕は文言があるのも嫌やったから、

都会で文言とか外泊の縛りない生活をしてみたくて実家を飛び出したけれども、

花から実家が都会にあれば実家を出ることはなかったやろうなっていうふうにも思うわけ。

多帳文言があっても実家におったやろうなと思うわけ。

子供部屋おじさんへの批判っていうのは、

自分で稼いだ分のお金を生活費に当てずに済むっていうことへの羨ましさの裏返しでもあるし、

責任感のない女も自分がそれを許してくれる環境になかなか巡り合わなかったから、

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そんな環境にある人が羨ましいってことの裏返しでもあるんよね。

無難なお便りが届く番組もさ、もしかしたら努力してるんかもしれへんけど、

僕は別に僕が面白いと思わへん番組とか、

興味も全くない番組も聞いて、

何がちゃうんやろ、僕の番組と何がちゃうんやろって考えたりとかさ、

聞き手にとって伝わる話し方だとか、

面白いと思ってもらえる本を読んで勉強したりとか、

動画を作ってみたりとか、

いろいろ他にも頑張ってるのに何でよって思う気持ちがあるからなんよね。

だからね、基本的に僕は自分とこのリスナーさんを対象として吠えるつもりはないしさ、

具体的な番組名を出して、

他の番組を攻撃するつもりも一切ないねんけど、

もしかしたらさ、サイレント吠えパの方とかが、

僕の知らんところで傷ついてる人もいるかもしれないんであえて言います。

今日一番みんなに聞いてほしいとこはここなんですけど、

単純に羨ましいだけなんですよ。

自分が欲しいものを手にしてるあなた方が羨ましいだけなんですよ。

それを気に入らねえって吠えることで自分を守ってるだけなんですよね。

弱い犬ほどよく吠えるっていうあれと同じなんですよ。

さらにね、みんながそう思ってくれるかわからへんから自分で言うんですけど、

プライドが高いからここでそうやって吠えまくって自分を守ろうと必死やのに、

自分でそれもプライドが高いから吠えてるんですっていうことを吐き出さなあかんのは

惨めで一番かわいさやろと思うわけですよ。

だからこの配信以降、二度と自分がどういうつもりで吠えてるのかなんて

口が裂けても言うつもりはないですし、

マジで文字通りそんな自分の弱みを話すくらいなら

口が裂ける方が何千倍もマシやわって思ってます。

でもここまで吠えらじを支持してくれる人たちには話してもいいんちゃうかなって思ったんですよ。

新規で入ったリスナーさんとかも初回から聞いてここまでついてこられたら

聞いてもらってもいいんちゃうかなって思うんですね。

ある意味信頼の証みたいな。犬が自分のお腹見せるのと同じですね。

でも二度と認めたくないし二度とこんなこと言いたくない。

吠えらじ。

なんでそんなことを話そうと思ったのかというと、僕がブレそうになったからなんですよね。

僕自身がこの番組のスタンスがブレそうになったからなんですよ。

責任感のない女の話の回が伸び悩んだのをきっかけに

自分も当たり障りのない配信をすべきかと一瞬ブレそうになったんですよね。

でも番組を始めたのは自分の醜いネタミソネミも包み隠さず

やったから、自分の感情を浄化するために今感じてること、考えてること、思ってることをありのまま吐き出すっていうのが目的なわけよ。

誰のためのポッドキャストなのか。

もちろん僕と同じように社会の不平不満を吐き出したい人とか

人前で吠えられへんような内容を吐き出したい人

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声を大事にして吠えられない人が吠えられる場所を提供したい

と思ってんのに僕がそこでブレてしまったらもう番組としても終わりやん。

そんな番組腐ってまうやん。

ええとこなくなるやん。

僕は欲張りなんで全部自分の手のひらで受け止めたいと思ってる人間なんですよ。

何事もね。

一粒も取りこぼしたくないんですよ。

だから前はちょこちょこ聞いてくれてた人の離脱っていうのは僕にとってそこそこにダメージがあることなんですよ。

でも全部取りこぼさずにいるなんて絶対無理なんよね。

嫌やけどほんまに嫌やけどそれは無理なんよ。

福水盆に帰らず。

だからもう今更悔やんでも仕方がないわけ。

今支えてくれる人とかこれから支えてくれる人を大事にすべきなんよね。

ほんまにポッドキャストで自分の思いを発信するのって僕みたいなタイプにとってはとても有意義で

100人の人がおったら100人の人と友達になりたいって本気で33年思って生きてきてたんですけど

当然いろんな人にそれは無理って言われてきたわけですよ。

でもその都度僕は諦めませんのスタンスでやってたのに

今ポッドキャストでの経験を通じてそれは無理って思えるようになったし

結果僕自身が手放すべきものを見極める力っていうのも少しずつ養われてきているような気がするんですよね。

前回の吠えないラジオで吠えパのみんなに自分らしく生きてくれって伝えたけど

僕自身もようやくそれが少しずつできるようになってきた気がするんよ。

吠えラジにリニューアルしてからの1ヶ月の間でふとした時に何度もそれを感じたんよ。

あんまり言うと怪しい自己啓発みたいになるからそろそろこの話もこの辺で終わりにしようと思ってます。

これからもね意図せずにね吠えパの皆さんとか交流のあるポッドキャスターさんを傷つけたり暴言を吐くこともあるかもしれないんですけれど

それは別に攻撃しようと思って言ってるわけではなくて完全に羨ましいと思ってるからの嫉妬で僕なりの防御なので

心の中でかわいそうに恵まれてなくてかわいそうってマウント取ってください。

ご自由に僕のことを心の中でマウント取りまくってください。

話は変わるんですけど最近ねいろんな理由があって顔出しすべきか否かを考えてたんですよ。

いくつか理由はあって週末に京都へ行ってきたんですよ。

清水寺のライトアップが18日の土曜日からやってるそうなんですけど

一般お披露目の前に抽選で3500名様ご招待みたいなやつが当たったんで行ってきたんですね。

でライトアップめっちゃ綺麗やったんですけどそんな話はどうでもいいんですよ。

一緒に行ったのはうちのスキッピとあと僕のゲーム友達と一緒に4人で行ってきたんですね。

そのゲーム友達っていうのはFF14とかレッドバイデイライトとか

僕の好きなゲームでたまに遊んだりする大阪在住のゲイ友と一緒に行ってきたんですけれど

この交流が顔出しを考える一つ目のきっかけになったんですよね。

12:00

彼と友達になったのは先ほども申し上げたようにファイナルファンタジー14を通して友達になってるんですけど

ゲームをやりませんよっていう人のために簡単にFF14について説明をすると

オンラインゲームなので主人公となるキャラクター、自分が操作するキャラクターを自分で作ることができるんですね。

だからプレイしてる人はフレンドの顔、一緒に遊ぶ友達の顔、実物の3次元の顔を見たことがなくても

そのゲームの中のキャラクターのイメージに引っ張られることがすごく多いんですよ。

その子が作ったキャラクターのイメージにすごく引っ張られるんですね。

一緒に清水寺行ってきた彼は筋肉リュウリュウのキャラクターを使ってて

漢字の漢って書いて男って読むような漢字のキャラクターを使ってるんです。

だからどうしても文字ベースのやり取りとかだとそういうイメージに引っ張られるんですけど

一緒にデッドバイデイライトをした時とかはなんていうか語弊を恐れずに言うと

ちょっとブリッコしてるのかなっていう感じの話し方をするんですよ。

話し方というか発言そのものがわーどうしようどうしようみたいな

僕ブリッコは大嫌いだけど定期的に欲しくなるタイプなので

たまになんじゃこいつと思いながらも一緒に遊んだりしてたんです。

だから実際会うまでもぶっちゃけあんまり乗り気じゃなかったんですよ。

誘ったのも僕じゃなくてうちのスキピーがその子を誘ったので

もう僕としては全然乗り気じゃなかったんですよ。

目の前でブリッコされるのきついなーと思ってたんです。

けどね実際に会ってみたら意外と平気やったっていうか

この人別にブリッコじゃなくてこういう生き方をしてきて

あれ字でやってんのかと思えるタイプの人だったんですよ。

そう思うと今までブリッコしてかまた飛ぶって

と思ってた言動も許せるようになったというか

この人ならではの役得なとこかと思えるようになったんですよね。

ホイパーのみんなもさ多分僕のイメージを声だけで

いろいろ膨らませてるのかなと思うんですけど

そのギャップは早めに埋めておいた方が僕が楽かなと思ったんですよね。

こういう人が言うてんのか普段我慢してんのやろなーと思ってもらえたら

もうけもんやなっていう打算的な考えですね。

でもさ逆にリスクもあると思うんですよ。

顔出しのリスクは絶対あるんですよ。

顔出しすることで例えば今まで僕が批判したようなことに対して

当てはまる人から逆恨みされて街中で卵とか投げつけられたら

嫌やなとも思うんですよ。

海外の映画館くらい投げるのはポップコーンくらいにしといてほしいんですけれど

音もせんし痛くもないやろし。

別に僕自身は顔出しするっていうそのことそのものに

抵抗は全くないんですけど

昔ほどオンラインでの顔出しが安全ではないというか

今はリスクの方が大きいと思うんで迷うとこなんですよね。

そのうちサブスクとかでファンクラブみたいなものができたら

そこには出してもいいのかなとかも思ったんですけど

それもどこから流出するかわからんからさ

なんとも言われへんよね。デジタルタトゥーって怖いんで。

野獣先輩みたいになったらさ

ほぼ実生活でも生きていけないじゃないですか。

日本ではほぼ生きていかれへんじゃないですか。

あそこまで行くのは稀やと思うんですけど

でも同じ大学に通ってた友達がゲイビデオに出たやつとか

いまだにネットに転がってたりもするんですよね。

15:00

当時は彼も軽い気持ちでお金欲しさにビデオに数本出ただけなんでしょうけど

10年以上たった今でも残ってるくらいなんで

リスクがあるすぎるんですよね。

ましてや彼は新潟の実家に帰ったそうなので

地元で広まりでもしたらもうそれこそ人生積みそうじゃないですか。

だから私も攻撃的な配信をしてることもあるので

顔出しするのはメリット以上にデメリットも多いんちゃうかなと思うとこなんですよね。

公明党のハメ取りアカウント特定された政治家とかいるじゃないですか。

彼の場合は奥さんも子供もいるのにさ

そのハメ取りアカウントが特定されたことによってゲイバレしちゃってさ

肌色画像だのそういう動画載せるのももちろんいいと思うんですけど

マジでそれはちゃんとお金取ってくださいって思うよね。

販売されてるものですらさ

こうやって裏で流されて10年以上残ってたりとかするのに

ようやるわと思う気持ちも僕はあるんですよ。

だからもうハメ取りとはちゃうけど

顔出しって同じくらいリスクがあると思うんですよ。

同じように顔出してなくても特定されるような世の中に顔出しなんてしたら

マジで卵投げつけられるかもって思ってるんですよね。

ワンチャンね素顔の僕を見てもらうことで

あーこの人普段はきっといろいろ我慢してんやろなーって

思ってもらえると思うんですけど

どんだけポジティブやねんって今自分で思ったけど

まあ思ってもらえると思うんですよ。

その見返りに報復されてたら

メリットよりデメリットが完全に上回っちゃうよねーって考えると

僕みたいなタイプは徹底して顔出しせずに隠したほうがいいんかなーとかって思うんですよね。

フィルターとかで顔バレ防ぐレベルで留めといたほうがいいんかなーって

まあいろいろとね考えちゃうわけですよ。

みんなはどう思う?

僕としてはいろいろ考えた結果

やっぱり出さんでいいっていう結論に至ってて

それはさっき言ったようにあんまりメリットがないっていうとこなんよね。

アラサーゲイのホエパイラジオ

まだもう少し尺が余ってるんで話を変えるんですけど

ここ数年のゲイの出会い方って変わってきてる気がするんよね。

彼氏欲しいとか思ってるゲイのホエパイの方には

割と参考になるような話をこれからしますね。

これ最初に話せよって思われそうな気もするんですけど

あえて最後まで引っ張ってるんでちゃんと頭から全部聞いてください。

まずね、ゲイアプリだけで彼氏ができる時代ってもう終わったと僕は思ってるんですよ。

できたとしてもまあまあ地雷かなって思うんですよ。

あんまり長続きせんかも。

多分それは僕が大阪に居る頃からうっすらと全部感じてたことなんで

もう6年とか前くらいからそういう風に思ってるんですけど

大阪行く前はパチモンに登録したキスネとタヌキと3年ほど付き合ってたんですけれど

それもまあ同じやったかなっていう気がするんです。

ゲイアプリだけで知り合ってそこを皮切りに付き合ったかって言われたら

そうではなかった気がするんですよね。

で、じゃあどうないしたらええんかっていう話なんですけど

結論なんですけど

何かしらまず一つは打ち込める趣味とか好きなものを持った方がいいですよっていう話なんですよね。

もしくはそれがどうしても見つかれへんないんですっていう人もいるやろうから

18:03

その場合は相手の趣味に乗っかることのできる柔軟さ?

ふっかる?感?

食わず嫌いをせずにとりあえずやってみるみたいなスタンスが必要かなっていう風に思うんですよ。

あくまで僕の持論なので

えーっと思った人は参考にしなくて結構です。

僕の話を例にとると

3年付き合った元彼っていうのは

ゲームとバトミントンが好きで

僕もゲーム好きなんで一緒にモンハンしたりとか

ゲーム実況したりとか

そういうの多かったし

今の彼も無趣味なので

僕の趣味であるゲームだとか

キャンプに付き合ってもらうことも非常に多いんですよね。

彼はゲームもキャンプも元々やらないですけど

僕に乗っかってなんだかんだ一緒にやってくれてるんですよね。

で、僕だけじゃなくて

僕の周りのノンケ男子、ノンケ女子

ゲームをみんなそんな感じで結婚したり長いこと付き合ったりしてるんですよ。

前の職場の女の子っていうのは

インスタで同じバンドが好きな人とつながって

一緒にライブ行くことになったのがきっかけで

そこからその人とお付き合いが始まって

最終的に結婚までいったりだとか

ゲームやアニメが好きなノンケの後輩についても

とりあえず気になってる女の子が好きなゲームを一緒に始めてみて

一緒にそのゲームにハマってお仕事するようになって付き合ったりだとか

一緒に清水寺行ったゲイ友も

数年付き合ってる彼氏がいるみたいなんですけど

この子の場合も知り合ったのはアプリでマッチしたから

っていうことやったらしいんやけど

マッチしてからその後はあんまりやりとりはなかったんやって

でもTwitterで相互フォローはしてたらしくって

そこから一緒にモンハンを毎日やるようになって

最終的に付き合うようになったとか言うて

そのまま2年付き合ってるっていう風に言うてたんですよね

共有できる趣味があるっていうのは結構大切なことで

共有できる趣味っていうのは生活スタイルが似てたりだとか

自然と自分と価値観が近い人と付き合うことになるんですよ

アプリでの出会いって手軽にできる分付き合いも軽くなりがちなんですよね

で、そうならないように役立つのが

僕が思うに趣味なんかなっていう風に思うんですよ

できればそこに時間もお金も可能な限りかけた方がいいと思うんです

その趣味にできるだけの時間とお金をかけてください

それだけ共有できる時間が増えるので

具体的にどういうことかと言うと

例えばオカマにK-POP好きな人ってめちゃくちゃ多いんですけど

K-POP好きのオカマなら月1,2でライブは行くとか

韓国へ行くとかそういうことよね

したらさ、同じそのK-POPのアイドルが好きな人と

ライブに行くとかっていう機会もできるし

同じ楽しみを共有できるので自然とデート自体が盛り上がるんですよね

でもさ、よくありがちな無難に

じゃあマッチしてちょっと話も盛り上がったから

じゃあ会ってみましょう言うて

会ってご飯とかお茶しましょうっていうパターンの場合の目的って

その先にあるぶつかり稽古なんですよ

別にライブを楽しもうとかそういうことではなくって

単純にぶつかり稽古するだけなんですよ

あなたの外面しかそれ見てないんですよ

21:00

食事やお茶やらは要はその善意

ぶつかり稽古の前の手軽な善意なんですよね

だからね実体験と僕の周りっていう少ない根拠ではあるんですけど

本気で恋人を作って落ち着きたい方っていうのは

かなりガチ目の押し勝つとかかなりディープに趣味に没頭する

っていうのは一つの手だと僕は思うんですよね

できればその趣味は人口が多いものを選んだ方がいいと思います

特定のパートナーができなかったとしても

休日とか少なくとも自分が楽しめるようになるので

趣味を見つけるっていうのはすごくおすすめですね

今回のホエラジはいかがだったでしょうか

楽しんでいただけましたでしょうか

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東風亭ウルフ

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