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2024-12-20 23:31

【咆哮② NO.026】ゆでガエル理論に学ぶ:挑戦する勇気

【おしながき】

🐸 ゆでガエル理論とは?その概要と警告📜

🔄 生活の選択:小さな決断の積み重ね🧩

💼 勇気を持つことの難しさ:挑戦への恐れと社会の視線👀

⏳ 不条理な世の中での選択:理不尽に立ち向かうか適応するか⚖️

💪 自分の居場所を作る:逃げから挑戦への転換🏠

🚪 抗うチャンスを逃さないために:未来の可能性に向けて🛤

🌟 挑戦と経験値:未来を切り開くトライアンドエラー🏆

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サマリー

このエピソードでは、ゆでガエル理論を通じて挑戦する勇気の重要性が語られています。この理論は、環境のゆるやかな変化に気づかず堕落してしまうことへの警告として紹介され、選択の重要性や過去の経験が未来を形作ることに焦点が当てられています。「ゆでガエル理論」に基づき、挑戦する勇気や小さな事柄の重要性、責任感について話し合われています。さらに、理不尽な状況に対する適応と行動の選択についても触れられています。ゆでガエル理論を通じて挑戦する勇気の重要性が強調され、自己の環境や選択を見直す必要性が示されています。未来に向けての準備と努力が2025年の成功につながることが述べられています。

挑戦の重要性
これが今日のハイライトだ。よく聞け。
後も発信してもいい。逃げてもいい。でもね、たぶん、
吠えらしい。
理不尽な社会にもんやり、
こんなんおかしいやろ、と思うの私だけ?
そんなストレス社会を生き抜く、あなたのために、
愛と勇気のエールをお届けする、
知った激励考察トークプログラム、
アラサーゲイの吠えたいラジオ。
社会の闇を、
ほえっぱに代わって、
おしおきを。
はおー。
本日のテーマは、こちら。
ゆでガエル理論に学ぶ、挑戦する勇気。
人生の選択
みなさんいかがお過ごしいでしょうか?
風邪とかひいてないですか?
クリスマスが目前ときてるんですけれども、
クリスマスが終わったらね、1年の振り返りとかを
怒涛のようにする人もおるんちゃうかなと思ってさ、
振り返ったらまあ、
2024年がいい年やったって言える人もおれば、
何かしらの悔いが残ってるわっていう人も
おるかもしれへんから、
今回はそんなね、
2024年に悔いが残ったかもっていう方に向けて、
僕の好きなゆでガエル理論のお話をしたいと思います。
そもそもみなさん、
このゆでガエル理論っていう理論をご存知でしょうか?
主にビジネスや環境問題の話に
例えて用いられることが多い理論なんですけれども、
ざっくりと概要を申し上げますと、
ゆるやかな環境変化には気づかぬうちに
堕落して腐っていく、
ということへの警告をする理論なんですね。
具体的にどういうことかといいますと、
生きた元気なカエルをですね、
突然熱湯の中に放り投げると、
カエルはどうなるかイメージできますでしょうか?
お湯に放り込まれたカエル君は、
この水温は快適ではない!不快だ!
ってその熱湯からそく飛び出して抜け出すんですって。
しかしですよ。
しかし、同じカエル君を水の入った鍋に入れます。
この時、カエル君は快適!快適!
つって水の中でリラックスしちゃうんですって。
ほんでもって、このカエル君の入った鍋を火にかけて
少しずつ、少しずつゆでていきます。
そしたらね、カエル君はね、
水が少しずつ温かくなっていくのに気づくんやけど、
まぁちょっとの変化やったら大丈夫やろっていうね。
温度が熱くなってきてるのに気づいてるのに、
その場から動かへんのよ。
結果、そのままカエル君はゆでられて死んでしまう
という説はなんですね。
こうやって緩やかな環境変化を
まぁいいやーって積み重ねたことによって
カエル君がゆでられたということから
ゆでがえる理論という風な説ができてるんです。
まぁ実際にね、このゆでがえる理論を
実際のカエルを使って実験すると
そんな結果にはならずですね。
ネットに放り込むとカエル君は死んでしまうし、
逆にお水からお湯にしてったとしても
ちゃんとね、適温じゃなくなってきた時点で
カエル君は飛び出し出ていくらしいんですけど
まぁそういう例え話みたいなものがあるんですよ。
で、ホエラジオね、聞いていらっしゃる皆さんは
もしかしたらご存知かもしれませんが
人生というのは選択の連続なんです。
今日何時に起きて、何時に家を出て、
何を食べて、何時に風呂に入って、何時に寝るか、
そして今このホエラジオを聞くという選択をしたのも
あなたの選択なんです。
その一つ一つすべての選択が
今の皆さんをね、これまでにしてきた
小さな選択のすべてが
今の皆さんを形成しているわけですよ。
仕事とかさ、学校とかさ、
いろいろめんどくさいことってあると思うの。
やりたくないけどやらなあかんこととかって
いっぱいあると思うの。
僕とかやとね、ちまちま領収書の整理をしたりとかさ、
ほんまはちょっと夜更かししてゲームしたりとかしたいわけよ。
みんなもそういうのあるでしょ?
ほんまはこれがやりたいんやけどやらなあかんことがあるから我慢していたり、
あるいは我慢できずにちょっとサボっちゃったり、みたいな。
めんどくせーなーっていうことは後回しにしたりとかさ、
そういう小さな決断の一つ一つが積み重なっていくんですね。
別に今僕はサボったらあかーんとか後回しにすんなーとか言いたいわけじゃないんですよ。
ちょっとした息抜きをすることでサボった業務とか後回しにしたものが
効率的にスムーズに進むのであれば、
それは絶対にサボるべきやと僕は思うんですよ。
夏休みの宿題を後回しにする子供とかってさ、
残り数日でものすごい集中力を見せたりするやん。
それって計画性という角度から見るとものすごく微妙なんやけど、
でも効率っていう意味ではさ、
尻に火がついて動けるんやったらそれはそれで悪いとは思わないんですね僕は。
後回しにしようがサボろうがやることちゃんとやってたら問題なくないって僕は思うタイプですね。
未来を形作る
なのでそういう5日間ぐらいで集中して全部終わらすみたいなのは全然いいと思うタイプなんです。
僕が今引き上げに出したゆでがえる理論の話はそういう細々したことじゃなくて、
もっと大きな変化とか大きな挑戦について一石を投じたいんですね。
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例えばですよ。
やりたいことがあるのに人目が気になったりとか、
いざ始めようとすると失敗するんじゃないかとか、
不安になって結局挑戦しなかったりすることっていうのが
皆さんはないでしょうか。
僕はですね、結構ありました。
34年生きてきてるんですけど、
30年中は割とずっとそんな感じでした。
失敗したら嫌やなーみたいなとか、
バカにされたら嫌やなーとか、
なんかそういう人目とかね、気にして、
とにかくね、リスクを背負いたくなかったんですよ、僕。
他にもですよ。
必死になってる人とか、一生懸命頑張ってる人を
茶化してバカにする人って一定数おるから、
そういう人たちから笑われたくないから、
バカにされたくないからと、
わざと手を抜くみたいなことやったことある人、
いらっしゃいませんでしょうか。
これもかつての僕ですね。
一生懸命やって笑われたらどうしようとか、
一生懸命やったのに失敗して恥をかいたらどうしようとか、
そんな風に思ってわざと手を抜く?
そういうことをしちゃうことはありませんでしょうか。
そんなお前くらいじゃーっていう方はね、
この後の話も適当に聞き流せないで、
ここで離脱するなりお好きにどうぞ。
そうやってね、いろんな事情があってさ、
自分のベストを尽くせなかったり、
チャンスが目の前にやってきてるのに、
手を伸ばせない人って一定数いると思うんです。
でもさ、世の中って冷たいもんで、
そんなね、その人の繊細な気持ちとか事情なんて、
全部振る虫してくるんですよ。
僕とかさ、今ホエラジオ聞いてくれてる人の周りのご友人さんとかはさ、
まあそういう不安だとか心配事をお話すと、
そうだよねって不安やし、人の目も気になるから
挑戦できへんかったり、ベストを尽くせないこともあるよねって
理解してくれたりするかもしれへん。
でもさ、世の中ってさ、
不公平、不平等、不誠実、不条理、理不尽、
たくさんの不可能の不という字の言葉があふれてるんですよ。
ほんまにたくさんあふれてるんでしょ。
それを嘆きたくなることってあると思うの。
僕は結構嘆いてきたタイプの人間です。
でもさ、それが世の中なんよ。
いややけど、それが僕らが生きてる世界なんよ。
そういうもんやから、
僕らがどんなに不公平や不条理、理不尽を嘆こうとも、
世界は変わっちゃくれへんのよ。
もしかしたら、あなたが頑張れなかったのはさ、
過去にこういう不の経験があったからなんかもしれへんし、
それゆえのトラウマやったりとかさ、
頑張りたいのに頑張れない人っていうのも
おるかもしれへんと僕は思うんですよ。
でもね、ゆでがえる理論もそうなんやけど、
結果として頑張れなかったっていう事実だけが積み重なって、
少しずつ少しずつ今を、
そしてもっと先の未来を作っていくんですよ。
ゆでがえるも、ちょっとだけなら大丈夫やろって思ってるうちに、
ゆでられてしまったように、
人間も今回はちょっと頑張れなかったけど、
まだ次があるしとか、
今回のチャンスは見送ったけど、
また同じようなチャンスがあるやろとか、
自分に言い聞かせたりしてると、
いつかカエル君と同じような末路をたどるというか、
その小さな今回は仕方なかったっていうのが、
あなたの未来を形作っていくんやでっていう話がしたいんですよ。
だからね、一見小さく思える物事を、
過小評価したらあかんという風に僕は思うんですね。
僕、最後にサラリーもらって働いてた時代に、
19歳の男の子の面倒を見てたんですね。
小さな事柄の重要性
彼によく言うてた言葉があるんです。
それがね、一時が万人につながるよという言葉なんですね。
彼はね、もともと派遣社員で、
僕が働いてる職場にやってきて、
システムエンジニアの研修を派遣元の会社で受けながら、
エンジニアとしてデビューするまでの間は、
別の職場、僕が働いてるところですね。
で、お給料を稼ぐっていうシステムの会社にいらっしゃったんですよ。
だから当時の彼からしてみれば、
言うたら僕が働いてる会社なんて、
一時の腰掛けでしかないわけですよ。
なめくさってるよね。
でも、しゃあないと思うのそれは。
彼のやりたいことはあくまでも、
エンジニアとしてプログラムを書いたり、
研修したり、保守したり、みたいなことでしょ?
僕の会社は全然そんなことやってなかったから、
どうでもいいんよ。
そんな僕の会社でやってることなんてどうでもいいんよ。
でもさ、せっかく縁あって一緒に仕事をしてるんやからさ、
いつかは彼の人生の中で、
僕と一緒に働いてくれたっていう記憶も、
忘れ去られてしまうかもしれへんけど、
彼の人生にとって、
自分のやりたいこととは違うけれど、
この会社で働いてよかった、
働いた意味があったっていうのを
見出してほしかったんですね。
だからね、僕はね、
ほんまにね、いろんなことを彼に教えたんでしょ。
その中の一つが、
この一時がバンジーにつながるという話なんです。
当時の彼はね、
ミスをしても自分が謝ればいい、
どうせ腰掛けやし、
最悪自分の首が飛ぼうがどうでもいい、
っていう認識で仕事に当たっていたんですね。
でも、彼がミスすることで、
まずクライアントに頭を下げるのは僕で、
それは僕の仕事やから全然いい。
いくらでも頭を下げてあげます。
でも、僕の頭じゃ足りなければ、
さらに僕の上司が頭を下げることもあるだろうと。
それでもどうにもならんかったら、
もう超究極やけど、
いろんなことが積み重なって積み重なって、
超究極、最悪、案件自体がとんざして、
君だけの首じゃ済まない可能性があると。
今君と働いている同じチームの仲間の仕事が、
全部吹き飛ぶかもしれへんでって、
君のミス一個がもしかしたら、
このチーム全員の仕事を奪う可能性があるんやで、
っていう話をしたんです。
したらようやく彼の中で、
自分がやってる仕事の意味だとか、
どう仕事と向き合っていかなあかんのかっていうのを、
初めて自分で考えてくれて、
そこから少しずつ少しずつ、
自分の仕事に責任を持って、
ミスをしたらきちんと同じミスを繰り返さんように、
復習をしたりだとか、
ちょっとでも不安やなと思ったら、
自己判断せずに、ちゃんと確認してくれるようになった。
っていうのがあったんですね。
だからね、そこまでいくのってほんまに究極やし、
そこまでいくことって、
どっぽどのミスじゃないとありえへんけど、
でも、一つの小さな事柄を、
過小評価したらあかん、
っていうことの例えとしては、
たぶん通じたんですよね、彼にね。
それが、いずれ大きな何かに繋がってきてしまう、
ということがあるんでしょう。
理不尽な状況への適応
これはミスとかサボりに限った話ではないです。
例えば、
自分の心のケア、
心身のケアっていう点においても、
そうですよね。
これはね、もうね、
僕も自分で言うてて耳の痛い話なんですけど、
今頑張らなあかんから、
休むわけにはいかんからって、
体力の限界が近いのに必死に働いたりとか、
私だけがつらいんじゃない、
みんなだってつらいはず、
だから弱音なんて吐いたらあかんとか、
そういうマインドも
同じことやと思うんです。
強がりがいつの間にか本当の強さになっている
ということも十分にあるんですけれど、
過度な無理、
行き過ぎた頑張りっていうのは、
絶対にいつか自分にしっぺ返しが訪れます。
だから、
小さい物事に目をつむったらあかんのですよ。
こんなことを言いつつもですね、
小さい物事から逃げたこととか、
チャレンジしなかったことなんかを、
仕方ないよね。
そういうこともあるよね。
で、
自分に言い聞かせるのも、
一つの処制術なのかもしれへんな、
というふうには思うんですよ。
社会の理不尽とか、
は?
これおかしくない?
でも、
社会ってこんなもやし?
って割り切って何もせずに、
その小さな違和感を、
理不尽だとか、
不条理だと思うことなく、
気づかぬふりをして生きていくっていうのも、
言うたらね、
その人の一つの立派な
処制術なんやと思うんですよね。
僕には全然理解できないんですよ。
理解できないけど、
そういう人もおるよね、
というふうには思うんです。
しんどい。
だったら、理不尽の波に流されて、
気にいらんやつに
媚びを打って、
少しでもその気にいらんやつや、
目上の人、
自分より強い立場の人に守ってもらおう。
優しくしてもらおう。
そんなふうに考えるのも、
弱鳥の一つなのかもしれへんよね。
でもさ、生きてれば、
必ず、
理不尽に抗うチャンスっていうのがやってくる時があるんです。
あるいは、
理不尽に抗うチャンスを、
自ら作り出すことができるような状況が、
あったりするかもしれないです。
未来は不確定なものですから、
今はもうあかんって、
もう無理や、もうつらいって、
全てを諦めてしまいたくなるような状況でも、
もしかしたら、
その一歩先の未来は、
希望があるかもしれへん。
いつ訪れるかはわからへん。
希望のために、
常に爪を研いでおく。
いつでも飛び立つ準備をしておくことだって、
できるはずなんやけど、
希望に向かって準備をするのではなく、
今のつらい環境に、
適応していくっていうのはさ、
なんていうのかな、
家畜と大差ないよね、
っていうふうに思うんでしょ。
抗うチャンスが、
目前に転がってるのに、
拾わへんのは、
檻が空いているのに、
そこから出てけえへん、
豚みたいなもんなんですよ。
適応したふりはしたらいいと思う。
その裏で爪は研いでおくべきちゃうかな、
っていうふうに僕は考えてるんですね。
家畜であれば、その檻から一歩踏み出すのは怖いよ。
勇気もいるよ。
もしかしたら外に出ることで、
肉食動物に食べられてしまうという可能性もあるかもしれへん。
少なくとも、
檻の中に居る限りは、
死ぬまで安定して、
ご飯も水も食べられて、
生を全うできるかもしれへん。
守られて快適な生活が送れるかもしれへん。
ただ、そこに自由はないんですよね。
目の前のつらい状況に対して、
適応して、
こびて、
つらい状況の中で少し楽になろうとするのか。
それとも、
つらい状況を抜け出すためのチャンスを
伺いながら、
その一歩を踏み出す準備をしておくのか。
どっちを積み重ねるか、
どっちに価値を見出すかっていうのは、
挑戦する勇気
もうその人次第なんやけどさ。
この積み重ねっていうのは、
ゆでがえる理論でいうと、
いざという時に水の温度がお湯に変わり始めた時に、
まあいいか、つって水の中におるか、
その湯からいち早く抜け出すかの違いにつながってくるわけよ。
一歩踏み出すのは怖いよ。
一生懸命やって失敗した人を
馬鹿にする人もおるよ。
自分では何もやってないのに
批判だけ一丁前にする人も
いっぱいおるよ。
でも、いずれの理由も
一歩踏み出せへんかったことを
正当化できるほどの理由にはならないんですよ。
だから、
僕は不確定な無数の可能性の中から、
少しでも希望のある道を
自らの意思で選ぶ決断をする時が
あってもいいんじゃないかな
という風に思うんです。
もうね、
嫌というまで逃げていいです。
たくさん逃げて逃げて逃げ回ったらいいよ。
僕も今の人生のほとんどをですね、
逃げて生きてきました。
逃げの人生を送るなって
めちゃくちゃたくさんの人に言われて、
その都度逃げてなんじゃいって思ってたんですよ。
真剣にそれは思ってたんですよ。
今でもね、
あの逃げるなって言われた意味がわからんというか、
いまだに逃げってなんですかね
って思ってはいるんだけど、
逃げ自体が悪いことだなんて
一ミリも思ってないけども、
今ならば、
その逃げと言われた理由が
ほんのちょっとだけわかる気がします。
環境が変われば、
ここじゃないどこかなら、
きっと自分にぴったり合う居場所
っていうのが見つかるって信じて
逃げ続けてました。
でも、
そんなものどこにもないって
逃げ回った先で僕は思ったんですね。
もしかしたら、
ぴったり合う場所があるのかもしれへん。
もう世界中探し回れば、
挑戦と環境の見直し
僕にぴったり合う居場所
っていうのがあったのかもしれへん。
仮に、
そんな素敵な居場所があったとして、
僕がその場所にたどり着けるかどうか
というのはまた別の問題なんですよ。
だったら、
自分で居場所を作っていく方が
効率よくないという風に
思ったんですね。
そのために、
僕は自分が自分の人生を
生きやすくするために
必要なことを選んで、
時に必要ないかもと思ったものは
手放して、挑戦して、
くじけて、絶望したりもして、
でもやっぱり諦めへんぞって
また立ち上がるんですよね。
まさしく人生はトライ&エラーなんですよ。
別にね、
逃げたってええねん。
面倒なこととか嫌なことを後回しにしたり、
サボったりしてもええんですよ。
それもそれで一つの生き方だと
思うんですよ、僕は。
それを否定しようなんて絶対に思わないし、
一切思わない。後回しにしてもいい。逃げてもいい。
でもね、
それを積み重ねていっても、
多分、多分よ、
あんまりいいことなかったよ、僕は。
環境が味方してくれるなんていうことは
ほとんどなかったよ。
その場しのぎを繰り返して、
のらりくらり交わして生きていくのも
一つの処生術だとは思うんですけど、
ほんまに手にしたいものや
実現したいことがあるのであれば、
周りの目とか失敗なんかを
恐れずに挑戦していってほしいなと。
未来への準備
みんなにとって
2025年が飛躍できる年で
あってほしいなと思いながら、
今回はこんなお話をしてみました。
というわけで、
本日のホエラジはいかがだったでしょうか。
お楽しみいただけましたでしょうか。
なんかね、うまく伝えたいことを
伝えられてるかなと。
今の積み重ねが未来をつくる。
逃げてもいいけどその逃げを
積み重ねた先には、
積み重ねた結果がちゃんと未来に現れるし、
挑戦したり頑張ったら
失敗したとしても間違いなく経験値は残るし、
その経験値は未来に
繋がってくるよみたいな話がしたかったんですけど、
伝わってる?大丈夫そう?
この最後のまとめだけでちゃんと伝わる?
偉そうなことを言うてる
僕だっていまだに逃げたくなるときなんて
しょっちゅうあるんですよ。
直近で言うと正直言いますと、
このポッドキャストホエラジからもね、
逃げたかったんですよ。
ホエラジと向き合うのがめちゃくちゃしんどかったんですが、
自分の中で肩がついたと
今は思ってるから話せるんですけど、
ほんまに
ポッドキャストから逃げたかったんですよ。
でも一度休んで逃げ出したら
もう二度と戻って来られへんと思ったんですね。
もう一回逃げちゃったら
ホエラジをこのまま
無期限休止しちゃうと思ったんです。
だからね、もう台本書かれへん、
もう喋られへんとかって思いながら
ここ何回かは収録してたんですね。
仮にね、休まへんかったけど
仮に休んだ一回があったとして
まあいいか、まあそういうこともあるよねって
僕がその休んだ一回を
肯定してしまったら
まさしくゆでガエルのように
ゆでられてしまうと思ったんですよ。
もうその先も
ずるずるずるずると
まあ次も休んじゃったけど、まあいいか
まあいいかって繰り返してそのままやめちゃう
と思ったんですよね。
だからね、実は今回は割とね
直近の僕にとって身近なお話
というところでもあったんですよ。
2024年
まだもう少しありますけども
皆さん2025年
素敵な年にできるように
今のうちからできることへの準備をしておきましょうね。
最後まで
お聞きくださり
またホエラジオを通して
私と出会ってくださり
ありがとうございます。
お聞きのポッドキャストアプリで
番組のフォロー、レビュー評価、
欲しい評価をぜひお願いいたします。
フォローをしていただければ
ホエパの皆さんには
最新話が更新されたときに
通知がいきますし
皆さんのフォローやレビューをきっかけに
未来のホエパが
ホエラジオを聞きに来るという可能性が
上がります。
ホエパの仲間が増えると
それだけね、活性化にもつながりますし
何より
東風邸がとても嬉しいという
ハッピーの話が
バシバシ広がっていきますので
ぜひフォロー、欲しい評価、レビュー評価を
お願いいたします。
番組の感想は
各種SNSで
ハッシュタグ
ホエラジ
ホエラジはすべてひらがなで
ホエラジとつぶやいていただけると
東風邸からの熱いコメントを
お返ししにうかがいます。
最後に
東風邸にホエてもらいたいこと
褒めてもらいたいこと
ホエパのみんなに聞いてもらいたいこと
聞いてみたいことなどなど
なーんでも構いませんので
何かございましたら
番組概要欄にございます
各種SNSのDM
あるいはお便りフォームから
どしどしご連絡ください。
それでは
本日のお相手は
あなたの
あなたの、あなたの、あなたの、あなたの
あ、間違えた
あなただけのゲートも
東風邸ウルフでした。
バイジャーン
23:31

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