1. アラサーゲイの吠えたいラジオ
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2024-11-29 25:47

【咆哮② NO.023】ウルフ哲学:大人ぶるのやーめたっ!

【おしながき】

📬おたより:嫌いになった相手への対処法😤

🐺ウルフの場合:知る努力、理解する努力

💙知る努力:自身の心のボーダーラインを知る

🥲酷い?大人げない?:大人になんてならなくていい

⌛好き嫌い問題:時間と積み重ねがキーポイント

🕐過去への焦点:生産性がない

👸ウルフという人間:🐺から見たおたより主さま

💮まとめ:おそらくそれは正常な反応

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サマリー

このエピソードでは、ウルフ哲学に基づいて、大人になることや他者に対する嫌悪感への対処方法について考察されています。特に、心のシャッターが下りる瞬間や、自分の感情をどのように消化していくかに焦点が当てられています。また、感情の管理や人間関係の構築についても探求されています。特に、感情の爆発やその後の自己嫌悪、そして自分自身に感謝することの重要性が強調されています。ポッドキャストでは、自己主張や大人になることの意味についても探求されています。ウルフは、自身の経験を通じて、大人げない行動や自己表現の大切さについて語っています。

ウルフ哲学の紹介
これが今日のハイライトだ。よく聞け。
だとしたら大人げなくてよくない?
吠えラジオ
理不尽な社会にもんやり、こんなんおかしいやろ、と思うの私だけ?
そんなストレス社会を生き抜くあなたのために、愛と勇気のエールをお届けする
知った激励考察トークプログラム
アラサーゲイの吠えたいラジオ
社会の闇を吠えパに代わってお仕置きよ
ハオー
本日のテーマはこちら
ウルフ哲学:大人ぶるのやーめたっ
というわけで、本日は合同会社吠えしか
第一営業部で社員同士の交流を活発に盛り上げてくれている
あの人からのお便りです。
では読み上げます。
吠えパネームきぽぽさんからのお便りです。
ウルフさんこんにちは。いつも熱い配信をありがとうございます。
ウルフさんの番組と出会ってから、たくさんの知った激励を聞きながら
自分の心と向き合う機会が増えました。
そんな中、今回はウルフさんにご相談したいことがあり
人生初めてのお便りさせていただきます。
それは誰かを嫌いになってしまったときの対処法です。
普段の他者とのコミュニケーションにおいては
変わった人だなぁ、性格が合わないんだなぁ
程度のことはあれど、誰かを嫌いと思うこと自体がそこまでないのですが
てんてんてん
だからこそでしょうか
嫌いの感情が生まれた瞬間
心のシャッターがガラガラっと下がり
拒絶、無関心のフェーズに入ります
あなたの意見も言い訳も聞きたくない
私のこの気持ちはもう覆らない
そのまま相手とフェードアウトしてしまうこともあれば
職場など接しざるを得ない人には
他の人と比べてかなりドライな対応になったりしています
相手からすると
昨日までは普通に接してくれていたはずの人が
突然怒りだして
自分の話や意見も聞いてくれなくなるなんて
ひどい話ですよね
時間がたって振り返ってみると
大人げないなと自分に恥ずかしさを感じることもあります
そもそもいざという時に
自分の思っていることを言えない性格も
一因しているのかなと考えています
ストレスで折れかけた時に
そこまで思い悩んでいるのなら
もっと早く相談してくれればよかったのに
と言われることもしばしば
ため込んだ結果
自分の気持ちが取り返しのつかないところまで行って
勝手に爆発…
こんな自分の性格とも
もっとうまく付き合うことができれば
もう少し変わることができるのかなと思いつつ
結局その時になると
目の前の感情だけで動いてしまう
学習能力のない私です
ウルフさんは
もしも日頃接している人が
受け入れられなくなってしまった時
自分の気持ちをどのように消化し
相手と接していますか
私の幼稚な性格をぶった切るも含め
大好きなウルフさんのご意見を聞きましたら幸いです
不安定な天候が続く日々ですが
体調にはくれぐれもご自愛くださいませ
今後の配信も楽しみにしております
というわけで
きぽぽちゅんお便りありがとうございます
初お便りゲットだぜ!
というわけですね
まず
相手のことが受け入れられなくなった時
自分の気持ちの消化の仕方なんですけども
これね
あのね
僕もね消化できないんですよ
結論から言うと
僕もできてないタイプです
シャッターガーンて降ろすタイプですね
嫌いなものは嫌いやし
許せないものは一生許せない
でもそれに囚われてさ
休みの日にさ
明日からまた仕事行きたくないなぁ
とか思ったりさ
嫌いな人が言い放った言葉とか行動がさ
ずっと刺さって抜けへん
気持ち的に安らげへん
っていうのもさ
経験したことあるからさ
なんかこうきぽぽちゅんのね
お便りね
めちゃくちゃわかると思いました
なんか僕の場合はね
言われてからもう10年ぐらい経つんやけど
未だに抜けなくなった言葉とかあるもんね
だからせっかくお便り書いてくれたのに
正直なところ
正直なところ
もう質問に対して
適切なアドバイスはできへんな
と感じました
きぽぽちゃんほんまにごめん
でも
でもですよ
そこで終わりませんよ
ちゃんと
ちゃんと考えました
僕の場合はなんですけども
相手を知ろうとはするかもしれないですね
理解しようとするとも言えるんでしょうか
それをしたって別に気持ちは晴れないんですよ
相手のことを理解できた
相手のことを知ったところで
気持ちは晴れないんですよ
嫌なもんは嫌やし
許されへんもんは許せないままなんですけど
でも自分の中でちょっと
ちょっとだけね
割り切る理由が見つかるんですよ
例えばなんですけども
僕が最後に正社員として
仕事をしていた時の
職場の話になってくるんですけれども
めっちゃ小さいミスとか
ヒューマンエラーとかでも
鬼の首でもとったかのように
原因と対策を
ってすぐ騒ぎ立てるクライアントを
僕は担当してたんですね
そのクライアントの担当者に対して僕は
なんでそんなに騒ぐのか
っていうことを考えて
自分のノートに過剰書きにしたんですよ
めちゃくちゃ神経質かもしれない
とか担当者の上司が
こいつらよりもさらに口うるせえ
とか思いつく可能性を
全部書き出したんですよ一回
で当時の僕が行き着いた結論っていうのは
この人は社内でも
ハイパー嫌われてて
多分誰も構ってくれへんから
寂しくって僕のところに
連絡をしてきてる
僕のところに原因と対策を言うたら
ちゃんとそれなりに僕は考えて
答えを出してくれるから
それが嬉しくって連絡をしてくる
だから銃箱の隅を突いてくる
そうかこいつは
僕のことが大好きなんじゃ
っていう風に解釈をしてました
さらにそれを
同僚とか社内の関係者各位に
共有して笑い飛ばしたような気がしますね
それ以降もやたらと
クレームの電話とかイチャモンやったりの
連絡っていうのはしょっちゅう来てたんですけど
ある程度それができるようになってきたら
聞き流せるようになったし
なんやろなその
連絡来た時も
なんかその事情を知ってる人
僕のこと多分好きなんちゃう
って言って笑い飛ばしてくれた人とかには
またやつからラブレター来たんやけど
みたいな感じでネタにしたりもしてました
そのクライアントに
僕が相当苦しんでるっていうのを
周りのみんな全員が知ってくれてたから
一緒にネタにしてくれるというかね
そうやって少ししんどいのを
自分でネタに昇華して誰かに笑い飛ばしてもらう
っていう行為をしてましたね
そうすることでちょっと僕自身は
楽になってたし
この笑い飛ばすっていう行為
実はアホみたいなんやねんけど
めちゃくちゃ大切なことやと思うんですね
あんた運がいいぜ
ハッシュタグホエラジ
アメリカの哲学者心理学者である
ウィリアム・ジェームズの名言にこういうのがあるんですよ
よく聞くやつなんですけど
楽しいから笑うのではない
笑うから楽しいのだ
日本にも
これと似た言葉がありますよね
そう笑う門には
福来るですね
このクライアントの担当を僕は
他の誰よりも長い4年ほど担当していたんですけれども
そのうちの2年は
一人で笑い飛ばせずに
ネタにもできずに
マジでうつうつとずーっとうつうつとしてました
でもその後の2年は
同じチームのメンバーに
こいつらこんなこと言ってきよったで
こういうことしとんで
共有して笑いに変えることで
モンスターカスタマーの対応そのものの
大変さっていうのには変わりはないんやけど
気持ち的には少し上を向いたというか
かなり楽にはなってました
その共有する相手っていうのは
もう同僚でもいいし友達でもいいし
家族でもいいんですよ多分
どこにも吐き出せないなら多分そいつをパチモンとして
お便りにしてもらえたら僕がぶった切るっていうようなことも
できると思います
でもね
でもよ嫌いな相手のことなんか
知りたくないし考えたくないっていう人も
おると思うんですね
思うんやけど
その知るとか考える
っていうこととは少しニュアンスが
違うのよこれ
その人のことを考えてるんやけども
相手を知るっていう行為はさ
表面だけで考えると確かに相手のことを
理解しようと相手のことを
自分の頭で考えてるんやけど
もう少し突き詰めて考えてもらうと
それは相手の理解をしようとしてると同時に
自分の好き嫌いを知ろうとしてるとも言えるし
自分が相手を許すことのできる
ボーダーラインを探ってるとも
言えると思うんですよ
相手を知ると同時に
その嫌いな相手を通して自分のことを
知ることができるんですね
だから役に立つかどうかは微妙やけど
なんでその相手が嫌いなのか
嫌いになるには嫌いになるだけの理由が
絶対にあるし
自分の中で許されへんここはもう許されへん
っていうラインが絶対あるから
それを理解するためにも一度書き出す
その上で
どんなバックボーンがあれば
この嫌いな相手の嫌いな行為を
許すという
かね
許すか許せるのかを知る
それでもそれでおじゃっても
さらに気持ちが晴れなければ
そんなことが起きるために
またそんなこと言っちゃって
本当あなたって○○な人ねみたいな
僕の場合だったら本当あなたって僕のこと大好きやねみたいな感じで
誰かと笑い飛ばす
この辺が僕が実際にやってきた
具体的なアドバイスなんかなっていう気がします
ここからはいつも通りお便りの内容で
僕が気になったところを勝手に
大人げない対応の考察
好き放題言わせてもらうフェーズに
入ろうと思います
お便りの冒頭にさ
昨日まで普通に接してくれてた人が
大人になろうとするなんてひどい話ですよね
自分でも振り返って大人げないなとか
恥ずかしい思うことがありますみたいなことが書いてあったんやけど
あのね僕はね
全くそんな風に思わんかったですね
うん
あくまでね
僕の場合であってきぽぽちゃんがそう感じてる
っていうことを否定してるわけではないです
あくまで僕の一個人の感想なんですけど
嫌なことあっても笑顔で
いつも通り丁寧に対応するのが
大人の対応かって言ったらまあそう
かもしれへんねんけど
あるいはきちんと
大人になることへの考察
あなたのここが嫌ですここが嫌いですって
真正面からぶつけて問題の
解決に努めるのが大人なんかもしれへんけど
だとしたら大人げなくて
良くないって僕は思いました
大人にならなくて良くないって思いました
それこそ我々は
子供ではないから
昨日今日の話とか
なんやろなその一つの出来事が
あったからこの人一瞬で嫌い
にはならないと思うんですよ
少しずつ少しずつ段階を踏んで
少しずつ嫌なことが積み重なって
最終的に
この人嫌いやわっていう感情に
辿り着くんやと思うんですよね
好きも同じじゃない
一言二言交わしただけの相手のことを
すぐにこの人いい人や
めっちゃ好きとはなりにくくない
あの
惚れっぽい人っていらっしゃいますけど
そういうのは除外して
普通の人間関係を築いていく上で
この人いい人や
好きラービューとはなりにくいでしょ
相手のことなんも知らんねやもん
少しずつ少しずつ相手を知って
その相手を好きとか嫌いとかって
ジャッジするわけですよね
であればさ
相手からしてみれば
確かに昨日まで普通に接してくれてたのに
って思うかもしれへんけど
こっちからしてみれば
それは昨日今日の話じゃないわけよ
なんなら
その人と出会って
言葉を初めて交わした
その瞬間から
分析されてきた感情なわけですよね
相手からすれば
何か気に触るようなこと言ったり
しちゃったのかなって思って
不安になったりするかもしれへんけど
こっちからしたら
不安になってもらわないと困る
当たり前に不安になってくださいぐらいに僕は思います
大いに気分を害してください
って思います
ちょっと自分勝手かもしれへんけど僕はそう思いますね
そんだけのこと僕はされてきましたって思うから
その気分を害したり
とか不安になるって
思ってくれる相手やったら
またマジというか
救いようもあるかなと思うんですけど
そうではなくて
なんか知らんけどあの人急に冷たい
機嫌でも悪いんやろかみたいな解釈をする人
一個人の意見ですけれども
マジで無神経やと思います
これまでこっちが飲み込んできた
嫌なこととか
嫌な気持ちを顧みることもなく
あろうことか
なんか虫の居所でも悪いのかしら
いやこっちのせいな
最後の最後まで自分に悲があるかもしれへん
とかっていう風に考えられへん
他人のせいにすることしかできへん奴は
お母さんのお腹の中からもう一度やり直して
思いやりとか責任を学び直して来い
と思いますね
ストレスの重要性
おととい来やがれこんちきしょー
ラウンド2
個人的にそこまで思い悩んでるなら
もっと早く行ってくれればよかったのに
っていう人いらっしゃるじゃないですか
この発言も
嫌いなんですよ
すごい嫌いなんですよ
これをね
言う意味がわからない
言う意図がわからないから
嫌いなんですけど
それこそ知りたいです
これを発する人たちってどういう神経で
それを言ってるのか聞いてみたいんですけど
もしホワイトパンの中にいらっしゃったら
どういう意図で言ってるのかぜひ教えていただきたい
煽りとかねレスバーとかが
したいみたいなことではなくって
単純にすごいこの
意図が理解できへんくって
意図が
すごすぎて嫌いやからどういうつもりで
言ってんのかっていうのを聞いてみたいんですよね
それを知りたいんですよね
これは僕の中に腹打ちする理由
っていうのがいまだに34年生きてきて
見つからないので
もっと早く言えばいいのにっていう人の神経の
答えがわからないのでいまだに
これを言われると僕は相当もやもやしますね
だってねもっと早く
言ってくれたらよかったのに
っていう発言はさ
なんの生産性もなくない
って思うんでしょ
そうじゃなくって同じようなニュアンス
でもこれからは
同じようなことがあったらすぐに言って
一人で抱え込まんでええよ
とかやったらわかるんですよ
これからの話をしてるやん
これからは同じようなことがあったり
一人で悩むようなことがあれば
私が力になるよ
だから頼っての意味やん
校舎はねでも
もっと早く言えばよかったのに
感情爆発してる
今のお前っていうのは全部お前のせいじゃ
お前が誰にも頼らなかったから
お前もしんどいし
今話聞かされてる私もしんどいんじゃ
っていうニュアンスが含まれてるように僕は感じてるんですよ
この発言
って言ったらさ
相手様の愚痴じゃないですか
いやいやいやいや
待てよと
今感情爆発するまで我慢してきたのは俺やねんと
確かにはっきりとした
SOSは出せてなかったんやけれど
それはもちろん
こっちの落ち度でもあるし
その時その時で
できる限りの
SOSは出してきたつもりなんじゃと
こっちはこっちで
こんな話聞きたくないよなとかさ
今忙しいかなとか疲れてるみたいやし
今度にしようとかさ
色々気を使って言われへんかったねんと
自分が言われへんかったことを
棚に上げるのもどうなんやと
自分でも思いますけどこんなこと言うて
でもなんで感情爆発させてる最中に
お前が私の愚痴は吐くんじゃと
思うんですね
お前が受け止めろよと
今日だけは俺の感情をお前が何も言わずに
受け止めろよ今日くらいはそんな日があっても
バチは当たらんじゃろうが
っていう風に僕は思っちゃうんですよね
僕ね
割と本気で姫気質なんですよ
姫ちゃんなんですよ
どの面下げて言うとんねんとか思われる方も
あったことある方の中にはいらっしゃるかもしれんけど
わがままでだいぶ自己中心的な
偏った考え方をしてる人間やと僕は思うんですよ
表にあんまり出してもいいことないやろ
とかって思うから
姫ちゃん気質を出さないタイミングが多いというだけで
実際ね
相当気持ちよいと思うし相当口も悪いし
言葉もきつい方やと思います
それでも社会に適応するために
それなりに我慢したりすることも
多いですし
それこそ会社勤めでね
サラリーもらってた時なんかは
吠えることもなく
従順な犬のようにクンクン
ってもうニコニコしながら
仕事してましたわ
どの職場でも大抵
東風邸クン邸
太陽みたいな人だね
なんて言われてました
でも自分ではそれ言われると
やっぱハテって思ってたんですね
それだけ上手く取り繕えるだけで
実際は全然そんなことないんですよ
僕って
だからね僕からしたらきぽぽちゅんは
十分すぎるほど大人の対応
していらっしゃると思います
大人気ないなんてことはないと思います
十分すぎるほど優しい
と思います
こんな自分の性格とうまく付き合えたら
なんて
僕考えたことなかったですもん
そんな風に考えられるきぽぽちゃん
マジですげえって思いました
だってそれだけね
自分の性格とか
自分の短所やと思ってる
部分と
ちゃんと向き合って考えてるってことやん
マジで僕はねきぽぽちゃんの
爪の赤を煎じて飲まなあかんくらい
自分で自分に対して
お前はちょっとぐらい自分のわがままさだとか
人付き合いの下手さをどうにかしよう
と考えろやっていう風に
お便りを読みながら感じました
そのくらいねきぽぽちゃんは
十分すぎるくらい大人ですよ
目の前の感情だけで
動いてしまう学習能力のない
自分という風に書いてありましたけど
それがねいかんことやとは
僕は思わんかったですね
間密をではないですけれども
人間やもん
感情が爆発して動いた結果さ
後で自己嫌悪するまでが
セットなんよね
それもめっちゃわかる
でも自己嫌悪せんでいいのよ
というわけでねいよいよ
今回のほえらずのまとめに入っていきます
感情の爆発もそうやし
感情を吐き出すことの重要性
心のシャッターがガシャンって
突然閉まるのもそうなんやけど
これらに共通しているのは
きぽぽちゃんの
心の防衛本能みたいなものやと思うよ
これ以上
ひどい言葉や
ひどい行動をされる
打つとか病名はよくわからんけど
きぽぽちゃん自身が傷ついて
立ち直れなくなっちゃう
みたいなのを
脳かどこかわからへんけど
体のどこかが危険信号として
本人の意思とは関係なく
制御してくれてるんやと思うよね
限界まで頑張ってるから
オーバーヒートしてショートする前に
体が守ってくれてるんじゃないかなと
守ってくれたおかげで
少し自分のキャパに余裕ができたときに
思うんですよ
我慢すればよかった
なんでこんな小さいことで爆発してしまったんやろ
っていうふうに自己嫌悪するんよ
それはでも一回爆発して
ちょっと心にゆとりができたから
そう思うだけのスペースができただけであって
仮にそのまま我慢し続けて
まだ我慢を続けたら
やっぱり打つとか
そういう精神的な病気に
かかっちゃうんじゃないかなと
心が風邪をひくなって言うじゃないですか打つは
そういうものになっちゃうんじゃないかな
というふうに思うんですよね
何とか反省するんじゃなくって
私は自分で自分をこんなにも
追い詰めてたんだこんなにも
私は私のことを我慢させてしまっていたんだと
ごめんねと
私が壊れる前に守ってくれてありがとう
って自分に感謝してもいいんちゃうかな
というふうに僕個人としては思います
もっとね
ストレスの種が小さいうちに吐き出せと
それこそもっと早く言えばいいのに
とかっていうアドバイスをする人も
いるかもしれませんけど
言えないから言わないんですよ
言える人間はもう
チクイチ言ってるんですよピーピーピーピー言ってるんですよ
口うるさくピーピーピーピー言ってるんですよ言える人って
でも小さくてもどんなに
小さくても本音を吐き出すのって
体力も精神力も気力も
使うから感情のまま吐き出す
方が楽もう大きくなって大きくなって
ようやく吐き出せるっていう人も
いるんですよ
自己表現の重要性
でも逆に我慢してる方が
しんどい我慢なんてできへんっていう人も
いるわけそれもさ
自分の人の個性やからさ
それはそれでええのよ
我慢して我慢してバーンって爆発する人も
いいと思うし
ちっちゃいストレスの種も
じじまく人もおってええと思うの
そのままでいいと思うの
無理せん生き方をチョイスしていこうっていうのが
僕は思うとこですね
きぽぽちゃんはそのままで
十分すぎるくらい大人やなという風に
僕は感じました
というわけで本日のホエラジは
いかがだったでしょうか
いかがだけましたでしょうか
実はねこのお便りも紹介するまでに
随分と時間がかかってしまっていました
はい申し訳ない本当に
ちょっとお便りが石退し気味で
ございますが
言ってもそんな毎週バンバンバンバン来てるわけじゃないので
そのうち全部なくなるんですけど
でもちょっと最近お便り石退気味で
嬉しいなという風に思って
まず大人やから
大人げないことはしてはいけない
正しくあれ
美しさかっこよさ
もういろんな概念があると思うんやけどさ
その概念って
絵画みたいなもので
抽象的で曖昧なものばっかりではないでしょうか
なのでねこのお便りを
僕は拝読していて大人って何なんでしょうね
という風に思ったんですよ
優しくて物越し柔らかで
人当たりのいいのが大人なんでしょうかね
20代の頃はね僕もそんな感じ
やったと思ってるんですけど
いろんなことを考えすぎて気にしすぎて
感じ取りすぎてしんどくなって
一人でいる方がいいやって
自ら孤立していった時期があるんですね
25くらいの時やったかな
大阪行ってる時とかまさに近くそんな感じやったですね
友達も恋人も
全部遠ざけたかったんですよ大阪に行った時は
そうやって僕は大阪に逃げるように帰ったんですよね
その3年は
友達もおらんし
恋人はそれっぽい
遊ぶ人をちょろちょろ
つまみ食いをしてはすぐ別れみたいな感じで
ほとんどねお姉ちゃんと遊んだり
してましたかね
もうほんまに家族以外の
人間関係を一回シャットアウトした時期
なんですよ大阪にいた時代って
でも東京戻ってきて
ここ何年かで新たな人間関係を
構築するようになって
自分で言うことではないかもしれないんですけれど
改めて自分に対しての
自信を持てるようになったし
精神的にタフになったと思います
きちんと自己主張もするようになりました
そうすることで
逆に今度は
僕自身が誰かから遠ざけられるようになったことも
すごく多いです
こんなこと言うたらあかんかもやけど
ポッドキャスト配信者界隈では
それが顕著というか露骨やなという風に
僕は感じてます
でもいいんですよそれで
あんなこと言うてあの配信者さんの気悪くさせたかな
とかさ
こんなこと言うたらリスナーさんの気分害するかな
とかもちろんある程度は考えるんですよ
もちろんある程度はね
でも誰から構わず傷つけていいわけじゃないし
でも優しく
丁寧に他人に接して
誰かに喜んでもらうことよりも
その心の併用の方が大切やという風に
身をもって僕は学んだからさ
だから
豆腐邸ウルフというポッドキャスターは
ちょっとめんどくせえ人って思われてるぐらいが
ちょうどいいのかなという風に僕は思ってます
懇親会の案内
自分勝手でわがままという
世間一般の大人とは
程遠い大人に仕上がってるんですけれど
20代の頃の方がよっぽど大人びた生き方を
していたという風にも思うんですけれど
これでいいのかなという風に思います
あとですね
全然別件なんですけれども
本会社ほえしか第2回定例懇親会なんですけれども
ありがたいことに
たくさんのお申し込みいただいております
今回もまた第1回と同様
抽選とはなるんですけれども
お申し込み自体はまだ間に合います
12月1日の午前0時
11月30日の
24時まで受け付けておりますので
明日の
深夜0時までに
申し込んでいただければ
まだ間に合います
詳細は当選者のみにお知らせする
というような流れになるんですけれども
今回は
バーほえしか
というような具合で
オープンする予定でございますので
ぜひぜひ皆さん
ふるってご応募ください
最後までお聞きくださり
またほえラジオを通して
私と出会ってくださり
ありがとうございます
お聞きのポッドキャストアプリで
番組のフォロー
レビュー評価
推し評価をぜひお願いいたします
フォローをしていただければ
ほえパの皆さんには
最新話が更新されたときに
通知がいきますし
皆さんのフォローやレビューをきっかけに
未来のほえパが
ほえラジオを聞きに来るという可能性が
上がります
ほえパの仲間が増えると
それだけ活性化にもつながりますし
何より東風邸がとても
嬉しいという
話がバシバシ広がっていきますので
ぜひフォロー
推し評価レビュー評価をお願いいたします
番組の感想は
各種SNSで
ハッシュタグほえラジ
ほえラジはすべてひらがなで
ほえラジとつぶやいていただけると
東風邸からの熱いコメントを
お返ししにうかがいます
最後に
東風邸にほえてもらいたいこと
褒めてもらいたいこと
スーパーのみんなに聞いてもらいたいこと
聞いてみたいことなどなど
なんでもかまいませんので
何かございましたら
番組概要欄にございます
各種SNSのDM
あるいはお便りフォームから
どしどしご連絡ください
それでは本日のお相手は
あなたの
あなたの
あなたのあなたのあなたの
あ間違えた
東風邸ウルフでした
さいちゃーん
25:47

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