1. Whisky Connect | ウイスキーコネクト
  2. #73 ウイスキーが広まった時代..
#73 ウイスキーが広まった時代に、伝説のボトルは生まれるのか?
2026-04-19 38:53

#73 ウイスキーが広まった時代に、伝説のボトルは生まれるのか?

spotify apple_podcasts youtube

前回の続編として、これからの10年のウイスキーの買い方について二人で話しました。

景気減速で価格の上昇は落ち着くかもしれない。一方で、正規輸入代理店が扱える銘柄は絞られ、アジア圏への流出も続く。ゆっくり選べる時代が来るかと思いきや、選択肢の幅は静かに狭まっていくのではないか。蒸留技術の底上げでアベレージが高くなった今、そこから飛び抜けるのは難しく、しかも「ピーク」のボトルは飲まれないまま棚に収まっていく。流行の発信は分散されると、伝説のボトルが発見、波及されにくくなったのかもしれません。
その分、目の前のボトルを楽しめる時代になったという事かもしれません。良し悪しではなく、昔とウイスキーの関わり方が変わりつつある、そんな話をしていました。


首都圏と地方都市、それぞれのテイスティング視点を持つ、ちょっとマニアックな飲み手がお届けするポッドキャスト「ウイスキーコネクト」。
番組の感想はXで #ウイコネ で是非投稿してください! 皆さんのポスト、大変励みになります。
再生エラーなど不都合があれば、お手数ですが下記Xまたはメールアドレスまでご連絡いただけますと幸いです。
ご質問などはXまたは下記のメールアドレスにお願いします。
【X】
@whisky_diary, @drinkerslounge
低浮上ですが @Whiskyconnectjp もよろしくお願いします!
【お便り・ご要望】
whiskyconnect@hokurikuwhisky.club

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

今回のエピソードでは、ウイスキーの買い方や今後の展望について、過去10年を振り返りつつ、これからの10年を考察します。景気減速により価格上昇は落ち着く可能性もある一方、正規輸入代理店が扱う銘柄の減少やアジア圏への流出により、選択肢は静かに狭まるのではないかと予測されています。蒸留技術の向上で平均的な品質は高まったものの、そこから飛び抜けた「伝説のボトル」を見つけることは難しくなり、流行の発信が分散されることで、伝説的なボトルが発見されにくくなっている現状が語られます。しかし、その一方で、目の前のボトルをじっくりと楽しめる時代になったとも言えます。昔とは異なるウイスキーとの関わり方が、今後の10年でどのように変化していくのか、二人の視点から語られます。 また、ウイスキーの価格動向についても触れられ、過去のバブル崩壊のような急激な価格下落は考えにくいものの、緩やかな価格変動の可能性が示唆されています。正規輸入代理店の減少は、良いボトルが日本に入ってこなくなるリスクを高め、結果として既存の良いボトルの価値は維持または上昇する可能性が指摘されています。さらに、伝説的なボトルは、その希少性や話題性によって価値が上がりやすいものの、現代においてはアクセスが困難になっているという見解も示されました。最終的には、ウイスキー文化を守り、楽しむためには、インポーターが報われるような市場構造が必要であり、リスナー自身もその一端を担う活動をしていくことの重要性が強調されています。

これまでの10年と今後の展望
ウイスキーコネクト
この番組はウイスキーのつながりを増やしたいと思っている
ちょっとマニアックな飲み手2人が
普段ウイスキーを飲みながら感じたことや
昨今のウイスキーについて自由気ままに語る番組です。
ということで今回もよろしくお願いします。
ウイスキーラバーズダイアリーです。
よろしくお願いします。Drinkers Loungeです。
今回ですが前回は倉庫の話をしながらですね
この10年我々はウイスキーをどう買っていたか
っていうような話をちょっとチラッとして
そうですね結構壮大な話に
ちょっとふと思ったのが
これってなんか
ウイコネ第1回とか第2回で話したような話に
ちょっと近いなと思って
何か話したかもしれないですねそういえば
似たような感じの今我々のこの10年は
っていうような感じのことは結構定期的に
そのトピックというかその話の端々に
出てきてはいたかもしれない
出てきていたような気もするんですが
ただ今回はこのボトルをたくさん眺めてっていうところ
ちょっと切り口が違うというふうに
ご認識いただけるといいのかなと思ったりしています。
なので話すことは全然違いますね。
今回も今後どう思うかっていうのをちょっと
僕らなりの話を聞いていただければと思います。
よろしくお願いします。
ウイスキー購入の変遷と将来予測
なので相変わらずまた
倉庫を共有するんですが
やっぱこの段ボールを眺めてからでないと
思い出せない景色がある。
もうちょっと後ろ側を振り返るとですね
そうですね
僕は今倉庫という名の酒部屋から
収録をしているわけなんですけど
フェスのボトルもうちょっと選ばなきゃなみたいな感じですね。
そうですね近いですからねフェスのボトル。
たくさんあるんだよなボトルは。
僕の仕事部屋の段ボールがちょっと減って
心がちょっとスッキリした気もしたので
それはわかります。
段ボールが視界にありすぎるっていうのは
酒以外はやめたほうがいいですね。
いや本当に良くないですよ。
段ボールでテンション上がるのは酒の倉庫だけですね。
これはよくわかります。
そうですね。
ちょっとおさらいをすると
たくさんウイスキー買ったなどうしようっていうのと同時に
こんなにウイスキーを買って
何するのって言われたけど
言ってる方は一定数いるっていうのは
わかってるんですけども
ウイスキーを欲しいウイスキーを買うためには
たくさんウイスキーを買わなきゃいけない時代だったと
いうのがこの10年だったのかなと思うんですね。
そうですね。前回そういう話でしたね。
という話でした。
じゃあこれからの10年どうなんだ
これからはどうなんだというところなんですけども
ちょっとわからないっていう前置きを
しながらも
ゆっくり選べる時代にはなってきたような気もするのですが
ここいろいろ気をつけなきゃいけないと思っていて
僕2通りぐらいに
今後の将来が分岐すると思ってまして
今ほんとは3ぐらいなんですけど
ウイスキーがまた流行る未来みたいな
感じになれば多分変わらないんですね。
今はちょっと景気減速という意味であんまり流行ってない
っていうところが世界的な問題なのかなと思うんです。
そうですね。
インフレがみんな高すぎると。
ただインフレが高くなればなるほど
ウイスキーの値段も上がり続けるので
原則としてはですね。
ただウイスキーは作りすぎて市場にあふれるみたいなことが
起こったタイミングでドカーンと暴落していくわけですけども
歴史が示すように
例えば80年代っていうのは
ウイスキー不遇の時代になりますが
じゃあそういう時の70年代後半からのモトルってどうなったかっていうと
だいたい00年代ぐらいに長寿のモトルとして出てるので
なので売れる時まで市場にたくさん出てくるわけじゃないんだろうな
というのは思っています。
長寿の方が売れるかなっていうのはありますよね。
なので大規模な環境破壊みたいなことが起こらない限りは
長寿のモルトとかが売れていくだろうみたいな
世の中に今後なっていくと思うんですよ。
で、流行る世界線だったらそういうのがなくなって
もう1回上流時がどんどん動いていくんですが
流行らない世界線になった時にこれは2つあると思っていて
さっき今お話ししたように意外とそういうボトルが外に出てこない
っていうところが1つ考えられると。
で、どんどんリリースはされてくので値下がり
値下がりこそしないけど
同じような値段でインフレがどんどん増えていくみたいなパターンはあり得るかなと。
これは選びやすくなる未来ですよね。
そうですね。
選びやすくなるけども、本当に供給が増えすぎて買えなくなって
暴落するってことは急には起こらないんじゃないかなと思ってます。
そうですね。
実際、例えばここ最近のニュースであるような
大手の上流商の簡単に言うと原産ですよね。
に関してもうおそらくそういうふうにならないように
先手を打って行われていることだと思うので
価格に関しては80年代にあったみたいな
80年代から90年代もしくは2000年代の初頭ぐらいまでにあったような
価格でウイスキーが買えるかと言われたら
それはまあ違うんだろうなとは僕は思うんですよ。
やっぱり価格はある程度上がってしまったので
その上がった価格は企業側としてはやはり
キープするのが企業努力になりますから
そんなに急には変わらないとは思うんですけれど
ゆるゆると小売価格が安くなったりとか
っていうことはあるかもしれないですが
それにもある程度の限界はあるでしょうからね。
そうですね。そこはあると思いますね。
ゆるやかに下がるっていうことは可能性としては考えられますけれども
そうですね。今言ったみたいに
伝説のボトルと評価の変化
ダイリーさんが急激に下がるみたいなことはないですよね。
まあ一方で
じゃあなんか選びやすくなるのかっていうと
必ずしもそうでないというふうにちょっと思っていてですね
これは2つの要因があって
一つはその延期休みみたいな買わせの問題もあるんですが
やっぱりその買わなくなると
業者は扱わなくなるんですよね。
売れるものは扱うけど
で、インポーター・ボランティアじゃないので
仕事ですからね。
なのでそこは情熱があってもやっぱり限界はあると思うんですよね。
というふうになった時にやっぱり懸念事項としては
正規輸入代理店がどんどん減っていくっていうところですよね。
なるほど。
ちょっと僕はこれ結構危惧していてですね。
で、その結果いいボトル、これもうすでに起こってますけど
どんどんボトルが日本に入らなくなっていく
っていう問題は多分起こると思うんですよ。
なので
良かったボトルの価値は
横ばいか上がる可能性があるなと思ってます。
それはそうですね。
やっぱり美味しいことが今美味しいとなっているボトルっていうのは
やはり今後も美味しいと言われていく可能性がどうしても高いので
その価値は失われないですよね。
希少性とその文脈と好味っていうところですけども
そういう文脈、話題性っていうところは当然
ある程度のブランニングがされてた
例えば分かりやすいことはフープの和調べるみたいなのっていうのは
ある程度の話題性を持っているので
それだけでちょっと希少性と共に価値が上がりやすくなると思うんですよね。
当然好味自体も好みはあるでしょうけども
基本的にはハイクオリティだというふうなところで
ハズレはないのかなと思うので
そういうふうに考えた時に
多分上がっていくだろうっていうのと
そこの上がっていく希少性と話題性
あと好味と
に立ち打ちできるようなボトルが
希少性が下がって価格が低いので流通するのかっていうと
そんなに簡単じゃないんじゃないのっていうふうに思いますね。
それはちょっとありますね。流通量が減れば
やっぱり当たりを引く可能性も下がってはくるだろうと思うので
あと今たまたまフープの話をしましたけど
フープ以外もですね。例えばモラダ、シナノヤとか
他にもインポートはたくさんありますけども
スリーリバース、ジャパンインポートシステムとかですね
優秀なんですよ皆さん。
本当にそうなんですよ。
優秀でも業界のことをめちゃくちゃ考えてらっしゃるんですよ。
本当にそう。
なので既にですね、かなり企業努力をされて
安くていいボトルを引っ張ってきてるみたいなとこがあるので
そこに気づいたときですよね。
こう、界隈が気づいたときに
貴重性は上がっていくだろうと思うんですね。
要は未来のインポーターの人たちが
今のモサを超えられるのかっていう
いうようなとこは多分あると思うんですよね。
超えなきゃいけないんでしょうけども
でも超えるためには地上が元気じゃなきゃいけないので
今よりウイスキーが2倍も3倍も売れるようになったら
多分もっとプレイヤーが増えていくと思うんですよ。
でもそうなればいいですが、そうならないんであったら
なかなか今のモサたちに
立ち向かうのは結構大変だと思いますよね。
というのは僕は思っていて
相当企業力も失礼にされてらっしゃるので。
たしかにそうですね。
ちょっともしかしたら話の切り口変わるかもしれないんですけれど
いわゆる今までのこれまでの10年
もうちょっと長いかもしれないですけど
10年ぐらいっていうのは
要はウイスキーが後継機だったわけですよね。
もしかしたら後から振り返って歴史的に見れば
一つの黄金時代のように捉えられる可能性もある
10年になるのかもしれないなと
思ったんですけれど
これからの10年はそうではないよって話だったわけじゃないですか
ウイスキーの黄金時代っていう文脈で話を
掘り下げると
いわゆるウイスキーの黄金時代っていうと1960年代ぐらい
っていうふうによく言われるじゃないですか
60年代の上流のお酒方70年代80年代ぐらい
なのかもしれないですけれど
そこで伝説的なボトルっていうのが
今現在の我々にはそこでリリースされたボトルの多くが伝説的なボトルとか
いわゆる評価が確定して
市場でもかなり高値で取引されているボトルっていうふうなものになってるじゃないですか
もしかしたら今これまでの10年
っていうような本当に最近の話を考えても
そこでリリースされていて
僕たちが持っていたりとか既に飲んだことがあるようなボトルっていうのも
同じように伝説的なボトルになる可能性があるっていうような
意味合いで話をしていたってことですか
ちょっと違うんですよね
それは何が違うかっていうと
70年代とかは今より
流行ってなかったじゃないですかウイスキーって
気象性オンリーなんですよそれって
味わいとかではなく
こういうとね
大体僕のこと嫌いになる人が増えるんですけど
まあ気象性だと思いますよ昔のボトルがうまいの
オールジェリーというかトロピカルみたいなやつの
例外はあると思うんですけど
それ以外の多くのボトルは割と気象性で物を語ってる
ケースは一定数あるんじゃないかなと僕は思いますけどね
全体を見ればその通りだと思いますね
極一部の伝説はあると思うんですけどもそれは今だって別に
同じやないのと思うんですよ
僕も実は同じであってほしいっていうところもあるんですけど
同じように伝説的なというか
この10年ぐらい90年代以降だったりとか
80年代はちょっとわかんないですけど90年代から2000年代ぐらいにかけて
このボトルで今後美味しくなる
伝説的なすごくウイスキー氏
ウイスキー氏に名を残すような感じのボトルっていうのは
リリースされるというか後日そういったように評価されるボトルって
あるんじゃないかなとはちょっと思ってはいるんですけど
ただそうですね
オールドボトルが好きな人たちというかオールドボトル
そうですねざっくり言うとまだそうじゃないじゃないですか
というと まだ
60年代のボモワとかマッカラみたいな感じの
なんて言うんでしょう
誰が見てもというかそれは確かに
そうだよね美味しいよねっていうような感じ
には多分なりきれてないというか多分評価
我々が仕切れていないからだと思うんですけど
評価仕切れてないっていうのは何をですか その以前のボトル
昔のボトルに比べてそういった同じぐらい
不伝…なんて言うんでしょう伝説的なボトルになるであろうっていうことを
予感はするかもしれないけど
なった姿を見ていないから
今のボトルがってことですか 今のボトルがってことです
でもあと10年20年とか経つと
結構そういうボトルも出てくるんじゃないのかなとはありますよ
例えば76のトマーティンとかベンリアックとか
Q3のボモワとかもそうですよね
これはですね多分ですけど
うーんと
多分なんですが
60年代とかの
伝説的なボトルとかですね
2、30年前の伝説的なボトルは
世界的に見ればアクセスできる人はアクセスできるんですよね
寝上がりしてるけども
まあまあまあ
そういう方々がこれは悪く言ってるんじゃなくて
事実として
流行らせてる要素があると思うんです
そうですね流行らせてる要素というか
権威付けがなされて
無意識的にせよ意識的にせよですけど
権威付けがなされてこれが素晴らしいものであるよって
いうふうなイメージというか意味合いが付けられてる
っていう感じはありますよね
別にそれ自体がどうこうっていう楽しみ方の一つなんで
別にそれをどうこうっていうわけではなくてですね
ただこれ構造上の問題として
そっち側のオールド側に行って一番を目指すっていう人
人というのは構造上を多分
多分ですよ確定じゃないんですが
次のステップに行きにくいんですよ閉じちゃうんですよ
そうですね
終わりがあるというかコンプリートみたいな感じなんですね
となった時に現在のモルトとの接点ができるのかっていう問題があって
でき得るんですけども飲む側が相当努力しなきゃいけないと思うんですよ
違うペクトルなんで
そう違うペクトルは違いますね
いやなんていうか僕が言いたいのはですね
飲み手サイドの視点ではなくて
ボトルサイドのボトルの視点として今後も
現代のウイスキー事情とコレクター
この過去10年間に出てきたようなボトルが今後
我々が知っている60年代のボトルと同じような意味合いで評価されるボトルは
出てくるんじゃないのかなとは思っているっていうのがまず僕の賛成なんですけども
それで言ったらもうあるんじゃないですか
そうありそうですね確かに
これはもう僕の意見ですけど
もうあるんですがアクセスできるほど気軽にはなくなったっていう
そういうボトルがなくなってしまったという印象を受けますね
例えばちょっと違いますけども
この前8音のカテドリーがめちゃくちゃうまいよって話したじゃないですか
多分これが20年前とかだったら
海外で一挙話題になってですね
300本限定とかで世界中のマニアックが何割か口にするみたいな
そういうような世界だったと思うんですよ
でも今はもうごくごく限られた人にしか
しかも超高額でしかああいうディアジオの
カスコブディティンクションシングルカスカはリリースされないので
そもそもアクセスできる人が減ると
なるほどなるほど
なので伝説のボトルは僕の仮説ですけども
仮説ではあるんだけども
それが伝説級のいわゆるボトルと全く同じなのか置いといてですよ
似たようなレベルのは多分すでに現行でも存在するんだけども
そんなにみんなアクセスできるような状態ではないと
なるほど
だからそもそも知らないっていうのが僕の仮説です
ちょっとそれはあるかもですね
そもそも知らないっていうのは変な話
いやここ10年ぐらい10年以上飲んでると
モルトをリタイアした飲み手の方々もたくさんいらっしゃったじゃないですか
そうですね
でやっぱりその方々は口々にウイスキーが高くなったっていうのもそうですけど
昔飲んでたものの方が美味しいっていうようなことはやっぱり言うじゃないですか
今のやつより昔のやつの方が美味しかったかなみたいな
でそれ僕間違ってない間違ってはいない
一部ある意味間違ってなかったんじゃないかなとは今の話を聞いてちょっと思ったんですけど
要はみんなバーで飲んでるわけですよ
で今もダイアリーさんが言ったみたいに今も美味しいボトルはおそらくリリースされていて
ただしそれがバーに並ぶ本当すごい高くなってしまったので
バーって商材として取り扱えなくなってしまった結果
観測できていないっていうような意味合いはあるのかもしれないなっていうのはちょっと思いましたね
それは結構あるんじゃないですかね
でそれで前回のちょっとこうトチトチの文化みたいな話になってくんですけども
最近のそういう美味いボトルって海外の人が持ってくるケースが圧倒的に多くてアジア圏もですね
なのでアジア圏のどこにこのバーは有名かとかで
結構来る人間と入ってくるボトルは変わる気がするんですよね
例えばキャンベルだったら今韓国の人すごく多いですし
大阪の界隈とかだと結構香港とか台湾高雄の方の出店とか結構精力的にやられてたんで
結構そっち系の方が多く来られるっていう印象があるんですね
というのを見るとですね
その文脈で来てる方々のボトルがポンと置かれたりとか飲まれたりして
そこにとんでもないボトルがあったりしてみたいな感じで
なのでそういう意味でもすごくアクセスしにくくなったなと思うんですよね
なるほどそうですか確かにそういった場に行かないと巡り会うことすらできないっていう感じのことはありますからね
しかもですよそういう例えばなんか88の前アイリッシュの現行のボトルがありましたって
30万か40万だったらオールドのそこそこのボトル買えるじゃんみたいな感じになってくる
一切そうですね
というふうに考えると伝説の本当にいいボトルとか100万200万とか今は延安でもっと高くなるでしょうけども
そういうボトルは存在しますがそこまでいかないっていうところで言うと
現行のいいボトルを買うだけのインセンティブが買う側にあるかっていう問題が多分あってですね
やっぱ今ちょっとふと聞きながら思ったんですけど
そのなんていうかそれって我々側我々っていうか
簡単に言うとダイヤリードリラジ側ってことなんですけど
我々側がいろいろ飲みすぎた結果そうなってるって側面あったりしません
それはあるんですがそれはあるんですがそれは
要はオールドを飲んでる人たちも同じじゃないのって言いたいんです
オールドを追っかけてるような人たちっていうのは
その趣味が飽きるかどうかっていうところに
恐怖感を感じてるかわかりませんが危機感があると思います
ちょっと違う言い方になるかな
僕らはそこで現行で楽しむ間で楽しみましょうねみたいなそういうスタンスじゃないですか
言っちゃ悪いですけど僕もドリラジさんも
一番おいしいウイスキーを求めようみたいなそういう視点はあんまりないじゃないですか
実感を言うとあんまりないです
あんまりないじゃないですか
そうなんですよね
それをやった瞬間にお金はかかるは終わりを感じるか
やればやるほど苦しくなってくるんですよ
それを趣味としてやるにはあまりに代償が大きいのでやりたくないっていうの多分あると思うんですよね
少なくとも僕はそうなんですよ
僕もですね
なんでこんなボトルが増えていくんですけども
別にそれをやってる人を僕は否定するつもりはないんですが
僕は苦しいそれをやるのは
追求するのはすごいことなんですよ
だから逆に尊敬するんですよ僕ができないから
僕も実際そうですね
だからこそ本当にオールドボトルコレクターの人たちには本当に敬意しかないんですけど
という文脈で言うと
我々が飲みすぎてるからそういうふうに
例えば今アクセスできないんじゃないかと思うのかっていう答えに関しては
いやそれ以上に多分オールド追いかけてる人の方が
そこに虚無感を感じやすい環境にいるんじゃないのっていうふうに僕は言えると思うんです
なるほどなるほど
実際に虚無感を感じてるかどうかは知りませんよ
オールドボトル飲んでる人だって
オールドボトル追いかけてっていうか
オールドボトル追いかけてる人だって古いから飲みたいっていうようなことじゃなくて
古いウイスキーのあの美味しさを知って
当時の美味しさを知っているからそれをまた追体験したいとか
当時その時に感じた自分の感覚をアップデートしていきたいとかっていうような
認識飲んでらっしゃると僕たちは僕は思ってるので
そうですね
僕とかダイアリーさんとかはどっちかっていうと
ウイスキーを分析的に飲んだりとか現状の味わいのその変化
今目の前でリアルタイムに起こっていることのダイナミズムに
面白さを見出すタイプなんじゃないかなと思ってるんですけど
そうですね
ちょっとそこが違うんですよね我々
そうですね
言うてでも我々はすごくたくさんウイスキーを飲んでしまっているので
よく思われる
あとその感動の位置みたいなものが
ちょっとハードルが位置が上がってしまっているのではないのかなっていうのは
ちょっと今の話を聞いてちょっと思いましたね
それはあるんじゃないですかね
だから伝説的なボトルとかがアクセスしづらいっていうのは
価格的な美味しいボトルが高くなったのは実際その通りなので
しかもかなり高くなってます
それが実際その通りなんですけど
新しいボトルの中でもおっと光るものっていうのは確かに今いくつかありますが
本当に死ぬほど美味しいってなってくるとある程度高くはなるんですけれど
10万前半で買えたらラッキーみたいなそんな感じになってきますよね
そうですねこんな感じになってきちゃってますけど
そうですねちょっと元のあれに戻すと
今後10年のインポーターさん達っていうのは
過去のインポーターさん達と同じレベルのものを出せるのかみたいな話だったじゃないですか
はいはい途中からそうなってましたね
それでいうのであれば僕は希望的な観測として出せるのではとは思ってはいるんですけど
確かに難しくはなるなとは思います
ボトルのリリースそのものが少ない中から選ばなければならないっていう点で
出せると思うかどうかって言われたらかなり希望的な観測なんですけど
難しくはなるなとは思うんですけれど
出せそのためにはやっぱりそういうインポーターをやってる
要は正規輸入の人たちがある程度インセンティブというか
報われなきゃいけないのかなという気はしますけどね
経済構造として
構造的に実際そうですね
というのは思うとこですねきちんとインポーターやってる人がきちんと金を稼げると
きちんとしたボトルが日本に入る確率が増えて
そうですね
っていうとこなのかなと思うので
そうなると難しいのはやっぱり
個人輸入とかいろいろボトルを海外から引っ張りたくなるし
そういうの美味しいボトル多いんですが
国内のボトルやっぱり買おうと思いたくなりますよね
そうですね国内のウィスキー産業を我々を買いながら守るみたいな
そこはでも今後
お宅は必ずそのポジションになりますからね
ちゃんと僕らは考えなきゃいけないでしょうね
インポーターの役割とウイスキー文化
でも変な話なんかちょっとまとめっぽくなっちゃったあれなんですけど
我々のこの活動っていうのもそのウィスキーのやっぱり面白さ楽しさを
広めたいというところから始まってるわけじゃないですか
そうですね
マニアックな二人が
だからこういったこれはやっぱり継続的に
僕たちができることになってくると
ちょっと若干話が飛躍しますが僕たちができることになってくると
こういった部分なのかなと
いやそうですね結局こういうボトルのスポットライトの当て方ってこういうのもあるよねとか
こういう今のボトルこうだよねとか
結局今現場で現場でっていうか市場でプロとして働いている方々が
プロで居続けられる市場にならないと
僕らが困るんですね将来
そうなんですよね
さっき言った未来の中でインポーターが減っていって
日本にはろくなボトルが入ってこないみたいに思ってしまう
それからマニアックな人たちには刺さるようなボトルが入ってこない時代が来るかもしれないと
今知性学的にもあまり良い状況じゃないですから
例えばスコッチで引っ張ってきたとしても
個人輸入がどれだけ大変になるかわかんないわけですよね
というような時代にインポーターの方が重要だとかそういうことになるかもしれないんですよね
その時にやっぱり
なんというかこの文化が消えないように
消えはしないと思うんだけども
そんな力で僕らにそういうのを是正する力がどんだけあるのかとは全然ないのかもとは思うんですけども
ただ何か少しでもいい方向を向くような活動はしていかなきゃいけないなと思っていて
それはもう何かもう根本的には自分たちのためなんですよね
そうですね本当にその通りですね
というなんか堂々巡りみたいな話してますが
結局自分たちのためにこういう活動はしてるし
出ないそういう思いがないとこんな活動なんて続かないんですよね
そうなんですよね本当に
なんでヤバいぞとかなんでこうもっと盛り上がろうかと思っていると
やっぱり死ぬまで長生きして死ぬまでウイスキー飲みたいからですね
お酒飲みたいからウイスキー飲みたいからなんですよ
でやっぱそれはね人が多い方が楽しいですからね
いや本当そうです
飲み手はどんどん増えてほしいですね
やっぱダンボールばっかりの倉庫にいるの楽しいんですけども
ダンボールのばっかりの倉庫に人が入ってこれ開けようぜこれ開けようぜみたいなことを言う方が多分楽しい
楽しいですね実際本当そうで
というのはドリルさんは是非倉庫に来てください
分かりましたありがとうございます
高く見つけてやりますので
でですね今これなんていうかというわけでってなりそうじゃないですか
というわけででいいと思います今日は
というわけで今回もありがとうございましたでいいと思うんですけど
これからの10年に関してちょっと我々今話していなかった文脈があるんじゃないかと思ったんですけど
ほうほうほうほう
それはですね
これまでの10年で起こってきたあと最近もちょっと起こりつつある
ジャパニーズウィスキーの投稿ですね
あーなるほど
これからのこれまでの10年になくてこれからの10年にある明確にあるものは進行ジャパニーズなんじゃないかと思うんで
次回はここをちょっとうまく踏まえながらこれからの10年を
これからの10年ジャパニーズウィスキーはどうなると
どうなるか
ちなみにこれって我々だけで話します
あーなるほど
誰か呼べそうな人います?
なんか声かけましょうか
ちょっと声をかけていただきたいですね
ぜひ
って言いながら声がかかんないかもしれないんですけど
全然見つかりませんでしたね
振られるかもしれませんが
我々二人で喋るかもしれませんが
でも確かにこれからの10年ジャパニーズウィスキーどうなるはですね
変数が多いので何かの変数を固定しなきゃいけないんですが
そういう仮定の下でどうなるかやっぱり考えていきたいですし
どういう行動をしてるかっていうところですよね我々
そうですよね
確かにこれからの10年を語るに
ジャパニーズウィスキーの流星というか今の
ジャパニーズの進行の状態っていうのは多分避けては通れないっていうか
絶対何かしらの影響出てくると思うんで
ちょっとここは喋りたいですよね
そうですね
ぜひここは何かいい企画にしたい
したいとこですよね
じゃあ今日はここらにしておきますか
そうですね
最後に一つだけ言っていいですか
どうぞ
台本ないですからねこれ
確かにそうそうですよ
何をあさえまいのかといって実際ないですからね
今振られてそうみたいな感じですよ
お互いに
実際そうですね
今後のジャパニーズウイスキーと番組のあり方
我々これ偉いですよね台本無しでこれだけ喋ってんのは
本当にもうちょっと台本作ってちゃんと喋ったほうがいいのかな
いやとりあえずこの感じでいいぐだるときはぐだりますが
そうですね
いいんじゃないかなと
いいんですかね
仕方ないというか
そうですね
きれいなとこ見てたところでですね
多分皆さんまだ聞いてくださってる
こいつらの喋りしょうもねえなってやつは多分最初の2,3回で終わってると思う
確かに最初の2,3回が一番しょうもない可能性ありますからね
聞いてくださってる方はですね
こういうのが求めてるあれなんだよみたいな
そういう感じなのかなと
ありがたいことですよね
しょうもない例え思いついたので喋らないといけますけど
いいですよね誰でも
そうですか
だしをとるときにですね
かつおだしをですね
ぐつぐつ沸騰させて強い味のせるそばつゆみたいなだしなのか
それともゆっくり90度ですまし汁のようにですね
きれいな漁艇のようなだしをとるのかというと
僕らは前者ですね
ぐつぐつ沸騰したタイプ
強い動物性のイノシン酸とかが出る感じの
その例え何なのかよくわかんないですねやっぱり
確かにわかんないかもしれません
わかんないですよね
だしをとる人だしをこうユージュアリーにとる人間ですか
まあでも台本ない感じでちょっとやってるっていうのはいい
やってるっていうのはわかっていただければと思いますが
とりあえず今回は
ここまでにしてまた次回よろしくお願いします
というわけで
今回のお相手もウィスキーラバーズダイアリーと
はいドリンカーズラウンジでした
また次回お会いしましょう
それでは
38:53

コメント

スクロール