1. 無題のなんちゃらキャスト
  2. 096 - トレランレースとの距離感
2025-09-25 40:22

096 - トレランレースとの距離感

spotify apple_podcasts

みなさんこんにちは。いつもの僕です。Kindleでベルセルク全巻買ったら面白くてちょっと喋りました。あとキリンも18巻まで買いました最高です。後半では悪天候の信越五岳でずっと考えていたことを喋りました。トレランに求めているもの、自分の価値観など。みなさんからもご意見を聞かせてもらえると大変喜びます!

**⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠コメント、リクエストはこちらへ!!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠**

**Tシャツのプリント依頼は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠のフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ**

サマリー

今回のエピソードでは、トレイルランニングと新越語学トレイルレースに関する思い出や経験が語られ、レースを振り返ったり、近況報告が行われています。また、本やドラマについての感想も共有されています。トレイルランニングレースにおけるランナーたちの体験や感想が紹介されており、各地の大会参加者のエピソードやコミュニティの重要性についても触れられています。エピソードでは、トレイルランニングレースと悪天候との関係について考察され、レース中の困難な状況が必ずしも楽しみではないことが語られています。また、トレイルランニングに対する考え方やレースに対する距離感も述べられています。トレランレースについての価値観や悪天候のレースに対する距離感、議論の重要性についても考察されています。

00:08
はい、みなさんこんにちは。無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。 このポッドキャストは、私、キョウヘイが、あることないこと、適当に喋ったり、知らないことも全部、あたかも知っているかのごとく、知ったかぶって喋る、そのような30分になっています。
30分ぐらいかな?ちょっとわからないんですけどね。はい、ハッシュタグがあります。ハッシュタグはなんキャスです。なんはひらがな、キャスはカラガナです。
これでツイッターに書いてください。全部読みます。
トレイルランニングの思い出
今回は96回目ですね。おお、すげえ、もうすぐ100回だなあ、とか思いますが、では前回何を話したかというと、新越語学トレイルランニングレースの話をしましたね。
あれ喋ってからいろいろ考えていたら、結構、ちゃんと整理もしていないで、ちょっと整理はしたんですけど、話していたら忘れていたことがいっぱいあったなあと思いますね。
もう1回新越化やるっていうほどのことはないんですけど、例えば選手のランブラーさんが眠いって言ってた時に、結構林道脇に沢が流れてたりするんですけど、そこでちょうど居た方のとこ見つけちゃう、顔洗って目覚まそうとしたりね、水のとこで浸かろうとしてみたりとかね、それすごい覚えてるし、
あと後半で、ふさおちゃんっていうおっさんが110キロ出てて、何度も抜いて抜かれて抜いて抜かれてみたいなことをしたの面白かったなあ。
あとスライドした人もいろいろ思い出したし、ラストのラストの下りのとこで、富岡の佐藤さんがペースをやってた選手のあっちゃんって人にね、最後の最後まで追い抜かれたりとかね、結構いろんなことあったなあ。
今となってみると、もう2週間弱経ってるんで、だんだん思い出としていい感じになってきてるような気がするんですけれども、ただその人だったとことかはね、めちゃくちゃ面白いんだけど、腐り果てたトレイルのことを思い出すと、今でも怒りが湧いてくるなって感じがありますね。
今日はいろいろ適当に話すことはあるんですが、その話もしようかなと思いますね。それが前回の話でしたってとこですか。
あとあれか、今日もね、25日の木曜日なんですけど、夜ラムラさんと打ち上げやろうということで、八王子のタコス、本格的なメキシカンタコス食わしてくれるお店があるんでね、そこに行こうと思ってます。楽しみですね。
そこで2人であんなことあったな、こんなことあったなって話したら、またいろいろ思い出すから、また次回でも、そういえばこんなことあったわとかつって、何週間も新列の話が出てきちゃう気がするんだが、それはそれでいいか。
近況か、何かあるか、そうだな、先週末に近くの山、小本家、白山とか、陰の山とか、あの辺りを手ぶらで走ってきたんですけど、
俺本当山のそばに住んでるんで、手ぶらで山に行くのが一番楽しいなと思ってて、水場の位置もかなり把握してるので、結構あの辺分け水あったり飲める水あるんですよね。
俺今飲める水って言いましたけど、いや成分とか知らんよ。駅のコックスは平気だと思うんですけど、あと一応山と高原地図の直近だとは知らんけど、10年前のやつとかではちゃんと丸水って書いてあるからね。
水場があったりとか自販機があったり水道があったりするんで、俺の近所のエリアにはね。その辺相当把握してるんで、なるべく手ぶらで、手ぶらって言ったらスマホ持ってるんだけど、手ぶらで走るっていうのが俺ドラマの付き合い方の中で一番面白いと思ってて、
嫌だったらもう帰っちゃうっていうのはね。もう何キロ走るとか特に決めないで気持ちいいところを走ってねっていうトレラーがね、やっぱ最高に楽しいなっていうのを思いましたので、それとねこの前のレースの靴さのコントラストがすごすぎて、それを今どのように自分の中で消化しようかなっていうのは結構テーマになってるんですけどね。
そんな話をしましょうか。
で、あとは何?
あ、京平さん何か本読みましたか?あのコーナーか。
本とドラマの感想
これはね前回言ってたね、「天皇を覚醒させよ!」っていうノンフィクションを読み終わったんですけど、まあ面白い本でしたね。
これは一昨日ぐらい?火曜日の休みの日ぐらいに読み終わった。だから一昨日だったんじゃんね。
ということなんですけど、どういう本かっていうと、なんか皇室にね、神道系の信仰宗教が付け入って、付ける隙を見つけて、宮中工作っていうのをしようっていうような話、実際した例とかが出てくるノンフィクションなんですけど、
まあ皇室みたいにね、もうどう考えてもきっちり壁があって、世間と隔絶されている世界に一体どうやって信仰宗教が付ける余地があるんだよっていうのが最初読み始めた時の話だったんで、まあとんでもないかなとか思ったんですけど、そんなことはなかったですね。
ただね、俺よくこの話言うんだけど、なんていうか展開が独特で、まずこの近年の戦後の宮中から魔女を追放するっていう、魔女と呼ばれてた女官を追放するっていう事件から始まるんですけど、そっからなんかどんどん遡っていく、で、そのいわゆる宮中工作をしようとする信仰宗教の原理をたどっていくような構成になってるんだけど、まあこれがめちゃくちゃ読みにくいんだわ。
まあでも結構面白い本で、いろんな人たちが突然噛みかかって宗教始めるみたいなのがいろいろ出てくるのが面白いんですけど、その中に出てくるのが真琴の道っていう宗教団体だったり、成長の家だったりするんですけど、真琴の道はね、俺がよく走る小仏登山口の横に真琴の道の奥宮、奥宮っていうのを、なんて読むんだろうね、っていう施設があってね、よく見るから、あ、知ってるのが出てきたわとかって思ったんですけど、
真琴の道をやってた塩谷だか塩やって人が時の皇后陛下の治療までしてたとかっていうね、手をかざすことに治るみたいな手かざし治療っていうのをやってた、この人は歴史としてはお医者さんなんですけど、お医者さんなのにそういうちょっと手かざしで治るみたいな感じで宗教始めちゃうあたりがすごく矛盾してて俺は面白いんだけど、
自分の中でどうやって近代医学とオカルトをうまく矛盾なく取り扱ってたんだろうね、っていう話なんですけどね、これ結構面白いのが、信仰宗教って言うとやっぱり俺たちってオウムとか統一教会みたいな破壊的なカルトのイメージがあるじゃないですか、
ただなんかこの子の信仰宗教っていうのは浸透ベースのものが多くて、大体のここに出てくる教団っていうのはね、皇室とか天皇って本来はもっと偉いんだよ偉大な存在なんだよっていうような熱烈なフォロワーなんですよ、皇室の天皇制のね、そういうとこからもっとあなたたちは尊いんですよ、みたいな感じでそこに対して付ける隙を見つけてね、
うまく宮中工作をしていくみたいな例が出てくるんですけど、天皇家っていうのはキキにも書いてありますけど、神の子孫ということになってるじゃないですか、ただ近代化していく上で宮中での祭りごと、宮中祭祀がどんどん簡略化されていったりするっていうところがあって、
そこで皇室の中でも対立が起きてることってのがあったみたいなですね、ある皇族の方はお文字で、ある皇族の方は簡略化していくっていうようなところがあったりして、そこに対してもっと天皇家は神聖なんだよって言ってくる信仰宗教が味方のように見えたのかなっていう感じもありますし、
そういう付ける隙みたいなものが近代化していくところと神話との間の摩擦の中で生まれたのかなっていう感じが面白かったんですけどね。
その国家神道っていうのを作っていく上で、天皇の神聖性とか神話とかの繋がりが強調されていく中で、その一方を近代国家作っていったわけなんで、そことの摩擦が起きて、その隙間に信仰宗教が入り込む余地が生まれたんだよっていうような本だったんですよ。
なんなら仕方ないんですけど、ちょっと構成がすごい面白くないなと思ったんですけど、まあまあ面白かった。全然知らない話だったんですけどね。
あと結構面白いエピソードは、藤原家がずっと宮中にいたらしいんですよね。藤原家の末裔がね。
藤原家っていうのは天小屋根の御徒とかっていう神様の末裔なんだって。そこに自伝防護の進捗っていう神様からの命令があって、天皇家にずっと喋り続けなさいっていう命令を受けたんで、今でも何千年も経ってるのに宮中に藤原家の末裔の自住がついこの間までいたっていう。
話があったりして、いや面白いなとかって思ったんですけど、まあそいつで好奇心を生かすようなところはいっぱいあったんですけど、万人に進められるから別にめっちゃ暇になったら読んでみてください。
まあ読むやついないんじゃないかって感じなんですけどね。本は最近マジ全然活字モードじゃないんでそのくらいかな。
で、ドラマまたね面白いの見ちゃった。ネットフリックスで15話あった1時間ドラマを1日半で見ちゃった。めちゃくちゃ面白かったこれ。これはうんじゅんとさんよんっていう韓国ドラマなんですけど、これめちゃくちゃ面白かった。
本当に簡単に説明すると2人の女の人が主人公で、その2人が愛と執着と憎しみの話なんですよね。
1人は天才肌で、1人はお金持ち出身で、1人は貧乏人だけど、この子もそこそこ頭がいいみたいな感じで、ただその人気者みたいな感じで、お互いはお互いに対して劣等感を持っていて、片方は劣等感なんだって口に出せるような感じで、もう片方は本当に誰にも言えないような感じで劣等感を抱えてるみたいな感じで、
ただお互いのことすごく信頼し合っていて、その話が子役から始まって、その片方が死ぬ40仲間のところまでずっと続いていくんですよね。その中で2つぐらいすごく大きな事件が起きて、めちゃくちゃ面白かったわ。もう大泣きして見ましたよね。
主演の女性2人、2人とも韓国の役者なんで名前よく知らないんですけど、多分俺見たことないような気がするんだけど、1人はめちゃくちゃいい女でね、ずっと見とれるぐらいのすっげー綺麗な人だなとかって思うような感じなんですけど、そいつが割と2人でいう方の天才肌の悪女っぽい方を演じてるんですけどね。めちゃくちゃ面白かった。マジ大泣きしてみたな。すごい大泣きしてみた。
なんか単純なシスター・フッドの話なのかなーとかって思って見てたんですけど、ちょっとこれシスター・フッド明らかに調子しますよね。で、まぁちょっとフェミニズム的文脈で見てみると、後半ほんと男全く出てこなくなって、女の性だけに話になるので、なんていうかそうですね、これは割とやっぱり韓国のフェミニズムの文脈の中ともちょっと関わりがあるのかなーと思ったんですけど、いや純粋に物語としてすごい面白かった。
うんじゅんのサイオンですよ。主人公がうんじゅんのサイオンなんですよ。いやー面白かったなー。これね本当に一気に見ました。すごく面白かった。マジでもう大泣きしてやりました。みんなもぜひ見てください。15話あるからね。
っていう話?あとは何?あ、そういえばそう、本といえばね、前にちょっとベルセルクの三浦健太郎が死んだ後の2冊買ったって話したような、してないような気がするんですけど、あの後結局なんかちょっと話がよくわかんなくなって、俺ベルセルク紙でもってんのに、もうその場でも見たくて全部Kindleで買ったんですよ。全部Kindleで41冊買ったのかな。
それがね、3万5千円もしたんですよ。3万5千円か別にいいやと思ったんですけど、そしたらねポイントが1万ポイント突き上がって、まあ実質2万5千円で買ってですね、今俺のKindleの中にはベルセルクが全巻入ってるんですよ。いやこんな幸せなことはないだろう。うん。というわけで全部読んだんですよね。
ちょっと最初の黒い剣士編はね、カッタルインで絵が下手くそでカッタルインで黄金時代から読み始めたんですけど、黄金時代みんな知ってるでしょ。もちろんガッツが高野田に入ってグリフィスと出会って、そして結局ガッツが出てくるって言ってグリフィスがおかしくなっちゃって、そんでシャルロット王妃と関係に及ぶに至って王様にバレて、そんで最終的に遊兵されて剣を斬られるわ、舌は抜かれるわっていうようなことになって、最悪不能になって、結局これ全部話したじゃないか。
で、ショックが起きてっていうところなんですけど、そっから全部読み始めて、やっぱり黄金時代くらいからミラケンタロウの絵がどんどん美麗になっていって、描き込みもすごくなっていって、ただ物じゃない感じで出てきますよね。でね、めちゃくちゃ面白かったなあ。
で、読み返していくと、結局あの黒い髪の毛の男の子はなんだったんじゃいって話なんですけど、あれやっぱさ、途中までミズコみたいな感じで、魔親を落とした子供みたいな感じで、ガッツとキャスカのこと守ってたじゃん。ただあれだよね、モギッシャ君のところ、モズグズの話のあたりね、俺あいつすげえ嫌いだからあんまり印象良くなかったんですけど、モズグズの話のところで世界の卵みたいな変な気持ち悪い人が出てきますよね。
トレランレースの体験
で、ガッツが卵になる上のカクというかハイというかヨリシロというかにガッツたちの子供がなったってことなんですよね。あれでグリビスが充肉したって話なんですけど。で、もうその後男の子として、人形編の時とか船の時とかずっと出てきてたじゃないですか、あの時もキャスカのことを慕ったり守ったりするような感じだったから。
だから、なんかやっぱり俺あれがグリビスになって、そこに新しい鷹の弾のやつが来て、縦魔兵団が来てみたいなの全然納得いかないんだけどな、あの段階全然納得いかないんだけどな。だからあれなのか、グリビスはちょっとガッツたちの子供も入ってるから、ガッツとキャスカに対してきつく当たりきれないってとこがあるのかな、二兵衛なのにもかかわらず。
2,43巻のところでキャスカをウィンダムじゃなくてファルコニアに連れて行ったりするのかな?そういう話なの?まあまあわかったけど、いいよいいよ、そういうことだな、わかった。
ただなんかさ、晩年の三浦健太郎の絵ってちょっとデフォルメ強調されて漫画っぽさが上がってんだね。死ぬ直前の絵柄と模擬色のあたりの絵柄と比べるとだいぶ違うんだよね。
俺はどっちかっていうと、模擬色のあたりの時の絵柄が究極にかっこいいなと思ってるんだけど。あのあたりって連戦でリアタイヤで読んでたから、どうして読んだの?ってこれで2回目ぐらいだったんでやっと整理できたんだけど、ファルネーゼがめちゃくちゃ重要なキャラなんだなってことに最後気づいたし、ファルネーゼめっちゃいいよね。
セルピコも結構重要だし、石泥もすごくちゃんと描写されてて、ガッツも石泥のことをきちんと信頼してるような。この話一生できちゃうな、ベルセルク読んでない人大丈夫ですか?なんだか話が忘れちゃったんだけど。
だからあの変な脇役のキャラだね。あと、あいつ何だっけ?ちょっと絶対言わないで思い出すかな。魔女の女の人、ほらほらほら、シール家ね。シール家とかがすごく大事なキャラなんだなっていうところですよね。ただシール家もファルネーゼも両方ともガッツのことを慕ってるところがなんかは?って感じはあるんですけど、まあまあ面白かったなベルセルク。いや、また貸してよ、俺のKindle、ベルセルクいつでも読めっからっていう感じで素晴らしい。また読み返すよ。
44巻ありたらまたたぶん黄金時代から読み返す。これね、3日くらいかかるんだよね。まあいいんだけど。
Kindleといえばね、また別にドバッと買ったやつがあって、晴本翔平って漫画家の話だと思うんですけど、その代表作にキリンっていう漫画があるんですよね。キリンは39冊くらいの漫画なんだけど、その最初のポイントノーリターンっていう話とその後のホリゾンタルグレイズっていう話があって、そこまでで18冊なんですよ。
そこまでがね、俺一番好きなんで、ちょっとそこは連続性のある物語なんですね。まあその後のなんちゃらかんちゃらランザーハザードとかっていうところも連続性はあるんですけど、俺的にはなんかその2つがリアルで好きなんですよ。
なんていうか、そこを18冊まとめ返して、これもね、また読み返したんですけど、まあ面白いよね。
ポイントノーリターンは何かっていうとですね、38歳のおっさんがずっとバイク乗ってて、10代の頃からバイクずっと乗ってて、みんなバイク降りて行ったりするんですけど、まだ俺やれるんだみたいな感じで、ずっと車に支持であげられてきたって感じなんで、ポルシェ乗りの人とバトルする、バトルっていうのは競争するみたいな物語なんですけど、
38歳って俺から今見たらすげー若いんですけど、その中ではね、もう超おっさんみたいな扱いになってんの。いやいや、38歳全然若いじゃないですかって思いながらしやけて読んでたんだけど、まあ少年画本誌の漫画なんで、10代の、確かに俺も10代の時は38歳のキリンはおっさんだと思ってたけど、今48歳の自分からすると38歳なんて若そうだなって思うしっていうのもありましたが、
まあバイクはもう俺も10年以上乗ってはいないんだけど、バイク乗ってたらお前も降りちゃってんじゃんって思われちゃうと思うんですけど、バイク今でも持ってますけど、バイクは大好きな乗り物ですけど、あとメカとして面白いから、おもちゃとしても面白いし、いじるの面白いし、乗っても面白いしって本当に最高の乗り物なんですけど、
まあキリンでも言うんですよ、なんでそんなことをする、なんでそんなことをするってね、なんでバイク乗るんだっていうような命題がよく出てくるんですけど、そこでね明確にキリンの中で言われてるのが危ないからだって言うんですよ、俺ねそれね10代後半か20代前半の時にキリン読んだ時に、いやもう最高よくわかってんなこいつって思ったんですよ、危ないから乗ってんすよバイクって、というわけでね、まあ俺もちょっと危ないんで、乗んなくなっちゃったんですけどだんだんね、
うん、そんで、そうただ捨てきれないんで今でも俺のガレージにはSR500が置いてあるんですけど、まあまあまあそういう話なんですけど、うん、あと、そのねバイクに乗るっていうことをようこそこちら側へとか言うんですよ、それもねすごく好きなんですよね、こちら側へね、まあ俺も今どちら側にいるんだ、こちら側にいないんだろうなって気はするんですけど、
あとバイク乗るのはね、結構キリンって特にそのポイント語のウリターンはね、すごいポエミーなダイアログが出てくるんですよ、あの、例えば何だろう、逸脱を肯定する者よ、とかね、そういうね、すごい、でもね、それがねバイク乗ってる人にはね響くんですよって話なんだろうなって話しちゃったんですけど、まあね、それも18巻まで買って、非常に私の筋トレは充実してるって感じですかね、まあそんな感じでございました、長いな、さて、じゃあお便りフォーム行ってみましょうか、
お便りフォームあります、いや最近ちょっとツイッターよりも先にお便りフォームした方がいいんじゃないかなと思ってお便りフォーム先に読みますが、まずは岐阜県の松田さん、
松田さん、キョウヘイさんこんばんは、新閲公約ではお話できて楽しかったです。ステッカーもたくさんありがとうございます。黒姫を出た後の林道ではキョウヘイさんたちが追い抜いていたのですが、その時に生ナイスを聞けたことが嬉しかったです。
みんなこれ言うんだよな、別にみんなと同じじゃねーの、俺のこのナイスっていうのってなんか独特ですか、まあいいですけど、
レースはランバルさんキョウヘイさんペアの数分前にゴールして初めて100マイロ完走することができました。すごいよ松田さんおめでとうございます、本当にすごい、100マイロ走っている人なんてちょっとどうかしてますよ、すごいです、しかも数分前か、どっかで抜きつ抜かれるやつがあったんですね。
同じような時間帯で動いていたと思うのでトレイルの腐れ具合には僕もうんざりしてました。遠方なのでどっかの聞き方、お言葉またお話させてください。いやいやいやありがとうございます松田さん、岐阜県のね、いや嬉しかったですし、このお便りも非常に嬉しいです、ありがとうございます。
次ね、新潟県のナオキさん、いつものアンケース楽しく聞かせてもらってます。100マイロのスタート前にお声掛けしたときに心よく記念撮影していただきありがとうございました。そしてシールもたくさんいただきありがとうございました。
あーわかった、あーわかんない、どのナオキさんだろう、そしてウインカーをクールに出すやつめっちゃ来ました。いやこれ厳密に言うとあれだろ、ウインカー出せないで射線変更して、どうだ今の俺のクールな射線変更じゃないの?まあいいんですけど。
ナオキさんお便りありがとうございます。そしたら、ツイッター行ってみましょうか。何があるかな?えっと、らくさん、3度目の新越語学も完走できず色々な知り合いにも会えたし、まさかの教養員さんも覚えててくれたし、会場のお祭りかも好きだけどどうしても走りきれない。なるほど、3回挑戦してるのか、すごいな。
いやーらくさんお疲れ様でした。でもね、そうですね、ちょっとらくさんが私はツイッターらくですって言ってお名乗りいただいたかわかんないんですけど、新越語学であえて会ったことあるなって覚えてた人のどれかなんだろうな、ありがとうございます。いやーでも、挑戦するだけで偉いですよってこう月並みのことになっちゃうんですけど、すごいですよ。
お便りありがとうございます。お便りじゃねえか。ツイートありがとうございます。また来年会おうぜ。でも俺来年出るかちょっとわかんねえなって感じですけどね。次、ふさおさん。これさっき噂したふさおちゃんですが、まだ新越ロスっぽい中、ナンキャス聞いている。ほんと終盤すり合いできて楽しかったなというわけで。そう、何度も何度も会ったもんね。いやーありがとうございます。いやーふさおちゃんも強いよ。110キロ完走してすごいランナーだと思います。
新商品とお便り紹介
けんいちさん。町田商店ラーメン大盛り。店員さんのお出迎えは見送り対応最高。どの店舗も必ず出口までお見送りあるのがすごい。当然カマグウということで、なぜ町田商店をナンキャスのタグ付けてるのかっていうのはわかるようなわかんないようなですが、そうなんですよね。町田商店のいいところは、だいたいなんだろう、ラーメン屋とかってこれ俺いつも言うんですけど、だいたい世の中、ラーメン屋とコンビニは店員が不機嫌なやついるじゃないですか。
ただね、ほんと町田商店は気持ちいいんですよね。やさされてる感もないし、すごく接客いいんですよね。なんでわかってもらえて嬉しいです。ありがとうございます。
インナーファクトさんからタグがついて投稿がありますが、スカルシャツの新作4カラーが工場から出荷されたということで、早ければ今月末ですよ。もう1週間以内ですよ。もしくは10月初旬に販売になりますよということで、皆さんぜひ買ってください。
今度はパターンに稲妻模様みたいなのが入っている違いがあるので、色が4色ありまして、まずマスタード。黄色ですね。からし色です。そしてミント。これはまさにマジでチョコミントみたいな感じですね。絵柄がチョコになって、ボディのミント色がミントで、チョコミント感。チョコミントは私は買ってください。
そしてもう1個なんだっけ。サンド。違え。シナモン。ちょっと茶色ですね。ライトグレーみたいな感じ。そしてもう1個はサンドグレー。この4色ですよ皆さん。
でね、買っていただきたいんですけど、またインダファクト様、株式会社インダファクト様からプレゼント企画にスポンサーいただけるみたいなんで、また発売されましたらね、この中で応募方法などくっちゃべりますので、そうしたらぜひみんなで応募して、かつ買ってください。よろしくお願いします。
お星さん。グリーン一択だな。前回のデザインプラス稲妻が入ってる。破雪の受付にこれ着て行く。当日寒ければこれ着て走る。いやお星さんありがとうございます。本当にすみません。ミントね。ミント買ってね。
そしてたかやん。境外さんがたまに塩を食ってるので初の塩。もうわかったねみんな。町田商店の話だよこれ。さっぱりあっさりちょいコテでうまい。ちょいっとコッテリとかかな。で緩膜してスタンプ2枚ゲット。なんでだ?大ラーメンでめん増しみたいなのをするとスタンプ2枚になるの?知らんけど。もうちょっとでゴールド会員になるので頑張ってください。
ゴールド会員になったらマジさらにトッピングとかライスとか盛り込んであるから本当に神のお店だと思うんですよね。はい次。最後。坂門さん。40歳近くになり人と会う際に手土産持って行こうかなと思うことが増えてきたんですけれども相手に気を使わせないくらいのちょうど良い手土産ってどんなものですか?その人との関係性もあると思うんですが。って言ってますね。
いやこれめちゃくちゃ良い質問だな。これツイッターでリプライもしましたけどリプライにはね答えは書いてないんですけどそうこれで喋ろうと思ってたんですけど。そうね。
俺の中で最近良かったなと思ったのはカルディ行って気を使わせたくないから1000円とか2000円とかそれ以下で全然良いと思うんですけど普段自分で買わないようなちょっと高めの良さそうなものを買って持って行くっていうのが良かったなと思います。
ちょっと良いルイボスティーのティーバッグとかちょっと良い紅茶のティーバッグとか普段自分で買わないようなもの。多分みんなも普段買わないんじゃないかなっていうようなものを買って行くと自分で買わないものだったりするしカルディってそんなどうしてももちろんニュートラルなものにしてくださいね。
人によって好き嫌い分かれるみたいなものはやめてそういう感じの無難なもので良さそうなものはちょっとあるしデカルディだからそんなに金かかんないじゃないですかっていうのは1個良いかなと思ったすごく無難だなと思って今後ちょっと思いつかないときは多用しようかなと思った。
悪天候とレースのジレンマ
あとはねあれだよねちょっと例えば自分の家のそばの和菓子屋のものとかねそういうのはね地元のものですとかっていうのはやりやすいですよね。
木屋物が良いですよね。そんな感じでやってみたらどうでしょうか。いいんじゃないですか。
あと地方に行くっていうんだったらね東京だったら別に東京駅とかめちゃくちゃ駅の中に東京バナナからバターバトラーから何もかもあるじゃないですか。あの辺から好きに選んだら良いかなと思いますしね。
あと俺はなんか友達が結婚したら家建てたりするときは自分の好きなボールをあげるっていうのがあってそれずっとやってるんですけど。
まあ気遣わせないぐらいとかっていうのは人によっちゃうんでまあいいんじゃないですかね。そんな感じなんでちょっと参考になるかななんか全くわからんがいかがでしょうか。
といったわけでこの前半の歌話いつもルーチンだけですでに26分経ってるんですけどね。
なんだこんなことになっちゃったの?ベルセレクの話しすぎたの?
で前回の話でねずっと考えてたのがその悪天候とねトレーナーレースとの付き合い方について今後どうしていこうかなっていうことをすごく思ったんですよ。
今回俺のレースじゃなかったんでそのペーサーじゃないですか。だからもちろん責任あるわけですよね。
引き受けた以上男としてというかごめんなさいジェンダーニュートラルでいきましょう。人間としての責任があるわけですよ。
なんでまあそれを全うするっていうのがメインだったんでしょうがないって言っちゃ悪いな。
これもしランブランさんとかレースに出た人聞いて悪く捉えないでほしいの。
俺の勝手な価値観の話なんだからね。ペーサーしたくなかったとかレース出たくなかったとかっていう話じゃなくて今後どうしたらいいんだろうなっていう話です。
でまあ何が言いたいかというとずっと雨で腐ったトレイルはね本当に本当にもう苦痛でしかなくて全く1ミリも全く楽しかった。
レースの本質と価値観
これがね本当にいやなんで俺こんなことしてんだろうな。
いやなんでってその友人に頼まれてペーサー引き受けたからですよ。もちろんわかってます。
まあでもちょっと考えてみると自分のレースじゃなくてペーサーだったから余計にそう感じたのかな。
でも自分のレースだったら俺たぶん辞めちゃうんだよな。つまんないからね。リタイアしたと思うんだよな。
っていうことを考えてたらねなんかトレラン…いやトレランはいいんだわ。
なんていうかレースとの付き合い方もね結構ねその新列の直後はね深く考えてねメモとか残ってるんですけど考えたんですよね。
なんていうかそのトレランに対して条件が悪いことを試練としてね課されることをね俺全く求めてないっていうことに気づいたんですよね。
俺がトレランに求めてるものっていうのは山を楽しく気持ちよく走るっていうだけなんですよ。
でそれをレースにするっていうのはまあもちろん普段練習してるからなるべく早く走れたら面白いなっていうのはありますし、
毎年同じレースに例えば発説員とか出てれば自分の健康診断というか定点観測になるからそういう意味でねやってるわけですよ。
特に1位になるわけでもないしもちろんなれませんよ。誰かと競ってるわけでもないので楽しく気持ちよく走れたらいいんだよなっていうだけなんですよね。
で条件悪い時の大会っていうのは試練だとか、またそれをあの年のあのコンディションで完走したんですかすごいですねっていうそのバッジとしてもうね
悪天候の某レースを突破した実績会社のバッジっていうのをね欲しいわけでもね何でもないんですよねそこをすごく考えちゃって
皆さんはどう思ってるんですか?みんなはなんて言うんだろうトレランレースでたまたま運が悪くて運が悪いと思わないかもしれないですけど
天気がめちゃくちゃ悪くてトレイルぐちゃぐちゃに腐ってるっていうのはまあ試練の場で難易度上がったからラッキーみたいな感じなんですかね。
でもじゃあさ晴れた日の超高条件のレースっていうのは完成の価値がないのかそれともその価値が低いのかなぜならそのめちゃくちゃな悪条件の時のレースの価値が高いから相対的にそうなるのか
でもなんかそれがさその天候っていうあくまで運じゃないですか運によって左右される点っていうのがめちゃくちゃ歪だと思うんですよね。
もちろん参加者全員が同じ条件だっていうのはわかりますよ。だってさおそらくここでみんなが思っていることの一つとしては
いやでもさトレランっていうのは自然を相手にするようなスポーツだから悪条件悪天候っていうのがあるっていうのは当たり前なんだよって言うだろうなって思うんですけど
いやでも冷静に考えてください自然をめちゃくちゃ相手にするフリークライミングありますけどフリークライミングは基本的に雨の日やんないです。限界とらい雨の日やんないです。
あと球技サッカーとか野球とかも大雨だったら試合やめますよ。あとオリンピックだって大雨だったら多分マラソンやんないですよ。
なんで競技っていう意味で考えると本来天候と競技っていうのは両立しないんですよ。これが一般的なはずなんですよ。なのになぜトレラン大会はやるんだ。それは大会運営の問題か日程変更が難しいからなのかな。
というか雨によって全く質が変わっちゃうじゃないですか。みんな例えば週末高雄来てトラサルやったりトライデントやったり。ちなみにトライデント名前つけたの俺です。トライデントやったりトラサルやったりすると思うんですけど。
それ別にさあなんていうかその遡る力とか走る技術とかは向上させてると思うけど、ひざまである水溜りを走るとかずるずるずるずる滑ってドロドロの草とトレイル走る練習とかしてないじゃないですか。
練習してないことが本番に出てきてそれをうまくこなせって言われてもは?っていうのが俺の正直な意見です。もちろんそれでも強い人が早いしすごいと思いますけど、でも普段練習してないじゃんやりたくねーよっていうのが俺の意見なんですよね。
ただねここでひるがえってもう一つ考えてみると、例えば俺の毎年取り組んでる、今年で10年目なんですよ。テンイヤーズグラムに入れるOMM。OMMだったら悪天候でも全然出ますね。悪天候でも頑張って逆に燃えるかもしれない。
それはなぜか。っていうのはね、OMMはね、その天候の厳しさとか通過する地形のそのものが遊びの本質なんですよ。その遊びの本質なんですよ。だからおやる気になるんですよ。OMMって必ずなんか天気が悪いとか雨の時とかになんか死んでるけど雨が降るんだよ。
天場がビチョビチョになったりバスタブ型のテントが浸水したりするんだけど、そこが本質なんですよ。ただ俺にとってのトレランレース本質っていうのはそこにないんですよね。だってどれだけ練習しても膝まだるようなドロドロのぐちゃぐちゃの水溜りの前では関係がなくなっちゃうじゃないですか。だから俺にとっての本質はね、そこじゃないなーって非常に思ったんですよね。
トレイルランニングとの距離感
なので価値観の問題なんですよね。そう俺はね、思っちゃったの。そこまでしてやりたくねーなーって思っちゃったの。そこまでして悪天候の某大会を突破したっていうね、実勢解除のバッチリ欲しいわけじゃねーなーって思ったんですよ。これ本当に。本当にみんなと話したい。皆さんどう思うかって話したい。
何で俺がこういう風に思うかっていうのを考えてみると、多分俺とトレランの最初の接点ですよね。俺はそもそも世の中にトレーランニングと呼ばれる遊び競技が存在していて、大会前とか開かれてるなんていうことは全く知らない状態で山を一人で勝手に走り始めたんですよね。
このことは本当、いろんなところで答えるごとに話してるんで、またかよって思う人もいるかもしれないんですけど、俺は10年以上山を走ってるんですけど、最初に始めたのはよくあるダイエット目的でジョギングしててっていうのと、あと山歩き、ハイキングを始めたっていうのが俺の中で融合して、
ああ、じゃあこれ山走ったら歩くの強くなんじゃねえの?みたいなね。当時一緒に八ヶ岳とか行ってたプヨって男がいるんだけど、元気かなプヨ?プヨって男がいるんだけど、やつが当時の、当時の俺とかマサシもコースタイムで言うと全然献却だったんですよ。
たぶん0.8とか1.0以内で絶対歩いてたんですけど、プヨがもう体力めっちゃあって、こいつと同じペースで歩きたいなとかね。当時彼にはいろんないいことを教わりましたよ。
例えば歩くペースもね、出力の話とかね、ペーススピードじゃなくて出力で考えましょうよ、例えばエンジンでいう回転数で考えたほうがいいよみたいな感じで、もちろん登りだったらだからその分出力が、同じ出力だったらペースが落ちるわけだし、
今思うと例えば、心拍とかを見てればそれと同じことができるわけだけど、ということを教えてもらったりとか、あと教員さん、このペースで8時間歩けますか?ってよく言われたんだよね。それで考えて歩きましょうっていう話されて、いろんなことを教えてもらったんだけど、冬山一緒に行ったりとか、
俺が初めて12本のアイゼン履いてピッケル持って赤岳行った時、もう一緒に来てくれたのはぷよだったしな、そんな話なんですけど、それでちょっとぷよをゲフンと言わせたくて、じゃあ山を走れんじゃんということで、家のそばの初沢さんを勝手に一人で走り始めたんですよね。
で、俺の中でランニングだったんで走ってなきゃダメと、歩いたら死ぬっていうルールをね、課していて、山を走るって言ったってもう2キロとかね、走ったら5キロとかのわけですよ。初沢さんの200メートルぐらいの山で、トレイル普通に上がってぐるっとまって降りてきて、もう2キロ前後なんですよね。
それを2周したりとか、家からそこ行って帰ってくるとちょうど5キロになったりとかあってよく走ってるんだけど、最近行ってねえな。そこをね、全走りでやってたんですよね。よくみんなやるでしょ、白い線から落ちたら死ぬとかってやつ。あれと同じで、俺歩いたら死ぬっていうのでやってたんですよね。
何の話をしてるんだっけ?レースと出会うまでの話なんでちょっと聞いてください。っていう感じでね、山を走り始めていて、だからレースありきじゃなかったんですよね、別にね。山を楽しむ手段の一つとして、走ったら面白いなっていうんで、そしたら道具とかいろいろあることとか専用の靴とかあるっていうのを見つけたりして、トレランショップとかっていうところに行ったりして、トレランのシューズ買ってみたりとかして、そしたら大会がいろいろあるとかっていうのを知って。
大会も最初はトレーランナーっていう人々がいるのを全然知らないで大会出て、そこで初めて出た大会は、うちの近所でやってたリューザゲールでタカオさん森林マルソン10キロか15キロかなんですけど、そのとき大会で出てね、これもいろんなところで話してるんですけど、みんなが登り坂で歩き出したの見て俺びっくりしちゃって。
だって俺、歩いたら死ぬってやってたから。そんな感じでね、レースっていうのは特に目的でもなんでもなかったんですよ。山を楽しむ、今でも一つの手段の一つとしてレースに出てるわけなので、あのレースに出たいから訓練してるとかっていうのはこれぽっちも思ったことなくて。
なので俺今でも全然100マイルも110キロも興味ないのはそこなんですよね。俺多分トレーランレースで本当に楽しめるのは20キロ、30キロだと思うんですよね。そういう価値観なんですよね。だから本当ぐちゃぐちゃのところを10時間以上走るとかっていうのは全く価値観に合わないなっていうところがあって。
でね、今後は本当天気悪いってなったら出ないようでもいいんじゃないかなって思いましたね。じゃないとなんか俺トレランス運動嫌いになっちゃうんじゃないかなっていうところがちょっとありましたね。
次に申し込んでるのはハセツネなんですけど、ハセツネも低山パートのところでぐちゃぐちゃになるとこあるじゃないですか。美藤さんの手前の笹森のトラバスのところとかぐちゃぐちゃになるじゃないですか。あれだったらいいかな。
でも今回の新越みたいな、新越の西戸山道と目野みたいな感じとか、去年の6月のH3の腐りまくったトレイルみたいな感じだったら俺もうリタイしたんじゃないかなと思いますね。なんていうか、うん、いやいいやってなっちゃうなと思って。
これが正直今の俺の考え方だったんですよね。トレイルランニングレースとの距離感はそのくらいがいいなって思ってますね。全然レースでなくてトレイルランス楽しいからさ。
トレランレースとの距離感
地元の山とエブラダシって、俺だって地元の山のバリエーションルートとかほとんど全部走ってるからね。知らない道ないからね。すごい。だからもう1キロから50キロまで好きにコース組めるからね。1時間から3時間、5時間まで好きにコース組めるからね。なるべくギア持っていかないといけないようなルートいくらでも組めるからね。
そのくらい山は好きなんですよ。ただ、わざわざ悪天候で行かないなーっていうのもあるし、ただ矛盾してるのが東急に雪が積もった日とかはチェーンスパイク持って山行って雪の中走ったりしますけどね。珍しいから面白いっちゃうかな。雪の中の方がね、腐り合ったトレイルよりは全然楽しいからね。
何の話か分かんなくなっちゃったんですけど、俺の価値観ってそんな感じなんだなっていうのを思いましたよね。なので、今後、悪天候のレース俺が辞めちゃったとかって話したら、こうやって言ってた通りだなって思っていただければいいですし、いやいや、京平さん、トレランレース舐めてんすか?トレランレースってそういうことだから。
で、喧嘩を言ってもらってほしくないけど、議論したい方がいたら俺もすごくこの議論面白いなと思うので、ぜひぜひお伝えるフォームでもいいですし、対面で議論するチャンスなんかあったら面白いなと思いますけど、議論って別に喧嘩じゃないからね。建設的な議論をしたいよね。そうしたら自分の中にない考えとか、自分の中で気づかなかった考えとかが出会えたりしますからね。
今はちょっとそんな感じ。そういうわけで、ちょっとトレランレースとの距離感は今後考えていきたいなってこれ何回も言ってますけど、そういうお話でした。それじゃあまた。
40:22

コメント

スクロール