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2023-11-26 15:27

アニメ『ウマ娘』第3期8話感想:覚えていないなら、2期を見直したほうが良い

早急に。

サマリー

ウマ娘第3期8話では、北山ブラックはジャパンカップに向けて練習しています。彼は自分自身を見つめ直し、周りと比べながら真の姿を見つける機会を得ました。このエピソードでは、北山ブラックのG1勝利や競馬史上の賞金を超える成績について話され、次のレースの予想や登場するキャラクターについても言及されました。

北山ブラックの悩みと迷い
スピーカー 1
明日はジャパンカップらしいね。 行くイノックスが。
まあ、強いでしょうね。 北山ブラックの子供であり、あの人パドックで見るたびにね、余裕っしょ、ぐらいな感じ。
あれだね、一番人気ですね、ジャパンカップ。 いや、そうでしょ、そりゃ。
まあでも、タイトルフォルダーも走るんだね。 タイトルフォルダーがドラメンデューだっけ?
スピーカー 2
うん、だし、あとね、そういう意味だと因縁っていう意味で、ドーデュースも走るね。
スピーカー 1
ドーデュースは何の因縁があんだ?
え、ダービーで負けてんだよ。 ああ、そういうことか。ダービーのリベンジ。
あとは、リバティアイランドか。 うんうん、最近名前聞くな。
スピーカー 2
はい、3巻品場です。
スピーカー 1
うーん、強い。いたんだ、3巻。
スピーカー 2
オークス春夏賞を取ってますね、リバティアイランド2013年。
馬券に絡んでくるんじゃないかと。
うん、しかもきっちりドラメンデューですね、この子も。
スピーカー 1
おー、そこにも。なるほど、ジャパンカップが日付変わって今日ありますよと。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
そんなタイミングで今週のうま娘の8話を見てみました。
レースのない回になったわけで。
スピーカー 2
そうですね。今回は北さんが走る意味というところを改めて見直す回と、自分自身を見つめ直す回って感じでしたね。
スピーカー 1
主人公に必要な洗礼というかね、勝っていく中でも迷いが見えてきたり、周りと比較してしまったりっていう中で、
自分の真になるものっていうのは、なんだ最初からあったんじゃんみたいなのに気づく原点回帰回というかね。
スピーカー 2
はいはい、そうですね。
スピーカー 1
もうだって、一番最初から明示されてるんだけど、冒頭ね、G13章の北さんブラックがもうへこんでると。
それをG1ゼロ章の人が慰めないといけないみたいなさ。
そうそう。どんどんナイスメディアが追い手を感じてやってきてるっていう。
いやもう十分でしょみたいなのが、本来G13章だから思っちゃうんだけど、
でも物語の主人公として、やっぱ一回落ちてるんですっていうのがね、必要ですから。
じゃないと面白くないというかね。そういうのを確認する、見てる側はそういうのを確認する回だったと思いますね。
スピーカー 2
名札芸に近いもので、G13章とG1ゼロ章をね。
スピーカー 1
だからもうナイスメディアは遠慮したわけじゃん。いやいやいや、私が声をかけるあれじゃないと。
スピーカー 2
でもね、ナイスエイチャーが聞いてくるのが、話の流れ上は里野ダイヤモンド、やっぱちょっと意識高ぇなっていうのを実感するわけじゃん。
そうだね。
スピーカー 1
外線紋章出ると。それで気づくわけだよね。
あ、ドゥラメンテと同じ目をしているみたいなことにね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
似てるんだこの二人はみたいな。
その二人と比べて自分はみたいな弱さを感じてしまうわけだけど、中盤ね、帝王先輩からの励ましがあるわけじゃないですか。
スピーカー 2
ありましたね。
スピーカー 1
ここで聞いてくるのが、なんと帝王先輩も励まされたっていうエピソードの中にナイスエイチャーも出てくるんだよね。
帝王先輩の励まし
スピーカー 2
そうだね、ピッカションの時だね。
スピーカー 1
全く覚えてないね。
スピーカー 2
マジか。
スピーカー 1
この階層シーン、ツインターもギリ覚えてるぐらいの感じで。
うば娘アニメ、このプリティ・ダービーを見てきた人たちにはサービス階層シーンみたいな感じなんでしょ、絶対。
その、「あー!」みたいな、もう走馬灯でしょ。
あのピッカションはだいぶせつない話だよね。
それがニュアンスがわからなかったの?
いや、お前ニッキー見直せよ。
スピーカー 2
ツインターボはなんとなく覚えてる。
東海帝王はシンボリー・ルドルフに憧れてたから、無敗の三冠馬になるっていうのが目標だったんだ。
だけど怪我のせいで、キッカションにそもそも出れなかった。
スピーカー 1
その中で、でもキッカションで走っていた馬娘たちはすごく輝いてたっていうお話じゃん。
なるほど。怪我の中見守ったキッカションってことね。
そうそう。だから東海帝王にとっての、そういうところもあるから話がちゃんと入ってくるわけじゃん。
スピーカー 2
そこをわからない、覚えてないと。
もう俺はこれくらい人の心はないのかと思うぐらいの今の発言だと思っていただきたい。
スピーカー 1
ツインターボはギリギリ覚えてた。
スピーカー 2
ツインターボのほうがあんまり関係ないんだよ。
スピーカー 1
関係ないね。一生懸命走ってましたっていうだけだからね。
スピーカー 2
日記的にはね、ツインターボが再度東海帝王がターフに向き合うきっかけを作ってくれたっていう意味ではすごい重要な役割だけど、
もう一回日記見たほうがいいんじゃない?
スピーカー 1
やたら切ない感じというかね、すごい感情的なキッカションのエピソードは、「んー、あったんだっけ?」みたいな感じになっちゃって、もう一回見ろという話ですね。
ドリームトロフィーカップと商店街の出来事
スピーカー 1
何話なんだろう、日記の。
いやもう神奈川くんごめん。何話とかじゃなくて、全部見直して、12話。
はい。ほとんど覚えてないんで。
覚えてないし、正直今僕は逆は引いてすらいるんだよ。
僕の中では神奈川は、若子が喋ったときすら覚えてないんだろうなっていう。
感動的なエピソードっぽいからね。刻まれてそうなんだけど、ナイスネーチャーの熱いレースなんかあったっけっていう感じに。
若子が生まれたとき休めてラッキーぐらいにしか思ってなかったんだろうなっていうぐらいに僕は思ってるよ、今こういう。
合法的に休めるみたいな。
スピーカー 2
休める、やったーって言って、そのまま病院に行かずに。
スピーカー 1
せんべろにね。
スピーカー 2
なんかどっか飲み屋に行ったんじゃないかな。
スピーカー 1
街中間に行ったんじゃないかという。
なので感動的なシーン、無敗の三冠っていうのは叶わなかったけど、でもみんなのそういうのが背中を押してくれて、僕は走り続けてるんだっていう。
スピーカー 2
えいおさんの心が熱くなる話じゃん。
そうだね。
スピーカー 1
うん。っていう話をしてもらってるのに、なぜか俺は知ったかぶりおじさんみたいな感じになってて、
んー、まあそういうこともあったよねーみたいな。覚えてないけど、みたいな。
ちょっと居心地が悪かったですね、あのシーンはね。
来週までに全話見直してきてください。
スピーカー 2
マジで。
スピーカー 1
ちょっと僕はたけし君と同じ感じで、同じテンションではあの走馬灯を一緒に見ることはできてなかったね。
スピーカー 2
だって君が前回だか前々回に言った話だよ、競馬はドラマだ、大河だと。
で、あるならば、なおのこと見直す必要があるんじゃないでしょうか。
スピーカー 1
いろんなストーリーがね、歴史とともに絡み合って続いてるんじゃないかな。
他ならぬ君の言葉ですよ。
その今回のていおさんも、なんだっけ、ドリームなんとかカップ?
スピーカー 2
ドリームトロフィーかな?
スピーカー 1
ドリームトロフィーリーグに行くんだ、みたいな。死んだ人を見送るみたいな気持ちになるよね。
スピーカー 2
元ボクも話をすると、たしかに木田さんブラック活躍してるときていおは死んでるから。
スピーカー 1
この馬娘の物語の中でさえも、お悲願に行ってしまわれるんだな、みたいな気持ちで、
なんとも言えない寂しさを感じてしまうんですよね、ドリームトロフィーカップが出てくるたびに。
寂しい背中を見送ることにね。
スピーカー 2
まあまあそうなるんですよ。伝道入りという話ですよ。
スピーカー 1
まあしょうがないね、そこはね。
スピーカー 2
憧れの存在もやはり、最初の目標はつい得ても走る理由っていうのは自分の中にあるんだっていうのを伝えられて、その後の商店街で。
オールウェイズみたいなね。
スピーカー 1
オールウェイズみたいなね、昭和の人情みたいな、人情商店街みたいな感じでさ、
もう玉ねぎ1円がすごいノイズになって、
なんなんだこの、バナナを叩き売りしたかと思えば玉ねぎ1円の方がすげえじゃねえかみたいなさ。
どっちがメインなんだみたいなさ、混乱した気持ちなんだけど、まあいろんな人がね、
いやこの間の有間明年良かったよみたいな。
まあ多分北サンブラックからしたら、一着になれなくてがっかりさせたんじゃないかとかね。
北サンブラックの成績とキャラクター展望
スピーカー 1
そういう気持ちだったんだけど、いやもうすごい良かったよみたいなね。
ところでさ、ああ全肯定されてるじゃんと。
でまたこの人たちのために走るんだみたいなところで、足元が固まるというかね。
そういうお話でしたね。
スピーカー 2
次の9話が何やるかと。
スピーカー 1
で、G1何勝したのか、まだ知らないでおきますけど、
ちょっとずつやっていかないとね、間に合わなくなるっていうことだよね。
スピーカー 2
今3だからね。
スピーカー 1
3だからね、こっからの積み上げ。
これ間に合うのかな。1話1勝ずつしていく感じなのかね、みたいな。
スピーカー 2
これネタバレにはならないから一応言っとくけど、G1で何勝したかは言いません。
ただ、北サンブラック、その当時の競馬史上の獲得賞金は超えました。
だからサブちゃんの高校息子って言われてるんだけど。
スピーカー 1
なるほどね、恩返ししたわけだ。
すごいよね、300万らかの馬がね、総額で18億稼いでるから。
結果だけ見ると、G13勝の時点でもさ、全然すごいじゃんってなるんじゃないかな。
スピーカー 2
このG13勝の時点で3億は硬いわけですから。
スピーカー 1
もう全然スターじゃんっていう話なんだけど、物語以上ね。
改めて確認というとこでしたね。
次のレース予想とクモのエピソード
スピーカー 1
次回はあれやるだろうな、ぐらいもあるけどさ。
なんとなく当たりはついてるわけだ。
当たりはついてますね。
物語の中の時間的には、アリマが終わって1月年が明けて、
その辺のレース、年の初めのほうのレース。
エブラリーステイクスが2月にあるのね。
エブラリーステイクスは出ないよね。
高松宮記念。
スピーカー 2
客室合わないよね。距離適正が合わないね。
スピーカー 1
大阪杯ぐらいかな。
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
あーどうかな。でももう4月だよ。
スピーカー 2
そのぐらいは飛ぶよ。
スピーカー 1
北山の距離適正が中長距離だから、そこまで飛ぶよ、普通。
標準合わせてやろうとしたら、大阪杯が最初でもおかしくないね。
スピーカー 2
だからその中で高谷くんはどのレースがやるか。
ただこれ単純に僕もわかんないわけよ。
アニメでやるっていう意味では。
ジャパンカップとかの例があるからさ。
スピーカー 1
シリッドを取ったことになって次の話になってるじゃん。
天皇賞を飛ばし勝ちみたいなところあるよね。
スピーカー 2
レースとして描かれるのはどれだろうって話ね。
スピーカー 1
大阪杯、天皇賞、春。条件を見るとそうなのかな。
どっちかじゃない?
スピーカー 2
そこで晴ろうと。
スピーカー 1
それはつまんないからどっちか。俺もどっちか予想するから。
大阪杯じゃないですか、直近で。
大阪まで9人の2人組が見に来てると。見えました。
じゃあ僕は逆張りと言う。逆張りってわけでもないけど、じゃあ天皇春でいこう。
スピーカー 2
僕は天皇春だと。
じゃあ僕は予想しますと。小江くんは大阪賞。
スピーカー 1
大阪、はい。
スピーカー 2
どんなレースが、史実はどうだったのか全く知らずに言っておりますんで。
スピーカー 1
小江くんが正解したら僕はもう3次を送るよ。
俺はどうしたらいい?
スピーカー 2
俺も3次を送ればいい?
スピーカー 1
僕がもし当たってたら、AmazonのユーザーIDとパスワードを教えてくれるのかな。
まずずるいよね。知ってんでしょ?みたいな。
スピーカー 2
いやいや、俺も細かくは覚えてないわけだから。
スピーカー 1
でも印象的なレース?みたいな意味ではさ。
まあ気になるとすれば、今週もまたシュバル・グランのポイントが溜まっていってるわけですよ、ゲージが。
いつこれがね、爆発するんでしょう。
今週もさ、ストラックアウトしてね、22番の背番号の入った上着でストラックアウトして、
たぶんフォークを投げてるわけだよね?
フォークを投げた。二人一緒に投げたね、姉妹の。
スピーカー 2
やっぱフォーク投げるんだ。
スピーカー 1
僕本人顔化けのストラックアウトの記録を出してましたけど、3枚同時抜きという。
落ちてるからね、上から下に。
いや落ちるにしても角度がえぐいでしょ。3枚抜くって。
勝てないっていうエピソードが毎週知らされるんですけど、
いったい何のゲージなんですかって思いながら、こっちは見てるわけで。
これ北さんに絡んでくるの?みたいな。
ゲージがどこかしらに絡みはするよね、同期抜きは。
まあそこはいいなりましたね。
9話を楽しみにしていきましょう。
あとスピッカーの部室に、やっぱりなんかでかいアリみたいなのいるよ。
スピーカー 2
あれクモでしょ。
スピーカー 1
クモか。え、なんなの?っていう。
スピーカー 2
クモって言えば待ちかねたタワーホイザーなんだけどね。
スピーカー 1
どういう言われ?
スピーカー 2
いや、カイバと一緒にクモ食べちゃってジンマシン起こしたっていうエピソードがあるから。
実際には違うんだけど、と言われてる。
スピーカー 1
っていう言われがあるのね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
あれスペシャルドリンクに入れようとしてたよ、確か。
いや入れようとしてたのに入りそうな感じではあったけど。
なんなんだろう、クモ。シーなんだよな、あれも。
はい、てな感じですかね。
はいはいはい。
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