ネタバレのエンディング
ウマ娘の第4話をですね、見てまいりました。
第4話ですね、はい。
まあ一言で言うと、修行会と。
そうですね。
ただ、度肝を抜かれたことがあったんですけど、
あー今回修行会かーって思ってね、まあ若干僕が油断をね、してたんですけども、
いい修行会でしたって言って、エンディングを眺めてたら、
なんかネタバレじゃね?みたいなエンディングだったんですよ。
この先の展開じゃね?これって思って、最終的にその修行した結果勝ちました、みたいな。
G12勝目です、みたいなのが、エンディングの中に組み込まれていて、ギョッとしたっていう話ですね。
え、ここでやるの?
そうですね。天皇賞春をね。
あれなんかいつもと違うエンディングの絵柄棚ぐらいの感じでさ、ぼーっとしてたらさ、天皇賞春取っちゃったっていうね。
取りましたね。
ルビックキューブ2面目がね、揃いましたと。びっくりしたね。
こんな構成にするかっていう気持ちが強かった。
仮にもね、G1だぞとは思う。
G1、こんなあっさりエンディングの中の一コマみたいな感じで、しばらく理解ができなかった。何の盾だ?みたいな感じで、机の上に盾が置いてあってね。
そうだね。
ハルテン?
ハルテンですね、あの盾は。
そもそも最初からいくと、大阪杯を2着になって、またくじけてたところを、レギュラーのですね、ネイチャー先生にまたお悩み相談してね。
はい。
そのお悩み相談の中で、怪我しにくいというね、北山ブラック怪我しにくいんだってことがわかったと。
ということで、ハードトレーニングをするっていう流れになって、山に1ヶ月籠ってね、ハードトレーニングをしますよと。
その中でくじけたこともあったけれどもね、里野ダイヤモンドのあの折れない心を見て、また元気づけられてね。
で、修行を完遂して、気づいたらハルテン取ってたと。
はい。
そういう4話でしたね。
北山ブラックのハードトレーニング
今回のお話っていうかね、北山ブラックがね、原作のほうね。
原作、現実。
入った教者っていうのが、ものすごい厳しい人で、バンバンハードトレーニングをかさしていたっていうのがあって、だから今回もハードトレーニングみたいな。
天皇陞に向けてというよりは、そもそものトレーニングの方針として厳しくやる。
やってたんだね。
北山は素直な馬だったんで、ちゃんとトレーニングをこなしていて。
それが、黄年のミホノブルボンよりも厳しかったのかな。
だからミホノブルボンが出てるわけですよ。
ミホノブルボンもハードトレーニングといえばみたいな感じなんだ。
そうそうそう。
だから普通の馬が倍ぐらいかな、トレーニングとしてはやってたっていう。
すごいんだね。
ざっくりね。
やっぱりトレーニングって言ったって、馬が言うことを聞いてくれないとできないわけだよ。
だから素直な馬じゃないと、そういうトレーニングもかせられないんだけど。
だから北山もそうだし、ミホノブルボンも結構人がつっこくて言うことを聞いてくれる馬だった。
馬娘の子たちはさ、一番なりたいみたいなのあるけど、原作のほうは馬はそんなにないからね。
動物ですからね。
走りたいときに走ってみたいなことをしたい人たちだから。
なんなら予備棒を与えられたら寝転ぶような人たちですよ。
なのでちょっとそういうところもあって、ハードトレーニングってできそうでできないんだよね、実は。
馬にも結構才能が求められる。
じゃあ北山っていうのは、特筆すべきそういう適性があったわけだ。
そうやって素直に言うことも聞いてくれるから、バンバン厳しいトレーニングに活かしてたっていうお話はあったね。
小学校の校舎の3階から落ちたけど、傷一つなかったみたいなこと言ってたけど、めちゃめちゃ担任の先生怒られたと思うよ。
ごめんくんだったら、だからクレーム入れてた。自分の若っ子が。
若っ子だったんだけど、どういう監督をしてるんですかみたいな。
まあ怪我がしにくいっていうところと、それがわかるきっかけに、エアグループが出てくるじゃん。
なんかDJ宅みたいなのを持ってさ。
大宅ヘリオスと目白パーマーが、だからたぶんやっちゃだめって言われてるのに教室でDJみたいなことやってたんじゃない?
その2人がやってたのか。
それで追っかけて怒ろうとして。
どういうシチュエーションなんだよ。
よくわかんないけど。
それを物ともせず受け止めた北さんっていうことだね。
エアグループは副会長だから政党側。
なるほど。取り締まる側だ。
エアグループヒットに3党が迫ってくるときに、やっぱり名札が出てたけど。
遠近感もつくんだなと思ってね。左右の動きだけじゃなくて、迫ってくる名札もあるんだと思って。
名札芸に今回も目を明かされた感じなんですけど。
今回は特訓会だからね。
2期でライツシャワーが妥当メジロマクイーンか。
そのためにこもってた廃校ですから。
馬娘の子たちは特訓って言ったら廃校にこもるの?正直思ったけど。
なんでだっていうね。
寝るときは普通に布団でよく寝と思ったし。
そうなんだよな。あんな寝袋に入る必要があるのかなとかも思いながらさ。
ちゃんと疲労は取ったほうがいいんじゃないかって思うけどね。
ライツシャワーね、炊事担当で出てきてたけどさ。
出てきてたね。
本当にライツだけなのかと。
ちゃんとサバ缶とか出してたじゃん。
大盛りのライツとサバ缶っていう。
炊事担当っていうか、本当に炊くだけはしてるって感じだけど。
トレーナーさんにも同じ量を出してたけど、ちょっときついぞって思いながら。
人間にはきつい量だと思うんですよ。
おかずじゃないときついぞ、あの量は。
いくらサバ缶味濃い目だとしてもね、無理だと思う。
江戸時代の食事じゃんかって思ってきてたけど。
筋肉がつくようなものが一切ないっていうね。
まあタンパク質が必要ね。
サバでね、サバで。いやもっとあれでしょ。サラダ、チキンとかさ。
うまもとなら人参一切ないからね。
人参一切なしだったね。
非常に偏った食事をですね、1ヶ月もやって。
それでもないと突き抜けないんだということなんでしょうけど。
今後ろからね、ミホノブルボンもさ、コーチしてくれてさ。
あの山道のね、悪路を行くすごい安定感ですよね。
セグウェイに対する信頼が強すぎるかって思うんだけど。
いや無理でしょ。あの岩場で。上り道とかさ。
セグウェイで行っていい場所じゃない。
むしろ悪路はめちゃめちゃ弱いはずなんだよ。
弱いはずなんだよ、あんなにりんでさ。
いやーすごかったね。
途中でね、くじけちゃって。
くじけちゃってというか、元気をもらいにということで、
一日抜け出すわけですよね。
あれ福島県だったんだね。標識に書いてあったけど。
そこからね。
福島から東京まで走ったのか。
走ったの、180キロ。
面白いのが、福島の標識で、福島県にある標識なんだけど。
中山競馬場まで180キロって書いてあってさ。
中山競馬場を指す標識って何?みたいな。
福島県競馬場。
東京でしょ、少なくとも。
なぜピンポイントでそこなんだっていう標識があったけどね。
180キロね、走ったんだなと。
友情の走り
走り出すんだよね。
ほんとだよ、友情だよ。
ね、すごかったね。で今回も原作の天皇城春のレースをですね、
見たところですね、ネタバレをくらいまして。
YouTubeにですね、検索窓に北山ブラック天皇城って入れたらですね、
2017が出てきたんでそれを見てたんですけど、
鳩のダイヤモンドと走ってる実況が聞こえてきて、
すぐ目を閉じて、あ、違うっつってなって。
これ見ちゃダメなやつだって。
盛大にネタバレを踏みまして、すぐ引き返してですね、
2016ってうちにしてですね、ようやく原作の、今回の天皇城春のレースを見ることができましたね。
はいはいはい。
ゴールドアクターとか、サウンド・オブ・アースとか、
あとシュバル・グラーも出てて、3話までに出てきた人たちが出てて、
なかなか伏線の効いてるレースだったんだなっていうね。
エンディングだったんで、キーを抜いてたんで、全然その辺も確認できてなかったんですけど、
3話まで出てきたあの子たちも一緒に走ったレースだったんだっていうのがさ、
てっきり見れると思ったんだけどね。
まあまあそうね。
そろっとやっちゃったもんでさ。
まあまあなんだろう、北山ブラックも結構いいレースはいっぱいあるからさ、
やっぱちょっと削るべき、ストーリーの主軸から考えると削んなきゃいけないとことかあるわけで。
そこで勝ちレースをがっつり見せるかっていう、あるよね。
今回はレースがどうこうじゃなくて、レースに至るまでの道を強く出してるわけで。
っていうことなんでしょうけど。
今回は話の冒頭で北山と里野ダイヤモンドのお部屋があったと思うから、
これを改めて見てくれたと思うけど、
メディロマックイーンと東海帝王の額縁がゆっくりあったでしょ。
そっちか。それもいっぱいあったね。
北山のところなんであんなちょうちん下げてんだっていう。
ちょうちんの描写の前に、おやすみなさいって言ってね、里野ダイヤモンドがさ、
アイマスクして寝てるんだけど、ちょうちんのせいだよね。
ちょうちんのせいだよね。
若干迷惑に思ってる節はあるよね。
あるよね。
もともと大抵寝るなよ。ルームメイトにそこまで負荷をかけるなという気持ちにはなったね。
もともともしかしたらね、里野ダイヤモンドはアイマスクして寝てたから、
あーつけてもいいんだみたいな。
いいよ、北ちゃんつけていいよって。あの子いい子だからね。
こういうやりとりがあったのかもしれないよね。
あったのかもしれない。
それにしてもね、あの2017の天皇賞春を若干ですね、踏んでしまったので、
ここ、ここが、まあいわゆる最終話ぐらいになるんじゃないのっていう予感を感じて、ブラウザバックしましたね。
あーなるほどね。コミ君は知らないんだな、原作を。
あの、ここが最後なんだろうな、ハイライトなんだろうな、クライマックスなんだろうなっていう感じでね、
ルームメイトとCEOを決する争いがあるのねっていうのはちょっと思いましたね。
あとは本当に里野家の悲願が叶ったのかどうかも僕は知らないんで。
なるほど。
楽しみに見ますよ。ネタバレ踏まないように。
そこらへんはね、そうだね、頑張って。
ちゃんとね、今回のやつも2016だって言ってくんないとさ、2017見ちゃうかも。
言わないよ。
天皇賞春のレースとレースに至る道
え?
言わないよ。
先を見ちゃうからさ、ダメでしょ。
そんな次元で生きてないんだからさ。
そうだね、そっちに合わせてねえよって。
いやいや、今回もですね、やっぱり原作とともに楽しむウマ娘っていう感じでですね、楽しみましたね。
次のお話は何でしょうね。
何でしょうねっていうことになるんだけど、一体何巻撮るのかっていうところですか。
ここで修行会挟んで、北さんとしては能力が覚醒したんだなっていう受け取り方をしてますけど、ここからガンガン勝っていくんだろうと。
何巻撮るんだろうとは言わないでよ。
絶対言っちゃだめだよ、そんなの。今知らない、見ないようにしてるんだからね。
言わないでよ。
今回に関して言えば、大阪杯2着になったっていう最初の挫折のシーンなんですけど、アイス姉ちゃんに言うかねっていう気持ちはするよね。
2着で不満だと。
アイス姉ちゃんに相談、それ嫌味かねみたいな。
いいや、みんな気持ちは一緒だもん。
アイス姉ちゃんも勝ちたいという気持ち。
そこは一緒なんだな。
嘘じゃない気持ちで喋ってると。
共感してくれるわけだよね、アイス姉ちゃん。
気遣えようと思ったけどね。
場所は気遣えようみたいな。
というのとですね、あとは……。
いやー、北山ブラック。だから4話が終わって、5話か。
5話。中盤に入っていくわけですよ。どういう展開なんだろうね。
どうなるでしょうか。原作を知ってる人からしても、次はあれかなみたいな。
予測は立つんだけどね。
それをどう表現してくるかというとこですね。