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2023-10-31 14:28

アニメ『ウマ娘』第3期4話感想「天皇賞春の盾にギョッとした」

お米は筋肉の味方です!

サマリー

『ウマ娘』の第4話では、修行会が行われ、ネタバレのエンディングでギョッとさせられる展開になっております。北山ブラックはハードトレーニングを経て、天皇賞春を取る結果となります。アニメ『ウマ娘』の第3期4話では、天皇賞春のレースが描かれ、ゴールドアクターやサウンド・オブ・アースなどのキャラクターが登場します。さらに、北山ブラックと里野ダイヤモンドのルームメイトの関係や、レースに至る道が強く出されています。

ネタバレのエンディング
スピーカー 1
ウマ娘の第4話をですね、見てまいりました。
スピーカー 2
第4話ですね、はい。
スピーカー 1
まあ一言で言うと、修行会と。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ただ、度肝を抜かれたことがあったんですけど、
あー今回修行会かーって思ってね、まあ若干僕が油断をね、してたんですけども、
いい修行会でしたって言って、エンディングを眺めてたら、
なんかネタバレじゃね?みたいなエンディングだったんですよ。
この先の展開じゃね?これって思って、最終的にその修行した結果勝ちました、みたいな。
G12勝目です、みたいなのが、エンディングの中に組み込まれていて、ギョッとしたっていう話ですね。
え、ここでやるの?
スピーカー 2
そうですね。天皇賞春をね。
スピーカー 1
あれなんかいつもと違うエンディングの絵柄棚ぐらいの感じでさ、ぼーっとしてたらさ、天皇賞春取っちゃったっていうね。
スピーカー 2
取りましたね。
スピーカー 1
ルビックキューブ2面目がね、揃いましたと。びっくりしたね。
こんな構成にするかっていう気持ちが強かった。
スピーカー 2
仮にもね、G1だぞとは思う。
スピーカー 1
G1、こんなあっさりエンディングの中の一コマみたいな感じで、しばらく理解ができなかった。何の盾だ?みたいな感じで、机の上に盾が置いてあってね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ハルテン?
スピーカー 2
ハルテンですね、あの盾は。
スピーカー 1
そもそも最初からいくと、大阪杯を2着になって、またくじけてたところを、レギュラーのですね、ネイチャー先生にまたお悩み相談してね。
はい。
そのお悩み相談の中で、怪我しにくいというね、北山ブラック怪我しにくいんだってことがわかったと。
ということで、ハードトレーニングをするっていう流れになって、山に1ヶ月籠ってね、ハードトレーニングをしますよと。
その中でくじけたこともあったけれどもね、里野ダイヤモンドのあの折れない心を見て、また元気づけられてね。
で、修行を完遂して、気づいたらハルテン取ってたと。
はい。
そういう4話でしたね。
北山ブラックのハードトレーニング
スピーカー 2
今回のお話っていうかね、北山ブラックがね、原作のほうね。
スピーカー 1
原作、現実。
スピーカー 2
入った教者っていうのが、ものすごい厳しい人で、バンバンハードトレーニングをかさしていたっていうのがあって、だから今回もハードトレーニングみたいな。
天皇陞に向けてというよりは、そもそものトレーニングの方針として厳しくやる。
スピーカー 1
やってたんだね。
スピーカー 2
北山は素直な馬だったんで、ちゃんとトレーニングをこなしていて。
スピーカー 1
それが、黄年のミホノブルボンよりも厳しかったのかな。
スピーカー 2
だからミホノブルボンが出てるわけですよ。
スピーカー 1
ミホノブルボンもハードトレーニングといえばみたいな感じなんだ。
スピーカー 2
そうそうそう。
だから普通の馬が倍ぐらいかな、トレーニングとしてはやってたっていう。
スピーカー 1
すごいんだね。
スピーカー 2
ざっくりね。
やっぱりトレーニングって言ったって、馬が言うことを聞いてくれないとできないわけだよ。
だから素直な馬じゃないと、そういうトレーニングもかせられないんだけど。
だから北山もそうだし、ミホノブルボンも結構人がつっこくて言うことを聞いてくれる馬だった。
馬娘の子たちはさ、一番なりたいみたいなのあるけど、原作のほうは馬はそんなにないからね。
スピーカー 1
動物ですからね。
スピーカー 2
走りたいときに走ってみたいなことをしたい人たちだから。
スピーカー 1
なんなら予備棒を与えられたら寝転ぶような人たちですよ。
スピーカー 2
なのでちょっとそういうところもあって、ハードトレーニングってできそうでできないんだよね、実は。
馬にも結構才能が求められる。
スピーカー 1
じゃあ北山っていうのは、特筆すべきそういう適性があったわけだ。
そうやって素直に言うことも聞いてくれるから、バンバン厳しいトレーニングに活かしてたっていうお話はあったね。
小学校の校舎の3階から落ちたけど、傷一つなかったみたいなこと言ってたけど、めちゃめちゃ担任の先生怒られたと思うよ。
スピーカー 2
ごめんくんだったら、だからクレーム入れてた。自分の若っ子が。
スピーカー 1
若っ子だったんだけど、どういう監督をしてるんですかみたいな。
まあ怪我がしにくいっていうところと、それがわかるきっかけに、エアグループが出てくるじゃん。
なんかDJ宅みたいなのを持ってさ。
スピーカー 2
大宅ヘリオスと目白パーマーが、だからたぶんやっちゃだめって言われてるのに教室でDJみたいなことやってたんじゃない?
スピーカー 1
その2人がやってたのか。
スピーカー 2
それで追っかけて怒ろうとして。
スピーカー 1
どういうシチュエーションなんだよ。
よくわかんないけど。
それを物ともせず受け止めた北さんっていうことだね。
スピーカー 2
エアグループは副会長だから政党側。
スピーカー 1
なるほど。取り締まる側だ。
エアグループヒットに3党が迫ってくるときに、やっぱり名札が出てたけど。
遠近感もつくんだなと思ってね。左右の動きだけじゃなくて、迫ってくる名札もあるんだと思って。
名札芸に今回も目を明かされた感じなんですけど。
スピーカー 2
今回は特訓会だからね。
2期でライツシャワーが妥当メジロマクイーンか。
そのためにこもってた廃校ですから。
馬娘の子たちは特訓って言ったら廃校にこもるの?正直思ったけど。
スピーカー 1
なんでだっていうね。
寝るときは普通に布団でよく寝と思ったし。
そうなんだよな。あんな寝袋に入る必要があるのかなとかも思いながらさ。
ちゃんと疲労は取ったほうがいいんじゃないかって思うけどね。
ライツシャワーね、炊事担当で出てきてたけどさ。
出てきてたね。
本当にライツだけなのかと。
スピーカー 2
ちゃんとサバ缶とか出してたじゃん。
スピーカー 1
大盛りのライツとサバ缶っていう。
炊事担当っていうか、本当に炊くだけはしてるって感じだけど。
スピーカー 2
トレーナーさんにも同じ量を出してたけど、ちょっときついぞって思いながら。
スピーカー 1
人間にはきつい量だと思うんですよ。
スピーカー 2
おかずじゃないときついぞ、あの量は。
スピーカー 1
いくらサバ缶味濃い目だとしてもね、無理だと思う。
スピーカー 2
江戸時代の食事じゃんかって思ってきてたけど。
スピーカー 1
筋肉がつくようなものが一切ないっていうね。
スピーカー 2
まあタンパク質が必要ね。
スピーカー 1
サバでね、サバで。いやもっとあれでしょ。サラダ、チキンとかさ。
スピーカー 2
うまもとなら人参一切ないからね。
スピーカー 1
人参一切なしだったね。
非常に偏った食事をですね、1ヶ月もやって。
それでもないと突き抜けないんだということなんでしょうけど。
今後ろからね、ミホノブルボンもさ、コーチしてくれてさ。
あの山道のね、悪路を行くすごい安定感ですよね。
スピーカー 2
セグウェイに対する信頼が強すぎるかって思うんだけど。
スピーカー 1
いや無理でしょ。あの岩場で。上り道とかさ。
セグウェイで行っていい場所じゃない。
スピーカー 2
むしろ悪路はめちゃめちゃ弱いはずなんだよ。
スピーカー 1
弱いはずなんだよ、あんなにりんでさ。
いやーすごかったね。
途中でね、くじけちゃって。
くじけちゃってというか、元気をもらいにということで、
一日抜け出すわけですよね。
あれ福島県だったんだね。標識に書いてあったけど。
そこからね。
スピーカー 2
福島から東京まで走ったのか。
スピーカー 1
走ったの、180キロ。
面白いのが、福島の標識で、福島県にある標識なんだけど。
中山競馬場まで180キロって書いてあってさ。
中山競馬場を指す標識って何?みたいな。
スピーカー 2
福島県競馬場。
スピーカー 1
東京でしょ、少なくとも。
なぜピンポイントでそこなんだっていう標識があったけどね。
180キロね、走ったんだなと。
友情の走り
スピーカー 2
走り出すんだよね。
スピーカー 1
ほんとだよ、友情だよ。
ね、すごかったね。で今回も原作の天皇城春のレースをですね、
見たところですね、ネタバレをくらいまして。
YouTubeにですね、検索窓に北山ブラック天皇城って入れたらですね、
2017が出てきたんでそれを見てたんですけど、
鳩のダイヤモンドと走ってる実況が聞こえてきて、
すぐ目を閉じて、あ、違うっつってなって。
これ見ちゃダメなやつだって。
盛大にネタバレを踏みまして、すぐ引き返してですね、
2016ってうちにしてですね、ようやく原作の、今回の天皇城春のレースを見ることができましたね。
はいはいはい。
ゴールドアクターとか、サウンド・オブ・アースとか、
あとシュバル・グラーも出てて、3話までに出てきた人たちが出てて、
なかなか伏線の効いてるレースだったんだなっていうね。
エンディングだったんで、キーを抜いてたんで、全然その辺も確認できてなかったんですけど、
3話まで出てきたあの子たちも一緒に走ったレースだったんだっていうのがさ、
てっきり見れると思ったんだけどね。
スピーカー 2
まあまあそうね。
スピーカー 1
そろっとやっちゃったもんでさ。
スピーカー 2
まあまあなんだろう、北山ブラックも結構いいレースはいっぱいあるからさ、
やっぱちょっと削るべき、ストーリーの主軸から考えると削んなきゃいけないとことかあるわけで。
スピーカー 1
そこで勝ちレースをがっつり見せるかっていう、あるよね。
スピーカー 2
今回はレースがどうこうじゃなくて、レースに至るまでの道を強く出してるわけで。
スピーカー 1
っていうことなんでしょうけど。
スピーカー 2
今回は話の冒頭で北山と里野ダイヤモンドのお部屋があったと思うから、
スピーカー 1
これを改めて見てくれたと思うけど、
メディロマックイーンと東海帝王の額縁がゆっくりあったでしょ。
そっちか。それもいっぱいあったね。
北山のところなんであんなちょうちん下げてんだっていう。
ちょうちんの描写の前に、おやすみなさいって言ってね、里野ダイヤモンドがさ、
スピーカー 2
アイマスクして寝てるんだけど、ちょうちんのせいだよね。
ちょうちんのせいだよね。
スピーカー 1
若干迷惑に思ってる節はあるよね。
スピーカー 2
あるよね。
もともと大抵寝るなよ。ルームメイトにそこまで負荷をかけるなという気持ちにはなったね。
もともともしかしたらね、里野ダイヤモンドはアイマスクして寝てたから、
スピーカー 1
あーつけてもいいんだみたいな。
スピーカー 2
いいよ、北ちゃんつけていいよって。あの子いい子だからね。
スピーカー 1
こういうやりとりがあったのかもしれないよね。
あったのかもしれない。
それにしてもね、あの2017の天皇賞春を若干ですね、踏んでしまったので、
ここ、ここが、まあいわゆる最終話ぐらいになるんじゃないのっていう予感を感じて、ブラウザバックしましたね。
スピーカー 2
あーなるほどね。コミ君は知らないんだな、原作を。
スピーカー 1
あの、ここが最後なんだろうな、ハイライトなんだろうな、クライマックスなんだろうなっていう感じでね、
ルームメイトとCEOを決する争いがあるのねっていうのはちょっと思いましたね。
あとは本当に里野家の悲願が叶ったのかどうかも僕は知らないんで。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
楽しみに見ますよ。ネタバレ踏まないように。
スピーカー 2
そこらへんはね、そうだね、頑張って。
スピーカー 1
ちゃんとね、今回のやつも2016だって言ってくんないとさ、2017見ちゃうかも。
スピーカー 2
言わないよ。
天皇賞春のレースとレースに至る道
スピーカー 1
え?
言わないよ。
先を見ちゃうからさ、ダメでしょ。
スピーカー 2
そんな次元で生きてないんだからさ。
スピーカー 1
そうだね、そっちに合わせてねえよって。
いやいや、今回もですね、やっぱり原作とともに楽しむウマ娘っていう感じでですね、楽しみましたね。
スピーカー 2
次のお話は何でしょうね。
スピーカー 1
何でしょうねっていうことになるんだけど、一体何巻撮るのかっていうところですか。
ここで修行会挟んで、北さんとしては能力が覚醒したんだなっていう受け取り方をしてますけど、ここからガンガン勝っていくんだろうと。
スピーカー 2
何巻撮るんだろうとは言わないでよ。
スピーカー 1
絶対言っちゃだめだよ、そんなの。今知らない、見ないようにしてるんだからね。
スピーカー 2
言わないでよ。
スピーカー 1
今回に関して言えば、大阪杯2着になったっていう最初の挫折のシーンなんですけど、アイス姉ちゃんに言うかねっていう気持ちはするよね。
2着で不満だと。
アイス姉ちゃんに相談、それ嫌味かねみたいな。
スピーカー 2
いいや、みんな気持ちは一緒だもん。
アイス姉ちゃんも勝ちたいという気持ち。
そこは一緒なんだな。
スピーカー 1
嘘じゃない気持ちで喋ってると。
スピーカー 2
共感してくれるわけだよね、アイス姉ちゃん。
スピーカー 1
気遣えようと思ったけどね。
場所は気遣えようみたいな。
というのとですね、あとは……。
スピーカー 2
いやー、北山ブラック。だから4話が終わって、5話か。
スピーカー 1
5話。中盤に入っていくわけですよ。どういう展開なんだろうね。
どうなるでしょうか。原作を知ってる人からしても、次はあれかなみたいな。
スピーカー 2
予測は立つんだけどね。
スピーカー 1
それをどう表現してくるかというとこですね。
14:28

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