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そろそろ俺も推しが欲しいなと思って、今世の中的に、社会現象じゃないですか、推し活というんですか。
うんうんうん。
ものすごく可視化されてきてる感じはすると思うんだけど、要するに誰でもそういう推しという存在がいるだけで、毎日に潤いが出るとか、なんか生きる目的ができたみたいな。
まあちょこちょこ効くね。
じゃあ、ワンオクでしょって。タカさんでしょと。タカさんきっかけで、あのインスタを始めてみたね。でタカさんフォローして、ちょうどニューアルバムが出てね、おっとっていう感じでさ。
で俺はほら、勉強熱心じゃん意外と。あの2冊本をね、読みまして、まあ1個が芥川賞を取った推しもゆっていうね、推しっていうテーマがの短編小説なんだけど、でもう1個は人類にとって推しとは何かっていうね。
これも読んでみてさ、まあいよいよそれでよし、タカさんを推そうと。結構準備万端で推してるんだよ。人類にとって推しとは何かっていう本の方は、割り返しスタンスが近いというか、男性が書いてる本なんだよね。
男性が、その男性の若手演劇俳優みたいなのを推してる人なんだよ。その推し方みたいなのがそこに書かれていたから、それに沿ってね、ちょっとやってみたんだよね。
まあまず推しの存在っていうのに、生きてくれてるだけでありがとうっていう気持ちが大事なんだって。要するに何かいろいろ課金とかもするわけじゃん。
まあグッズを買ったりね。グッズを買ったり、お布施みたいな感じの気持ちで、楽しませてくれてありがとうみたいな気持ちでグッズとかを買うらしいんだけど、それに対して買ったことに対して見返りを求めないっていうのも大事だと書かれてて、
こんなに買ってやったのに、なんであのサマソニーの発言はみたいなのだと長続きしないわけだ。なんでこんなにお布施したのに私のことを振り向いてくれないのみたいなさ、そういう気持ちになるのもいけないと。
まあいわゆるあのガチ恋みたいなね。
まあガチ恋勢はいると思うけどね。
でしょ。でもそういう人はさ、対外不幸になって終わるだけじゃん。
なんかのテレビで見たんだけど、アイドルとファンが結婚する確率が高校野球で優勝するのと同じぐらいの確率。一般の人にはほとんど縁がない話だという話なんだけど、だからまあそういうのは求めないのが基地だってちゃんと本にも書かれてて、ということでね、まあ1週間やってみたんですよ。
寝る前にね、タカさんがあげてくれてる写真を見て、顔を見て尊いと思えみたいな、そういう指南だったから、まあ見たりするわけだよ。
ライブ後のラフなね、プライベートショットみたいなのを見て、これがタカさんかみたいな感じでさ、そしたらもう1日目で病んでしまってさ。
うん、だろうね。
何にも面白くないなと思ってさ。
もうだから推し勝つの根底がもう崩れてるわけじゃん。生きる気力をもらうって言ってるのに吸われてるわけじゃん。
生きる気力をもらおうもらおうとしすぎて、もらえなかったことに幻滅してるみたいなね。
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もうそれもだって指南書から外れてるわけでしょ。
そうそうそうそう。
こんなに思ってるのになぜ生きる気力がわからないんだって。
なぜ俺に生きる気力をくれねえんだよみたいな話しきれえじゃんかよみたいな感じになってるわけだよ。
1日目できつくて、指南書にはもっと、ああ尊いみたいなね、そういうふうな書かれ方してたからさ。
そういうつもりでインスタ入れたのにさ、見れば見るほどモヤモヤしていくというか、という感じでね、ちょっとこのままじゃいかんっていうことで僕も手小入れを入れまして、次にアンミカさんをフォローしてみましたね。
今舞台やってるみたいでね、なんともきらびやかですよ。
またね、インスタで見ると、なんともね、やっぱスタイルが良くて、お美しい方だなと。
まあこれで3週目ぐらいになると思うんだけど、
そうだね。意外と頑張ってるね。
アンミカさんに抜いてほしいということをね、3週連続でこれで言うことになると思うんだけど、奇妙な符号というか、奇妙な一致がありまして、
先月ぐらいちょうど俺が夢を見た、そのアンミカさんに抜いてほしいっていう夢を見たら辺で、アンミカさんが右手首を骨折してるんだよね。
だからなんだっていう話なんだけど。
だからあれだよね、断ったのは骨を折ってたからってことだよね。
そうそうそうそう。
で、コウヘイくんは潜在的にそれを察知して、
察知した。ヤフーニュースとかで見てたのかもしんないよね。
もう流してたけど実は見てて、だからそういう夢を見てしまったのかもしれない。
擦り込まれてね。
何してもどういう夢なんだよって話なんだけど。
どういう夢?だからひょっとしたら夢の中での俺は、なんでだよ、左手がまだあるだろうみたいな、すげえひどいことを言ってたかもしれないよね。
そうだね、仕事とはいえ。
そこの発見があったね。
ということで今、ワンオクのタカさんとアンミカさんをフォローしてるっていうね、その2人だけをフォローしてるインスタがあるんだけど、もう消しちゃうかもしれないね、そろそろ。
うん。ちょっと言っていい?
どうぞ。
そもそもで押し勝つってさ、自分の好きなものを積極的に尊重していこうっていう話じゃん。
そうですよ。
押し勝つって。
そうです。
で、だからこいつを押そうって言って、押すもんじゃないんだよ。
いや、別に決めたら決めたで別にいいんじゃないの?それは自由だと思って。
いや、まあいいんだよ別に。こいつを好きになる、こいつを押しにしようって言って動くのはいいんだけれども、それは結構茨の道だよっていう。
あの、ストレスになる可能性の方が高いよって俺は思うけどね。
ま、若干無理してるね。
だって好きなんじゃないんだもん。少なくともだからコウヘイくんの言うタカさんを押そうっていう風になるにはきっかけとして、
ロックバンドだから、まあ音楽を聴いて、ああこの音楽すごくいいって思って、だからタカさんを押そう。ないし、
まあそのタカさんのファッション見て、ああすごくかっこいい、こんなにおしゃれだ、だから押そうみたいな、
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押すための理由がないわけよ。
まあそうだね、いつの間にか好きになってて、これが推しなんだなってなるボトムアップタイプと、よしこれを好きになろう、どれが好きになれるかなみたいなところから始まる、
トップダウンタイプではまあ違うんだろうなとは思うよね。
形から入るのが別に悪いとは言わないけどさ、悪いとは言わないけれども、無理してやることじゃねえんじゃねえのとは思うけどね。
まあほら、活力が欲しいじゃん。
だってその結果奪われてるんでしょ。
いいらしいじゃん、星勝って。
だってさ、そんなの呼び方が変わっただけでさ、今までも伝わったわけじゃん。
そうそうそう、今まであったものが可視化されてカジュアル化したっていうことだと思うんだよね。
カジュアルにさ、要するにインスタを眺めるだけでもいいみたいなことだったからさ。
なんかね、まあ根本的に申し訳ないけど、コウヘ君に向いてない。
そうなのかね。
だってコウヘ君はそういう人たちを後ろから見てバカにする性格だから。
何を知ってんだよ、俺の。
まあ結構知ってる。
タニシ君はいるのかい、星が。
いっぱいいるよ。
例えば。
いっぱいいるよ。
え?
例えば、今パッとすぐ出てくるのが初音ミクと、
え?
あと、
そうなの?
うん、そうだよ。
奥尾にも出さなかったね。
うん、別にだって俺の中で完結してない板も別に出さねえよ。
板車とか乗ってんの?
乗ってないよ。だから別にそんなんしなくていいんでしょ、押し勝つのは。
いや別に自由です、自由です。
ねえミクまあそうだし、馬娘もそうだよ。
ああ、そっか。
まあそれも押しなわけよ。
で、押し勝つって言われて、パッと思い浮かべるのが、
ラブライブとか、アイドルマスターとか、アニメのアイドルユニットとかもまあそんなんに入るし、
いろんなキャラクターが出てくるって意味では、刀剣乱舞とか、
グランブルーファンタジーとか、フェイトグランドオーダーとか、
まあそれもまあ押し勝つになりやすいコンテンツではあるよね。
ああそうなんだ。
そうしたゲームって結構押し勝つができやすい、コンテンツとして押し勝つができやすいんだよ。
なるほどね、まあ馬娘とかで想像つくけど、そのキャラクターを引きたいがためにガチャ頑張るみたいなそういうこと?
そういうのもあるし、まあ実際に物理的にグッズ展開もされたりするし。
はいはいはいはい。
で、もっと言えばYouTube、YouTuber、VTuber、これもまた押し勝つになるよね。
スパチャね。
いやもちろんそれもあるし、まあ実際そこそこ大きくなってくるとグッズ展開もしたりするから、
簡単な押し勝つって意味だと、あるジャンル、音楽だとか、まあ動画だとか、アニメだとか、ゲームだとか、
じゃあその中でどれが好き、どの作品が好き、それを押しにするっていうのは押し勝つだよね。
なるほどね、まあやっぱりタケシも思うわけ、存在してくれてありがとうみたいな。
ああ、でもね、俺一回友達にガチで気持ち悪いって言われたんだけど、
あの、存在してくれてありがとうっていう発明力は実在するよっていうのを説明して友達に惹かれたことはある。
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創作別でしょ。
だから実在するよ。
どういうことだよ。
だから実在するんだよ。何言ってんの。
それいいくらいでも。
そういう感じなんだ。
だから物理的なって意味だったらないよ。けれども、ボーカロイドってわかるよね。
わかりますわかります。
で、あれによっていろんな人がいろんな曲をあの人の発明力の声で歌わせることによって、
どんどんどんどん発明力の存在っていうのが、物理的にはないけれども精神的なものによってできてくるんですよ。
かつ、いろんなファンの人たちがキャラ付けもしてくるから、発明力に対して。
ボーカロイドって発明力以外もいっぱい出てるんだけど、
それぞれにいろんなキャラ付けをしていくから、どんどんどんどん存在感が増していくのよ。
だからディテールが濃くなっていくし、だからいざ幕張メッセとか横浜アリーナとかでライブをやるんだよ。しかも。
みたいだね。あの舞台上にホログラムみたいにね、出てくるわけでしょ。
あそこまでやれるんだったらもういるよ。
なるほどね。集団幻想というか。
まあまあそれに近い。
みんながいるって言うんだからもういるよね、みたいな感覚だね。
なんか、いない証明ができないというかね。
別にいないって思ってる人を説得するつもりはないんだけど、俺はいると思ってるよ。
俺たちは。
たちは付けなくていい。
俺は。
一人で十分なんだね。
俺はいると思ってる。
そうやってさ、見返りを求めないとか、生きる活力が得られて、みたいな。
たけしの今の話を聞くに、やっぱ限りなく宗教というか、神様、肉体のある神様というか、そういう感じはするよね。
てかね、そもそもね、見返りを求めてるのが意味わかんないんだよね。
いや、見返りを求めるっていう時点で、理性が残ってるというか、これ無駄な買い物だなって思いながら、でも買ってるってことでしょ。
それは違うと思うんだよ。
押してる間は見返りは求めない、求められないとか、求める概念がないんだよ、そもそもね。
多分ね、そういう風な思考に陥っちゃうの、育て線の人たちなんだよ。
なんすか?
いわゆるジャニーズじゃなくて、ジャニーズJr.が好きみたいな。
あー、要するにこのひよっこの時から見守ってきて。
そうそう、インディーズだとか、売れない時から見てて。
ちゃんとグループになってデビューしたら見送るみたいな。
で、見送るっていうか、そこを引きずって、その先もずっとファンでいると、
だからデビュー当時ってか、本当にジャニーズJr.の頃から好きだったのに、どうしてっていう話とか。
わしが育てたっていう目線になってしまうわけね。
そうそうそうそう。っていうところでは、なんかそういう感情に、地下アイドルから見てたとかだと、
だからそういう感情になっちゃう人もいるのかなと思う。
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感覚としてはそういうところなのかなと思うけど、だから見返りを求めないというよりも、そもそも見返りなんてない。
見返りなんてないものだから。
もう熱狂してるわけだからね。
だから結構、お死活は別に死活があるわけでも、あれでもない、なんでもないんだけど、
飽きやすい人はちょっと危険だね。
あー、俺だね、俺だ。
結局、さっき小平君、宗教って言ったじゃん。
その感覚になってしまう人は多分なれない、お死活ができない。
一歩引いちゃってる時点で入門できない。で、なんでハマれないんだろうって思ったんだけど、ひょっとしてって思ったんだけど、
おしたいんじゃなくて、おされたいんじゃないかって思ったんだよね。
お死活っていうものが世の中にあってさ、おされてる人がいるわけでしょ。
そうだね。
で、どっちかっていうと、やっぱ嫉妬ってそっちの方に向くわけなんだよね。
まあ、でもさ、おされるようなことしてるの?
してないけど、してないけど、そっちのことを考えちゃうんだよ。
なんでおされやがって、みたいな。
無理じゃん、みたいな。なんでお前ばっかりおされやがって、みたいなのが出てきてるってことは、
俺はやっぱ心のどっかで、おされてなってるんじゃないか。
あくまで仮説としてね、おせない理由に、いや、俺がおされたいからだっていうね。
まあ、愛されるよりも愛したい、マジで、みたいな、そういう気分に。
でも君、愛されたいって言ったんだよね。
そうそうそうそう。今の話だと逆だけど。
でも、今俺の持ってる気持ちとしては、でも推したいんだよ。
ワンオクロックに、45歳以上の祝場の皆さんが異様にファンがいるっていうことに気づいたわけじゃん。
なんかそれを元に見てみると、ちょっとそういう気持ちで、お姉さまと同じ気持ちになって、
タカさんの顔を見てみると、結構意外な発見ってのがあったね。
俺は別に、はーみたいな、もだえてないけど、なんかギャップに気づいてしまったというか、
ひょっとしたらこういうところにお姉さま射抜かれてるんじゃないかって思うのが、
やっぱちょっと最初はやんちゃなイメージで見るわけじゃん。
それこそタンクトップでダメージジーンズで、エッパンキッシュな曲をやってるみたいなイメージで見るんだけどさ、
意外と少年のような顔をしてるわけだよ。
やっぱり45歳以上の女性を惹きつける何かがあんのかなーみたいなのは、ちょっと気づいちゃったね、写真見てて。
無理だなー。
分析しちゃダメだよね。
分析しちゃってんだよなー。
分析しちゃダメだよね。
理由がないと好きになれないタイプ。
コウヘイくんが何かを好きになるときには、やっぱり理由がないと好きになれないタイプなのかなと。
だからそういう意味だと、1オークの高さの2は好きになるには理由が浅かったっていう話だよね、コウヘイくんが好きになるの。
浅かったのかな。そうだね、理解できるかどうかからは入ってるね。
音楽聞くにしても、1オークのね、初期の1枚目2枚目とかだと、あ、もろになんかアジカンみたいだなーっていう感じなんだよ、コード進行とかさ。
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なんかアジカンっぽいなーみたいな感じで、ちょっと恥ずかしいんだよね。理解できたからなんだけど、彼らのやりたいことがね。
あとね、アブリル・ラビーンみたいなこともやりたいのかなーみたいな。
って思ってたらさ、ウィキペディアにさ、ママとギターの人がアブリル・ラビーンのファンって書いてあるんだよ。
で、ベースの人はアブリル・ラビーンの妹と結婚って書いてるんだよ。
どんだけ好きなんだよって思って、アブリル・ラビーンを囲もうとしてるんだよ。
すごいねーって思ってさ、でもそこまで音源聞くだけでわかったから、理解するっていうところに道をあげてるんだよね。
で、理解した結果冷めたんでしょう。
熱狂はしてないわけやっぱり。なんかアジカンっぽいなーみたいな。
一番の大前提だけど、自分が楽しくないとダメだよ。
そう?そうなのか。
楽しくなるために頑張るは別にいいんだけど。
いや、努力はしたんだよ。努力はしたんだよ。
聞いてて、その努力は報われないなって思ったとき。
例えばさ、アマゾンのレビュー見てさ、ワンオークのアルバムのね、その中から何百件もあるよレビュー。
その中からいろいろ、梱包時に割れていて毛が付いていたのでマイナス1としますみたいなレビューを全部どけて、
それレビューじゃねえからみたいな、そういうの全部どけて、その中でもこれおばさんが書いてるなっていうのをさ、集めて。
そこがおかしいんだ。おばさんを探してるから。
君は、そういう意味だとワンオークロックのファンになりたいじゃなくて、ワンオークロックが好きなおばさんのファンになりたいんだよ。
おばさんの目線になりたい。
そのおばさんたちを買い支えしたいだけだよ。今の活動からするとね。
おばさんを推してるのか。
確かにね、このレビューを読んでるときが一番楽しかったね。
だから君の推しはワンオークロックのタカさんが好きな40代のおばさんなんだよ。
いや、45以上ね、お姉さまね。
お姉さま方が好きなんだよ、君はね。
ちょっと読んでいいですか?
何を?
レビュー。
いや、いいです。やめてください。
なんでだよ。
マジでやめてください。
一人で読んでここに差し込むからね、後で。
後で、差し込んで。これに関して感想も何も言いたくない。
何でだよ。
無駄に長くなるだけ。
無駄に長くなるからね。
