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2025-01-17 22:32

アヨハタの金曜回帰φ瑠「出版社が上場する意味があるか / mixi2っていいよね」

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KADOKAWAの夏野剛社長「出版作品9000点に」 ソニーと海外展開 - 日本経済新聞⁠

⁠mixi2は、Xと違う「知らないおじさんが乱入しないSNS」に 笠原氏に聞く、収益化の道:mixi古参ユーザーが聞く「mixi2」の戦略(1/5 ページ) - ITmedia NEWS

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サマリー

アヨハタの金曜日の回では、門川社長が出版作品を9000点に増やす計画や、出版社の上場について議論しています。特に、上場のメリット・デメリットや海外展開の難しさに焦点を当てています。ミクシー2の登場により、SNSの使い方や人々の交流のスタイルが変化しています。自分が主役になりたいという考え方が支持され、それに基づくサービスの選択肢が増えていることが語られています。

00:06
おはようございます。1月17日金曜日、アヨハタです。
アヨハタの金曜回帰ファイルやっていきたいと思うんですけど、
金曜日では年内一発目ですね。先週ちょっと忙しくて土曜日に配信をさせてもらったわけなんですけど、
今月が結構いろいろと忙しくて、今日はちょっと休暇をいただいてるんですけど、
2月にちょっと大きめの仕事で出るのがあったりするので、平日とかが結構パンパンな感じになっていて、
平日回帰ファイルのメンバーと年末ぐらいにちょこちょこ顔を合わす機会があって、
忘年会は無理ですけど、新年会はって言ってるうちに1月とか全く動けない感じになったので、
2月か3月ぐらいに平日回帰ファイルのメンバーを集まって、集まりができたらなーって5人集まって、
なんかね、できたらいいなーって思ってるんですけど、ちょっと本当に2月の頭まで全く動けない感じになっているので、
何度かそこまでに、仕事上そこでリリースするものがあるので、そこを向けてちょっとやっていきたいなーと思いますということで、
今日の金曜回帰ファイルやっていきたいと思います。
はい、ということで、今日はだらっと2つご気になったニュースとかの話をできればなと思うんですけど、
若干両方とも真面目な感じのニュースではあるんですけど、
出版作品の増加計画
一つ目が日本経済新聞の門川社長出版作品9000点にソニーと海外展開っていうので、
門川の夏野社長は日経新聞のインタビューに答えてて、
漫画とかライトノベルの出版点数を23年度の1.5倍の年間9000点に増やすっていうので言ってるんですよね。
まあ、要はそこら辺色々と積極的にやっていきますよっていうので、
ちょうど先日ソニーグループに門川が入ったというのがあって、
なんか結構注目が集まってるんですけど、
当然点数も増やすから人も増やすっていうのは、
なんかキャリア採用で編集者を1.4倍の千人規模に増やすっていう話を考えてるっていうとこなんですよね。
まあ、ここら辺の、ぜひは置いといて、
とはいえなんか結構出版業界の周りの人がすごいなーって話をしてて、
特に門川って、門川ぐらいか、他は出版社で上場しているっていうところがそんなになくって、
門川が上場している会社の代表例ではあるんですけど、
よく出版社が上場すべきかどうかみたいな話があって、
どっちかというと上場すべきじゃないみたいな件も結構業界の中では聞くんですよね。
で、この発言とか、あとちょっと同時期にコミックの印刷100部規模でできる印刷機みたいなの、
門川が持ってるみたいなニュースも出てて、
勝負数でコミックの印刷をするとかってなかなか結構難しいし、
それを何か機械を作ってとか、自分たちでゼロから作ってないでしょうけど、
そこを奉仕してたっていう話が結構みんなびっくりしててって感じて、
でまぁ、やっぱり上場ってやっぱりした方がいいのかみたいな話をしてる人とかもいて、
なんかすごい違和感があったんですよね。
出版社の上場論議
でなんか、上場をしないって結局メリット・デメリットあるから、
結局そこだけの話だと思うし、どっちかっていうとデメリットの方にすごい出版業界の人って注目するんですよね。
多分出す作品とかに関しては株主から口を出されるとか、
でもそれって、それはなんか、
よっぽど問題あるものを出してたらそれは別でしょうけど、
そうじゃないものとかで、考え方が違うってところで言われることに関してはやっぱりそれは守るべきだと思うし、
そんな大株主から言われるとかだとあれですけど、大株主がそんな期間投資…
5%、10%とか持ってるような期間投資がガスコの内容に、日々のものにすごい増えてくるとは思わないんですよね。
でなんか、100株ぐらいしか持ってない株主に言われても基本的にははいはいで終わる話なんだと思うし、
いちいちそれは編集者が対応するわけでもなくて、
なんで、なんかこう、そうじゃないんだよなっていう。
ただやっぱり過度化も大変だと思うので、やっぱり上場してる以上、株主に向けては、
やっぱり売上の成長していかなきゃいけないから、こそM&Aとかで巨大化していったり、
拡大できる事業はしてるっていう感じで。
書籍なんて出版点数増やせば当然売り上げは上がるけど、
変本もあるからやっぱりそこは難しかったり、書店の数も減ってるので。
だからこそ過度化の社長は漫画、ライトノベルで海外向けに出せるものとかも含めて考えてるんでしょうね。
ただここってすごく難しいのは海外で出せるものと、
日本では出せるけど海外に持っていけるかみたいな表現の部分とかすごく難しい話があるから、
関連する部分としてはそこは繋がってくると思うんですよね、表現の話と。
だからそれを守りつつやっていくっていうことに対しては、
難しかったりするところは漫画ラノベとか、
社会的にインパクトがありそうな、なんか特に過度化は、
去年一昨年か何かに海外の、そこそこちょっと問題が指摘されてた本を翻訳して出そうとしたら結局、
なんかいろいろ劣りつぶしになった話があったので、
漢字からの圧力がないにしろ、やっぱり事業を成長させていく中での売り上げとかそういうところを考えるときに、
やっぱり表現のところにどっか引っかかるところは、
ハレーションが起きる部分はあるんだろうなぁとは思うんですよね。
でまぁ、このカノカワの出版点数9000点に増やすって話に関しても、
編集者を1.4倍にするっていうその優秀な編集者を、
じゃああと増やすぐらいの人たちが市場にいるかっていうと、
いるけどやっぱりもうそんな転職する人も多いけどやっぱりそんなに
集まるのかっていう、これはどちらかというと難しさと書き手ですよね。
書き手はでも、あれかカノカワとしてのプラットフォームを持ってるし、
そこからやっぱり探していくっていう、発掘するっていうのは、
まぁそれが編集者の仕事でもあるから、
まぁまぁまぁやっていきなんでしょうけど、
まぁだからそうですね、すごい困難さはあるし、
数字だけ作ってるっていうのが経営者の仕事なんで、
なんか無理言いやがってっていうのはあると思うんですけど、
それはもうどちらにしろ普通の会社ではある話なので、
まぁそれが嫌だったらやめてくださいって話だと思うんですよね。
まぁなので、上場する意義みたいな話っていうと多分にあると思うし、
やっぱ資金調達っていうか、やっぱりいろんな投資に対しての資金調達の方が増えたりとか、
社会的な信用度も上がるし、
まぁ小学科の修理者・講談者とかもそもそもで言うと、
社会的な信用度も高い会社だから上場する意味もないでしょうしそもそも。
まぁだからそういう意味で考えると、
出版社が上場する意義ってそこまで資金調達の面とかにはなると思うんですけど、
デミリットも多いと思うんですよね。だから、
ちゃんと、特にカドカーの場合は、
今回ソニーグループに入った引き金っぽいところ、
まぁこれが引き金ではないと思うんですけど、やっぱりその海外税から買われるっていう、
やっぱりどの会社でも持ってるリスクの対策もあったんだと思うんですけど、
まぁデミリットは多いっちゃ多いと思うんですよね、正直。だから、
まぁ、あとなんか反応の中で見てたのが、
まぁ単年で収支をやっぱり結果出ししていかなきゃいけないって話があって、
なんかそこがどうなのかって話も出てたんですけど、
これはもう、でも、
なんだろうな、別に出版社も、特にカドカーは書籍だけ作ってるわけじゃなくて、
ゲームもやってるし、アニメもやってるしなんで、
全体の計画、やっぱり中長期の計画があって、
特にアニメなんて別に数ヶ月で作れるものではないから、
まぁ中期の計画立てつつ、ベースの売り上げを書籍は、
とか雑誌は保ちつつで組み立ててるから、
まぁ単年で、基本はだからそこから分配されて、
じゃああなた何万部の書籍を年間何点作ってくださいっていう形で下ろされるから、
まぁそれを粛々とやるしか現場の人としてはないと思うんですよね。
経営企画とかやる人とかだったら話は別なんでしょうけど、
まぁだから、
それって編集とか販売の人が考える領域じゃないような気がするんですよね。
たまに自分が考えても想像つかないとこの話を踏み込んで話す人とかたまにいるんですけど、
まぁ出版社の上場は言うほどしなくてもいいんじゃないのかなって、
そのM&Aをしてって拡大していくのに資金がいるとか、
そういう話なんだればあれなんでしょうけど、ぐらいかなーって思いました。
この1個見せたけどほとんど時間使ったな。
もう1個は、これがあれですね。
ミクシー2のSNS話
みんなやってるミクシー2の話で、
ITメディアンでミクシー2はXと違う知らないおじさんが乱入しないSNSに
笠原氏に聞く収益化の道ということで、
この笠原氏っていうのはミクシーの創業者の笠原さんで、
このミクシー2すごい話題になってて、
もうみんな使わなくなったっていう人もいるんですけど、
自分は地味にたまに触ってはいるんですけど、
そこでここら辺の話になると絶対出てくる岡田由加さんがインタビューしてるんですけど、
インタビューの吉田氏に関すると笠原さんの話はやっぱりすごいしっかりしてるなっていうのは感じて面白かったんですよね。
見出しになってるXのレコメンドのオススメ欄の上に並ぶのが、
見知らぬ人たちが並んでて、まるで知らないおじさんが家にやってきてるみたいな
いい表現をしてるんですよね。
確かに笠原さんのセリフを全部引用すると、
自分の家だと思ってたのに突然知らないおじさんがいましたみたいな状態っていう。
ミクシー2は知らないおじさんが乱入しない、自分が主役になれる場でありたいって話で、
ここら辺の思想的な話はすごい勝手に持ってはる方だから安心できるというか信頼できるし、
ミクシー1がいまだに使ってる人がいるっていう事実もあって、
だからこそサービスとしても残ってるわけなんですよね。
これが結構衝撃なんですけど、
世の中当然SNSでバズって目立って自分で仕事取ったり、
それでお金儲けしたいっていう人たちは目立っているけど、
そうじゃなく静かに知ってる人たちだけと交流したいっていう人たちもいるわけなんですよね。
それはすごい少数なのか、そこそこいるのかっていうのが、やっぱり分かりづらい部分はあると思うんですよね。
多分おそらくそこそこいるんだとは、
それこそミクシーを運営してるからこそそういう数字も見えてくるから、
SNSの分散化
いやもう今更SNSやっても仕方ないよっていう判断にはなってないわけなんですよね。
ミクシー2はとてもいいなと思うのと、
やっぱりTwitterXだけでは全SNS民をカバーできない。
それはなんかヒーローマスクの失敗というか、
やっぱ崩壊させてったのもあるし、
スレッドがあったりインスタがあったり、
ブルースカイ、ブルースカイこそ使ってる人があんまりイメージつかないとこではあるんですけど、
ブルースカイ使ってる人は想像つかないんじゃなくて、
使ってる人は想像つくけど、使い続ける理由が全く意味が分かんないっていうのは思ってて、
だから今後でもミクシー2も選択肢として出てくると考えると、
やっぱりより分散化してって本当に、
例えば企業とか情報発信するメディアとかが、
じゃあどこに投じてやればいいのか、
それこそTikTokがどうなのかちょっと今アメリカでゴダゴダしますけど、
インスタリールとか、
もうどこに向けていいやらっていうのはやっぱりありますよね。
だから本当SNSっていうものに関しては片手間で、
普通の企業とかだともう片手間でやるっていう風にはなってないと思うんですけど、
メディアの現場で言うとSNS担当って女性司とかは担当とかちゃんといそうなんですけど、
そうじゃないところを片手間でやるのはもうなんか本当に片手間すぎて、
なんかあんまちゃんと人立てた方が効果を感じるけど、
片手間でやってるからやっぱりそんな人立てるほどでもないよねみたいな感じにはなってるんじゃないのかなって気がするんですよね。
それでできてるって勘違いしてるかもしれないし。
とりあえずSNSは本当にもう分散化していきそうだなっていうのと、
たまに聞くんですよね。
スレッツとかブルースカイとかFacebookとかXとか同じ投稿してますけど、
どうしてるんですかって言ったら全部手でやってるって言って、めっちゃ暇じゃんと思って。
そんな時間あるんだっていうのはちょっと衝撃を受けたんですよね。周りで何回か聞いて。
それは時間をかけてるっていうことなのでもあるんでしょうけど、
そこまでやる意味があるのかっていうのは、
なんかあんまり分かんないなっていう気持ちにはSNSに対しては感じるところではありますね。
だからこうやって駅から25分歩いて、
安アパート、2階建ての安アパート。階段は外付けの金属製のやつで、
そこの1階の端っこに、家の前には2層式の洗濯機が置いてます。
入るともうすぐらいカーテン閉め切った1Kで、コンロはIHの一口のコンロ。
そのコンロの脇には調味料、使ってるか使ってない調味料がいっぱい置いてます。
奥に進むと、洗濯機が乱雑してたりゴミ屋さんが乱雑してる中で、
昼間なのに暗い中でまるで爆弾を作ってるようなポッドキャスターがやってるこの番をひっそりやるのが
自分は向いてるのかなと思った2025年でした。
はい、ということで、今日の金曜会議はいかがだったでしょうか。
そしてこの番組では皆様のご意見やご感想をふつうとお待ちしています。
Xなどでハッシュタグ金曜会議とつけてコメントしてください。
フォームからもふつうとお待ちしています。
最後にこの番組を気に入った方は私のニュースレターパブリディアや
レイズンシリベンのご報読やディスコードサーバーにご参加ください。
それでは綾畑の金曜会議会議、次回の配信でお会いしましょう。綾畑でした。
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