おはようございます。6月27日金曜日、アヨハタです。
アヨハタの金曜回帰ファイルをやっていきたいと思うんですけど、
何度かドラマの話、テレビドラマの話をちょっとしてると思うんですけど、
毎回楽しみに見ているドラマがありまして、
北川慶子主演の「あなたを奪ったその日から」っていうドラマなんですけど、
来週、6月30日が最終回なんですけど、
この前、158回の男が語る2025年4月期ドラマベスト5でも、
このドラマ、何位?1、2、3、4、5、ちょっと待って、1、2、3位って言ってんのか。
ベスト3に入るみたいなことは話をしてたんですけど、
いやーなんか、このドラマがもしかしたら1番かもっていうぐらい、
すごい最終回に向けて乗ってきてるんですよね。
どんな話かというと、北川慶子は娘がいたけど、
お惣菜を買ってエビのアレルギーがあるんですけど、
買ったピザにはエビは使われてないと書いてたのに、
実際には使われていて、隠れた場所に皿身か何かの下にあって、
それでアナキラフィーショックを受けて、子供が亡くなるって痛ましい事件があるんですよね。
それを大森直がそのお店の社長なんですけど、
事故、記者会見をするんですけど、
いろいろと北川慶子の激震に触れるようなことを言ったりとかしてっていうので、
復讐で大森直に近づいて、たまたま大森直の子供、
自分の亡くなった娘とほぼ同い年の子を誘拐して、
いろいろあって自分の子として育てるっていうドラマなんですよね。
10年後、大森直の会社に就職するんです、北川慶子は。
っていう話で、最初から直前でいろいろと大きな動きがあって、
その食品、北川慶子の娘が亡くなった事故の原因みたいなのが明らかになって、
大森直も北川慶子は事故の被害者っていうのを最後の方で気づくんですよね。
それで謝罪するみたいなのがあった後に娘を誘拐していたっていうのがバレてっていうので、
お互いに隠してたことがそれぞれバレるっていうターンが起きてるんですけど、
このドラマの一番すごいところが北川慶子の演技なんですよね。
要は自分の娘が亡くなっているっていう話と、
その殺した原因になっている相手の娘を誘拐しているけど、
要は愛情が移っていくんですよねっていう話でのいろんな心の移り変わりみたいなのが、
要はすごいやつれてるんですよね。
そのやつれてる感じとかも本当にやつれてる感じで、
なんかもうすっごいうまいんですよね。
昔ヤマピーと出てたブザービートとかでもすごいうまかったよね。
北川慶子がヤマピーに向かって窓から叫ぶシーンとかが一番有名なシーンがあるんですけど、
あそこでもグワーって来たんですけど、
北川慶子ってすごいんだなっていうのを本当にこのドラマ見て思ったのと、
4月期のドラマだから7月なる直前まで放送してるんですよね、フルで。
ここって関西テレビ製作の枠で、前の秘密っていうドラマ、漫画原作のそれも結構ギリギリまでやってたけど、
一回フジテレビのいろいろゴタゴタがあって、すごい長い時間記者会見やった時に1話が飛んだっていうか、
一周ずれたんで、でもそっか、それもずれてるから終わるのが遅いのか。
前のやってた木のドラマが割り込んできたから、
7月ギリギリまでやってるんだなって感じなんですけど。
これね、本当このドラマはマジで面白い。内容的には本当に痛ましいんですけど、
今期一番人に見てほしいドラマだなって本当に思いましたというとこで、
今日の金曜から引き返りやっていきたいと思います。
今日そんなに大した話ってわけじゃないですけど、ネタとして2つ新しい漫画の話をしたくて、
同じ日に発売したんですけど、K2ってスーパードクター系のシリーズからのずっと続いてるやつなんですけど、
それの50巻が出たのと、あとアニメもやってるメダリスト、ピーアスケートの漫画のやつが2冊出たんですけど、
これなかなか2つともすごかったなっていうのは、K2はずっと読んでる人にしか伝わんないんですけど、
カズナリと宮坂さんがいよいよみたいなところであったんで、
これマジで読んだことある人とか宮坂さん知ってる人がいたらマジでちょっと泣けるんで読んでほしいんですけど、
メダリストが本当に今回ヤバくて、本当は早めに買った日に読みたかったんですけど、ちょっと色々バタバタしてて読めなくて、
最初、会社で置いてるんですよね。私の勤務先知ってる方とかは分かると思うんですけど、会社に置いてて、
会社でちょっと時間あったから半分ぐらい読んだんですけど、会社で泣きそうになって、
ちょっとこれはいかんいかんっていうので閉じて止めたんですけど、
フィギュアスケートの言えるジュニアとかそこら辺の若い子供の大会とかの話なんですけど、
13巻が全日本ジュニアで主人公のイノリとライバルのヒカリっていうのがいて、
2人とも年齢差がある関係で、戦える大会が違うんですけど、全日本ジュニアは唯一戦える大会で、
ここで戦うんですけど、ちょっとネタバレになるからあんまり詳細は言わないんですけど、
ヒカリっていうのは前の巻とかでも結構各編が起きたキャラクターなんですけど、
敵ライバルなんで、すごい悪い感じに最初の方が描かれてたんですけど、前回から全然ちょっと状況が変わってきてて、
この13巻で明らかに今までは子供のような、子供のような描かれた、子供の天才っていう感じで描かれてたんですけど、
13巻では子供じゃなくなったんですよね。肉体的な成長とかそういうのじゃなくて精神的な成長がすごい絵に現れてて、それがもうわかるんですよね、絵で見てて。
自分結構漫画読むのすっごいスピードで読むんで、本当にザーって、流し読みってわけじゃないですけどザーって読んでいくんですよね、何回か。
でも本当にこの作者さん、鶴間いかださんっていう方なんですけど、13巻は全体的に各辺が起きたみたいな感じのところで、ライバルの光の描き方が全然違ってて、本当にちょっと手止めてびっくりしたんですよ。
この作者さん本当にメダリストが多分デビュー作な気がするんですけど。
どうだっけ、確かデビュー作、いやそんなことない、いやでも同人誌界って、そうですね、同人誌、やっぱり連載は初ですね。
これで最初にこんな作品描くっていうか、表現力がやばいっていうのはマジでメダリスト、アニメも当然面白いしめちゃくちゃ力入れてるのはわかるんですけど、
本当にこの1巻から13巻まで全部通してアニメ見てる人はちょっと見てもらいたいぐらいって思いましたね。
これ本当にメダリスト見てて、フィギュアスケートって何気なくやっぱり日本が結構強い選手多いから、よくテレビでやってるからチラッと見たりとかすると思うんですけど、
なんかいかにジャンプして回転してみたいなところの難しさがすごい作品として伝わるんですよね。
これ難しいことをやってるっていうのはそうなんですけど、光っていうライバルのキャラクター、だからあれですよね、祈りが桜木花道で光がルカはカエデみたいなとしても、
光は天才という感じなんですけど、ジャンプとかも成功とかもギリギリで成功するみたいな感じなんですよね。それもすっごい描かれてて、
いかにスケート選手っていうのが何回4回転半とかでジャンプしてっていうのとかやってるっていうのは苦労してしてやっているっていうのがすっごい伝わるんで。
そういう意味ではフィギュアスケートって、この漫画を見てからフィギュアスケートを改めて見た時にすっごい面白さがまた違った見え方がするんですよね。
アニメも面白いんですけど、漫画の方はもう本当に見ていただきたいと思うんですよ、これ。フィギュアスケートの面白さがこう、めちゃくちゃ見えるっていうのと坂本香織選手が化け物に見えてくるっていうのが本当にあるので。