満足プレートの紹介
今日は、冷凍庫マンの月曜回帰ファイブを紹介します。
こんばんは、冷凍庫マンです。
冷凍庫マンの月曜回帰ファイブを紹介します。
最近、暑くなったり、今日は湿気があって、少し涼しい感じです。
本当に、温度調整ができない冷蔵庫みたいな感じになってますね。
皆さんも体調に気をつけていただければと思うんですけど、
冷凍庫マンもちょっと、今日はですね、
今年は悪くてですね、
冷蔵庫でいうと、
野菜室あたり、
メーカーにもよると思うんですけど、
メーカーによっては、冷凍庫の引き出しがあったり、
たまに野菜室もあったりするようなメーカーもありますけど、
そこら辺が、とても調子が悪いという感じになってます。
そんな無理をしての、今日の月曜回帰ファイブなんですけど、
今日はですね、あるニュースを起点に、
一つの冷凍食品ブランドについてお話しできればと思うんですけど、
冷凍食品FFプレッサーの記事で、
三井満足プレートシリーズ売上2024年度は倍増という記事を見つけまして、
この番組でも冷凍庫マンからよくお話をさせていただいていると思うんですけど、
ワンプレートの冷凍食品、これが熱いということで、
密水のワンプレートの冷凍食品ですけど、
2024年に出まして、今6品シリーズが出てるらしいんですけど、
前年に売上が2倍になったという話があるようです。
ワンプレートの冷凍食品って本当にそれ一つで、
一食丸々満足するくらいの量、
栄養バランスもある程度考えられてるので、
でも使われてる方が多いのではないかと、冷凍庫マンは思います。
2025年に新商品も出てるようでして、
むっくらご飯とパラと野菜の黒ざん、
これは9枚半分が止まってた2商品、
コイコーロとデミグラスハンバーグが復活したというようですね。
この3つの満足プレートなんですけど、
ワンプレート食品の中では結構メジャーどころであると思うんですけど、
このブランドについてちょっとお話というか、
以前やったママの一つの冷凍食品ブランドの深掘りの企画を久々にやっていきたいと思います。
この満足プレートなんですけど、
2022年9月に誕生した商品でして、
最初は満足プレートふっくらご飯とデミグラスハンバーグ、
ふっくらご飯と豚肉生姜焼きが2つ発売されたみたいで、
その翌年にチキンナンバーが出たり、
いろいろとラインナップが増えていったという感じです。
この商品自体はワンプレートの商品なんですけど、
コロナ禍でテレワークの普及で自宅で食事を済ましたいというニーズが出てきて、
昼とか夕食で幅広く食べられて伸ばしてきたジャンルと言われています。
この商品は特徴的だと思っていまして、
競争と市場の動向
渋いご飯とおかずを一度に楽しめるという商品です。
主に男性にターゲットした商品になっています。
私は主食と主菜のセットになったワンプレート零食は参入していまして、
大体どこも300円台から500円台ぐらいまでの商品を展開している感じになっています。
他に競合他社はどういう商品を出しているかというと、
例えば日本だと欲張りプレートシリーズというのがありまして、
欲張りプレートはすごい数が出ているんですよね。
欲張りゴーゼンと欲張りミシとかもあるので、
欲張りシリーズでいくと、1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・15・16種類ぐらい出ています。
日麗とかだと三つ星プレートというシリーズが7個ぐらい出ています。
あとおかずだけにはなるんですけど、
マルハン日露からおかずプレートという商品も出ています。
他にもイオンのプライベートブランドとかでワンプレートの零食品というのは出ているわけなんですけど、
各社がのき投げ参入はしているんですけど、
冷凍ご飯が注目しているのはパッケージなんですよね。
パッケージに必ず真っ白いご飯がデザインとして入っているので、
ご飯と主菜、例えばカレーだったり生姜焼きだったり、そういうものを食べたいというところに、
必ず真っ白いご飯がパッケージに出ているんですよね。
これは他のメーカーとはかなり違う路線だと思うんですよね。
結構洋風の組み合わせ、パスタとハンバーグ、そういう組み合わせとかも結構多少出しているんですけど、
日露に関しては白いご飯の基点というのが、
他のワンプレート零食品と違うとして出しているんですよね。
ただですね、意外にこのワンプレートの零食品なんですけど、
レッドオーシャンになってまして、
レッドオーシャンというのは赤と言えば何かというと、
イチゴ、いや違います。
YouTube、いや違います。
地ですね。
木に染まった海という意味で、
結構各社参入しているので競争が激しくなってまして、
一番売り上げが高いのが、
日本なんですよね。
ミスツリーと日本と言われても、どっちがどっちかというのはわからないかもしれないんですけど、
日本は先ほど言った通り、
欲張りシリーズはかなり数があるので、
売り場を抑えているというところもあるので、
結構売り上げ的には、
プレジデントオンラインというサイト、
これはプレジデントという会社さんがやっているオンラインのメディアなんだと思うんですけど、
日本の欲張りシリーズは、
販売金額100億円を超える3分の2近くのシェアを占めているということで、
ミスツリーよりも日本のほうがかなりシェアはとっているみたいなんですよね。
冷凍駒はデザインに注目して、
炊きたてのご飯みたいなものが入っている、
この日炊の満足プレートを応援したいなと、
冷凍駒は思います。
温まったようなので、今回も聞いていただきありがとうございます。
気になった方は、旧ツイッターゲネスで冷凍駒のアカウントのフローをお願いします。
それでは冷凍駒の月曜回帰り、また次回お会いしましょう。さよなら。
