ドラマ「地面詩たち」と俳優の話
孤独なポッドキャスターが平日毎日一人で語る、平日回帰ファイル、火曜MCはアヤコPです。
2024年8月6日火曜日です。いやー、今ですね、ちょうどなんか大雨が来ておりまして、珍しいですね。大雨と雷がピカピカゴロゴロしております。
夏という感じですね。
最近の私の近況でございますけれども、
ちょっと摂取した円溜めということで、ネットフリックスでやっている地面詩たちというやつをですね、
全部見ました。 見ました。めっちゃくちゃ面白かったですね。
私ね、ピエル滝がすごい好きでして、あとついでに綾野剛もね、わりと気になる俳優さんということで、
そして北村一希、どっちだっけ、あれも気になっておりますということで、あのね、もう俳優さんたちがね、すごい好みの方々がたくさん出てるし、
あと地面詩たちっていうね、いわゆるひどい詐欺師の集団ですけれども、そういう詐欺の役をやらせたら、
ピエル滝の右に出る者はいないというね、もう最高なんですよね。ピエル滝っていう存在自体が。
私、電気グループとかが好きで、 滝もすごい好きで、
滝の出てる出演作は結構見てる気がしますね、俳優の滝として。もちろん電気グループも好きなんで、
よくライブとかね、行ったことないですけれども、見たりしてますが、
司法書士の役なんですよね、滝が。
いかさまでありもしない、あの物件の売却案件をですね、
売却案件か、をデッチ上げて、
そのね、事主さんも成りすましをしてみたいな形でやっていくんですけど、
それのね、買い主との交渉の場でね、滝がね、
いろいろと、向こうもね慎重になって、 売り主さんの、事主さんの本人確認とかをするわけなんですけど、
そこでちょっとね、やっぱり危ういシーンとかがあるわけですよ、成りすましなんで。
そういう時にね、「もうええでしょ!もうええでしょ!」って言ってね、場をね、一気にね、
ちょっと萎縮させるね、発言をね、するのがお決まりなんですね。 それがね、もうたまらないんですよ、本当に。
まぁ、なんかまぁ営業のね、交渉の場で、売る方がね、「もうええでしょ!」って言って、本当どういうことだって。
どういうことなの?本当ヤクザかな?みたいな感じなんですけど。 まあそういうのをね、本当にあんな感じでやってるのかどうかわかんないですけど、
不動産売買っていうのはね、ちょっと私は全然縁のない 業界なんでわからないですけど、まあちょっとね、いい感じでゾクゾクしましたね。
ストーリーは見て、見ていただいた通りというか、まあまあ詐欺のストーリーなんでね、あれなんですけど、
まあなんかオーソドックスという感じで、なのかもしれないんですけど、 役者さんが本当によくて、ああいうね演技バトルみたいなのは本当に見てて、
爽快なものがありますね。爽快っていうか痛快というかね、 怖いなぁと思って。
エンターテイメントのなせる技ですよね。 結構ね、私はあの、こう見えてヤクザ者、ヤクザじゃないな。ギャン、ギャング?
なんだろう、シンジ系と、まあああいうね映画が結構好きでして、 暴力的なやつなんですけど、暴力シーンが好きなわけじゃないんですけどね。
人間の本性が垣間見えて面白いし、まあああいうヤクザ者の世界っていう、なんか道理が通用しない。
でもなんかこう、人儀、人儀を切るって言うんですかね。ああいうものはすごい重視するっていう、
裏社会のね、ああいうのは、どこまであれがリアリティなのかよくわかってないですけど、めちゃくちゃ好きで、
めちゃくちゃ好きでって言っても、そんなに見てるわけじゃないんですけど、
三池隆とかはね、結構好きで、昔よく見てましたね。三池隆の監督作品。
はい。そんなわけで、お時間のある方は是非ね、地面詩たち、割とすぐ見れちゃうんで、お勧めですと。
いう感じです。 そんな感じでちょっと陽気に始まりましたけれども、
中年の危機とミドルエイジクライシス
なんかね最近あの、中年のパーティーが終わってるろうみたいなのが、
SNSでね、 よく話題に上がってますよね。
で、前も回帰ファイルで話したような気がするんですけど、ファーさんという方が書いた、
中年パーティー本というのがありまして、そこの内容というよりは、タイトルから引っ掛けていろいろとね、
SNS上の論議が活発に行われていたりするわけなんですけど、
なんかね、ちょっとね気づいちゃったことがあって。 私もね、あれだなと思ったんですよ。
ミドルエイジクライシスだなってすごい気づいたんですよね、自分は。
普段から、私がブツブツと言っていることがね、まさに超典型的なミドルエイジクライシス的な発言なんですよ。
どういうことかっていうと、いやなんかこのままで終わっていいのかなとか、
あの、 本当は何がしたかったんだっけ、私みたいなね。
ミドルエイジクライシスって、なんか割と男性というかおじさんに訪れるみたいな、
まあわかんないですけど、そういう通説があるような雰囲気がしてるんですけど、
私結構おじさんというか男のような人生を送ってきてるんで、
あの 典型的なね、典型的なサラリーマン社会で、
まあ男性とほぼ同化して生きてきたし、なんか女性を自分で、女性の楽しさをあんまり味わわずに、
男性の社会でなんか生きてきた感があるので、
なんか同じようなね、同じような喪失感とかに、すごい苛まれてるのがね、わかったんですよね。
昨日なんかそれに気づいて、なんか友達がなんか共有してくれた動画があって、
なんか40代からは、なんかコミュニティで遊ばないとみたいな、そういうのを構築して、
新しい人間関係作って、新しいものを発見していかないと詰みますみたいな、あの動画をね、共有してくれたんですけど、
なんかそれを見たら、あれこれ私のことじゃんとか思って、
そのコミュニティで遊んでるのは遊んでるんですけど、その陥りやすいその仕事面での、
なんか喪失感というか絶望感とか、あとやっぱりここじゃないみたいな感じで急に会社を辞めるとかね、
でも別にそれ悪いことじゃないと思うんですけど、なんかこう無鉄砲に辞めがちみたいなことをね、
なんかそういう傾向があると、中年の危機には、そんな話とかもあったりとかして、
なんかすごい当てはまっちゃってる、嫌だなぁと思って、超典型的じゃんって思ってですね、
思ったんですよね。
それで、どうやったらそれが乗り越えられるのかみたいなのもあったんで、それもなんかちょこちょこ夜中にね、
寝る前に、あの見てたんですけど、暗い、暗いよ本当にもう、
あの見てたんですけど、
なんかね、やっぱ新しいことを、何でもいいから、めんどくさがらずに始めましょうみたいな、
ずっとやりたかったこととかをめんどくさがらずに、
どうせね、めんどくさがっちゃうと、そういう中年に差し掛かると、どうせうまくいかないだろうとか、どうせ自分は苦手だからみたいな感じで、
あの、敬遠しがちなんだけど、まあ誰しももちろん、そのなんだろうな、そういう、
そういうところから始まるわけで、そこから新しいなんか生き甲斐のようなものを見つけたりとかしてる人もいて、
そういう人はね、こう、人生の後半戦をすごく豊かに楽しく過ごせるんですよ、みたいな、そういう事例とかもなんか紹介されていたりとかしてですね、
例えばなんか全然書いたことないけど、絵を始めてみたらすごい入選しちゃったとか、
あとは何を言ってたかな、えっと、
新しく、この年にしてピアノを始めたらすごくピアノがハマって、とっても楽しい毎日過ごしてるとかね、
なんかそういうのを、まあ一から始めましょうと、
いうことなんですよ。で、それが、
新しいことへのチャレンジの重要性
うまくいく兆しがあるかどうかはもう別に置いといて、
置いといてっていうことなんですよ。で、それ何でかっていうと、やっぱり誰かに褒められたいとか、
すごくピアノとか、
絵とかが上手くなって、
すごいって言われたいっていうのから、どうしても抜け出せないですと、そういう人って、
危機に陥ってる人っていうのは。
それも、
これまでの
社会人人生における、もっと前でもいいかもしれないんですけど、褒められて嬉しかったとか、
称賛されて嬉しかったっていう、そういう成功体験をなんか忘れられないから、
その兆しがないものに関しては、チャレンジをしないと、
いうふうになっちゃうと、もう本当に人生つまらなくなっちゃうよっていう、
そういう話を聞きまして、
もうね、
たまらないですね、本当に。
本当にたまらない。
仕事も、
やっぱり、
ミドルエイジ・クライシスに陥っている
わかんない。回帰ファイルを聞いてる皆さん、そして回帰ファイルのMCの皆さんは、ほぼほぼ同年代だと思うので、
そんな感じになってないような気がしてるから、なんか私だけ、ミドルエジッククライシスに陥ってる気もしてるんですけどね、このMCの中では。
なんか、
その仕事も楽しいと思ったり、本当に心から自分がやりたいと思ったりね、誰かから頼まれたから、
できるからやるっていう、もうそういうスタンスは、
そろそろ卒業しないといけないっていう、
まあね、そういう話でもあって、それが全て正しいとは限らないですけど、
なんかいつも自分が抱えているモヤモヤを直撃しちゃったみたいな感じで、
ああ、なんか、
ああ、本当にヤバいなってね、またやっぱり自覚してまたヤバいって思ってしまってるっていう、今日この頃でございますね。
なんか暗い話ばっかりで申し訳ないんですけど、
うん、
そんな感じなんですよ。で、こうやって回帰ファイルとかでお話をしている中で、
なんか新しいことを始めたいから始めますとかね、
まあ気楽に言ってるけど、もう全然なんか新しいこともそんなに思い浮かばないし、
みたいな感じなんですよね、実際は。
で、なんかね、動画でもそんなようなこと言ってて、そんなにね、長年生きてきて、そんな簡単に新しいことなんて見つか、今まで見つかってこなかったんだから、
そう簡単に見つからないと思うかもしれないけども、
出会いはやっぱりね、あの人との出会い、出会いじゃないや、ごめんなさい、えっと、新しいそのやってみたいこととの出会いは、
新しい人との出会いから生まれるっていう話もしていて、
まあいつも同じメンバーでなんかいろいろやっていたりとか、会社でもそうですよね、変わらないメンバーでいろいろやっていると、
新しい発見もなかったりするし、やっぱね、人と出会いましょうということだというふうに思うわけです。
思うわけですというか、何ですかね、
そういうことらしいですよ。
それはね、あの、もうじゅうじゅう頭ではわかっているものの、
いるものの、あの、今度はね別の問題があって、
えー、まあ体力がね、本当にね落ちてきてるっていう、これ何回目だろうね、本当に言うのね、何回目でしょうって感じなんですけど、
あの、まあ体力も落ちてきてるから、そういうね、バリキンにも、こう、バリキンにつながらないんですね。
だからまあこれニワタマな話ですけど、体力をつける。
で、最近気になっているね、チョコザップとかも、友達も入り始めたし、
ね、ああいうのも、あの、
もうええやつって入ってね、暑い中行って、ちょっとやってみたいなことすると、おそらく、
セルトニン、なるものが出てきて、やる気になると思うんですよね。
で、でも、やっぱり体力的に追いつかなくなってくるっていうのは、これからももっともっとそうなっていくと思うので、
そこはある一定確保をしないといけないことだし、これ個人差があると思うので、
私は結構ね、もう今すごい感じてるから、一気にガクッときてるなーっていうのをすごく感じてるので、
あの、個人差があるからなんですけど、
新しいことを始める難しさ
まあそういった感じてる人ほどね、もうやんなきゃって、もうめんどくさいけどやんなきゃって、
思いますね。いやーどうしようかな。8月中に何しようかな。
体力ねー。
まあそこらへんをね、ちょっと考えて。で、なんかすごい、ミドルエイジクライシスとかってめちゃくちゃダサいじゃないですか、もう名前が。
まさか自分がね、そんなね、なんか中年の危機に、
陥るなんて、もう夢にも思ってなかったですけど、今でもあんまりそんな自覚ないんだけど、
なんかそうやって説明を聞いたり読んだりすると、なんかまさにこういうことかと思って、
ある意味、解消法がある程度確立してるんだったら、もうそれやるしかないなっていう感じですね。
本当にね、40代以降は、第2の思春期、第2の中2というふうにも言われていて、
まあいろいろ悩んだり、もよもよしたりするらしいので、らしいし、きっとあの、私が中2でいろんなものに出会ったように、新しいものとも出会えるんだろうなっていう、
そういう予感もちょっとはあるので、まあまあまあ、なんかちょっと今まで通りの、
感性の法則で、ね、同じようなテンションで仕事をしてっていうのも、
シフトチェンジをしていきたいなと、本当に本当に思ってますね。
本当にもう体力的に難しいから、なんかいろんなお話があったりするんですけど、本当体力が、自信がなくなってきて、
なんか断ったりっていうのもね、ちょっとまあまあありますので、それはしょうがないとして、
というね、まあつまり暗い話なんですけど、残された時間をね、
もうちょっとね、もうちょっと、違う形でいろいろ励んでみたいなというふうに思った次第です。
というわけで、ね、ミドルエイジの方々、生き方のね、
変革とか、生き直しとか、新しい楽しみの見つけ方とか、そういうのをね、やってる人を見るのもすごい私は、あの楽しいし、
勉強になるなと、勉強になるなというか、思うので、そういうのをね、皆さんからも吸収したいなというふうに思っております。
はい、というわけで、今日の回帰ファイルいかがだったでしょうか。また来週お会いしたいと思います。
あやこBでした。