朝の大失態
孤独なポッドキャスターがお送りする平日回帰ファイル、火曜MCは、アヤコPです。
こんばんは、2023年8月29日、火曜日22時半ぐらいです。
8月が終わろうとしている。いや、ちょっとあっという間の8月だったような気がします。
私は今日ですね、山形県に来ておりまして、
なんと大変なことが起こりましてですね、何かというと寝坊したんですよ。
飛行機が7時5分発、羽田発。
えーとね、4時に起きないと、もろもろ余裕を持って間に合わないというスケジュール感で動いていて、
4時にですね、ちゃんと目を覚ました。で、覚ましたんですけど、なんかもう本当、ちょっと気を失うような感じになりまして、
4時だとね、きついですよね。で、4時に起きて、
起きねば、起きねば、起きるんだ、私。って言ってですね、まじないをかけて、
いたら、なんか知らないけど、次に気づいたら5時半になってまして、
いやーちょっとね、あ、やっちまった。久しぶりに。
やっちまった。久しぶりにっていうか、こんだけやっちまったの初めてかな。
あの、5時半に家を出て電車に乗らないと間に合わなかったんですけど、まあ起きたら5時半なんですよね。
これでどうするか。どうしたと思いますか。
えー、次のフライトにビンを変更しようかなと、まずですね、思って、
えー、なんかネットで予約、予約の変更みたいなやつ、急いでポチポチしたら、
もう変更はできませんみたいな感じになってて、
あの、昨日の夜のうちにオンラインチェックインをやってですね、
チェックインしちゃったからもう変更できないかなと思ったんですけど、変更はできるっぽくて、
で、えーと、一旦チェックインを解除して、変更はできるということで、
あー、じゃあもうちょっと昼からにさせてもらおうかなと思って、
えー、まあね、これも良くないんですけど、で、やろうという可能性はあるのかと、
そういうプランはあるんだろうかとネットをいじったら、
あーと、できなかったんですよね。ビン変更は今日はできませんと。
まあそれはもうそもそもできないのか、えー、もうビンが満杯だからできないのかはよくわからないんですけど、
できなかった、あーもう絶望的だ、もうじゃあもうどうしよう、どうしよう、どうしようと思って、
えー、まあどうにもしようがないんで、最終手段、タクシーですよね。
タクシーというものが世の中にはありまして、まあ家から派手な空港、恐ろしいって思ったんですけど、
まあ仕事だからちゃんと行かないとということで、えー、タクシーをね、に乗ろうと思って、
でもこんな早朝にタクシーうろろしてんのかなと思ったんですけど、
まあ都合が良いことに、私の家の近所にタクシーセンターみたいな、とあるタクシー会社の、
タクシーで山形へ
あの、なんだ、基地があるんですよね。
で、あの、GOアプリみたいなやつあるじゃないですか。
なんだっけ、正式名称ちょっと忘れましたけど。
GOってやつで見たら、まあうろちょろしてたんでね。
まあこれでいけるなと思って。
でね、あの車で行ったらめっちゃ近いんですよ、原田空港。めっちゃってことでもないですけど、
高速ぶっ飛ばして行ったら20、20分、25分くらいで着くんですよね。
高速の入り口がまあまあ割と近くにあるので。
で、ああもうこれで行くしかないなと思って、久しぶりにタクシーをね、自腹を切って行きました。
金額、えー、高速帯込みで1万ちょいみたいな感じですね。
いや、意外に行けるなと思って。
まあまあまあ、なんか、ですっごいね、あのタクシーで行ったんですよ、それで。
タクシーで行ったらね、超楽でしたね。
最高、タクシー最高だと思って。
1万円とか全然大丈夫?とか自分で言い聞かせながらですね、えー、行きました。
でタクシー乗って、原田空港ですって言って。
そしたら、で一応ね、ちょっと怖くなったんで、
あの、これ何時に作ってナビ出てます?って言ったら、
7時15分ですって言うんですよ、なんか運転手さんが。
えー、なん、なんてことだと思って、そんなわけないだろうみたいな。
若干ちょっと喧嘩腰になったら、いえいえ、大丈夫だと思いますんで、とか言って。
高速が混んでなかったら全然平気ですし、この時間帯混んでないんで、とか言って。
ちょっとおじさんをいじめてしまって、えー、良くないなと思ったんですけど。
まあ全然、あの、普通に20数分ぐらいで着きましてですね、
非常に余裕を持って、あの、山形に着くことができました。
ほんと情けないですね、もう、でもね、朝弱いっていうかね、
朝イチはね、もうほんと、ダメなんですよ。
私は、ちょっと夜遅くまでね、仕事しちゃってるんでね。
いやー、参った、ほんとに。
まあでもね、あの、行って良かったっていうか、
全然1万円なんて自腹のなんのそのって感じで、
すごい山形はね、充実した出張になっておりまして、
えー、とっても良い感じですね。
今日はですね、あのー、色々山形また回ってて、
でしかも、ありがたいことに、ちょっと休憩時間がありまして、
でその間ね、大体2時間ぐらいあったのかな、休憩時間が。
なので、あの旅館にチェックインして、
でみんな、あの、一緒に行ってる仲間たちは思い思い、
なんか釣りに行ったりサウナ行ったり、
部屋でのんびりみたいな感じだったらしいんですけど、
私はなんと、仮眠を取ることもできましてですね、
1時間ぐらいお布団敷いて、寝ることもできて、
でまた夜に乗って、えー、活動開始ということで、
えーっと、さっきまでね、ちょっともう込ん詰めた、
オンラインの会議もあったので、
ちょっと、オンラインの会議もうね、これも超大変な、
頭痛いんですけど、
その前に、夜仮眠取った後にですね、
廃校を利用したワークショップ
えー、廃校のね、小学校が廃校になってるんですね、
この今来てる地域。
で、5校あったのが、もう4校廃校になって、
1校に統合されてるんですよ。
すごいですよね。
で、その廃校の跡地、跡地というか廃校を利用して、
えー、何ができるかっていうのを役場の人と、
あとそういうのに興味がある住民の方々と一緒に、
ワークショップする。
まあなんかそれに限らず、いろんなワークショップを
月1ぐらいでゼミ形式でですね、
やってるのにちょっと参加させてもらってですね、
今日行かせてもらったんですけど、
廃校をね、あの見たんですけど、
廃校って言うと本当になんかもうちょっと、
お化け屋敷的なものを想像するじゃないですか。
なんですけど、めちゃくちゃ綺麗なんですよ。
で、あのちょっと写真乗っけておこうかな。
あのニュースレターの方に写真乗っけておきますけど、
地区20年なんですよね。
もう全然めちゃくちゃ綺麗で、
しかも驚いたのがですね、
なんか今流行りらしいっていうことで、
えーとね、教室がオープンなんですよ。
ドアがないんです。
1年生の教室、教室っていうかもう、
フリースペース型教室みたいになっていて、
ドアがなくて、えーと、なんていうのかな、
あの廊下を歩いてると、
1年生とか2年生とか書いてある看板にぶつかるんですよ。
看板っていうかなんか上の方にあるやつね。
それを行くともうドアがなくて、
フリーのスペースがあって、
廃校なんでね、もちろん荷物とかは、
私物とかはなくて、ロッカーがあったり、
机とか椅子とかがね、あったりするんですけど、
そういうフリースペースなんですよね。
今流行ってるらしいですよ。
新しい小学校とかはそんな感じらしくて、
廃校になっちゃうぐらいなんでね、
1学年1クラスなんですけど、
ほぼほぼ全ての学年ごとのクラスがオープンになってて、
で、学年と学年の間にはいろんななんとか教室、
例えば図書室、図書室もね、
メディアスペースっていう名前でしたけど、
図書室があったり図工室があったりするんで、
そこはちゃんとお部屋になっててですね、
いわゆる我々世代もよく知ってるような、
普通に扉があってみたいな感じなんですけど、
その教室ってなってるところは、
ドアが全く一切ない広場が出てくる感じの作りになってるんですよね。
で、屋根も高くて、
屋根っていうかそのなんだ、
屋根というかその天井が高いって言ったらいいのか、
天井が高いし、2階建てなんですけど、
1階はまあまあ普通のあれで、
針とかが剥き出しになっているような感じの、
木材の針がたくさん渡ってて、
みたいな感じで、
すっごい素敵な廃坑なんですよ。
だから、みんながね、この廃坑をめっちゃ狙ってて、
あれに使ってみたい、これに使ってみたいなことを希望している方が、
もうね、とにかく街を、
街でヒアリングとかしてるとね、
そういう人たちがね、
あそこであれやりたいとかね。
あるんですけど、
役場的にはいろいろね、
実現性の面で、
あと維持費、
コストもかかるんで、
なるべくコストがかからない方法で、
変な用途がない市の設備
民間に全部委託、
委託っていうか、
民間が全部引き取ってくれたりしたらいいなとかっていうのもあったり、
市が、市の設備、市じゃないや、
町の設備である以上は、
市の設備である以上は、
変な用途にはもちろん使えなかったりもするから、
変な用途はないと思いますけど、
それでも何か法令にちょっと、
法令というか、
やるにあたっての基準に引っかかるような、
使われ方、
例えば宿泊設備を作りたいと言っても、
なんかいろんなあれやこれに引っかかるみたいな、
そんな事情とかもあるみたいで、
アイデア、
今日はアイデアを考えたんですけど、
宿泊設備を作りたいと言っても、
宿泊設備を作りたいと言っても、
宿泊設備を作りたいと言っても、
アイデア、
今日はアイデア出しワークショップだったんですけど、
アイデアはね、すっごい、
前提条件なく、制約なく、
いろいろ出そうみたいな感じで、
いろいろ出そうみたいな感じで、
やったんですけどね、
またね、町の人たちがね、
集まっている人たちがね、
なんでこんな、
いい人なんだろうっていう、
優しくて、明るくて、
優しくて、明るくて、
すごいね、
人間でも全然、
分け隔てなく受け入れてくれる、
若者たちが多いんですけどね、
若い方々。
なので、超楽しい、
ランステーションの設備について
ワークショップでしたね。
ちょうどね、
高速のパーキングエリアが近くに、
高速のパーキングエリアが近くに、
3分くらいのところにそのうちできる、
っていうところの位置に、
その学校があるので、
そういうのも活かした上で、
人がたくさん来るような、
設備にしたらいいかな、
みたいなのをね、
いろいろ考えて、
なんかね、夢がありますよね。
1個印象に残ったのは、
こういう課題があるから、
解決しようみたいな、
こういう、
そのための設備の使い方は、
こういうのがいい、
みたいな、
そんな条件すらもなくて、
とにかくやりたいことを出しましょう、
みたいなね、
ワークショップで、
もちろん町役場の人も混じってね、
やったんですけどね、
すっごい楽しかったですね。
グループに分かれて、
いろいろ話して、
でね、
坊宮本さんが、
最近はサウナ推しらしいんで、
サウナサウナって言ってましたけど、
廃校でサウナって言ってましたけどね、
私はね、
あの、
長海産っていう、
近くにあって、
トレッキングとかできるし、
あともうほんとね、
桃源郷みたいに美しい町なんで、
ランニングとかする人たちとかにも、
とってもいいんじゃないかなって思うんですよ。
だからランピットっていうか、
ランステーションとか、
ハイクステーションとか、
作ったらいいんじゃないのかな、
シャワーちょっと軽く浴びれたりとか、
なんか荷物置いてね、
身軽で走って、
すぐまたここに帰ってきて、
みんなと雑談できたり、
休憩したりみたいな、
そういう拠点にしても、
たくさん人が来そうだなと。
もうあれですよね、
マラソンする人、
全国いろんなところに大会に
出まくってるじゃないですか。
それも中世みたいな感じで、
ちょっと私には到底無理な話なんですけど、
そういう人多いから、
走る人好きには、
もうたまらない、
たまらない自然環境が揃ってて、
もう海も山もあって、
素晴らしいところなんで、
そんな話をしたりしまして。
いやーとってもね、
1万円かけて、
タクシーぶっ飛ばした甲斐があったな
っていうぐらいね、とってもリフレッシュ。
仕事でリフレッシュとか言ったらね、
ちょっとあれですけど、
すっごい楽しい。
その他にも、
縄文土器がよく取れるんでね、
縄文土器がね、
全然博物館とかに入ってなくて、
貯蔵室みたいなところに、
ずっとこう、
一応展示室みたいなのあるんですけど、
展示室にあるもの以上の
土器とか、
そんなものがたくさん、
ラックにね、
コンテナに収容されている
ところに
行かせてもらって、
今度ちょっと縄文のイベントをやるんですけど、
縄文土器の、
そういうのも見せてもらって、
仕事っていうか、
リサーチ?
かっこよく言うとリサーチ?
みたいな感じなんですけど、
毎日いろいろな案件で
頭を悩ませている私にとっては、
大変リフレッシュになりました。
そんな感じです。
いやー、1万円かけた甲斐が
あったわー、
っていう感じで、
ようやく仕事終わったので、
これから
温泉にね、
旅館についている温泉に
入ろうと思います。
この旅館の
横には
なんと、
旅館についているお風呂、
大浴場以外にも
日帰り浴場というか
スーパー銭湯的なやつもあって、
そこのサウナと水風呂が
最高らしいんですけど、
残念ながらね、
それは外部営業のやつが
もう閉まってるんですよね。
閉まっちゃうんで、
旅館の温泉、サウナついてないけど、
行って、
その前にご飯食べてないから、
ご飯も
ちょこっとかけ込んで
行こうかなと思います。
そんな火曜日を
私はお送りしておりますよ。
皆さんね、遅刻した時も
1万円かけて羽田空港
ぶっ飛ばす回、
あるかもしれないんで、困った時は
タクシーと、
これで頑張っていきましょう。
私ね、あんまタクシー乗らないんだよね。
ケチって。
歩いて頑張るタイプなんで、
久しぶりにね、
こんぐらいタクシー乗ってもいいだろって、
自分を納得させてるというような感じで、
何よりも今日
素晴らしい体験ができたので、
めっちゃいい日でした。
んなわけで、
皆様も素敵な1週間
お過ごしください。
また来週お会いしましょう。
