ちょっとよくわかんない。で、オービックシーガルズがこれに違反しましたっていうのを簡単に言うと、この現在大問題になってる流れ。
で、もともと4人しかダメだよって言ってたんだけども、オービックはプロ登録してない選手に対して家賃を補助したり、
トレーニングするジムのお金を払ってあげたり、あと交通費。大阪から来てる選手もいたんだって。
で、それの交通費とかを払ってて。で、リーグはこれを実質的なプロ契約の対価っていう見なして違反ですっていうふうに認定した。
で、これ何が問題かっていうと、まずこれをなんでわかったかっていうと、他のチームがなんかおかしくないですかっていうのをリーグに言った。
リーグが見つけたんじゃなくて、他のチームからの密告っていうか、明らかに例えばインスタとか見てるとさ、なんか仕事してない感じの人とかがプロじゃない。
プロ選手の中にも入ってなかったりっていうので、問題だよねっていうところで、これもまた問題なところは共通していて、
提出資料に虚偽とか矛盾とか卑怯力の態度ってのがあったんだって。
なので最初は代表とジェネラルマネージャーが1ヶ月の資格停止だったんだけど、無期限資格停止っていうふうになった。
なんだけど、フジゼロックスミネルバってまた違うチームがいるんだよね。
これがオービックと対戦するときに不公平だと。こんな状態はと。
だって代表とGMが出場停止になっただけで、プロ契約の上限をオーバーしていろんなものをもらってた選手って出れんのよ、試合に。
だからそれって不公平だよねと。
むしろ誰が違反してたのかっていうのをリーグが明かさなかったんだって。
なのでこんな状態では私は試合できませんわと言って、ゼロックスが試合を当日に拒否したの。
やりたくありませんと。
で言ったらゼロックスの不先輩っていう扱いになって、ゼロックスの負けですっていうふうになった。オービックじゃなくて。
で、さらに罰金100万円払いなさいとミネルバがと。
なってミネルバは今不服申し立てっていうことをしてるのと、
ただ日本のアメフトってちっちゃい世界だから、
誰がそれを裁定するかみたいなのもちょっとゴタゴタして、
これでリーグの一番上の人が辞任したりして、だからちょっとゴタゴタしてる。
これがこのゼロックスのルール違反、ごめんゼロックスじゃないオービックのルール違反っていうところね。
でこのシティとオービックの不正っていうところに共通点があるなと思っていて、
その共通点ってのは5つあると思ってます。
1つ目がちょっとルールをハックしたっていう、グレーゾーンをついた、
そのスポンサー料の水増しとか、家賃を負担しますとかって、
なんか実質的にはダメなんだけど、名文化されてないので、
隠ぺいしてルールの抜け穴をついてるなっていうところ。
2つ目が大丈夫ですかとか調査が入った時に虚偽の情報を出してごまかそうとしたっていうところ。
で3つ目がこの卑怯力的な態度っていうところ。
そもそも資料を提出しないとか、ヒアリングを無視するとかっていう、
ちょっとそういう姿勢が認定されて処分の重大化を招いたっていうところ。
であと4つ目がやっぱりフェアプレーの破壊っていうところ。
要はフェアなルールのもと競争してるからスポーツになるわけで、
ここを破っちゃうってのはちょっと良くないんじゃないかなっていうところだよね。
で5つ目っていうのがやっぱりこの他のチームがすごい反発してんだよね。
お前らだけずるいだろっていうところ。
結構ルール違反した時でもルールが悪いよねみたいな論調になる場合もあるの。
他のチームから、分かりにくいよねとか悪いよね。
でも今回は他のチームも結構怒り浸透っていうところで今大混乱を招いてるってところが共通するんじゃないかなというふうに思います。
今この事例1と2っていうのはまずちょっと簡単に紹介したと思うんだけど、
これは結構あくまでもベースラインっていうか、こんなことがありましたっていうことで。
これをもってちょっとルールっていう観点から3つ深掘りするための論点を掘り下げていきたいと思います。
1つ目が用語派っているんだけど、用語派のロジックが矛盾があるよねっていうのが論点1。
2つ目がルールとかルールを守るっていうことの背景にある宗教とか文化の観点。
3つ目っていうのがエンフォーサビリティの難しさっていう。
エンフォーサビリティについてちょっとまた説明しますが、
この3つの観点からちょっとこの事例も使いながら深掘りをしていきたいと思います。
まず1つ目、用語派のロジックに矛盾がありますよって話なんだけど、
オービックもシティも、なんかね、
用語派がいるんだよ。この違反はしょうがないんじゃないかっていう。
当然その両チームのファンなんだけど。
これについては俺はちょっとあんまり納得してないというか、
ちょっと矛盾してるなと思います。
まず用語派のロジックから紹介すると、シティの場合ね、
オーナーが買収した時にめちゃめちゃ個人資金を使って強化するのはいけないっていうことに対して、
いやいやいやと、じゃあそれができなかったら、
既存の既得権益を持っているチーム、
例えばマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リバプルっていった伝統的に強いチームは有利すぎないかと。
そいつらがすでに強いところに風穴を開けるには、
いきなり油の金を持ってきて注入して勝つみたいなことでもしないと、
画像を崩せないよねと。
使える額っていうのを徐々に徐々にしか使えないんだったら、
なんていうんだろ、カルテルみたいな、公平な競争を阻害してるんじゃないの?
っていうのがまずシティ用語派のロジック。
で、オービックの方もプロ契約は4人までしかダメっていうルールがあるんだけども、
そもそも実業団、全員社員のチームって、
全員プロみたいなもんじゃないかと。
この10年、実業団のチームしか優勝してない。日本のアメフトって。
平日も練習ができたりとか、仕事が結構融通してもらったりとかって実業団できるから、
戦力差がかなり開いてるというところと、
あとオービックが、自分で言ったかちょっとわかんないんだけども、
他のチームに似たような違反をしてるのになんでオービックだけっていう用語派もいるわけね。
で、これらの用語派のロジックに対して、俺の反論なんだけど、
やっぱり違反は違反であるっていうところに立たないと、なんかルールが成り立たないよねっていう。
で、ルールの是非とかその決定プロセスに問題がないとは言わない、確かに。
だけども、その競技とかリーグに参加してる時点で、
違反を擁護するってのはちょっとないんじゃないかと。
で、その切り離して考えなきゃいけないのよねっていうこと。
で、それ何でかっていうと、やっぱり自分を守るためにルールって必要だよねって。
例えば法律で言ったらさ、気に入らないやつ殴ってもいいですみたいなことになっちゃうとさ、
結局損するのは自分じゃん。
なので、前の回でもちょっと話したけどさ、時に暴力は必要だみたいな主張でさ、
暴力を肯定しちゃうと、なんかじゃあボブサップみたいなやつとかさ、
めっちゃ自分より強いやつから守ってもらえなくなるから、
これはこれであんまり良くないよねっていうのがやっぱりルールはルールとして、
やっぱり守ることを前提にやったほうがいいよねっていうのが論点1です。
で、論点2なんだけども、
ルール遵守の背景にあるこの宗教感とか文化感っていうのを、
俺は商社で働いてる時にすごく感じたので、それをちょっと話していきたいと思います。
で、やっぱり契約とかルールって、我々日本人の感覚だとさ、
あんまり実は守られてない気がするんだよね。
お前はどう思う?
いや、なんかまあ、それもあるし、
ルール、俺の場合多分法律とか、そういう観点で見るけど、
もちろんこの論点2の部分の宗教文化感、価値観の部分っていうのは、