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2023-04-28 27:03

#042 Web制作会社の採用事情〜ゲストはイロコト代表取締役の穂刈謙亮さん〜

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ゲストはエンタメ系のWeb制作を得意とする株式会社イロコト代表取締役の穂刈謙亮さん。


<イロコト採用サイト>

https://irokoto.co.jp/recruit/


<トークテーマ>

・Web制作会社を立ち上げるまで

・起業のきっかけ

・駆け出しさんのポートフォリオで着目する点

・ポテンシャルと滲み出ているもの

・作っている人の意図

・出身スクールは調べる

・人となりの評価はポートフォリオから

・インターンシップやアルバイトからの採用

・社員として求める人物像


<ManaさんTwitter>

@chibimana

<Webクリエイターボックス>

https://www.webcreatorbox.com

<かけだしちゃんTwitter>

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<テックアカデミー>

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00:03
ManaのWebクリエイターカフェからのお知らせです。
現在、リスナーの皆さんへ、番組に関するアンケートを期間限定で実施しています。
回答していただいた方の中から、抽選で10名様にAmazonギフト券1000円分をプレゼント。
詳細は番組概要欄のアンケートはこちらをご覧ください。
ManaのWebクリエイターカフェ。
WebデザイナーでWebクリエイターBOXを運営しているManaです。
Web制作を勉強中の駆け出しちゃんです。
この番組では、Webコンテンツ制作で役立つ知識やノウハウ、キャリアのお話をしていきます。
今回のテーマは、Web制作会社の採用事情です。
ゲストには、株式会社イロコト代表取締役の穂刈謙亮さんにお越しいただきます。
株式会社イロコト代表取締役の穂刈謙亮さんにお越しいただきます。
駆け出しちゃんは、イロコトさんのPR漫画を描いてたんですよね?
そうなんですよ。100話の漫画も完結しまして、
お仕事でも何か描いてみたいなーってTwitterでチラチラっとしていたら、お声掛けくださったんです。
あのPR漫画をきっかけに、別のお声掛けをいただいたりと、いろんな意味できっかけをくださった方です。
私は初めましてなので、お話しするのが楽しみです。
それでは、ゲストをご紹介します。
穂刈さん、簡単に自己紹介をお願いします。
ありがとうございます。株式会社イロコトという会社で代表取締役をやっています。
穂刈と申します。本日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
それではまず、穂刈さんはどういう方なのかというところを深掘りしていきたいと思います。
まず、穂刈さんがWeb製作会社に入った時のことを聞いていきたいんですが、イロコトを作るまでですね。
その経歴を聞かせていただけますか?
そうですね。今は弊社自体がゲームとかアニメとかエンタメに特化しているWeb製作会社というところで、
世の一般的なWeb製作会社とはちょっとやっていることの業界がかなりセグメントされているというところが一個特徴かなという前提におかせつつ、
私自身が今41歳なんですけれど、多分20歳ぐらいの時からWeb製作の仕事をやっているんですけど、
始まりは大学のサークルのホームページですね。
当時パフェ研究会というサークルにいたんですけれど、そこのホームページを作ったきっかけでアルバイトを始めて、
そのアルバイトをしてそのまま社員になって広告代理店とか行って、
疲れて生放送とかそういうニコニコ動画というのが一番伝わりやすいかなと思うんですけれども、
そういう動画メディア系のディレクターとか宣伝担当みたいなことをやって、
いろいろあった結果独立っていうので今10年目ですね。
なるほど。もともとはデザインから入ったってことなんですかね。
03:03
そうですね。デザインからだったんですけど、割と早い時期でディレクターというかマネージャープロデューサーみたいなことを割と早い時期からやってしまっていたので、
デザイナーとしてすごくやってきたってほどでは正直ないっていう感じですね。
そうなんですね。でもディレクターだったら制作の流れ全般を熟知してないとできないと思うんですが、
その辺は結構早い段階でご自身で勉強されてって感じですかね。
そうですね。正直勉強してるというか、もういろんなところばあたりで経験していったっていうのが正直なところだと思うんですね。
全体の制作の流れとかもそんなに分かってない状態からやってたみたいなところで、
いろんな炎上案件とかを経験しつつしてるって感じなんで、ちゃんといろんな勉強をして、
全体のフローとかを分かった上でそういう仕事をやってたかって実際そうではないんですよね。
なのでかなり荒削りなので、今それこそテックアカデミーさんとかそういうスクールさんがあって、
そういうのをちゃんと習ってやっていったみたいな人とは全然ちょっと違う経験歴というか経験なので、
なんか完全現場上がりみたいな、現場上がりというかちゃんとしてない感じですかね。
ちゃんと学んでやって、上司がいてとかそういう感じでもなかったので。
でもなんとかなったんですね。
なんとかするしかないからなんとかしたのと、あとなんとかなってないケースもいっぱいあったんで。
あら、そうしたらなんかこう今まであった炎上案件とか深掘りしていくといろんなものが出てきそうな感じ。
そうですね、もうそれだけ数時間話せるぐらいやばい話がいっぱいありますよね。
学校時とかそれこそ就職氷河期とか、あとなんか不景気みたいな、今も不景気かもしれないですけどずっとっていうので、
割となんていうんですかね、このウェブ製作会社的なのもブラック企業満成感がすごかったんで。
早速ダークな話に。
昔の話ですよね。
今だいぶたぶんマシになったかなと思うんですけど。
はい、ではそうやってこう経験をいろいろ積んだ後に会社を作ろうとなったと思うんですが、そのきっかけっていうのは何かありましたか。
そうですね、そのきっかけも話すと多分もう数時間話せてしまうので、簡単に話すと。
そうですね、一言で言うとですね、割と製作者なんですよね。
一応僕もなんかあんまり会社代表が言うとあれなんですけど、上場するぞとか、なんかそういう気持ちとかって全くない人間っていうのがあって、
ただただ割といいものを作りたいなウェブで、みたいなのが強い人間だったんですけど、やっぱり会社の中でやっていくとなかなか自分が
思い描くお仕事のやり方っていうのがいろんな事例が絡んじゃうので、
自分の理念を通すっていうところで言うと、なかなか会社なので難しいところとかがいろいろありますというのがあって、
ちょっとそうなると自分で会社作るしかなさそうだなってなって独立したっていうのが現実ですね。
なんか曖昧すぎますかね、これ。
そういう方もやっぱり多いですよね。働きやすい会社がないからも作っちゃいましたっていうのはよく聞きますし、
06:06
特にどういうところでここ嫌だな、自分で変えたいなっていうのはありました?
決定権の部分が大きいんじゃないですかね。
例えば過去で言うと、自分でやった仕事じゃないですけど、チームが半年間ぐらい頑張って作ったサービスがあります。
例えばやってたんですけど、じゃあその会社の方が半年やったとか別に知らないけど、
それはなんか俺の中で違くなっちゃったからこのサービスは終了ですみたいなこととかが起きちゃったりするんですよね。
ってなると働いてしまってこの半年間なんだったの俺みたいな人たちっていうのが、
これは僕の経験じゃないですけど、そういう人を横目で見ていたりとか、
あとは自分として仮に正しいと思っていることを言っても上が正しくないって言ったら
それが正しくないことになっていきがちになっちゃうんですよね。
もちろん会社さんとかいる人によって変わると思うんですけど、
っていうのを結構細かく目の当たりにしてきたっていうところですね。
あとはそれこそ上場会社とかに割と長いこといたんですけれど、
どうしても上場会社になると成長を絶対しなければいけないですよね。
永久的な成長を言っちゃえば市場に約束しなきゃいけないみたいなポジショニングがどうしても出がちになってしまうので、
そうなると、言い方難しいんですけど、
製作物の質うんぬんとよりかはいかに利益を最大化させて市場にパフォーマンスできるかっていうところが
どうしても比重として多くなってしまいがちっていうところがあるので、
それはそれで正しいと思っているんですけれど、
自分としてそっちをめちゃくちゃやっていくぞとか、
世界に羽ばたくぞっていう気持ちはちょっといろいろはたない。
自分の価値観的にはそっちじゃないなという考え方になったんですけれど、
それをやろうと思うとやっぱりなかなか、
その会社の中だとちょっと実現がいろいろ難しい問題も出るなと思ったので、
ちょうどその時30歳ぐらいだったんですけど、
ここで自分でチャレンジしてみないと、
10年後だとちょっと厳しそうだなみたいなことがあって思い切って。
そうですね、30歳くらいで、私も30ちょいぐらいで自分の会社作ったので、
それくらいが転機になったりしますよね。
割と荒さぐらい考えちゃいますね。
そうですね、割と荒さぐらい考えちゃいますね。
割となんか世の人みんなそうだと思うんですけどね。
そうですね、じゃあ今、いろことさんだったら、
社員の方とかも結構意見を通りやすい感じになってるんですかね。
そうですね、ここで通りづらいって言いづらいですよね。
割ともちろん意見ちゃんと言ってもらえるような環境を、
私としては作ってるつもりで言いますね。
なるほど、それが一番ですよね。
じゃあ採用についても聞いていきたいと思います。
これ駆け出しちゃんが結構気になるんじゃないかなと思うんですけど。
はい、いろいろ聞かせていただきたいと思います。
ウェブ制作の経験があまりない駆け出しの方からも応募が来ていると思うんですけれども、
そういった駆け出しの方のポートフォリオはどのあたりを見てますか。
そうですね、基本的には全部見てます。
09:01
ここ重点的にっていうところもあるかもしれないんですけど、
意識して見てるかっていうと、そんなに意識してなくて、
本当に全体どんな感じかなっていう駆け出しの言い方なんですけど、
スキルレベルはまずやっぱり見ますよね。
デザインだったら基本的なデザインできてるかなみたいな、
カーニングの意識あるかなとか、
情報の空間の扱い方ちゃんと慣れてるかなとか、
あとはどれくらいこれ向き合っているのかなっていうのって、
やっぱり見えてくるかなっていうふうに思うので、
そこの意図を見ていきますかな。
このポートフォリオを作っている人は、
どういう考え方でこれ作ったのかなっていう感じで見ていきますよね。
人によってはこの人たぶん何も考えてねえだろうなみたいな、
とりあえずポートフォリオを作れって言われたから作ったか、これはっていう人とは、
割と自分的にはここがアピールポイントだから、
そこを強調してきているのかこの人とかっていうのが、
ポートフォリオを見ると結構見えてくるので、
そこを見てますかね。
意識があるかどうかっていう感じですかね。
かけ出しの方になるとスキルレベルがめちゃくちゃ高いっていうのは、
可能性としては低いと思うんですよね。
ってなるとどんだけのポテンシャルがあるかっていう見え方になってくるので、
その技術じゃないところというか、
相手に対して何を伝えようとしているのかっていうところを見てますかね。
ポートフォリオからもそういったものがにじみ出てるんですね。
にじみ出ると思いますね。
にじみ出てるものがわかるんですかね。
要は自己紹介みたいなもんじゃないですか。
私こんな人でこんなことできますっていうのを
相手に伝えるものがポートフォリオなのかなっていう風に思っているんですけれど、
割と性格は出るとか、
ポートフォリオで戦うんですけど、
私はダンスがめっちゃ趣味ですみたいなのが全開に出てると、
ん?とかなりますよね。
ダンス好きなのはわかるんですけど、
その方入った時に、
それをどういう風に活かせるんですっけこのダンスってとかなっちゃうんですよね。
ダンス6年頑張ってました。
とかだけ書いてあっても、
おーおーとはなっちゃうんですよね。
例えばそれしかないんだとしても、
ダンス6年やった経験と、
今ウェブ制作をやってる経験っていうところを
こういう風に混ぜると、
多分会社に入った時にこういう活かし方が私できると思ってるんです。
みたいのがポートフォリオじゃなくてもいいんですけど、
何かしらの形で伝わるようになってると、
この人大丈夫そうだなって思えると思うんですけど、
ただただ情報が羅列してあるだけだと、
ちょっと厳しいのかなっていう見方になっちゃったりとかしますし、
逆にどういう力を、
こういうことをしたいから身につけてきましたみたいな話がちゃんとあると、
技術力が低くても、
この人勉強していけそうだなみたいな感じになるので、
ちょっと曖昧な言い方かもしれないですけど、
そういう観点を見てます。
作っている人の意図っていうところを見るようにはすごくしてますね。
ありがとうございます。
自分を売り込んでいく気持ちを持たなきゃですね。
12:00
ポートフォリオは。
そうですね。
ただただ自己紹介だけだと結構難しいじゃないですか。
分かんないですけど、今のマッチングアプリだとか、
例えば合コンなんていまいないのかなみたいな感じですけど、
そこで言って自分の話だけベラベラしてても、
その人に惹かれなくないですか。
そうですね。
っていうことなんだと思うんですね。
私こういう人なんですけど、
こういうのが趣味で、
あなたのここに惹かれましたとか、
自分のこういうところっていいと思いますみたいなのを結構売り込まないと、
マッチングアプリとか合コンとかって、
なかなか多分進展しないような気がするんですけど、
それに近いような気はしなくはないですか。
ありがとうございます。
では駆け出しの方ですと、
スクール卒の方もいるんじゃないかなと思うんですけれども、
例えばどこそこのスクール出ましたって書いてあった場合は、
そのスクールまで調べますか。
そうですね。基本全部調べますね。
正直スクール名知らなかったらググって検索してみるっていうところまでやってますね。
なんでどういうスクールで、
どういう考えを持ってこの人はこのスクール行ったのかなみたいなところを想像してみるみたいなのはやってるかなと思います。
私が例の昔のあのスクールを書いていたら、
ほかりさんは調べて、
あ、壺とか買っちゃうタイプなのかなって思うのかもしれないんですね。
そうですね。正直思うかもしれないですね。
駆け出しちゃんの漫画一通り見てるんで、
ちょっと難しいかなと思っちゃうかもしれないですね。
そういうスクールの方だと。
なるほど。応募先にどう思われるかも考えて、
書かなかったらそれはそれでまずいですかね。
どうやって勉強したの?あってなっちゃうかも。
どうなんでしょうね。
言い方なんですけど、駆け出しちゃんの漫画見た後と、
書いた後と前って多分印象違うんだと思うんですよ。
例えば駆け出しちゃんとかって割とスクールとしては、
正直、なんか微妙だったみたいな感想としては、
そういう感想持たれてるって漫画だったのかなと思うんですけれど、
そうですね。
そこに気づけてる人だと逆にいいなって思いますよね。
ただただそこで、分かんないですけど、
テンプレの営業メールとかをいっぱい送っていく人だと、
それは僕らからした印象は良くないわけですよね。
なんですけど、例えばそういうスクール入って、
あ、なんか著作権大事なんだとか、
あ、なんかテンプレでただただやっちゃダメなんだっていうことに、
その経験を持って気づいた人っていうのは、
僕強いんだと思うんですよね。
痛い勉強だったかもしれないですけどね。
ただ、やっぱそれによって気づけたりとか見える世界ってあるじゃないですか。
大事なのは、変なスクールに行って仮にしまったとしても、
そこから何を得られたかっていうところですよね。
駆け出しちゃんってそこに対してあれじゃないですか、
そこでこういう漫画を書かれたりっていうところで、
そのちょっと上手くいかなかった経験っていうのを
どう活かすかっていうのを考えて
アクションを取られた方じゃないですか。
っていうのは僕はすごい素晴らしいことなんだと思うんですよね。
なので、仮にダメなスクールだっていうのが
後で気づいちゃったとしても、
15:01
じゃあなんで自分がそうやってしまったのかっていうのと、
そこの経験を通してどうしていきたいのかっていうことが
言えればそれはOKなんじゃないかなと思います。
はい。
言い方、何かトギあったらすみませんって。
いやいや全然。
むしろ今までの自分の行動を
ちょっと認めていただけたようで嬉しいです。
いやいやでも素晴らしいと思います。
やっぱほとんどの人ってそこで折れちゃうんですよ。
あのやっぱ、
なんか騙されてしまったみたいな感じとか
自分が行ったスクールはダメだったんだ
っていうのを気づいて
そもそも全てフェイルアウトしちゃうっていう人の方が
正直多いので。
そうですね。
私もほぼそんな感じだったんで。
そこから次のアクションにつなげられる方っていうのは
やっぱ何かしら
どっから上手くいくんじゃないかなと思いますね。
そこから次に行けるかどうかなので
なんかこれ聞いてる方でも
そういう方いらっしゃったら
折れずにというか
悪く考えたらいくらでも
考えられちゃいますし
ただそれをいかに糧にして次いくかっていう風に
やらないとやっぱり
人生って良くなりづらいかなと思うので
なんかもしこれ聞いてる方
いらっしゃったら折れないでください。
何事も糧にならない経験はないと思うので
もちろんそういうスクールに行かないようにするのが
すごく大事だと思います。
なんですけど
もしそう言ってしまっても
失敗だと思うんですけど
その失敗を次に生かせるように
やっていっていただけるといいのかなと思います。
ありがとうございます。
これ仮にスクールが
割といい感じのスクールだったとしても
そのカリキュラムで満足せずに
できればプラスアルファで
自分でこういうこともやりました
っていうことをアピールできると
評価高そうですか?
そうです。逆にそれがないと厳しいんじゃないかな
ないと厳しい?
正直思います。
一応とやっぱスクールの内容の課題をやったから
学校に行きますっていうのが
約束されてるわけじゃないじゃないですか。
正直。すごい難しいと思うんですけど
受験とかでも多分
学校の勉強を真面目にやってたから
東大受かりますかっていうと
別に受かんないじゃないですか。
そこに対してどういう問題が出て
どういう競合の人たちがいて
そこに対して自分なりに
どういう勉強をしてアプローチしていくか
っていうのを考えないと
多分実現したい人生って
前に行かないかなっていう風に思うので
スクールはあくまでも
その手段でしかないと思うので
その手段を得て
自分としてどう考えるかって
セットでないとやっぱり難しいかなと思います。
制作なんでよりですよね。
それこそ今AIの話題とか
めちゃくちゃ話題だと思うんですけど
じゃあ簡単なウェブサイトだったら
Wikとかで作れるよねとか
AIでコード書いてくれるよね
って話になっちゃうんで
多分なんか言われたことやれます
だとやっぱちょっと難しいんだと思うんですよ。
入社するのもちょっとハードルあると思いますし
入ってからも結構難しくなっちゃう可能性が
高いと思うので
スクールで得た経験を
自分としてはこう生かせると思ったんで
こうしましたっていうところまであると
多分その就職のないって
もらえる率がグッと上がるんじゃないかな
と思います。
今もテックアカデミーさんで
18:00
学び直しさせていただいてるんですけども
この経験だけでも満足せずに
そうですね。
わたあともいろんなアヒルちゃんの
サイトを作っていきたいですね。
そうですね。
いろんなアヒルちゃん。
はい、ちょっと限界が来たみたいですね。
限界が来ました。次行きましょう。
次行きましょう。はい。
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かけだしちゃん、結構
参考になるお話を聞きましたよね。
はい。
人生にも通ずる
学びのような教訓を
教えていただきましたけど
スキルとかじゃなくて
人となりも重視しますよ
というふうに
おっしゃっていたんですけど
それってどういうふうに
判断していますか?
難しいところだと思います。
ただポートフォリオを見ると
何かしらのアウトプットがあるので
さっきも
どういう考えを持って
その人がアウトプットしているのかな
というところで
考え方みたいなところは
なんとなく見えてくるかな
分からないっていうのは
あるんですけれど
正確に分かるじゃないですか
例えばポートフォリオって
英字に書いてあるけど
ポートフォリオのスペルが
違っているとか
4、5個ある人だと
多分チェック能力は低いんだな
と思いますよね
例えばですけど
あとは自己紹介文みたいなところが
あったときが
2行ぐらいで終わっている人と
10行ぐらいある人だと
自分の能力を持って
って言われても
ちょっと難しいですね
ってなると
読む人がどういう考えで
自分を見るか
っていうところは
多分想像は及んでいないんだろうな
っていう見方をしちゃいますよね
っていうのがあるので
それ1個あるから
はいダメとか
この人超いいとかじゃないですけど
ポートフォリオであると
いろんなところで
他の冗長はカバーしなきゃいけない
余裕が増えちゃうってなると
結局時間がどんどん
必要以上の時間がかかるって話になっちゃうんで
ちょっとお雇いするの難しくなっちゃいますよね
っていう考え方になっちゃう
とかが例えばありますし
逆にいい例で言うと
スキルはちょっといまいちなんだけれど
21:00
この人こういうことを伝えようっていう
気持ちがかなり見えるな
みたいなところがあると
その人ってできるんじゃないか
っていう考え方は持ちます
なので両方見るんですが
いまいちだとネガティブ関連で
見てくるみたいなところっていうのがあるので
その両局面で見て
実際仕事で入社していただいた時に
一緒にやっていけそうかどうか
っていうところを想像して
見ていくっていう感じになります
仕事を一回してみないと
ちょっと見えてこないところもあると思うんですね
そうですね
海外だったらインターンが主流で
一緒にちょっと働いてみて
何週間だったり何ヶ月だったり
働いてから採用っていうことが
よくあるんですけど
インターンとかは
今までしたことありますか
そうですね
結構やっていて
アルバイトから入っていただく方が
結構いらっしゃったりするんですけど
インターン実施で
インターンやった人が
そのまま弊社に入ってくる
っていうケースもありますね
できたらやっぱりインターンとか
そういうのを通して
入社していただきたいな
って気持ちはもちろん強い
そうですね
日本だとインターンっていうと
なんていうんですかね
就職ゼロ次面接化してるみたいなところが
あるのかなっていう感じがしているので
そうですね
ちょっと僕らみたいな会社だと
積極的にインターン募集みたいな感じが
ちょっとやりづらいところはあるかもしれないですね
大学の紹介とかで
インターンの方に来ていただいたりとかは
毎年やったりとかはさせていただいてます
私は結構海外で就職してっていう
もう海外での就労経験の方が
長かったんですけど
海外だったら自分の意見を言えて
提案ができるような人じゃないと
ちょっと難しいっていうのが
まずあるんですね
逆に国内の政策会社だったら
こういうのが強みですよとか
こういう人が求められてますっていうの
何か特徴ってありますか
会社さんによってかなり違うと思うので
一概には言えないと思うんですけど
取りたい人で言うと今の
おそらく海外的な人の方が
企業を発出してるんじゃないかなと思います
提案があるみたいな
そうですよね
そういう人が多いんじゃないかな
っていうところはあります
結構やっぱり日本の特徴として
真面目な方が非常に多いですよね
なんですけど提案がある人って
逆にほとんどいなくて
なので提案力っていうんですかね
自分のここ辺がいいんだって
アピールが強い方っていうのは
割と有利になりやすいんじゃないかな
という気はします
だから提案力がないとしても
自分のこういう経験がこうなんで
みたいなのをちゃんと説明できる
能力っていうんですかね
なるほど
自分の特徴というか
売り込めるところと
自分がその会社とかに入った時に
どうメリットを出せるか
っていうことを説明できる人の方が
いいかなっていうのはありますかね
そうですね
だから受け身で
言われるがままにやるだけの人
24:00
っていうのは
これまでもポートキャストで
お話してきたんですが
AIとかでもできそうな部類になっていくので
これからも自分の意見出して
自分のベースにある感じですかね
そうですね
会社になると
会社の社員っていう観点で言うと
そうなるかもしれないですね
ただただ作業やってくれる人だと
社員にするメリットっていうのが
会社側って特に中小企業だと
よりなくなってくるかな
っていうところがあるかな
っていうふうに思うので
考えられる人っていうんですかね
考えられて物を言える人っていうのが
社員だと求められる傾向っていうのは
どの会社さんでも高いんじゃないかな
っていうふうに思うので
日本の会社が全部一緒では
もちろんないですから
一人の参考意見でしかないと思うんですけど
ただやっぱり提案力とか
相手にメリットをちゃんと伝えられる人は
多分強いんじゃないかなとは思います
わかりました ありがとうございます
それでは
今日のテーマは
ウェブ製作会社の採用事情でしたが
かけだしちゃんいかがでしたか
はい もう毎週聞いていたいぐらい
ためになるお話でした
スクールもきちんと見るということで
スクール隠していったほうがいいのかなとは
うすうす当時から思っていたんですけれども
プロフィールを隠すのではなく
そこで得た経験は
しっかりと踏み台にして
活かしていけたらいいなと思います
ウェブ製作は
テックアカデミーさんで学びました
と追加するようにします
そうですね そのいった経験を活かして
アピールしていければと思います
それではですね
ホカーディさんも感想いかがでしょうか 今日
そうですね なんかベラベラしゃべっちゃったり
間に合ってたのかなみたいな心配は
正直あるかなと思いますね
はい なので
ちょっと割ときつめなことを言っているのは
気もしなくないみたいな感じに
結局なっちゃったんですけど
ただ こういう目線で見ている採用担当は
事実いるよっていうことは
情報としては受け取りつつですけど
今 採用観点でいろいろ話しちゃいましたけど
やっぱり製作自体って
そういうのを経験して
新しくれてるって
作られていくものだったりするので
こういう話とかが
いろんなところでできて
情報の解像度が上がるというか
業界とか働くってなるので
そういうのですごく
こう呼ばれていいなと思いました
なので 今までの
このポッドキャストとかも聞きしてますけど
リアルなやり取りの感じとか
すごく生々しくていいなと思っているので
引き続き効かさせていただきたいなと思っております
ありがとうございます
ありがとうございます
そんないろことさんなんですが
今 ちょうど採用のお話をしていただいたんですけど
採用をされてるんですかね 今
そうですね 今も募集してて
採用サイトとかに
ツラツラ書いてたりとかするので
ちょっとね 今
採用サイトとかって文字が多くてね
ちょっとキラキラしてるサイトでは
もしかしたらないかもしれないんですけれど
割とうちの会社の特徴とか
そういうのはしっかり考えて
書いてるつもりではいるので
もし興味がある方いたら見ていただいて
27:00
全然直接DMとかいただいても
大丈夫なので
採用情報とかもし興味ある方がいたら
見ていただきたいなと思います
はい 分かりました
ありがとうございました
ありがとうございました
さて この番組では
感想や質問 リクエストなどをお待ちしております
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SpotifyのPodcastではレビューもできますので
こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです
ここで私がメンターをしている
Tech Academyについてのご紹介です
Tech Academyは
ウェブデザインやプログラミングを
オンラインで学べるスクールです
現役エンジニアや現役デザイナーから
マンツーまで学ぶことができます
副業案件の提供を保証する
Tech Academy Worksもあるので
ぜひTech Academyと検索して
チェックしてみてください
またお会いしましょう
Webクリエイターボックス
マナと
かけだしちゃんでした
27:03

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