無限のアイディアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
皆さんこんばんは。名村真嗣です。
一週間のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうか。
最近ですけども、ちょっと気温の変化が激しすぎませんでしょうかね。
東京地方だけでしょうか。
いやでも、京都も言ってるんだけども、
特に今週水曜ぐらいかな。水曜木曜ぐらいだったっけ。
すげーあったかかったですよね。
もうほんと参りましたけど、
あったかくなったからってのは直接関係ないかもしれないんですけど、
僕ね、初めてなんですけど、高砂のアレルギーになったかもしれませんね。
いや、なんでかって言うと、今週の月曜日と火曜日、
僕京都に行ってたんですけども、京都のオフィスにね、行ってたんだけど、
なんかね、月曜の朝か日曜の夜ぐらいから調子悪かったんですよ。
なんか鼻水出るなーとか、ちょっと頭ボーっとすんなーとかと思ってて、
でも花粉症の季節じゃないよなーと思う。
少なくとも僕はね、この番組では言ったけどさ、
年に2週間ぐらいは花粉症出るんですけども、
言うても2月とか3月なので、もう全然時期じゃないんですよ。
こんな時期に花粉症出たことがないので、
いやなんかおかしいな、おかしいな。
いやなんかこれやっぱ風邪なのかなーとか思って、
でもなんか熱はないんですよね。
でも頭ボーっとするし、
ちょっとなんかこれ聞いてる時にご飯食べてる方いたら申し訳ないんですけど、
すんごい水っぽい鼻水が出ちゃうんですよね。
で、あれーなんかこれどう考えてもアレルギーっぽい反応だよなーとか
ずっと思ってたんですけど、
終わって火曜日の夜かなんかに、
新幹線に乗ってる時にネット見てたら、
交差アレルギーっていうのがあるっていうのを
それで初めて知りましたね。
いやまあ交差でまでアレルギーになるのかと思いますけど、
砂ではなくて、それが飛んでくる時にいろんなものを
一緒に谷とかね、そういったものを運んできてるらしいですね。
当然ながらもう花粉症と同じですよ。
目が痒かったりとかくしゃみがすごい出るし、
くしゃみすげー出ましたもんね。
で、鼻水、鼻づまり、喉が痛くて頭痛がするみたいな。
参りました。本当に気をつけなきゃいけないなと思いますけど、
コロナも終わったんでね、マスクをしないで気ぃ抜いてたんですけど、
ちょっとマスクこの時期しとかないとダメかなと。
自衛のためにもね、やっとかないといけないかなと思ってますけど、
皆さんそういうのありませんでしょうかね。
そんな中ですけども、
同様にさせていただきたいと思います。
ラジオネーム夜の風さんからいただきました。
もう切符を買うとか何年ぶりかという感じでしたが、
買った切符をズボンのポケットにある切符入れに入れたんです。
あのジーンズとかにある、僕今履いてますけど、
右側にあるちっちゃいポケットのことだろうね、たぶんね。
すると、なんとそこに折りたたんだ1000円が、
3ヶ月くらい前に入れたのをすっかり忘れてしまっていました。
洗濯にも耐えた1000円は普通に開くこともでき、
なんだか少しお得な気分になりました。
その日、それでちょっと良いランチを食べてしまったので、
もしかしたらかえって無駄遣いになってしまったかも。
ナムラさんは最近何か小さな幸せってありましたかということで、
お諮りいただきましたが。
すいいね、なんかこういうのちょっと嬉しいですよね。
ポケット見たらなんか100円あったとか、それだけでも僕喜べる人ですけども。
小さな幸せ何かなということで、
オープニング上げに少し話してみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、
システム開発のおなじみのサービシングの提供でお送りいたします。
はい、今週も始まりましたが最初にあったのが、
何か小さな幸せということですけども。
小さな幸せ?
いや別に不幸もそんな感じてるわけじゃないんですけど、
小さな幸せって改めて言われるとなんだろうな。
あーありましたね、今週ね、
僕ちょっと京都に行ってた時に一人でランチに入った店があったんですけど、
ものすごいランチ時期混んでたんですよ。
結構お出しするのが遅くなりますがみたいなこと言われたんですが、
別にいいやと思ってて、通していただいて
iPadでずっと本読んでたんですけども、
なんだかんだ気づいたら30分くらい出てこなかったんですよ、ご飯が。
さすがにお腹減ったなと思ってた時に出てきたんですけども、
すいません大変遅くなりました。
これちょっとサービスですって言ってね、
ゆで卵1個つけてくれましたね。
ものすごい安い人間ですけど。
それでその日一日ホクホクしてましたからね。
なんかいいことあったとか思って。
僕釣るの簡単ですよ。
ご飯で僕釣れる人なので。
なんか今週あったっていうか最近あった小さな幸せじゃないでしょうかね。
皆さんなんかそういうのありますか?
日々にこれちょっと幸せ感じたみたいな。
なんだっけ?
100.5回目の時に
食に対するなんだっけっていうおはがきいただきましたね、そういえば。
小さな幸せとなんだったかなっていうのでありましたけど、
僕は何ですかって言われて、なんか取れたて死にたれて確か答えて
都合としのに言い方って言って怒られた記憶がありますけど、
皆さんにとって小さな幸せってどんなもんありますでしょうかね。
そんなあったらまたぜひおはがき送っていただければ嬉しいなと思いますけどね。
小さな幸せってわけじゃないんですけど、
なんかストレスを今年は減らす行動というか、
僕が取ってるわけじゃないんだけども、
結果的にはそういうのが
実はここの2ヶ月ぐらい続いてるんですよね。
いわゆる断捨離みたいなものかもしれませんけども。
すごく長くやり取りをしていたとか、
特にもう辞めるわけでもなく続けてたものとかがあって、
なんかもうこのタイミングだしなと思って、
もうこれ一回ちょっと蹴りつけようと思って辞めるとか、
なんかもうおしまいにしてしまうっていうのは、
この2ヶ月ぐらいすごい続いてて、
なんかよく言いますけど、
人が手に持ってられるものの数って決まってるから、
何かを手放したら新しいものが入ってくるよみたいなことを
言う方もいらっしゃるじゃないですか。
なんか今回結構それかなと思ってて、
別に嫌になったとか嫌いになったとか喧嘩したとか
そういうわけではないんですけども、
自然と自分の近くにいた、
今まで契約してたものとか、
いわゆるサブスクの何かとかっていうものとかを、
一個一個これはいいかと思って、
円もちょっと薄くなったかもしれないからと思って手放してたら、
やっぱ新しいもの入ってくんだよね。
そういうのってどっかでやっぱりやった方がいいんだなっていうのを
ちょっと感じましたけどもね。
惰性でやり続けるのはやっぱりよくないなと思いますね。
うちも今やってるけどR&Dで
例えばARとかVR、VRはうちやってない
ARとかMRみたいなことをやりたいですって言うんだったら
それが好きな会社さんに行ってみるとかだから
その時に自分がどんな興味を持ってて
それを実現できるために会社に行くのか
独立するのかっていうことだと思うので
PMとかPDMは別にいいと思いますよ
やっぱり大きな案件でディレクターをやってるんだから
ごめんなさい順序おかしかったな
ディレクターをやってるんだから
大きな案件のPMをやってみたいっていうなら
結局さっきの話と同じで
3万円ぐらいのでかい規模ができる案件をやってる会社さんに行くって言うのもそうだし
ただ今度ね
大きい会社さんに行けば行くほど
今度分業もあり得るので
自分が関われるところって一部になることもあるわけですよね
だからこれ製作会社さんのたぶんジレンマだと思うんですけども
やっぱり20名から30名ぐらいの会社
うちもそうだけど
そういった会社さんで
例えば5千万6千万の案件を
自社だけで受けてるってことはあんまないと思うんですよね
そうなると
大きな案件を回してみたいけど
ディレクターとしてとかPMとして見てるところって結構一部の領域になってしまって
それをもしかしたら歯車だとか
一部のコマになってるとかって思っちゃう人もいるかもしれないなと思うので
本当に自分がやりたいことができるところってなんだろうとか
それこそさ
今だったら副業っていうのもあるから
それでチャレンジしてみて
でかい案件ってこうだなとか見てみるのもそうだと思うんだよね
なので今後のキャリアって結構難しいかなというのが
ウェブだけで何か固定しない方が僕もいいかなって正直思ってるんですよ
というのが別にいきなりラーメン屋やれとは全然言わないんだけども
ウェブを作るという仕事も
なんだろう
今ね僕が今年で29年目ぐらいになってますけども
じゃああと今の形のままで10年続くか
僕はそれは100%ないぐらい思ってるんですよ
なので今僕らがディレクターって言ってる仕事の
ディレクターという肩書きがやることなのか
ディレクターという肩書き自体も下手したらなくなるかもしれないと思ってるので
自分がデジタルに関わっていたいとか
企画に関わっていたいとか
そういったもうちょっと広いような視点とか
ちょっと自分の隣の視点
例えばディレクターだったらコーディングやってるとか
デザインやってるってどういうことなんだろうとかって
そういうとこも含めて
自分のまっすぐ延長線上で
自分はディレクターだからディレクターに関わる仕事ってわけじゃなくて
もうちょっと広げるとウェブに関わる仕事でもいいし
デジタルに関わる仕事でもいいと思うし
もっと言うと僕は自分のいる業界っていうのは
広告業界によってずっと思ってるので
ウェブ業界とかじゃなくてね
なので広告って何ぞやってなってきたときに
例えばデジタルマーケじゃなくて本当のマーケティングって何なの
みたいな話だったら
もしかすると代理店に行くとかっていうの面白いかもって
デジタル全然関係ないけどみたいな
今までディレクターとしてプロジェクトマネージもやってました
場合によってはUIとかUXのことを考えてる人がいたとしました
じゃあ代理店に行ったらその力って使えないんですかっていうのもあると思うから
できるだけ視野を広く考えておいていただける方が
いいんじゃないかなと思いますけどね
あとは目の前にそういったチャンスとかがありそうだったら
よっぽど心配じゃなかったら
とりあえず30手前だったらやってみた方がいいんじゃないですか
こういうとこ来るとかこういうことやってみるとか
やってみますみたいなことを手を挙げないと
多分チャンスはどんどん来なくなってくるはずなので
何か自分の狙いすましてるというか
自分はこんな風になるんじゃないかなっていう
スコープの外の依頼というかチャンスが来た時に
それを俺が考えてることじゃないから別にちょっと違うかなじゃなくて
やったことがないし
自分はそこの部分って考えたこともないけど
とりあえず誘われたから行ってみようとかやってみようみたいな風に
思ってると視野がもうちょっとずつ広がっていって
自分がやりたかったことってもしかしてこっちかもっていうのが
ぴょぴょぴょぴょって見つかるかもしれないので
そんな風にあと30手前っていうのを考えながら
過ごしていただけるといいんじゃないかなという風に思いますけどもね
戸塚大宝さんお答えになってますでしょうかね
また何か悩んだりしたらぜひお書き送っていただければと思います
ではもう1つ行ってみましょう
ラジオネームラジオネーム迷子さんからいただきました
ラジオネーム決まらなかったですかね
名村さんいつも楽しく拝聴しています
基本的には総合政策をされてらっしゃるので業種業態あんまり関係なく
仕事として頑張って作っていきますみたいな感じだと思うんですけど
そういった方は僕と同じように
インダストリーを固定して何か強みにするって結構難しいとは思うんですよ
その時にマーケ的な話ですよねデジタルマーケなのかアクセス解析的なものなのか
あとはデザインであるとかユーザーインターフェースユーザー体験
そういったものそれらをなんか自分のプロジェクト進行かける何々みたいなものとか
僕はあとそういう例以外で言うとまあまあどれぐらいかな
多分1億ぐらいまで1億台1億2億3億ぐらいまでだったらシステム設計を伴うような
インフラを伴うようなシステム設計で多分できるというのは
それなりの強みだと思ってます自分でもね
それはもうキャリアがなせる技だからいきなりそれを見つけてポンってできてるわけではないんですけども
この今後自分が活躍ができるというか将来性をちゃんと持ってやるって言うんだとすると
自分の能力を何かと何かを掛け合わせたものっていうのを強みでもっておく必要があるかなというのは
強く強く強く感じますね
でその時に考えてほしいその何かの掛け合わせ
メインは今だとディレクターというかディレクションかだと思うんだけども
そのもう一個ですよねこのもう一個が
マーケットの中でそれなりに認知があるとかニーズがあるっていうものじゃないと
結果的には掛け合わせても全然意味がないってことになりかねないと思ってるんですよ
例えばウェブディレクターが今よ今の時代にウェブディレクターがhtml読めるようになりましょうっていうのって
多分ほとんど価値は生まれないと思いますそれは
なぜならもうhtmlを書くということ自体が
フロントエンドの方はたくさんたくさんいらっしゃいますし
何だったらチャットGPTとかに聞けばそれなりのものを書いてくれたりするかもしれませんからね
なのでそれは自分にとっては持ってない能力でhtmlを書けるようになってみよう
htmlのことを読めばスラスラ読み解けるようになろう
これはウェブに関わってるんだから意味があるはずだっていうのは間違ってはいないけど
市場価値がない能力になってしまうと思いますディレクターが嫉妬にはだよ
だってコーダーさんというかフロントエンドの方ほど書けるわけじゃないと言うんであれば
それは多分そんなに意味がないと思います
仮に僕はもともとフロント系の人間ではあったけど今のフロントエンドエンジニアと同じぐらい
html css javascriptが書けるようになるスキルを身につけたいし
それは身につけるぞってなった場合ですよ
確かに価値があるかもしれませんけど今度それは誰得なんでしょうって実はなるんですよ
だってそれってじゃああなたに頼めばディレクションもやってhtmlも書いてくれるってなると
でも自分の時間ってのは24時間しかないわけですよね
なので職能とかが2つに増えたからといって倍の時間働けるわけではないっていうことなので
例えばディレクションやる時間が極端に言うと半分になってコーディングを半分やってみたいな話なんで
それはどういったバリューなんですかってことにもなりかねないわけですよ
なので僕はテクニカルなスキルというのはそれほど追いかけなくてももういいかなって正直思ってます
僕は好きだから追いかけてるけどねこれは単純に趣味の世界です純粋な
そうじゃないんだとするとディレクターっていうところで言うんだとするとやっぱり商売ではどうやって生まれているのかみたいな
お金の話ができるそのお金の話で18中の金額もあるかもしれないし
そのこのサービスによってどれぐらいの収益が出るのかっていうところですよね
例えばBSDRとかPLみたいなものが読み解けるみたいなのも多分強みになると思います
なぜなら僕らが作ってるものってさっきも言ったけど僕は自分が広告業界に行くとずっと思ってるんですよ
なので何かが売れるとか無形のブランディングが行われるとかっていう結果を出さないと僕がいる価値はないってずっと思いながらこの仕事をしてるんですね
そうなると感情的なものと部分例えばなんかこういいブランディングになりましたみたいなこのふわっとした訂正的なものだよね
これで多分やっていくのって無理があるんですよ
となるとやっぱり僕らの仕事で言うと数字を見ましょう数字はそれアクセス解析なものかもしれないし
お問い合わせからのぶどまりがどれくらいで実際の制約に至ってるのかみたいなところかもしれないし
そのファクトを持ってちゃんと話ができるかっていうところはディレクターにとってはすごく重要じゃないかなと思ってるんですよ
なので経済的なところの知見があるとか数字が読めるとか売り上げ貢献っていうものにちゃんと意識ができるとか
例えばプロジェクトマネジメントをやってるんだとしたらその時にクリエイティブのメンバーとか
いわゆる外部のパートナーさんへの外注費というのが実際の受発注の中でどれくらい割合なのかっていうことが
もう空気を吸うかのように考えられてますみたいな
それの能力をちゃんと高めたら単純にWBSが引けますガンとチャット引けます
社内のコミュニケーション取れますみたいなものだけではなくて
だから数字のところが見えないとさっき言ったことができることだけだと
場合によっては単なるLINEマネージャーでしかないっていう話になりかねないわけですよね
例えばワイヤーを引けますっていうのはそれでもいいと思うんですよ
ただそれもワイヤーを何の根拠を持ってやってるか
例えばインフォメーションアークテクチャ的な考えを持っているとか色彩学とかの部分で
人の上官にこのように訴えることによってこれはコンバージョンが増えますとか
お問い合わせが増えますとか画面遷移率が上がりますっていうこととかね
情報はどのように整理することによって
人間は正しく見やすく見えたとか検索性が上がりますとかっていうのも一つだと思うんですよ
ワイヤーって別にフィグマを使ったから書けるってわけじゃなくて
どのようにレイアウトすることによって何が起こるかってことを設計するのが
ワイヤーの作業だと僕は思うので