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2021-04-30 57:32

#35 Webディレクター「町田 祐一郎」さんに聞いた「最近のWeb制作について思うこと」「今後のWebディレクターに必要なこと」

Webディレクションやってますラジオの35回目(2021年4月30日)の放送。

今週は Webディレクター「町田(ちょうだ) 祐一郎」さんにお越しいただき「最近のWeb制作について思うこと」「今後のWebディレクターに必要なこと」についてお話をしていただき、また町田さんへの質問のハガキについても回答いただきました!

町田さんのご紹介

町田さんの放送回へのご感想もお待ちしています。ツイッターへの投稿か、名村へぜひDMをいただければと思います。

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

・Twitterで、「#web_direction」のハッシュタグをつけた投稿

・パーソナリティー名村のTwitterアカウント https://twitter.com/yakumo までDM

・質問投稿フォーム( https://bit.ly/podcat-web-direction )

ください。

ゲストに来てもらいたい方の要望おハガキもお待ちしています。

読んだおハガキなどはポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

https://web-directions.com/director/radio/radio-035.html

00:01
アイディアに形を与え、サービスをユーザーに、そしてユーザーをハッピーに。
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさん、こんばんは。名村晋治です。一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
昨日からですね、ゴールデンウィークがついに始まりましたね。
昨日が昭和の日ですけ。
今年って結局、暦的に言うとどうなるんだっけ。
29で、今日が金曜日だけど、有給取ってる人とかいたとしたら、
29、30、1日、2日、3日、4日、5日までですかね。
なので7日間休みが取れるんですかね。
あと6、7日と休みが取れたとしたら、結構大型に休みになってきて、
ドーンって感じかもしれないですけどね。
ただ今年は休みを取ったとしてもね、
どこにも行けないしね。
去年もそんなんでしたよね。
去年ね、ゴールデンウィークを普通の会社の仕事にして、
どっかで普通に休み取りたいところが取っていいよって会社さんもいらっしゃいましたね。
一瞬そうしようかなと思ったんですけど、
結果論でしたらどこにも休みちゃんとね、
大型でどっかドーンと海外旅行とか別に国内でもいいんだけどさ、
旅行行けるようなご時世ではなかったっていうのが去年1年でしたけどね。
今年みんなはどんな風なゴールデンウィークを過ごすんでしょうか。
今日はですけども、僕は普通にちゃんと仕事をしておりました。
ですのでみんな一緒にね、
Twitter見てたらね、仕事してる人も結構多かったけどね。
ゴールデンウィーク中に頑張って追いつくのだとかね、
いう方もいらっしゃいましたけども、
それでも無理はしないでね、
休みを取る方はちゃんと休み取っていただければなと思います。
というような感じなんですけども、
今日はですね、先週告知した通りで
Web ディレクターの長田雄一郎さんが来てくれてますので、
もうちょっと待っててくださいね。
というところで、今夜も60分なむらについてこい。
この放送は不動産業界特化のWeb 制作、
システム開発でお馴染みのサービスインクの提供でお送りいたします。
お待たせいたしました。
今週のゲスト、Web ディレクターの長田雄一郎さんです。
どうぞ。
はい、どうも。
ディレクターの長田です。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
最初に自己紹介をしていただければと思いますけど、
どうぞお願いします。
初めましての方もいらっしゃるかなと思います。
愛媛でWeb 制作のディレクターをやっております。
03:02
長田雄一郎と申します。
年齢40歳ですね。
Web 制作の業界で20年ぐらいお仕事させてもらっています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんか嫌なこと言った方がいいですか。
いいですよ。
分からない人いるから。
長田さんとはね、長田さんがやってらっしゃるポッドキャストで
ディレクターズノートというのがありまして、
僕なんだかんだ29回ぐらい。
29回言ってましたね、この間。
29回出させていただいてたんですけどね。
毎週水曜日の朝ですよね。
はい、水曜日の朝に配信しましたね。
配信してたんですけども、
15分から20分ないぐらいのお話をずっと色々させていただいたんですが、
満を持してこちらの方にも今日遊びに来ていただきましたということですけども。
ありがとうございます。
最近でも長田さんどんな仕事してるんですか。
最近もWeb 制作ではあるんですけど、
ちょっとその手前の現状分析して、
課題ってどこだろうかっていう話をしたりとか、
サイトの構造上こういう問題がありますよっていう話とか、
ちょっとコンサルティングじゃないですけど、
こういった仕事から入ってくるのが結構増えてきましたね。
もともとやってはいたんですけど、
なんかそこの色がちょっと濃くなってきてる感じはあります。
なるほど。
なんかワイヤーがしがし書くとか、
長田さんだってデザイナーからだっていう感じですけど、
でもワイヤーとか画面設計というよりはアナリティスト的な動きの方が。
そうですね。
ワイヤーは基本うちの場合は、
アイムウィッグという会社でやらせてもらってるんですけど、
アイムウィッグの場合はデザイナーがワイヤーを作るっていう風に、
やってて、
その手前の企画とかっていう風なゴール設計とか、
そういったところはディレクターの方でやったりとか、
役割としては多いですね。
なるほど。
そんなお仕事されてらっしゃるんですが、
さっきちょっと話に出ましたけど、ディレクターズノートですよ。
先週は業界に大激震が。
いやいやいや、何の激震も走ってませんよ。
50回やられなさったんですよね。
50回目で一旦ちょっとお休みをされるということだったんですけど。
疲れちゃいました。
疲れたとか言うみたいだね。
嘘です。
何かあったんですか?あっちでもちょっと言ってましたけどもね。
インプットアウトプットの話でもしたかもしれないですけど、
ちょっとインプットの機会も少し増やしたいなっていうところと、
アウトプットの機会ではポトキャストも使ってはいたんですけど、
06:00
ちょっと別の地元のコミュニティですね、
タテヨコ愛媛というコミュニティがあるんですけど、
そっちの方でのアウトプットもちょっと増やしていく必要があるなっていうところで、
ちょっと軸足を変えてみようっていう風な感じでの一旦休憩っていう。
なるほど。
これでもディレクターズノート50回やってみてどうでした?
ご自身の中では。
いろんなところでしゃべる機会が一等的に作ったっていうのもあるので、
少ししゃべりに慣れたっていうのはあるところはありますし、
普通だったら知り合うはずがなかった人たちと知り合えたとか、
っていうのはすごく自分にとっては良かったですし、
そういうことをやってて、
ちょっと見てくれてる方もいらっしゃったりするので、
そういったところもあって、
ちょっと仕事につながったのかなっていうのも多少あったりとか。
そうなんだ。
もありますね。
なるほど。
でも、もともとなんか僕も聞かせていただいて、
お話をさせていただいて、
しゃべりの練習だってところもあるみたいなことね、
おっしゃってましたよね、昔はね。
でも前苦手だったんですか、そのしゃべるの。
そんなにね、
前ツイッターでもちらっと書いたんですけど、
やっぱりデザイナーに一番最初になる時って、
デザインってやっぱり作ることがメインなので、
あんまりしゃべる機会ないんじゃないというか、
なくていいんじゃないかなっていうふうに
うっすら思ってる不思議はあったんですけど。
なるほど、なるほど。
徐々に仕事を重ねていくにつれて、
そうも言ってられへんなと。
どっちかっていうと、
しゃべってコミュニケーションをしていかないと
デザインが成立しないっていう話になっていくっていうね。
今の大事なとこですね。
コミュニケーション取らぬことには物は作れないというね。
そうなんですよね。
なるほど、なるほど。
ものすごい誰にも真似ができないような
すごいレベルの高い物を作れるとか、
そういった領域に上り詰めるような人とかだったら
まだ違うかもしれないですけど、
残念ながら自分はそういうふうな人間ではないので、
じゃあ違う領域というか、
違う武器を持とうと思ったら、
やっぱしゃべることだったりとか、
作る以外のマーケティングもそうかもしれないし、
アナリティクスのデータ見て、
どこに課題があるかとかっていうことを
ちゃんと定義したり見つけたりする
いうふうなところはやっぱり
負荷的な武器にはなってくるので、
そういったものがやっぱり必要になるよねっていう。
なるほど。
まあでも50回、まあまあ毎週でしたよね。
まあまあ毎週やってましたね。
やってましたね。
僕出させていただいたのと
ほぼ毎週やらせていただきましたからね。
1回だけちょっとなんか
今週忙しいのでみたいな感じで
09:00
一人で喋って半分スキップみたいなのもやりましたけど、
それぐらいかな。
いやーすごいなと思いますけど。
いやいやいやもうそれでね、毎週出ていただいて。
僕はまあ好き勝手喋ってるだけなんですけどね。
ゲストに呼んでいただいてるからですけども。
まあその中なんですけどもね、
今日おはがきもいただいてるんですが、
先に今日ちょっと町田さんと話そうかと思ったのが
最近のウェブ制作について思うことみたいなことをね、
まあディレクターで2人で喋ろうかなと思ったんですけども、
最近どうですか?
まあね冒頭で2人で言おうかって
今日話してたんですけど、
最近のウェブ制作について思うことみたいな話ですけど。
最近のウェブ制作、ウェブサイトを作るっていうことは
基本的にずっとやってはいるんですけど、
この何年とかっていう話じゃないかもしれないですけど、
だいたいウェブサイトも
ほとんどの企業は普通持ってる状態には
もう当然なってると思うんですね。
ほぼほぼほぼ。
新しくウェブサイト作る機会っていうのが
まあだいぶ昔に比べたら減ったと思うんですよ。
ってなってくると、
サイトリニューアルをするとか
っていう話っていうのは
この何年かはもうサイトリニューアルがかなり多いんですけど、
じゃあそういうふうになるってなったときに、
今取引しているベンダーさんを聞いて
新しいところ、うちだったりとか
また別のところにお願いする、
もしくは何社か検討しながら決めるとか
っていうふうな話になってくるんですよね。
そうなってくると、
じゃあ今の業者さんと違う、
今取引している業者さんでは
なんかちょっと達成できなかった課題とか
ちょっと今の会社さん少し不満があるんだよなー
とかっていうふうなものだったりとか
そういったものがクライアントの中には
潜在的に持ってると思うんですけど、
そういったところに対して何ができるのかとか
そういう話ができるようにしていかないと
仕事が来ないというかなくなっちゃうというか
そういうふうに今どんどんなってきてるなーっていう
感じがすごくしてますね。
仕事自体はなくならないような気がするんですけど
単価は下がってしまうような気がするんですよね。
そうですね。
作るだけっていうふうなのは本当に
単価はどんどん下がっていくと思うんですよ。
複雑な作り方をすれば単価というか
人件費が上がるっていう話になってくるんですけど
それに対してクライアントがどんだけ
それはかかるよねっていう話で
費用が発生する場合だったらいいんですけど
そうじゃなかったら何に対してっていう風になると
業績が上がるとか
ちゃんとクライアントの中での
12:00
例えば今までこのお問い合わせが来てから
最終的にお客さんに商品を提供するまでに
かかってた工数が
このフローをこういうふうに変えることで
社内の工数がこんだけ削減できますよっていう話が
できるとかっていうふうになると
それってクライアントにとっては売り上げではない
別のところであって
クライアントにとっては売り上げではない
別のところでの価値にはなるので
そういう話とかもあるかな
そうですね
ウェブサイト自体をゼロから作るって
会社3点はどんどんできてくるから
新しい仕事あるかもしれないんですけども
それなりの規模で作りましょうみたいな
大体もう法和してるというか
リニューアルでその時に本当に選ばれる理由とか
実際コンペみたいな相談が来たり
コンペじゃなくても相談が来たりするときって
クライアントさんが数字をどうするみたいなところを
やっぱり求めてらっしゃる割合が増えましたよね
一昔前に比べるとね
あるいは数字は今現時点である程度追っかけているけど
それを内部だけでどうしてもやってるので
うまく解析ができていないとか
アナリティクスは設定して
コンバージョンとかも設定してるけど
若干コンバージョンの設定ミスってて
数字がちゃんと取れてないとか
本当はこの数字もコンバージョンとして
測るべきなんだけどってレポートに落とせてないから
ちょっとレポーティングしたときに
資料的に分かりにくいみたいな話になってるとか
本当ちょっとしたことが多かったりすると思うんですけど
そうですね
そういうの多いな
最近そうなんですね
でもうちもそうかな
うちはあれかな
僕が今携わらせていただいてるのって
システム開発が結構それなりの規模であることも多い
でも違うか
やっぱりそうかちょっとずつ去年ぐらいから
コロナの関係はないような気がしてるんですけどまだね
システム開発しますっていうときに
うちに声がかかるのがだんだん上に上がってきましたね
上というのは上位レイヤーに
その社内で
下手したらそのお客様の社内で企画が上がっていて
そこからちょっともう入ってくれないかみたいな
例えばうちとかって不動産会社さんのサイトをすごく作ってるので
例えば業界向けにこういうサービスを作ろうと思うんだけど
そのサービスがいいのか悪いのかとか
リテラシー的にどうなのかっていう話もあれば
その会社さんでこれでいくらだったらマネタイズとしての
ものになるのかみたいな
売り値まではさすがに僕らは口出ししづらいんですけども
15:01
こういった形にしておかないと
多分普通の人はやっぱり買ってくれないとか
こんなとこいますよねみたいな話とかっていうところから
入ってっていう話はやっぱりだんだん増えてきましたね
クライアント企業の中でも
今までだったら社内で何かしら企画考えて
こういうふうにしたいあるふうにしたい
で作るところをベンダーにお願いする
っていうふうなやり方だったと思うんですけど
それだとちょっとやっぱ
本当にそのやり方がいいのかどうかっていう精査もできてないから
やっぱりそこから一緒に入ってもらわないといけないよね
っていうふうな流れになっているのかなっていう感じです
なんかここは海外と違って面白いところですよね
海外はどちらかというと社内の方に
全部それを作る舞台を持ってこようかみたいな話で
特にアメリカとかで製作会社自体がないっていう
文化なわけですけども
日本はどちらかというとそこはアウトソースしとこうみたいな
感じがやっぱり続いているし
アナリティクスであるとか媒体効果測定的なことを
数字をとっていわゆる広告的な意味での費用対効果を出しているとか
ちょっと大きい会社さんになると広告宣伝部であるとか
広報の部とかそういったところが数字を見てるんですけど
結局代理店さんからアナリティクスの数字を上げていただいたりとか
アドエビスとか空いたツールとかグリデオとか
空いた数字から数字を持ってきたりとか
ジデトルシリー
具体的にサイトの最近のトレンドは何なのみたいな話をすると
僕らみたいな会社が呼んでいただいて
そこらへんについてコンサルというわけではないかもしれないけども
やっぱり話をすることによって
彼らとしては情報を得てるっていう
ような流れが続いているのが日本かなって気がしますよね
そうですよね だからそう考えていくと
今まで若干作ってなんぼみたいなところが多かったのが
徐々に作ってなんぼの手前のところも
仕事に入ってくるので
今まで見積もり項目にあんまりなかったものっていうのが
仕事として発生してくるという
わかる
感じになるんですよね
そこの見積もり感覚というか
そこって結構難しいなっていう
難しいですね
今まで僕らって物を作っておいくらって
単純に言うと物を作っておいくらっていう考え方から
その前段の物って
もちろんアウトプットは出すんだけど
それに対して価値をどう単価つけるのっていうので
コンサルティングメインだと
コンサルタント料として
人件費的に考えるのがあれなんですけど
どれぐらいの時間コース割くので
これぐらいの費用ですっていう風な
出し方をするのかもしれないんですけど
あくまで僕らは作って
作ったものが何かしらの成果を出すであろう
っていう風な根拠というか
仮説の下で作って
それを提供するっていう風な感じでやってる場合
何を生み出していない状態のもの
絵に描いたもちですよね
18:00
それは言ったらあれですけど
もち描いた状態じゃないですか
まだ作ってないから
まだ作ってないから絵に描いたもち状態のもので
それを見積もりにも載せないといけないというか
価値として感じていただかないといけないから
っていうのもありますし
絵自体を見積もりにしないと
お客さん自身もどこから頼んでいいんやろうか
っていう話になっちゃうんですよ
この相談ってしていいんやろうかみたいな
契約発生してないけど
無料やけどこれって相談していいんかなみたいな感じで
足踏みしちゃうっていうケースもあるので
なるほどね
ちゃんと商売にすることによって
どっちもある意味
これは仕事としてやってるんですよと
なるほど
そういう意味では確かにね
極端に言えばHTMLで1枚っておかしいけど
その1ページコーディングいくらだっていうのも
結局誰かしらがどっかで値決めをしてて
会社さんなのかフリーランスだったら
個人のカタカナか
それの他の人と比べたとき
温床が高いねあなたは安いねみたいな話
どうせ出るわけですからね
やっぱ自分たちの
僕らがそこに携わるのはおいくらですよ
っていうのをちゃんと自信を持って
やっていかないことには仕事にはなっていかない
ってことですよね
なるほどね
ちょっとね他にも聞いてみたいことがあるんですけど
先にちょっとじゃあおはがきの方に
言ってみたいと思いますけど
3名ほどいただいてますからね
はい
ラジオネーム最初はワイバンガイラーさんから
いただきました
実はディレクターズノートは2回目から
配信直後のほぼリアルタイムで
ずっと聞いておりました
ディレクターズノート50回おめでとうございます
私はとても残念です
また戻ってきてくれるのを楽しみにしています
今日は長田さんにお聞きしたかったことがあります
ナムラさんとのトークの中で
デザイナーからディレクターになった経緯も
お話しされていましたが
今長田さんがデザイナーだったら
今後のキャリアとしてはやっぱり
ディレクターになりますか
ぜひ教えてください
ではということでいただいてますけど
すごいね52回目から聞いて
リアルタイムで聞いててすごいですね
やばいですね
それだったら僕のところに出すんじゃなくて
ディレクターズノートにハガキ出しとけよ
って思うんですけど
お前バカヤローさんね
まあまあそれは
出そう出そうと思ったら休止になったら
っていうことだと思うんですけどね
誰にフォローかはよくわかんないけど
どうですか
ありがとうございます
今もデザイナーをやってたとしたら
っていうところですよね
仮に
仮にだと思うんですけど
今もデザイナーをやってたとしたら
多分
デザイナーのままだったと思います
ただ僕
正確的に
同じことずっとやり続けるのって
結構苦痛なんで
飽きそう
同じ同じ
すぐ違うこと
21:01
やりたがるんで
多分正確的に言うと
デザイナーが普通やらないこと
っていうのに結局
手を出してるんじゃないかなと
型書きはデザイナーだけどと
そうそうそうそう
結局僕もディレクターになる手前から
アクセス解析だとか
そういったものに
すごい興味持ってて
実際
アナリティクスが出てくる前とかって
生ログで
サイト解析したりとか
あったんですよね
生ログでデータ解析して
サイトの改善提案するような
サービスとかも人力サービスでしたけどね
当時は
そういったサービスも利用したり
しながら
自分が作ったデザインだったり
作ったサイトだったりっていうのが
どう良かったのかっていうのを
ちゃんとロジック立てて説明できないと
なんとなくいいですよねっていう話
だったらそんなお客さんお金出さへんやろ
っていう話はずっと思ってたんですよ
なるほどなるほど
多分その性格考えると
なんかしら
そういう風なマーケティングだとか
そういったものには手出しながら
デザイナーっていう立ち位置で
そういうことも
やってたんじゃないかなっていう気はします
でも今の
話で言うと
以前町田さんがデザイナーがディレクターに
ジョブチェンジした時っていうのは
やっぱり今後のキャリアとか
それはもう本当に生々しい話で
例えば給料であるとか立場とか
っていうことで考えた時に
自分がもうちょっと上に行きたいな
ってなったら当時はディレクターしか
ないだろうっていう前提だったんですよね
そうですね
今はでもデザイナーをやりつつ
他に興味があることやるだろうっていうのはあるんですけども
デザイナーのままでいられそうだ
っていうことですよねそれ言うと
確かにそうですね今だとデザインの領域が
下手したら
ディレクションより上の
ものっていう風なのもあるので
上下の話ではないかもしれないですけど
役割として
役割の話ですからね
包括的な立ち位置で
デザインっていうものを活かすっていう
仕事は
UXもそうですけど
増えてるので
そういった意味では
デザイナーをし続けて
面白かった未来っていうのも
あったのかもしれないですよね
なるほど
この放送
このラジオで前々回だったかな
前々回だったか
ディレクターからデザイナーになりましたっていう人がいたんですよね
はい
町田さんのところでもちょっと
取り上げさせていただいたんですけど
そういう意味で言うと本当に
前って
本当に大昔って
こうだっていうのがあって
場合によってはデザイナーから始まってて
段々キャリアを積んでって
専門職でそれを行くのか
次のキャリアとしてディレクターとか
ちょっとずつお客さんのところに行って
ディレクターっぽいことになっててみたいな感じが
10年くらい前までは流れがあったような
最近ちょっとずつ変わってきましたよね
そういう意味で言うとね
24:01
変わってますね
システム会社の中でも
デザイナーっていう
職種のポジションが
あったりするんですけど
そのデザイナーっていうのも
あくまでシステムが
ちゃんと分かった上での
話であって
っていうものですし
あくまで
システム会社の中でのデザイン
っていう立ち位置なので
めちゃくちゃロジカルに
自分だったり
見た目の話ではない
ところでデザイン領域の
話をしないといけないので
それはね
完全に
従来の
作るだけの
デザインっていう話じゃない
ですよね
そういう意味で言うとね
デザイナーとしての生きていく
立ち位置っていう選択肢
広がったと思いますよ
ちょっと前に
長谷川靖さん来てくれたんですけど
靖さんも似たようなことやっぱり
言ってて
デザイナーがビジュアルデザインを
作るだけだと全然
今後先はないよねみたいな話で
デザイナーがどの領域に
手を出していくかとか
商売にどう寄与するのかとか
みたいなことをやっていかないと
安定を動かしたからおいくら万円
っていうようなところまでしかやっぱり
いかなくなってくるので
給料であるとか報酬みたいなものとか
評価成果みたいなものっていうのも
結局労働収益を絶対超えることはないよね
みたいな話をねちょっとされてたんですけど
そういう意味で言うと
一昔前の
ウェブデザイナーっていうような
フォトショップをいじってイラストレーターをいじってたら
良いですみたいなんではまあでもないですよね
ないですね
そういう
動かした時代はもう
とっくに終わっちゃったんで
動かした時代
まあ確かにそうかもしれない
使える人が少なかったから
それは商売として成立してたかもしれないんですけど
なるほど
使える人は多いし
作るだけの話で言うと
ツールなんてスマホからでも
作れちゃったりするし
もうどんな手段でも
作れるだけで言うと
本当に
仕事の話もありますし
作るだけで言うと
本当にもう手段いっぱいあるので
その中で
どういう価値軸を
あなたが提供できるのか
っていうのを自分自身で
考えていかないと
それこそ本当に
AIに仕事取られるよ
っていう感じに
なるほど
わかりました
ワイバンガラさん何か
自分の今後の
聞きたかったこと
っていうことだったんですけどもしかしたら
似たようなことを考えていらっしゃるのかもしれないので
ぜひまた興味があれば
ご連絡いただければなと思います
次聞きましょう
ラジオネームはっぱはらっぱらっぱさんからですね
27:01
言うの大変なんですよ
噛みそう
ちょうどさんが
ウェブディレクターとして一番大切にしている
ことって何でしょうか
仕事の教授みたいなものだと思うのですが
いろいろな人の価値観の中で
仕事だからやっている
ものづくりが好きだからやっているの
どちらの割合が大きいかにもよると思うのですが
ちょうどさんを大事にしている
ものとかをお聞きしたいと思っています
よろしくお願いいたしますということで
いただいています
なんか結構深い話
とりあえず
仕事だからやってる
っていうよりは
自分自身としては
関わった人たちに
何かしらの価値提供したいなっていうのは
あって
一緒に仕事できてよかったとか
楽しかったとか
助かったとか
成果出たっていうのはもちろん
すごく分かりやすくて
数字的な成果っていうのは分かりやすいし
次の仕事にももちろん繋がるので
すごくディレクターとしては
納品物に対して
一番
嬉しい
ところではあるので
それ以上に嬉しいもので言うと
やっぱり一緒に仕事できて
よかったっていう風に言ってもらえるのが
一番嬉しい
ですね
それはでも
ディレクターとして一番ですよねきっとね
なのでそれ
を言ってもらえるように
するっていう
ところかな
一番大切にしてると
言ってもらえるような仕事をしようと
あとはあれですかね
ウェブを軸に
仕事だったりとかで
困ってる人がいて
それを助けたり
っていうのが
ウェブを軸にして
作ったりして
助けることができるのが
それが仕事として成立してるっていう
風な感じ
かな
っていうところなので
ちょっとうまく言えないですけど
でもなんかね
ちょうどさんは
ディレクターとして
デザイナーでディレクターになってらっしゃったんですけど
一番最初
ウェブを仕事にしようと思った
きっかけって何だったんですか
いやーでもそれ
っていうとものすごいしょうもない
話だと思いますね最初って
当時が
Flashが出始めた頃
だったんですよ
なんかFlashを
使ってかっこいいウェブサイトが
ちょこちょこ出始めてて
97年
とか8年くらい
2000年くらいですね
そんなものか
ウェブサイトでご存知か
2アドバンスドっていう
制作会社なんですけど
Flashアニメーションがめちゃくちゃかっこいい
ところがあって
それを見たときに
こんなん作りたいっていう
あー
30:03
でも結構
現体験そんなもんじゃないですか
入り口ほんまそんなんですよ
だからそれで
クライアントの
ビジネスがどうのとか
当時そんなアクセス解析
なんかないし
もちろん知らないし
商売のしの字も分かってない
状態なので
グラフィックを作ったり
ウェブサイトを作ったり
どうやって仕事として
なって
お客さんの
業務にどう貢献するみたいな
そこまでのものじゃなくて
当時ウェブサイトあったらすごい
みたいな感じの
下手したね
デザイナーになりたてのときは
かっこいいもの作りたいとか
そんな商売レベルですね
でもそこから
だんだん今に至ったのって
何があったからなんですか
作っていく中で
これ作っためっちゃいいもの
できたって自分は
思ってるけど
例えばお客さん
は良かったんやろうかとか
売上だったり
いいものできたわ
って言ってもらえてるけど
良いものって何?って
それで売上だったり
それに繋がったんかな
っていうのが
あって
それに繋がってなかったら
俺何作ったんやろうかって
思っちゃったというか
アイデンティティ的な感じですね
自分もお客さんも
かっこいいわ仲いいな
良かったわっていうものを
作ったけど
これが何だったんだろうか
みたいな
これで一体
この何十万か
当時何十万とか
100万ぐらいとかっていう
案件は大きかったですけど
ぐらいの金額をかけて作ったものが
一体いくらのお金を
生み出したんだろうかみたいな
ことを考えると
ちょっと俺何やってんだろうか
みたいな
それがだんだんだんだん
自分が作り手として
何をどうしたらいいんだろうか
みたいなその作ることそのものとか
自分の感性的に
感性ですね感性としてかっこいいとか
っていう以上にやっぱり
お客さんから仕事として頂いてるんだから
どうしていくべきかみたいなところに
お客さんから仕事をしていったって感じなのかな
そうですね
なるほどね
これを聞いている若いお子たち
33:01
たまにいるんですよね
本当にたまにおはがき頂ける方で
新卒2年生とか
今年の4月就職しました
インターンの時に
このラジオ聞いてましたみたいな
この間おはがき頂いてびっくりしてるんですけど
すげーなーと思うんですよね
そういうお子たちは
自分たちの未来がどうなっていくのか
今町田さんが素晴らしい良いこと言ってくれてるので
そういう観点をぜひ持って頂ければ
最初はでも
全然いいと思うんですよ
衝動的で
こんなん作りたいとか
いいと思うんですよ
むしろそれが許される
なんだろう
年代というか
30代後半過ぎてくるともうそんなん言ってらんないですからね
まあまあ確かにね
やっぱりだって
うちの新卒の子たちも
やっぱりエンジニアになりたいって言ってる
やっぱり自分がカチカチ
コード書いたものが動くのが楽しいとか
っていうことですから
僕もだって昔そうでしたからね
僕とかは90年前半にパソコン通信やってて
文字しかなかったものが
HTMLというものを知り
しかも画像がね
出てくるみたいな
のどかな時代でしたからね
画像が1ミリずつ
電話回線がすっごい遅いね
そういうことで
ジーって出てくるようなのを見て
すげー画像出てくる超かっこいいとか
あの当時の
ブラウザの実装合戦で
マーキーってやったら文字が動くって
なんか文字動いてるみたいな
そんなのどかな時代でしたからね
そうですね本当に
まあそれからですね
同じかな僕も結局
お客さんといろいろ話をしていったら
なんかこれが
お客さんの商売に寄与するんだったら
ちょっとは真面目にちゃんとやらなきゃダメかな
みたいなところからだんだんシフトしていきましたからね
なるほど
じゃあまあ別に仕事だから
そんな割り切って
お金をもらえるから給料もらえるから
俺はやってるんだとそれ以上でもないよと
アフターファイブは知ったことかと
そういうわけでも全然ないよと
そうですね残念ながらなんかそういうの
ではないんですよね
残念ではないじゃないですか
なんかあるじゃないですかその仕事以外も
夢中になってそれにのめり込める趣味みたいな
ものがあって
それのために仕事してるみたいな
でも
それよしよしって別に
足とも言わないんですけど
人によるからいいんじゃないですか
まあ一時期スノーボードはまってた時は
それに近い状況
ありましたけど
なんか週に2回行くとか
おおすごい
2週間か2週間に1回行くとか
結構なペースで行ったりしてた時あって
その時はもうなんか基本的に
頭なんかそればっかりっていう感じでしたけど
うーん
なるほど
それも結局また飽きるっていう
でも仕事まだ続いてるじゃないですか
仕事は続いてますね
でも
さっきねどっかでちょうどさ
自分は飽きっぽいって言ってましたけど
36:00
飽きてたらジョブチェンジしてません?そもそも
うーん
結局なんかそのウェブの仕事
でもやることがどんどん変わって
いるし
同じクライアントの仕事をずっとやり続ける
とかでもないし
仮に同じクライアントだったとしても
なんかやることってやっぱ
どんどん変わっていくので
そういった意味で飽きないのかな
っていう気はしますけど
うちとかすごいお客さん
付き合い長いお客さん多いんですよね
一番長いところだって
11年12年目ですもん今
だから創業した時から仕事させて
いただいてるところもあったりしますし
あと何社かは6年とかもう
6年7年とかお客さんいらっしゃいますからね
何社か
でもやっぱ変わっていきますよ
社会のニーズも変わるしお客さんのビジネスというか
商売も変わるし
注力するところも変わって
あの
お客さんにとってのストラングポイントってのは
場合によってはお客さん自身が
ピボットさせていくしとかね業界が変わっていくから
とか
でこちらが提供できるものっていうのもまた変わっていく
から
あとちょっと
お客さんを
誰かと一緒に
仕事をしている人が
いるときは
もっと
お客さんに
やっぱリクエストが来て
お客さんに
やっぱり
お客さんに
お客さんの
情報が出てきたり
お客さんの
ことがあります長田さんが過去一番ウェブディレクターとして楽しかった経験と 辛かった経験ってどんなものでしたでしょうかということでいただいてますけど
そうですね楽しかったのは一緒に仕事できてよかったとか なんかこの仕事すごく楽しかったわっていうのをまあ
なんか人として褒められる時ですかね あーなるほどっていうのとあとはやっぱり自分が立てた
まあこうこうやったらうまくいくだろうって でもそれ嬉しかった楽しかったっていうよりあれかなえっと
あの 企画立ててでその思った通りにうまくいった
うーんやつでもそれって若干安藤に近いものがありますけど 確かにね
はいよかった絵に書いた文字が正しかったそうそうそうそう オームでうまくいくはずなんだけどでも実際やってみないとわかんない
なんて言うドキドキ感がホッとするほうかな ホッと安藤ですねそう僕もそうかな
でやっとつらかったのはそうですね なんか
具体的なところはちょっとあれですけど自分が例えばなんか必死でやって あの
ますなんか作って作業してっていう風なのがなんか誰の何の役にも立たずに終わった っていう風なものとか
39:03
まあそんなまあそんなないと思うんですけど
もしそうそこまでのなんかそのなんすか本本当に穴掘って埋めたみたいなぐらいの なんかあれ何だったんだろうみたいな
はいあったとしたらそれはつらかったこととかなのかあんまり覚えてないですね つらかったことは
つらかったことは覚えてないですね
いやまあでもいいことじゃないですかつらかったことあんま覚えてないっていう はっきりと覚えてないですねなんかちょっとフラッシュバックするようなこととか
にどんな走るとかなんかトラウマになるようなことがあって そんななんかないかもしれないです
なるほどね忘れちゃってるかまあでもつらかったことって忘れちゃいますかね確かにね なんかあの先日先日いつだったっけ
と先月だけ長田さんと一緒にやらせていただいたらディレクターズ談義でしくじり先生 やったんですけど
はいあれも何かじゃあしくじったネタって何だろっけって言ったらいざ考えないとなかなか 出なかったです
そうですねうん 出たら1回でたらわらわら出てきたんですけど
いざ最初にあのお題言われた時にしくじったって言って えっ外に出してもいい話でまあまあ笑える話になるしくじりって何かあったっけ
ブーブー考えましたもんだねひねり出して遅刻の話でてきましたからね
確かにね あーまあだからそういう意味では楽しいでも楽しかった経験で僕最初このなんか
お書いただいた時に見てた時にいやこのプロジェクトでこういう時だったんだよ って言うかなぁと思ってたんですけどその
普遍的にやっぱり仕事をして長田さん一緒に仕事できてよかったよとかこのプロジェクト よかったねっていう言葉がやっぱりよかったのしいというか
いや嬉しいというかそうですねやっぱりその自分で作って えっと作ってること自体はあのもちろん楽しいですし
あのなんかこういいものができそうとかっていうのは楽しいんですけど やっぱそれをなんか提供した後でそれに対してやっぱり
あの評価してもらえる方が自分としてはあの 一番嬉しいですね
あそうだから僕一人暮らしの時に料理しなかったんですよ どういうことどういうことあの
一人暮らししてた時僕全然料理しなかったんですけど 自分しかいないじゃないですか食べる人が評価する人が自分だけなんで
あー面白くないんですよ ああそこを求めるのか
なるほど僕はね料理好きなんですけどあの家庭の方が好きなんですよ 作ってること自体がもう楽しいんですよ
出来上がったら僕にとって結構どうでもいいんですよ 食べはしますけどね
42:00
ああ作ってる間のプロジェクトマネージメントしてるのがすっごい楽しいんですよ あのもう脳内ですごいあの wbs 引いてますからね
はいこの鍋をここでこう開けてその間に洗ってる間にあっちを痛めててその間に 15秒は多分大丈夫やから急いで洗ってでちょっとコンロにかけて水飛ばして乾かして
その間にこれ切っとくかみたいとかねそれを考えてるのがすっごい好きなんですよ なるほど
できたものにはあんまり自分で食べたいと思わないですね 人に食べてもらうのはすごく好きですけど別にそこに美味しいってあんま言ってもらえる
のはあんまり自分の中で価値は高くなくて もううん
ましあの腹壊さなかったらいいからみたいな 僕の中で結構それぐらいなんですよね
a じゃあ料理を作ってもこう 誰が何か美味しいも言ってくれるわけじゃないしと
そうこんな性能ないことやっとってもしょうがないわということでやらなくなったんです か食べていやうまい
って思うんやけど俺はみたいな うわーそれなんかそう今ちょっと想像したらすごいつらいやな
いや別にいやいやではないんですけどねなんかその中あんまり自分のためになり なんか自分自分のためにそのめっちゃ必死超えてご飯作るっていうのは割と何か
めんどくさい
あーなるほどねそれまあだからまあそうか あの相手からこれ一緒に行ってよかったよとかこれます料理だったら美味しかったよと
そういうところが自分の高い仕事も含めて楽しかった経験になるってことですね 完全に犬ですねほめられたいって言う
あの皆さん聞きましたかちょうどさ褒めるのはずいぶん楽ですよあの ちゃんと美味しい美味しいあの良かった良かった楽しかった楽しかったったら場所今のように働いて
くれそうな気がするので ちょろい奴やと思いますよ
かなり語弊があるんですよ
はいえーおはがいただきました3人の方ありがとうございました僕も楽しいの聞きました であのまあ最後にですねもうちょっとなんですけども
ちょうどその今後のウェブディレクターとして必要なこととかって何か聞いてみたいなと 個人的に思ってるんですけどどうですか
このウェブディレクターとして必要なもの 何ですかね好奇心ですか
またそうあのディレクターズのほと同じみたいな中 ダンギの解説の時も最後みんな頑張れみたいな
そこいっぱい落ちただって何が必要かって言われたらその 結局その目の前の案件だまあ仕事とかで何が必要かっていう
時々でやっぱもうなんか求められるものってやっぱ変わってくるのではい でじゃあその求められたあの今まで行ったことないよなぁ
でもちょっと手出して頑張ってみたら何かできそうだなっていうものに対してあの 手を伸ばしてやろうと思ったらやっぱ好奇心っているんじゃないかなっていう気は
45:09
するんですよ なんかそのそれに対してまああの
なんか楽しめるというか なんかそういうふうなちょっとこう難しいこととかでも
楽しめるように持っていくとか
これをなんか面白くするにはどうしたらいいだろうかとか いうことをなんか考えちゃうというかまあそういうふうに考えるのが
ポジティブに動ける秘訣にはなるのかなと思うので そういったものがあるといいかなと思うんですけど何ですかね
なんかこの今の好奇心って言葉ってなんかこの間僕ちょっと自分でツイートしちゃったんですけど 最近パソコンにあんまり触手が湧かないと
新しいパソコンが出たからなんかもう20代の頃とかなんかすぐにパンフレット買ったりとか 僕の周りでもなんか気づいたら水泳のファン買いましたとかわけわかんない
すぎたりしたわけですよね でまぁ今ってもう自作自体がゲーム
ゲーミング pc 以外で多分自作する人ってほぼいなくなったと思うんですよね 相当珍しいですよねだって買った方が安いぐらいだしいい製品ね
そうそう安定してるしね軽いしとか まあもうもちろん昔って僕らがその若い頃ってノートパソコンのがどう考えたって
性能は劣るしデスクトップの方がいいよねみたいな話もやっぱあったじゃないですか まあそれが今はもうノートの方が全然普通だしデスクトップ別に買う必要もないし高いし
みたいな よっぽどなんかねまあユーチューバーさんがであの動画のレンダリングするかとかっていうのはまあわかるんです
けども そんな時に何か自分そのパソコン自体が成熟してもう別にあんまり差異がなくなっているからなのか
僕が興味を持たなくなってしまったのかみたいな要は何単純は年齢的なことも含めて なんですけどね
うーんでこの好奇心っていうことを長田さんが言ったんでちょっとそれからなんかふと思ったんですけど ちょっとさん今は若い時に比べて今の好奇心ってそういう意味で言うと
好奇心が別に下がったとか落ち着いたとかではなくて今も含めて全然 俺元気バリバリですよみたいな感じですか
いやそこまでじゃないかもしれないですけど ただなんかあの若い時に比べて
知識とか経験は詰ましてもらっているのでもう なんか違う枠組みというかいろんな目線で見れるようにはなったかなと思うんですよ
そういう意味でその一個のものに対してあの なんか特定の視点とちょっと逆の視点とまたちょっと上から見てみたり下から見て
みたりみたいなあの捉え方をしてあの ちょっと楽しむというか
楽しめるというかということができるようになってきたかなっていう感じするんですよ だからさっきのなんかその飽きるっていうのも
48:06
えっと なんかある特定の方向から見てる見方は飽きてしまったけどちょっと
あえて提供する側から見てみたらどういうふうになるだろうかっていう見方を変えて みたらちょっと今までと違う捉え方ができるようになったりとか
はいはいはいなるほどね そういう意味で言うと今まではなんか新しいものがポッと出てそれに対して興味がありますっていう
こう反射的なものだったのが一つのものね深く掘り下げていろんな見方ができる ようになってきたっていう方に興味が移ってきたってことかもしれないですねそうですね
なのでそういった意味でその好奇心をえっとなんか違う捉え方をししながらなんか あの作ったりとかっていうことができるようになったのかなっていう気がするので
なるほどなるほど 仕事をやってて面白いのはやっぱそういう感じですね
今まではその利用する側でしか捉えることができてなかったのが提供する側で捉えて 考えてみるとああなるほどこういう考え方あったんだっていう
気づけたりとか知ることができるので でも今のお話ってディレクターにとって僕すごく大事なものだと思うんですよね
そのお客さんから言われたものを真正面に受け止めて何かじゃあワイヤーなのか企画なのかを返す っていうのは別にそれは全然正しいと思うんだけども
視点としてそのお客様側の視点にちゃんと気持ち的に立てるかとか エンドユーザーの気持ちになれるかまあ要はペルソナ的な意味ですけどね
ペルソナ側の方にちゃんと気持ちが入れるかどうかで言っている僕結構大事にしなきゃ ダメだと思っててそうじゃないとその
作り手としての当たり前みたいなものでどんどん作っていってしまうようになるん じゃないかなと思うよね
ありますねだからセオリーで作り始めてしまうことになるからなんかそれを自分でし ないようにという忌みを含めて今のそのお客さんの側の視点に立ってみたらとか
エンドユーザーがの視点に立ってみたらみたいな話ってね僕もすごく長田さんが言うのって 大事なお話かなと思いますよね
なるほどね まあウェブディレクターとして今後必要なことということで好奇心
好奇心ですかね
いやまあなんかまあまあもっと何とかのスキルとかって言うかなと思ったんですけど すごい深い話になった気がしますけど
いや何とかのスキルとか言い出したらね もうまたその何年後かしたらもうああもう古いなぁみたいな話になっちゃうじゃないですか
うわぁ計算高いなぁ
なるほどまあでもそうかなあのそうあの長田さんの番組でねあの ディレクターズ談義の時にこんなスキルっていう話をしてそれを2人で解説してたんです
けど結局何か2人とも出したのってある程度普遍的なものが多かったですよね そうですね結局抽象度高いみたいな
そうそうそうそう なのであの回答が誰かの役に立ったのかという疑惑がすごく残ってるんですけど
51:05
あの詳しくはの長田さんのディレクターズのことを聞いていただければ6回シリーズで 名村と長田があの名村と長田さんがねあのこんなスキルがあったほうがいいよって
やつをどうやった身につくねんっていう話を2人で解説したんですけどね やりましたね
ましたねまあ確かに抽象度が高かったんですけどまぁでも好奇心てでも大事かな まあでも仕事してたらでもそうかな
好奇心持てなくなったら 辛いかなーっていう気もしますけどね
そう結構つらくなっちゃうと思いますねー なるほどねはい
まあいいよいい感じでお時間になってまいりましたけどもはい そろそろなんですが
長田さん最後に何か一言二言でもいいですけども何か今後の動き方とかこんなことし まあねさっき冒頭でディレクターズ単位50回で一旦ちょっと休みでまぁ戻ってくるつもり
なんですよね機会があればですねあのまあどっか機会あったらまた再開したり しようかなとは思いますがはいちょっと時期とか何もまだ考えないです
はい今後でもどんな動きをされるんですかそのネットの人から見てわかる動き方 みたいなもので言うとまあ
ツイッターでちょこちょこつぶやいたりはするとは思うので まあその辺で絡んでいただければと思います
どちらかというと今までさっきねインプットアウトプットって話ですけどプライベート というかねお仕事の関係とかリアルの方での
方に軸足を移っていくような感じなんですかねそうですねもっとリア充したいなって いう感じですね
違うそんなこと言ったらネットで頑張ってる人全員的に回しますよ そういう意味じゃないですよね
ブーブー思ってちょっとね盛りましたけどね なるほどまあのちょうどその時僕も出させていただいてすごい勉強いっぱいさせていただい
たしすごい楽しかったのでまた町田さんがポッドキャストしていただけるのは僕も すごく楽しみにしてますし
あのしれっとまた遊びに来ていただければなと思いますので ございますはいぜひあのうちのポッドキャストにもまた機会があったお声掛けしますので
フラフラッと遊びに来ていただければなと思うみたいな 遊んでもいいですよ本当になんかたまに当ててあの今日やったの夜開いてんだけどって言って
くれたらその日収録しますから一緒に歯書きあの普通にまたばかり出ていただいてゲスト じゃなくてね
普通の普通にがのアシスタントのように行こう
てからでいただけさせていただきますそれでも全然かっ ゲットのように丁寧に扱わずにフラッと遊びに来ていただいても全然構わないのでまた
あのポッドキャストにも来ていただければなと思います はいありがとうございますはいえーというところで今週のゲストちょうだいう一郎さんでした
本日はどうもありがとうございましたはいありがとうございました はいというところでエンディングです先ほどまでちょうださんにたくさんねいろんなお話を聞かせて
54:00
いただきました 普段ねあのちょうださんのディレクターズノートに出させていただいてて15分とかまぁ17
8分ぐらいかなお話をさせていただいててそうそうもう気づけば29回でしょ 1ヶ月に4回だとして
何回4は32 c 128 だから7ヶ月ぐらいやってたのが7ヶ月すごい7ヶ月も行ったんだね
まあ途中ねあのちょうださん別のゲスト呼ばれたりっていうこともあったんで全部7ヶ月 喋ったわけではないんだけどもそうやってお話をさせていただいたりとか
ご存知の方もいるかもしれませんけどもディレクターズダンギーって言うてね ちょうだその2人でトークイベントやらせていただいたりっていうこともねしてたんですけども
改めてあのちょうださんがどんな風にお仕事をしているのかとかちょうださんにとっての ディレクターってどんなものなのかっていうのね
なんか普段改まってなんかも聞くのもちょっと恥ずかしいような内容だったんでね 今日は僕を聞かせていただいてすごくあの楽しかったというか面白かった
放送になりましたね でおはがきをいただいている方の中でね
本当にワイバンガイラーさんいただきましたけどもあのディレクターズノート 2回目から見てたんだったら本当にあの出る
ちょうださんにも dm を送ってあげてくださいぜひともねはい きっとちゃんと優しくお答えいただけるはずですか
ねあのもう一つを今日はがきさあいただいて ちょっと最近気づいたというあの今から言うので僕どちらかと嬉しい方なんだけどさ
今までいただいておはぎって僕のことな村さんという方が多かったんですよ最近生 さんという人がね増えてきたんですよねほらいただいてで先週だったから先週も確かそういう
ことがいらっしゃったんだけど あの好きなように読んでいただいたら全然構わないんですけども
なんかそういうふうに読んでいただけるような方がね増えてきたのはちょっと嬉しい からと思ったりしますけどもねはい
であの今ちょっとそうあの今日町田さんが来てくれたなんですけどもあの さっき町田さんと話をしててですねあのね収録
中田さんのちょうだし町田さんとのお話の収録の後にちょっと話をしてて ちょっとポッドキャストちょっとお休みするっていう話でね
なんだっけ歌田光の人間活動みたいな感じなのかちょっと思ったんですけども 2人でやってましたディレクター団議です
まあディレクター団議もいつやっていつ終わるのかとかって話はなんかあんま2人とも決めて なかったんだけども
来月かな早かったら5月もしかしたらちょっと6月に予定でなってしまうかもしれないんです けども次またディレクター団議2人でやろうっていう話に一応決まりましたので日程を
この後ですね町田さんと詰めてですね 改めて告知をさせていただこうかなと思っていますのでまた時間がある方はぜひとも
参加していただければなと思っております というところでたくさんのお書きお待ちしていますこの番組では皆様からのウェブディレクション
ウェブ制作の疑問質問をツイッターから受け付けています ツイッターからハッシュタグシャープウェブアンダーバーディレクションをつけた投稿していただくか
ナムラのツイッターアカウントアットマーク役もにダイレクトメッセージをお送りください またゲストに呼んでいただきたい方のリクエストも募集していますのでぜひともまたご連絡
いただければなと思っています このラジオはあまり重たい内容ではなく朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
57:04
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています というところであっという間にお時間でした
お相手ナムラシンジでした 来週も絶対チューニングしろよ バイバイ
不動産業界のウェブサイト システム開発に特化して十数年
大手からジバまで そしてポータルから賃貸売買管理まで
あらゆる不動産業界のウェブサイト構築ならサービシンク
57:32

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