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無限のアイディアをサービスに、サービスをユーザーに、ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。
サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさん、こんばんは。名村晋治です。
一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか?
先週末はシルバーウィークでしたが、みなさんしっかり休めましたか?
名村はですね、久しぶりにしっかり休めました。
もうね、これでもかってくらい寝てましたね。
ずっとね、あの、4日間ですけども。
寝だめ食いだめはできないって言うじゃないですか。
僕は貯めてるわけではなくてですね、僕のは負債を返してるだけなので、
まあ、それならできるんじゃないかなと思ってるんですけどね。
みなさんどうでしょうか?
え、違います?
無理なんですかね、それもね。
はい。
でですね、そのシルバーウィークなんだけどさ、
あの、世間ではGoToって言っててですね、
移動の渋滞がすごいってニュース出てましたけど、
みなさん移動した人とかいらっしゃいます?
実際どうだったんでしょうかね。
あの、僕の知り合いなんですけどもね、
あの、車で4時間、普通だったら4時間で着けるって言う場所にね、
9時間かかったって言う話を聞いて、
ホエーとかと思った次第でしたけどもね。
あの、僕はもう4日間ずっと家にいたのでね、
まあいいんです。
そういう時にね、家の庭のね、草むすりをしたり、
子供とゴロゴロしたりというために働いてるんでね、
まあそれでいいかなと思ってますけどね。
ということで、今週のツイッターのコメントを言ってみたいと思います。
最初、ほかりさんですね。
実は遅くとも初めて聞いたのですが、
日頃エンタメ系の仕事をしている時に聞いている生放送系と何も違和感がないというか、
文化放送かと思いました。
ちょっと前の内容で声の方に意識がいってしまいました。
正直マジでビビってしまいました。
誤解の内容に良い意味で言うんですが、冒頭から違和感がありまくります。
あれこれウェブ系の仕事系のラジオですかみたいな。
しばらく聞いて、あれこれ本当に全部ナムラさんですみたいな。
っていうことでね、感想をいただきましたけど。
ほかりさんに言っていただけるんだったらね、本当に嬉しいなと思いますよね。
あの、ほかりさんってエンタメ系、まあ映画とかアニメとか、
そういったところのね、ホームページを作ってらっしゃる会社の代表の方なんですけどもね。
まあそういった方にそういう風に言っていただけるんだったら本当にありがたいなと思いますね。
で、次がですね、ラジオネームでさちこさんですね。
4回目来ましたということでね。
ディレクターだけでなく普段ディレクターと仕事している方にも何らかヒントがあるので、
ぜひ聞いてみてくださいということでね。
すごく頑張って宣伝をしていただけているので、
これは本当にありがたいなと思っています。
で、ほかにも感想をね、皆さまがいただきましたので、
03:00
オープニングの後にご紹介したいなと思っています。
この番組では皆さんからのコメントやDMをお待ちしています。
Twitterの場合は名村へのDM、もしくはハッシュタグ、
シャープウェブアンダーバーディレクション、シャープウェブアンダーバーディレクションを付けたツイートでお待ちしております。
というわけで今週も30分お会いについてかい。
この放送は、動産業界特化のウェブ制作システム開発でおなじみの
サービスインクロ提供でお送りいたします。
はい、というわけでですね、もう少し感想のおはがきを
言ってみたいと思いますけどもね。
金田義明さん、長谷市のウェブディレクターということでね、
ご連絡いただきました。
名村さんもポッドキャスト始められたのか、
ウェブディレクターの業界的に音声配信は意外と相性がいいのかも、
ということでね、ツイッターいただいたんですけども、
これに対してちょっとね、名村が、もともと金田さんが存じている方だったんで、
それに対してツイッターで感想ということで、
ウェブディレクターってWBSとかガントチャートとかワイヤーフレームを見せるわけではなくて、
どちらかというと思考の方に価値が高いと思っているので、
YouTuberよりポッドキャストの方が合っている気がしますということでね、
僕は返事をしたんですが、それに対して最後また金田さんの方から、
確かにツールやスキルの例を挙げて飛びつかせてしまうより、
手前の考え方を養う上でポッドキャストは展開しやすいですね。
これからも拝聴いたしますということでね、コメントをいただきました。
こういったコメントをいただけるのは本当にありがたいなと思いますよね。
ディレクターの何ですかね、うちのメンバーとかにも言ったりするんですけども、
実際外のセミナーで僕も意識しているのが、
あんまりチップスとかノウハウとかドゥハウとか、
明日使えるみたいなものってどうなんですかね、
何年レベルで考えたらそんなに使えないんじゃないかなと思ってたりするんですよね。
もっと言うとディレクターのスキルとか、
仕事ができるできないみたいなものって、
ツールとかチップスとかの使い方とかって何ですかね、
ある条件、例えば僕がそういったことを外でお話をさせていただいたら、
何百万円の案件で、この業界で、このクライアントさんで、
今回こういったことが要件で、だからこのやり方がハマったみたいな、
っていうのが結構前提にある気がするんですよね。
なので、僕が何かこういう風な方がやり方がいいんじゃないのみたいな、
こういうツール使えないよとか、こういうやり方しないよっていうことを言ったとしても、
うちの社内ですら全く同じ案件なんて当たり前ですがあるわけないんですよ。
だからそれを外で言ってしまうと、聞いてる方の方は、
なるほどそうやればいいんだとか、そういうツールを使えばいいんだとか、
そういう書類を書けばお客さんに対してうまく説明できるんだとかと思うかもしれないんで、
何ですかね、外のウェビナーとかセミナーとかで言ったときって、
ニッチでものすごいキャッチーな感じになるんですよ。
でも僕は、もっともっと根底の中で何を考えとくか、
さっきの金田さんも言ってましたけども、手前の考え方、思考とか思想みたいなっていうことでね、
06:01
おっしゃってるんですけども、やっぱそこの方が遥かに大事で、
そうじゃないと、本質的には多分応用が効かないと思ってるんですよね。
なので応用を効かせられるような方法、それをずっと突き詰めていくとね、
結果的に言うとものすごい抽象的な話になっちゃうんですよね。
うちのメンバーも言ったことがあるんですけども、
なんかセオリーは言いますよ。
僕も20年間ぐらいウェブディレクターの育成講座やってたんで、
最低限にこういうことをやらなきゃいけないよ、こういうツールを使ったほうがいいよ、
みたいなこと言うんだけども、やっぱり案件で、そのタイミングで、
お客さんから帰ってきたとか、こちらから何かを連絡したら、
いい場合も悪い場合もあるよね。
こちらとしては良かれと思って言ったのに、なんでそうなんだよ、
みたいなこと言われちゃうとかね、そういうこともあるんだけどさ、
その時に結局何が一番いいのかっていうことを選んで、
今までやったことがなかったら、下手したら方法論とか、
トークであるとか、ツールの使い方とか、
そういったものを生み出せるっていうことができないと、
やっぱり長い間やるとかね、それは僕は難しいんじゃないかなと思ってるんですよね。
なので、僕がYouTuberと、別に顔出しするのは別にいいんですけどね、
セミナーもやってますし、でもそれよりは、
僕がですよ、仮にYouTubeの中で画面で、
今回このようなガントチャートを作りました、みたいなこと言ったって、
多分若干流行る気はするんですよ。流行る気はするんですよね。
でもね、それ使えないよ、実際ね。
だって僕がやってる案件だからそれが作れたわけなので、
ガントチャートを作るために作ってるわけじゃないし、
お客さんに対して説得、説明してね、よく言ってますけど説明して納得をしてもらうために、
その資料を作ってるので、そういう意味で言うともっともっと根本的にどう考えて、
どういうふうにお客さんに寄り添っていくかっていうことの方が、
僕はディレクターにとっては再現性があるスキルに最終的にはなるんじゃないかなと思ってね、
ポッドキャストにさせていただいて、こうやってラジオという形でね、
皆さんの方に発表させていただいてるんですけども、
これが役に立ってる人がどれくらいいるのかと思いつつでありますけどもね。
でね、先週ちょっとだけ言ったんですけども、先週の月曜日かな、
先週の月曜日にデザイナーということでね、
マサさんと一緒にクリエイターにとってのコミュニティーはありやなしや、
みたいなセミナーをさせていただいたので、
僕もちょっとだけお話をさせていただいたんですけども、
なんかね、そのときマサさんって方がおっしゃってたのが、
クリエイター、特にデザイナーはあんまりコミュニティーに対して活動をしないとかね、
例えばツイッターとかフェイスブックとか、
もう囚人監視になってるところ、誰から構わずコメントとかやりとりができるところっていうと、
なんか批評とか批判とかみたいなのを受けるから、
なかなかそういうところで発言する人がいないみたいなことを言ってらっしゃったんですよ。
で、まあなるほどなあ、そうかみたいな。
で、なんか聞いたらそのマサさんとかは、
リアルでまだね、コロナの前にリアルでセミナーをやったらですね、
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デザイナーの方も50、60人集まって、
場合によっては6時間ぐらいみんなもう好き勝手喋ってるみたいなことがあるっておっしゃってたんですよね。
ああなるほどなあと思ってたんですけど、
最近ちょっと思うのが、僕はウェブディレクターですよね。
で、ウェブディレクターって、
そのコミュニティとかに対して出てる人ってどれぐらいいるのかなって、
それはそれで思ったんですよね。
というのはもうこれはっきりわかるんですけど、
まあ20年前ぐらいからウェブのディレクターの育成研修みたいなのもしてました。
で、どうかな、2007年ぐらいに最初にCSSナイトっていうね、
フロント系のイベントで、
まあそれが大阪でやるときに呼んでいただいて、
40分とか50分喋ったのかな。
そこから名古屋であるとか東京もそうだし、
他にも福岡であるとか、
いろんな日本各地でセミナーに呼んでいただくことがあるんですけども、
実はね、ディレクター向けのセミナーウェビナーって、
びっくりするぐらい集客できないんですよね。
なんかね、これ皆さんが忙しいから参加ができないのか、
なんかどうせ知ってる内容だしって思ってて、
あんま参加されないのかってのはちょっとわからないんだけど、
そのウェブディレクターも外のディレクターとお話をするとか、
なんか自分たちはこうだよ、それっていいのかなとかって
ブラッシュアップをするような関係性を持ってる人って、
あんまりいないんじゃないかなっていうのを、
下手したらね、さっき言ったデザイナーの方々よりも、
もっと接点が少ないんじゃないかなってね、最近思うんですよね。
なのでまあこれを聞いていただいてる方って、
もしかしたらウェブディレクター、
ウェブディレクションやってますラジオって言ってるので、
ディレクターの方々多いかもしれないんですけども、
一人で成長できるって限界がありますよ。
僕はいろんなセミナーで言ってるんですけども、
同世代、ほぼ同世代、一人はお前、一人は一つ上、
もう一方は二つ、三つ上か、なんだけど、
ウェブディレクターですごく尊敬をしていて、
なんかこういう人がやってるような仕事ができるようになりたいな
と思ってる目標にする方がいるんですよ。
会えば普通にしゃべるんですけど、
僕が心の中でずっとそう思ってて追いつきたいなとか
っていう風に思ってる方がいるんだけども、
やっぱり自分が今こういうことをさせていただいてる
自分の今のキャリアとか自分が立ってる立ち位置とかっていうのって、
現体験的に言うと2004年にミクシーがSNSでできて、
その前にもオーカーとかグリーンがあったとかありますけども、
ミクシーがワーッと流勢していって、
その時にあったWebSig247っていう
ウェブのクリエイターのコミュニティがあったんですよ。
そこの僕は第2回から当時リアルイベントにも
参加させていただいたんですけども、
その当時にお会いさせていただいた方と
いろいろ2次会だ3次会だみたいな形で
お酒も入りながらのお話をしていった中で、
12:03
そうか外の人たちってこんな風に頑張ってる人いるんだなとか、
そういうこと考えて仕事してるんだなっていうことは
すごい影響を受けて、その人たちに対して
自分も追いつきたいなとか、
そういう仕事ができるようになりたいなとか、
そういう資座で仕事ができたらきっと
自分は面白いなと思えるような影響をいっぱい受けたので、
今そういう仕事してるんだけどね。
なので今も含めて頑張れてるっていうのは
多分そこら辺が僕の現体験だと思うんですけども、
このウェブディレクターやってますブログ、
やってますラジオの中でもしこれを聞いていただいている
ウェブのディレクターの方がいらっしゃるんだったら
別にツイッターでもいいですよ、
フェイスブックでもいいし、
そうじゃないリアルのイベント、
最近みんな外で実際に会うの難しいかもしれないけども、
例えば僕さっきも言いましたCSSナイトさんとか行って、
できれば生で喋れるって意味で言うと
2次会とか懇親会とか参加して
いろんな方とちょっとでもいいからコミュニケーションを取って
他の人たち、他の会社、
そこの人たちがどういうふうに思って仕事してるのか
みたいなことを経験しながら
頑張ってもらいたいなというふうには思っております。
というわけで次はこのコーナーに行ってみましょう。
はいお便りの紹介です。
このコーナーではツイッターのハッシュタグ
シャープウェブアンダーバーディレクション
シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか
ナムラにDMでいただきました内容について
ご紹介をさせていただいてます。
一つ目はどれにするか、これですね。
ほしふるこさんですね。
ナムラさんこんにちは。
保守運用などによく聞くのですが
運用管理のベストな対応、ベターな対応、過去最低限
といったものはどういったものでしょうか
ということで質問をいただきました。
これツイート追いかけていただければ分かるんですけども
もともとほしふるこさんが書いたのって
運用費管理費っていう費用の話だったんだよ。
費用の話になると生々しいなと思ってたんで
あんまりツイッターのリプライでやるのもどうかなと思ったんで
DMで少しやりとりをしてたんですけども
実際ほしふるこさんがお聞きしたかったのは
運用管理そのもののお話だったんですよね。
そういうことで今回ご紹介をさせていただこうかなと思ってるんですけども
運用ってやっぱりね、運用も管理もそうですよ。
意外と難しいですよ。
特に何でですね、運用とか管理って当たり前だけども
お金に跳ね返ってくるわけですよね。
住宅で最初に構築するのって
人月単価で出されてるところもあると思うし
一式みたいな出される方もいらっしゃると思うんですけども
どれはいいんですよ。もう分かりやすいし。
もう今月かかります。こんだけかかります。
ただ運用とか管理って
15:02
実際何やってるのっていうのが
お客様に見えづらいところでもあると思うんだよね。
見積もりであるとか企画を出して運用はこうです
みたいな話をしなきゃいけないわけなんだけども
その時の見積もり書とか企画書って
僕はよくご存知の方もいるかもしれないんだけども
見積もり書は企画書だっていう言い方をしているので
見積もり書を見ていただいたら
なるほどそういうことをしなきゃいけないんだ
そういうことをしてるんだってことが分かるように書かなきゃいけないと思うんですよね
なので保守とか管理運用みたいなものって
なんでその費用がかかるのか
何の作業をしてるのかっていうことが
ちゃんとお客さんに理屈として分かるようなものを
作っていかなきゃいけないだろうなと思うんですね
分かりやすいもので費用に跳ね返るものって
物理的にかかる費用ですよね
例えば皆様の会社の中で
レンタルサーバーをお借りしました
その支払いをまず代行してますよって言ったら
レンタルサーバーの実費がかかるわけですよね
であとあるのが年に1回かもしれないけども
ドメインの更新費
SSL証明書の更新費みたいな
これも実費ですよ
お客様にはお客様が直接払うか
うちを通して払ってるかってだけなので
もううちの利益なんかありませんよって
もちろんね制作会社さんがそれするんだったら
事務手数料というか
経理の方がそこに支払いをして
入金確認の作業をし
その手前にはちゃんとお金を振り込むっていう
物理的に動かなきゃいけない作業があるわけだよね
なので事務手数料ってね
ディレクターの方って事務手数料って書いたら
何か突っ込まれるかなと思ったら
皆さんの会社の人たちが実際に動いてるんですよ
なのでこれはもう正々堂々と取るべきです
なのでそういったものは分かりやすいんですよ
でもそれ以外で
補修運用って何やってるんすか
みたいなことを言われてしまった時に
結構突っ込まれると困るんですよね
なので僕はその時々のクライアントさんが
何を持ってるかとか
あとは初期費用はかかってもいいけども
運用補修はあんまりお金をかけたくないとかっていうとね
ちょっと生々しい言い方すると
お財布事情みたいなもんだよね
それらの条件を踏まえて
こうすれば理解をしていただけるかもっていうものを
やはり練りに練ってちゃんと考えてから
お客さんのところに行くべきかなと思ってますね
そういう意味で言うとね
さっきディレクターのお話とかもちょっとしましたけど
僕もチップスとかノウハウで
補修運用はこうやればセオリーで絶対大丈夫
みたいなのが当たり前だけどないんですよ
だって25年僕この仕事してても
お客さんに突っ込まれることはあるし
うわぁどう説明しようかな
みたいなことってやっぱあるよ
その意味で言うならば
今まで誰もやったことがない
答えがないもので答えを見つけ出すっていうのが
補修運用でどうしたらいいですかっていう
星古子さんの質問に対する一つの答えなんですよ
18:01
これで言っちゃえば蓋もないわけですよね
セミナーで僕こういう答えを出すから
アンケートは何を言ってるか分かりませんでした
みたいなこと言われちゃうことがあるんだけどね
補修運用とか管理ですよね
まず一番最初実際に担当者
皆さんでもいいですよ
今日これを聞いていただいてる皆様が
具体的に動くこういう作業をしてるんです
これに何時間何分かかるんです
みたいなものがないんだったら
あんまり無理して取らない方が
僕は無難だと思ってる派です
補修とか運用って
なんですかね製作会社側の視点で言うと
ずっと入ってくる
極端に言えばそんなに稼働しなかったとしても
入ってくるお金なので
利益率とか利益体質のことを考える
やっぱり取りたがる会社さん多いんですよ
ただ突っ込まれた時に
具体的に何やってるのか説明してよ
みたいなこと言われた時に
うって詰まるんだったら
絶対取らない方がいいです
なぜかというと
クライアントさんのもし担当者さんが変わって
最初はゴニョゴニョでも
もしかして通ったかもしれない
でもクライアントの担当が変わった時に
ちょっと整理したんだけど
これ実際何やってんのって
うってなった時に
何あなた御社さん
うちからそんな作業でお金取ってたの
みたいなこと言われると
まあまあ関係悪くなりますよ
なのでどうするかっていうことを
考えなきゃいけないわけですよね
僕がなんかお客様の方に
ご説明する内容で言うんだったら
補修っていうものをいただけないと
何か追加のご依頼
例えば皆さんにとって不具合じゃない場合よ
新しい作業でこんなことちょっとやってほしいんだけど
みたいなこと言われた時ですよね
だから別にお客様ときれてる
縁が切れたわけではないし
納品をしてじゃあバイバイってわけではないけども
補修をいただけてないと
その時点で
いつできるかってスケジュールを組みますよって
なのでもう本当にうちの会社が
皆さんの会社ですよ
皆さんの会社とかが今忙しくて
誰も空いてる人がいないってなってしまうと
申し訳ないです
それお急ぎなのはわかるけども
もう1ヶ月半後しか対応ができませんってなってしまうよって
いうことをちょっとご説明をさせていただきます
その代わり補修をいただいていた場合ですね
これも補修も僕こういう言い方をしてるんですけども
例えば金額はいくらでもいいですよ
例えば1人月ってものがどうですかね
仮に皆さんの会社の単価はわからないんですけども
人日5万円ですので1ヶ月100万円っていう
出し値だったとしましょう
補修でいただいているお金が100万円を切ってる場合
例えば極端に話を言えば5万円でもいいですよ
5万円っていうことは1人日ですよね
でも1ヶ月の中で
その5万円っていうのは別に高いやすいって話じゃないですよ
でも5万円ってことは残り
これ1人日ってことは残り19人日の部分は
その担当者は他の仕事をしてなければ
21:00
会社としては利益出ないって話になっちゃうわけですよね
でもいつ来るかわからない補修に対してずっと抑えておく
言われたら即動けるっていうことは
現実問題組みにくいわけですよ
だってそのタイミングでその19人日の中で何か作業をやってたら
しかもそれがもう納品間際だとか
スケジュールが結構厳しいとかであったらね
どうなったってそっちを優先しなきゃいけないですよ
なのでいつでもリアルタイムに動いてください
言われたタイミングで即反応が欲しいですって言うなら
1人月分いただかないとできませんって僕はご紹介をさせていただいてます
そうでなければ可能な限り早くしますっていうことで
僕はご紹介をさせていただいてたりしますね
あとはですね見えないかもしれないけども
最近ツイッターを見ててもね
ワードプレスがいいんじゃないですかみたいな話を言ってるんですけど
ワードプレスが本当に怖いのがアップデートを生むの確認ですよ
納品まではワードプレスって無料で使えるからって言って
結構クライアントにご紹介をしてて初期費用にもかからないですよみたいなこと言うんですけど
アップデートをちゃんと確認してないと
結構ほったらかしにしてると地獄になることがあるんですよね
僕うちにご連絡をいただいた中で一番きつかったのが
ワードプレスのアップデートを3年ぐらいほったらかしてたんですよね
PHPのバージョンもすごく古かったんですよ
なんかお話を聞くと
今動かしているレンタルサーバーの今のプラン
明確に言うとPHPのこのバージョンが動いているプランがもう終わります
もうやめてください
ですので皆さんのホームページをアップデートしてくださいって連絡が来たんだけどって言って
うちにご連絡いただいたんです
でもねワードプレスを全くもっと言うとね
実はそれムーバブルタイプも並存してたんですけど
一回もアップデートしてなかったんですよ
もうそうなるとね完全にメジャーバージョンレベルでアップデートしなきゃいけなかったりするので
しかも最初うちが構築したわけじゃないので
もうただ単にアップデートする対応のためだけで何百万ですよ
だってどんなプラグイン使っているのかとかどうやって動いているのかとか
もっと言えばそのプラグインが次のバージョンであるのかないのか
動くのか動かないのかも調べていかなきゃいけないわけですよね
なのでワードプレスで僕は大事なのは毎月アップデートの有無があるかないか
そしてアップデートがあったんだったら対応するのかしないのかみたいなところ
ちゃんと保守としてご紹介をするべきかなと思ったりしますね
なのでそういう意味で言うと実費で言うんだったら
例えばさっき冒頭で言った通りドメインとかSSLの証明書で言えば
単に実費ドメインだったら桜インターネットさんだったら500円とか千何百円とかありますよね
SSL証明書もラピッドSSLさんだったら数千円だったりするし
金額が高いところセコムさんとかセコムトラストシステムさんとか
何万円みたいな話になりますと
ただそれに対して皆さんも作業してるんですよ
例えばドメインの更新作業これお名前ドットコムだったとしたら
24:02
たとえ5分か10分でもやっぱり作業は作業としてかかってるわけですよね
SSLの証明書の更新で言えば
例えばCSRを作ってもっと言えば鍵を作ってCSRを作って申請を出し
場合によっては実存確認の電話を受け
その後SSL証明書が発行されてサーバーに対してインストール
実際の作業があったりするわけですよね
皆さんの会社の中で金額の振り込みを代行してるんだとすると
当たり前だけど振り込み手数料も下手したらあるわけですよ会社としては
それらが実際事務手数料と呼ばれるものなんだけどもね
なのでこれらを組み合わせて見積もりを作って
相手に提示をしなきゃいけないということで
報酬運用とベターって何ですかって言ったら
お客様に対してちゃんとこういう作業してますよっていうことが
言い切ることができて実際に単に流れてるお金
そして実際に作業がどんなことをしてるかっていうことを
まず洗い出しをしてそれをお客様の方に説明をして
納得をしていただくっていうことを
ディレクターはきっと頑張ってやっていかないと
報酬運用の部分ってものすごい損を食うというか
企業なので別に損をしていいわけではないので
ちゃんといただけるものはご説明をして
いただかなかったらできませんよって話がね
どっかで純然たるものってあるわけなので
そこを軸に僕は組んでるっていう感じですね
ラジオネームでね
保守ウルコさんこれで答えになってますでしょうか
もしちょっと違うよっていう話があればね
改めてツイッターの方でご連絡をいただければなと思っております
この番組では皆さんからのコメントやDMをお待ちしています
ツイッターの場合はナムラへのDM
もしくはハッシュタグシャープウェブアンダーバーディレクションをつけて
ウェブディレクションウェブディレクターにとっての
疑問質問などのご連絡をいただければ
ナムラなりにご回答をさせていただきます
これからも楽しいおはがきをお待ちしてます
ということでね
次は今週のツイートのコーナーです
今週のナムラのツイートや
ウェブディレクターの方のツイートを拾って
深掘りするというコーナーになってます
今日ご紹介するのは僕の話じゃありません
2020年9月23日にツイートをされてた
宮浩さんのコメントをちょっとご紹介したいなと思いました
その時にツイッターで宮浩さんがこんなことを書いてました
天才でない限り技術的なことが半分個性半分
技術的なことはやればやるだけ力になるし
個性は誰にでもあるから
才能があるかどうかよりも一所懸命やる方がいいと思う
これ学生時代のアートディレクターから
手書きでもらったメッセージなんだけど
夜中なので特別に皆さんにおすわけするよということでね
書かれてらっしゃいました
これね結構深いなと思ったんですよね
才能とかさって僕も自分で思うんだけど
動かないと才能があるかないかって分からないんだよね
27:00
でもなんていうのかな
僕もそうかもしれないけど
若い子って言い出しても自分がおっさんだなと思うんだけど
やる前から自分に才能があるかないかってことを見極めようとして
その行動が無駄というかね
やってみたけど身にならなかったらそれは無駄だった
何の意味もなかったみたいに思ってしまう方が
結構多いような気がして
結果的に一歩を踏み出さないというか
なかなか動き出さないということが
見ててね思う方も比較的多いような気がするんだよね
でもこの宮原さんが書いてる通り天才でない限りっていう前提で言うならば
技術が半分個性が半分
それで才能があるかどうかというよりも
まずちゃんと一生懸命やりましょうみたいなっていうのって
行動した結果でしか才能があるかないか分からないよって
ないかもしれないしあるかもしれない
だったらそれにかけて一番大事なのは
まず一歩を踏み出して行動することだよってことを
書いてんじゃないかなと僕は思ったんだけどもね
宮原さんのやつものすごくいい言葉だったなと思ったので
僕はこの日の夜ぐらいにリツイートもさせていただいたと思うんだけど
これねラジオを聞いていただいている方々にちょっと紹介したいなと思って
今回取り上げさせていただきました
改めてねみんなね
行動するっていうこと自体がどういうことなのかっていうこととか
動いた結果でしか自分の歩いてみた道は作れないよというようなことをね
延長だなと思って聞いていただければ僕は嬉しいなと思ってます
はいというわけでですね今週もそろそろ終わりになってまいりました
しつこいんですけどもイベントのご紹介をちょっとさせていただければと思います
もうね明日の話ですね9月26日の土曜日ですけども
19時からウェブディレクターさん向けのウェビナーやります
ウェブディレクターとコミュニケーション
ウェブディレクターとコミュニケーションというタイトルなんだけども
前々回ねゲストに来ていただきました岡山フリーランスで兼業主婦の
山川雄一郎さんと一緒にね僕も話をさせていただきます
山川さんにもお話をしていただくんだけども
明日ね本当に時間あるから聞いてマジで絶対もったいないと思うよ
これ本当にね僕は2回ぐらいお話を聞いてますし
何だったら前々回の放送ねもう1回見て聞いていただければなと思うんだけども
ディレクターがどういうコミュニケーションをパートナーさんであるとか
クリエイターの方々と取るその取り方1個によって炎上するかしないかって
はっきり分かれるよみたいな話も出てきます
あとね僕の方がお話をさせていただくのが
ディレクターってね当たり前だけど人間なわけだよね
人間が判断をしているわけなので
それめんどくせーな俺やりたくねーなーとかっていうのはねやっぱ思いますよ
僕もいっぱい思うもん表に出さないけど
30:02
でもその時にウェブディレクターってどう考えたってゴールのために
何かを若干犠牲にしなきゃいけないよね
じゃあその時に自分が気持ちの中でどういうふうに折り合いをつけるのかってね
僕がこう普段どっち取るかなみたいな話になると
もうそうだねこっちだねとやるしかないよねみたいなことをね
思うためにどういうふうな判断をしているのかっていうことを
40分から50分ぐらいからお話をさせていただければなと思ってます
お申し込みですけどもイベントプラットフォームのドアキーパーで
サービスインクと検索してもらえれば出てきますのでね
その中でウェブディレクターとコミュニケーションというタイトルで
ぜひ探していただければなと思います
というところなんですけどもおはがきですけども
ツイッターのDMや同じくツイッターのハッシュタグ
シャープウェブアンダーバーディレクションをつけて
ウェブディレクターにとってのもしくはウェブ制作での疑問質問
ぜひともナムラネットの方に回答を聞きたいというものの
内容を投稿いただければなと思ってます
というところでこのラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています
というところであっという間にお時間でした
お相手ナムラシンジュでした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
無限のアイデアをサービスに
サービスをユーザーに
ユーザーをハッピーに
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社
サービシンク