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アイディアに形を与え、サービスをユーザーに、そしてユーザーをハッピーに。
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社。サービスインク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
皆さん、こんばんは。名村晋治です。
一週間のご無沙汰が恐ろしちゃったでしょうか。
東京地方雪降りましたね。本当に今年は寒いなと思いますけど。
昨日の夜ぐらいからね、降り始めて、6時ぐらいでしたかね。
帰ろうかなと思ったらですね、雪降り始めて、気づいたらあっという間に歩道は真っ白になっておりましたけどもね。
車もすごいノロノロ走ってたんですけども。
言うても東京地方5センチとかね、そんなもんですけども、今それどころじゃないですよね。
北海道とか新潟とか、あそこら辺の方々ってものすごい雪降ってますよね。
あのTwitter見てたら、私の繋がってるフォロワーさんとかがですね、
もう家が潰れんじゃないかみたいな量の雪が積もってる写真を見て、
軽く絶望してますみたいなコメントが上がってらっしゃるんですけど、
本当にご自宅とか大丈夫でしょうかね。
皆さん気を付けていただければなと思いますけどね。
いろんな地方の方が聞いていただいてるのでね、
それぞれの方々、雪降ってるよとかそうじゃないよって方もいらっしゃると思いますけども、
日本全国安全に暮らせるような状態であればいいなと思っております。
朝寒いですよね。本当ね。もう皆さん朝なんですけど、どうやって起きてますかね。
昔、この朝の寒さを思い出すとですね、一人暮らししてた頃ですね、結婚する前ですけども、
僕住んでた家がですね、木造の家に住んでたんですよね。
結構広い家だったんで、家賃も安くてよかったんですけども、
いかんせん木造だったのでですね、すごいんですよ。
木の山、違う違う違う、窓の山が木でできてるんですよ。
縁側があってですね、台風の時とかにね、扉閉めるじゃないですか。
あれも木でできてるって、サザエさんのような家だったんですけども、
いかんせん、すきま風がすごかったんですよ。
もう冬、寒い寒い。もう外気温と同じなんじゃないかくらい寒かったんですけども、
そういう時大変ですよね。布団から見てですね、石油ファンヒーターとかをじーっと見て、
こう、つけとかって感じでね、こう、電波を送ってつかないかなとかと思う実験をしたんですが、
一回もついたことがないんですけども、皆さんこの寒い時期に布団から出る方法とかね、
いい方法あればぜひ教えていただければなと思います。
でいうことですけども、お伺いに行ってみたいと思います。
ラジオネームまささんからいただきました。
毎週楽しく聞かせてもらってます。ディレクターネタではないのですが、
僕は3月1日についに20代最後の誕生日を迎えることになりました。
29歳ってことですね。そこで質問です。
名村さんは20代最後の時って何か思い出に残ることってしましたか?
僕はとりあえずこのままいけば結婚を迎えることになりそうです。
楽しくもあり不安もありですが、30代を良い年になるようにしていきたいと思います。
これからも頑張ってくださいということでね、お伺いいただきました。
今週もう一枚いただいているので、ちょっと言ってみたいと思います。
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ラジオネームパパラッチさんからいただきました。
名村さんこんばんは。先週ツイッターのスペースでもお母さんが
名村さんのポッドキャストのことをご紹介されてて聞き始めました。
最初のCMからオープニングまでを聞いていて、
え、これリアルにラジオなの?と本当に思ってびっくりしました。
聞き始めたあっという間に30分でした。
自分もディレクターをしているのですが、これからも楽しみに聞かせていただきます。
ということでね、おはがき2枚いただいてますけど、
オープニング明けにちょっとこちら触れてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分。名村にツイート来い!
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、というわけで今週も始まりましたけどもね。
ディレクターネタじゃないおはがき、もうありがたい限りですけどもいただきましたけども。
20代最後?20代最後なんだろうな。何したかな。
あ、20代最後って僕役者辞めた年ですよ。
そうだそうだそうだ。
あの、オーディションに落ちて、もうこのオーディション落ちたら辞めるぞって決めてたものがあるんですけど、
それに落ちたので、20代最後の年って思い出に残ることをしたというか、
結果的に思い出に残るようになったってことですけども、
芝居を辞めてこの仕事ですよね。今の仕事を本業にしたっていう。
この仕事一本で生きていこうって決めたのが20代最後の年でしたね。
いや、思い出しましたね。そういえばね。
当時確かね、まだあれ?当時まだ埼玉に住んでたんじゃないかな。
埼玉の最初に、あ、違うな。違うな。東京に住んでたか。東京に住んでましたね。
そこでもう辞めるぞというふうに決めたんだと思いますけどね。
だから何?この仕事を本業にし始めて20代最後?
20代最後の頃だったんじゃないかな。
当時ね、確かSNSでGreet Mixyができたのもその前後だったはずなんですよね。
28とか9の年だったんじゃないかな、僕が。
なのでその頃にこの仕事を本業にし始めて、
今ね、Twitterとかでいろんな方がコミュニティ作ったりとかやってますけども、
本当にMixyにあったウェブの制作者のコミュニティの中に、もうこっからびっくり入ってね、
すごい方々いっぱいいたんですけども、当時ね。
今も友人としてお付き合いさせていただいてる方も多いんですけども、
いやーすごいね、本業にしたらこんな世の中にすごい人たちいっぱいいるんだっていうのを
すごい目の当たりにしたのが20代最後だったのを覚えてますね。
当時僕が勤めてた会社の中でしか、ウェブのことを知ってる人たちって付き合いがなかったんですよね。
今みたいにSNSがそもそもなかったので、ブログを自分で書いてそれを見てくれた人がコメント書いてくれるとかね、
当時のブログに有名な機能のトラックバックというのがあったんですけどもね、
そのトラックバックでコメントをいただいてるのを、
トラックバックはあなたのブログにつながりましたよっていうことなので、
つながったってことを見に行くと僕のブログのことをコメント書いてくれたりとかね、
そういうのでしかつながってなかったんだけど、
そういうのが始まった時期だったと思いますね。
いやーもうなんか面白い時代だったなと思いますけどね。
20代最後っていうのは本当にそのイメージがすごく多いですね。
僕20代最後に多分転職してるんですよね。
30から今の会社立ち上げる前の会社に勤め始めたのが確か30になる年だったと思いますので、
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20代最後っていうのはそういったなんか節目になってたかなと思いますね。
でですね、もう一つオープニングでいただきました。
僕のポッドキャストを聞いていただいたきっかけっていうのが実はもう一個お話をいただいておりましてですね。
ラジオネーム水穂さんからいただきました。
名村さんこんばんは。
もかわさんのツイッタースペースで名村さんの話が出ていたのでポッドキャストを聞きに来ました。
同じような経緯で聞いていただいてますけど本当にありがとうございます。
そしてもかわさんもありがとうございます。
何か知らないところですごい宣伝をしていただいているみたいですね。
視聴者の数が増えているのはとても嬉しいことでございます。
すごいラジオな状態でびっくりしました。
素朴な疑問なのですが、
ここまでラジオにしているんだったら曲をかけるというコンテンツはやらないのでしょうか。
やっぱり著作権とかの問題があるから大変なのでしょうか。
これで音楽がかかってたらもう本当にラジオだよなと思って思わず聞いてしまいました。
テーマに沿ってなくてすみませんということでね。
お話をいただきましたけどもね。
これね個人的にもやりたいなと思ったりはするんですけども実はできないんですよね。
やってやれなくはないかもしれないけどね。
多分ほぼ無理だと思いますね。
というのが書いていただいている通り著作権の問題が一つありますね。
いわゆるメジャーな曲とか市場に流通している曲とかというものとか。
もっと言うと単純に著作権としてフリーに使っていいですよとかいう風に歌われていないものに関して使おうと思うと
当然著作権というものがあるのでその方に話をしなきゃいけないですね。
一般流通しているんだとするとそれはJASRACさんの方で管理をされていらっしゃるのでJASRACに申請をし
例えばポッドキャストとかインターネットとかで使いますよというと一応お金を支払えば使うことはできます。
ただこのポッドキャストって一応残っているので残っている期間はもうずっとそのお金をお支払いさせていただかなきゃいけなくなっちゃうんですね。
一曲だったりすると別にいいんですけど毎週曲をかけていくとだんだん毎週詰まっていくわけじゃないですか。
それを考えていくとちょっと金銭的にも別にこのポッドキャスト費用をいただいているわけではないのでそこらへんがちょっときついなというのがあるんですけど
それ以上に実は大変なのが著作権はJASRACに言えばいいんです。ものすごい乱暴にはお金で解決できるんです。
ただもう一個あるのが著作隣接権っていうのが実はあるんですよ。
これはいわゆるメジャーな曲をかけようと思うとその権利を持っているレコード会社さんであるとかアーティストさんであるとかそのアーティストさんが所属する事務所であるとか
そういったところにこういったメディアで使いますけど許してねみたいな話の申請をあげなきゃいけないんですね。
著作権はもしかしたら僕がすさまじくお金持ってたらクリアできるんです。
持ってないから無理なんだけどさ。これ趣味でやってますからね。
ただこの著作隣接権はおそらく個人のポッドキャストでは通らないと思うんですよね。
毎週かけるってたびにこれ聞くのかっていうこととか向こうがそれを許してくれるのか審査をしてくれるのかって話もあるわけですよね。
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で考えるとじゃあなんだツイッターとかユーチューブとかニコニコ動画とか歌ってみたとかってコンテンツ上げてる方もいらっしゃるじゃないですか。
カラオケの点で歌ってとかね。あれはユーチューブもそうだった。
ニコニコ動画さんは確かねジャスラックさんとかに全部それを許可取ってるんですって。
なのであそこにあげるのはあげる人が個人がそういった著作権とかに何か申請をあげなくてもそのチャンネルというかねメディア自体が許可を全包括的に取ってるのであれが成立しているということらしいんですよ。
じゃあね著作権フリーな曲かけりゃいいじゃんって話あるかもしれないんだけど。
ラジオってこだわってたらさやっぱりこんな曲をかけてくれとかっていうのを聞きたくなるんですよリスナーの方にね。
そうなると僕の趣味って別にそんなに趣味がいいわけじゃないので著作権フリーの曲を聞くって多分すごく詳しい方は知ってるかもしれないけども僕しか知らない曲をかけて皆さんが満足いただけるかどうかってことはすごく不安なので。
それで僕は自分のセンスの無さを棚にあげるので音楽をかけるのはちょっと控えておこうかなと思って今やめております。
なのでこういったところがねいずれ音楽メディアとかねこの音声配信かってメディアがねもっと広まってた時に何か著作権の考え方とかが変わるかもしれないんですけどもね。
もうちょっと経って頑張っていけばもしかしたら変わるかもしれないなということでその時には皆さんよろしくねという感じですね。
でですねあのちょっと時間経ってしまったんですけどもねあの先日あの組まれるっていうサイトご存知の方いらっしゃいます。
あのネット探してたら組まれるってサイトがあるんですけどもなんだろうちょっと賢まって言うとメンターとメンティーを探すマッチングサイトというかね。
あの話を聞いてほしいよっていう人と話を聞いてもらいたいっていう人をマッチングさせるようなサイトなんですね。
であのいろんな自分はこんなことをやってますとかこういう話だったらお話できますよみたいなことをね自分で自己紹介を書いたりしてその方にぜひともちょっと相談してみたいとか。
まあコンロの例えば転職どうこうしたいとか自分がまあこのポートキャスト聞いていただいてるみんなのことで言うならばディレクションのことでちょっと聞いてみたいとかウェブの仕事始めてみたいんだけどどうでしょうかみたいな話とかをその人にぜひ話を聞いていただけませんかって申請をあげると相手がokだったらお話をしますと。
で実際にはあのこのラジオはねあの皆さんがいただいたお書きを僕が後からこう読んで一方的に回答してるってものなんだけどくまれるさんだったらまあズームとかねテレビ会議とかで一対一でやるっていう感じなんだけど初めて指名をいただきましてですね。
はいえらい緊張したんですけどもねあのまあ同業に関する同業に関するが同業の方だったんですけどもちょっと若い方でね仕事どうしていきたいんですみたいな話をねしばらくさせていただいたんですけどもね本当にこうなんでしょうねすごい時代になったなと思うよね。
こうそういった初めて初対面で1回も会ったことがないのを僕を信用して僕の書いたこうなんだろう釣り書きというか型書きというか自己紹介文を信用してぜひというかっていう話をいただいたんですけどもねまあそういった機会も今生まれてるというのでねいろんな人がそういったものでつながればいいなと思ってたりします。
12:18
あのもしご興味あればあの含まれるというサイトからナムラの名前で探していただければいますのでねあのご相談いただければと思いますあの僕そこでいただいた費用ってあの実際自己紹介にも全部書いてるんですけども全額コロナ対策とかのね基金にも寄付するつもりなので僕が欲しいとかってわけじゃなくて僕が何かお話をさせていただいたことがそのご依頼をいただいた方にとって意味があってそこでいただいた費用もちゃんとコロナとかねなんかそういったものに生かせるんだったらまあいいかなとかと思ってるのでもしよろしければあのご検討いただければと思います。
はいでもう一通ですね面白いお書きをいただいたのでこれもご紹介したいと思いますラジオネームカッパッパーさんからいただきましたナムラさんこんばんは僕は嫁が毎日お弁当を作ってくれているんですいいですねすごいですねそして彼女のこだわりとして毎日必ず果物が何かしら入っているんですそれはそれでとても嬉しいのですが先日のある日夜嫁と少し喧嘩をしてしまいましたその翌日の午後2時に彼女がお弁当を作ってくれました。
その翌日僕のお弁当箱の中の果物は干し柿でした。
嫁ごめん家に帰ってひらやまりしましたちゃんちゃんということでねすごいね果物として入っている中身が干し柿だったっていうのはこれは何でしょうひらやまりしたって書いてらっしゃるんだよ奥様怒ってらっしゃったんでしょうかねどうなんでしょう
バカって開けて干し柿が出てきたちょっと困るよね
なんかさこれさ昔さみんなあの学生時代とかでお弁当高校中学とか持って行った人ってさ
学校でお弁当温められるっていう人いませんでした僕いた僕実際そうだったんだけどさ
これ知らなくて温めてあったかい干し柿とか出てきたらすごい泣くよね
幼稚園の時とかもストーブの近くにその弁当箱置いておいて温めたらみかん缶とかさあいったものが温かくなってすごく残念な状態とか汁がこう他のものと混じって果物がソース味になってるとかケチャップがついてるとかっていうのも経験した人いるかもしれませんけど
今の若い子たちってないのかな僕の時はあったんですけどね
なのでまあそれとも考えて思い出してしまいましたけどもね奥様にフレッシュな果物が次はちゃんと紹介されていただけることを期待しておりますので
ちゃんと謝っておきましょうはいまたこういったおはがきあればぜひ送っていただければと思うんですよ
そろそろねこういったはがきのコーナーを改めて別立てにしようかなと思ってきてましたけどね
またおはがきをいただければコーナーになりますのでぜひともこんな内容もいただければなと思います
はいお便りのコーナーですこのコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のおはがき投稿フォーム
ナムラのツイッターアカウントへの dm でいただきました内容についてお答えさせていただいています
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まず1枚目ですけどもラジオネーム日高圭介さんでいいのかなからいただきました
ナムラさんこんばんはも母さんがツイッターやってるスペースでナムラさんのことを聞いてポッドキャストを聞き質問のはがきを送らせてもらいました
今週すごいいっぱいいただいたんですよこの内容でね内容ですけども僕は今年で30歳になるのですが今フリーランスとして独立することを考えています
これまではフロントエンドの制作者をしてきましたただ今まで営業したことがなく独立をしても仕事って取れるのかって不安が大きく実際にするかしないかをすごく悩んでいます
ナムラさんもキャリア的にはもともと大学生に大学時代に独立をされて俳優をされたりというのもあったりで企業に企業にも属し最終的には今独立されていてフリーランスを始め独立ってことをされてきたと思うのでぜひお話を聞きたいですということでねおはがきをいただきましたけど
そうですねフリーランスですかねあのなんだろうそもそも独立とフリーランスなんだけどどうしてそれをしようとしてるかってことが結構大事なんじゃないかなという気はするんですよね
なんとなくさ今去年一昨年からさコロナのこともあってすごく不安でなんか自分で飯を食っていくとかもちろん日本経済がどうこうって話もあってその収入を増やそうとかねそういうことで副業っていうのも今すごく言われてますよね
副業についてはどっかで話すかもしれないんだけどさそもそもでも副業だろうが本業だろうがどっちでもいいんだけどさその独立とかフリーランスになぜなろうかっていうのはやっぱりすごく大事かなと僕は思ってます
独立する人ってさ2つぐらいなんか大きく理由があってその会社が潰れてしまって急いで稼がなきゃいけないからとかとかその会社が潰れてそのお客さんを引き継いでとりあえずフリーランスでも何とか継続してやってたら気づいたフリーランスになってましたみたいな方もいらっしゃると思うんですよね
あとは自分が独立したいからするっていう理由ですよねこの2つぐらいあると思うんだけどやっぱりなんか続けるっていうことを考えるんだったら独立しておかないといけないんだっけみたいなところが自分の中で明確になってないと
なんだろう仕事が継続してあるときはもう過虫にいるからさなかなか過虫にいるときってその冷静に見なくなったり見れなくなったりするから別にいいんですよそれはそれでだって収入も多分あるはずだからね
けどたまたま仕事がポッと空いたりとかなかなか仕事がうまく受注できなくなったりとかっていう時に何でこれやってんだっけみたいなところに行くと結構辛いと思うんですよね
営業ができるできないとかっていう話はその営業力ってちょっと僕も自分がね営業できるタイプではないのでそんなに得意な話じゃないんだけどさただ人と話すことっていうのが得意だったらいいと思います
せめて好きっていう風な状態じゃないと得意かどうかわかんないけど人と話すのは好きっていう状態じゃないと多分ね独立してやっていくのって結構辛いと思うんですよね
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というのがやっぱりその仕事とかって結局人と人の間で生まれていくのでその仕事が生まれる接点の部分が苦手だときついとか仕事にならなくなっちゃうんじゃないかと思うんですよ
一方でね例えばネットとか見てたらさ私は仕事はツイッターで全部受けてますみたいな方も結構いらっしゃったりするじゃないですか結構いるのかな
なんかそういうのって声が大きくて目立つからそうなんだと思うんだけど実際にじゃあ仕事例えばこの僕らの仕事でいいじゃん
ウェブっていう仕事を例えば18中って流れであったときに例えば日本全国で分かんないよ
数分かんないんだけどどれぐらいの仕事があってそのうち本当にツイッターだけで仕事を取ってる人の分子がどれぐらいなのっていうとね
実際そんなにないんじゃないかなと思うんですよね
その人がなんだろうもうツイッターとかフェイスブックとか仕事を取れる僕はもうすごいスキルを持ってるから取れてるんじゃないかぐらい実は思ってるんですよ
本心はねなのでやっぱりその人の接点っていうところで会話をするとかっていうのはすごく重要になってくると思うんですよね
どっちにしても例えばSNSとかネットから仕事をいただいたとしてもその仕事をいただいたというか仕事のお問い合わせとかをいただいたときに
その後って結局クロージングをしていくし実際仕事になったらそのお客様とお話をしなきゃいけないわけじゃないですか
そうなってきたときにやっぱり話をできるせめて話をするのは好きですというぐらいじゃないと接点を持っているときに辛くなるんじゃないかなっていうふうには思いますね
仕事を取れるかっていう心配って僕は実はその考え方的に言うと実は全く無意味で独立したら仕事は取らなきゃいけないんですよ
そうじゃない死ぬから単純に
取る方法を死ぬ気で考えるっていうマインドじゃないと無理なんですよね
何かこれをしたら仕事が取れるっていう方法論があったら僕も知りたいもんそんなのないよそんなの
例えば仕事を取る方法って例えば企業っていう中に属してて何とか営業部って言ったとしても
その中のそれぞれの営業をされてらっしゃるビジネスパーソンの方もそうだしフリーランスの方もそうだし
きっとね自分でシクハックしてこうやれば仕事になるなってことを考えてると思うんですよ
なので再現性のある仕事の取り方って実はあんまりないと思うんですよね
例えばもっと企業で具体的な商品があってそれを売りますって言うんだったら
一師総伝なのか先輩と一緒についていってこういう風なお客様を探そうターゲットはここです
こういう風な営業トークがあってパンフレットがこうでみたいなものでね営業手法っていうのもある程度作れると思うんだよね
ただその中でさらに工夫をするっていうのは本人の仕事だと思うし
21:00
この僕らやってるウェブの制作っていう仕事で言うと
例えばなんかワードプレスのテンプレートをね売りますよとかって言うんだったら
もうネットでねECサイトとして売ればいいと思うんだけど
そうじゃないとどんなカスタマイズしますかっていう話になったり
僕とかそうだけどゼロから作るようなスクラッチで作るような内容だったりすると
お客さんのニーズを聞き出さなきゃいけないわけですよね
そうなってくると営業それを探して仕事にするって
営業手法としてもなかなか再現性を作るのは無理だと思うんだよね
なのでそうなってくると何が大事ってなると
僕はなんか自分のスキルっていうものの棚下ろしが結構必要になってきて
相手があなたが持ってるスキルを必要としてくれてるかとか
さらに相手が例えばあなたのスキルに対してお金を払ってもいいと思ってるかとか
自分のスキルって自分で見てたらこれができるとかあると思うんだけど
同業他社の人たちと比べても私を選んでもらえる理由になってるかどうかっていうのが
やっぱすごく大事なんじゃないかなと思うんですね
よく言われるのはユニークセールスポイントでUSPとかって言う人もいると思うけど
なんかそれが相手にとってよ自分がどうこうじゃなくて
聞いた相手がパッと聞いてわかるしかも2秒でっていうぐらいまでまとまってないと
ぶっちゃけなかなか難しいんじゃないかなと思うんですよね
だってメブ作れる人いっぱいいるしさ
大事なのはやっぱりさっきも言ってる通りで相手にとってっていう部分で
よくありがちなのが僕は何々ができますとか私はこれが得意ですっていう話なんだけど
結局それで自分目線なんですよね
結局仕事は相手の問題解決をするっていうことが僕らの仕事なので
相手にとって意味がなければ残念ながら仕事にはならないかなと思うので
自分のスキルとかキャリアの中であなたのそのスキルが欲しいって言ってもらえるって自信が持てるんだったら
僕はなんか独立してもやっていけるんじゃないかなというふうに思ってますけどね
日高さんねなんか悩んでらっしゃると思うんですけど
ちょっと本当そこしっかり考えてからやったほうがいいんじゃないかなっていう気はちょっとしてますけどね
もし参考になったりとかもっと詳しい話を聞いてみたいと思えば
またお書き送っていただければなと思います
もう一枚行きましょう
ラジオネーム吉田一馬さんからいただきました
ナムさんこんばんは
ナムラさんはスランプに陥った時ってありますか
僕のことなのですが最近自分が仕事をしている中で何をやっても成すことうまくいかないので
もう半年ぐらい成すことうまくいかないのがもう半年ぐらい続いています
在宅枠で人とリアルに会えないことも原因だったりする気がしているのですが
なかなかこのスランプから抜け出すことができなくて
抜け出す方法とかあればぜひ知りたいと思ってお書きさせていただきましたということで
お書きいただいたんですけども
スランプねこれね
すごい僕エピソードがありまして
自分がまだ芝居してた時ですよ
もうすごく有名な声優さんがね
24:01
僕が通ってた養成所の先生だったので
ある時飲み会で聞いてみたことがあるんですよ
当時でももう60代の方だったんですけど
すごく優しい方だったので
何々さんってスランプに陥った時ってどうするんですかって
どうしてたんですかっていうことをね
若気のいたりで聞いてしまったわけですよ
聞いてしまったって言ってるので
すごい後で恥ずかしい思いになったんですけど
何かっていうとその人が言ったのは
自分はひたすら頑張ることしかできなかったので
いつがスランプかわからなかったのって言われたんですね
60代のもう名前も皆さん全員知ってるような声優さんですよ
その方がですよ
もう第一線で当時も今もですけど
第一線でやってらっしゃる方が
頑張るしかできなくて
いつがスランプかわからなかったのって
言ったことを言われたわけですよね
もう死のうかと思うくらい恥ずかしかった思いがありますよね
本当
自分のどれか
そうかなんかこんな程度でスランプって
言ってちゃダメなんだとかって思いましたもんね
確かになすことやること
うまくいかないって時ありますよ
僕もありますよ実際ね
実際直近で言えば去年とか結構きつかったので
何だろうね何やってもね
どっかでうまくいかない時が来るんですよね
去年は僕本当にこの仕事やってた中で
一番に言えるんじゃないかくらい
しんどい1年だったんですけども
でもまあそれも今考えればきっとやることがあったし
何だろうその考えが足りなかったりとかっていうこともあるので
もうちょっとそのやり方はきっとあったんだろうけど
なかなか家中にいるとね見えないって
さっきもちょっとそんなような話をしたけどさ
なかなか家中にいると見えないものってあるよねとかってやっぱ思ってて
それをこうもうちょっと引いてみたりとかね
そういうのを考える時間を取ったり
これこのラジオでも時々言ってるけどさ
内製内側を変えてみるっていう時間をやっぱり取ってみるとか
今さ内側を変えてみるっていう内製ってね
僕結構自分の中で大事なテーマなんだけど
スマホがあるので
何だろうぼーっと考える時間って
なかなか取れなくなったし取らなくなってる気がするんですよね
僕が若い時の20代とかってスマホなかったし
携帯もやっと出たけど当然iモードなんかまだなかったから
暇つぶしをするってね本を読むかテレビを見るか
ラジオを聴くかゲームをするかしかなかったんだよね
漫画読むとかね
でもスマホみたいに
じゃあ今1分の間からちょっとこのゲームやろうとかって
そういうものとかちょっとこの30秒ニュースを見とこうとか
SNSをワッとタイムラインをワッと見ようとかってできなかったので
何だろうそういった一人になる時間とかに
何かこうどうしよっかなあしよっかなとか
今後どうしていこうかなとかで考える時間ってね
結構僕取ってた気がするんだよね
例えば学校からの行き帰りの時間であるとか
バイトから終わった時間であるとかの
家に帰る時間とかあるじゃん
家に帰る時とか仕事終わって帰る時でもいいよ
電車に乗ってる時とかね
そういった時にいろいろ考える時間があったんだけど
今そういうのがないので
なんかこう自分でブレーキをかけないまま
27:02
なんかやばいやばい大変だ大変だっていうもので
わーっと突っ走ってしまって
なんか泥沼にはまってるみたいなことがね
結構起きてるんじゃないかなっていうのは正直思っているので
吉田一馬さんねお把握いただいたんですけども
スランプに陥った時って結構こう自分でその陥ってる状況を
ちょっと引いてみてとか
なんかご飯食べるとかね
外ちょっと行きづらい時期ですけども
お酒飲むとか友達と話をするとかっていうことをして
ちょっと客観的に見て
今なんでそうなってんだっけみたいな状態に
ちょっと心を裂いて気持ちを裂いて
そっちにシェアを持っていただくと
解決策がちょっと見えてくるんじゃないかなという風に
思っておりますけどもね
いやーなかなか難しい問題だなという気はしますけどね
簡単じゃないよね
スランプに陥ってる時ってそれの原因が分からないから
スランプに陥ってるんだもんね
なので悩みどころっていうのはすごくよく分かるんですけども
ぜひいい結果になってくれればなという風に思っております
もう1つ言ってみたいと思います
ちょっと駆け足になるかな大丈夫かな
ラジオネームマカロン食べたいさんからいただきました
山田さんこんばんは
ウェブディレクターをしているのですが
言葉としてウェブディレクター
プロジェクトマネージャーPM PDMって
肩書きがいっぱいあるのですが
どれが何を指しているのかってよく分かってません
私はウェブディレクターですが
案件ではPMという肩書きで動いているので
あれ肩書きと役割の違いと
余計に混がらかってきました
皆さんはここらへんどう考えておけばいいでしょうか
ということでねお書きをいただきました
まあこの話はよく出ますよね
一昔前はPDMって言葉があんまりメジャーじゃなかったので
デレクターとプロデューサーはどっちがPMやるんだとかね
デレクターとPMとプロデューサーって何が違うんだって話とかね
よく出てましたけどね
まずPMっていうのはプロジェクトマネージャーのことですよね
PDMっていうのはプロダクトマネージャーということで
言われていると思います
ウェブの業界ではね
ちなみにPDMのDって小文字で書くんだよね
全部大文字でPDMって書くと
他のね製造業の業種だったかな
プロダクトデータマネージメントの略で
肩書じゃなくなってなんだったかな
製品とかの図面とか部品とか
あと技術文書みたいなものを一元管理するっていうことを
管理をするっていうことそのもの
だからマネージメントだからね
マネージャーじゃなくて
プロダクトデータマネージメントっていう仕組みで
プロダクトデータマネージメントっていう言葉で
それをPDMってね指す業種もあるそうです
これはね
なので僕らの業界のPDMが他の業界のことを言ったら
全然違うことになるよってこともね
気をつけていただければと思うんだけども
PDMは基本的には商品とかサービスについて
確かね開発から販売まで
30:02
多分管理をするっていうのが仕事ですよね
なので僕がどういうふうに考えてるかっていうことですけども
プロジェクトの責任者がプロジェクトマネージャー
いわゆるPMですよね
なのでプロジェクトの業務の進行管理の計画を立てて
さらにそれを実行していくっていうことが求められる
リーダーの役割ですよね
なのでチームマネージメント
チームを束ねていくっていうことも仕事になってくるので
いわゆる人物かねみたいなところを
管理するっていうことだと思います
僕はプロジェクトマネージャーPMは
ディレクターがするのが良いんじゃないかなと思ってたりします
先日ゲストに来てくれた角掛さんは
プロデューサーって肩書きですけども
どちらかというと進行管理というよりは
プロデューサーの方がPDMに
多分近しくなるんじゃないかなとは思ってます
なのでディレクターはどちらかというとPMかなと思ってますね
最近PDMっていう言葉ね
すごくもてはやされるというか
それを名乗る方も増えてきたりします
PDMは一応商品とかサービス
僕ら作ったウェブサイトとかね
アプリとかそういったプロダクトそのものに対して
責任を持つっていうことですね
なのでそれが成功するとか
うまく進行管理が
世の中に出した時にちゃんと使われるかどうかってところに
責任を持つ必要があると思います
なので個別の進行管理の進行のタスク
例えばHTMLがいつまでできますとか
そこには基本的には多分携わらないと思います
どちらかというと市場とかお客様顧客とかね
そういったカスタマーだよね
そういったところにどのように関わるかっていうことの
計画立案とかも含めて
マネジメントをしていく必要があると思うので
能力というか
だからディレクターとちょっと違うかもしれないというのは
商品開発自体のスキルが多分いるし
知識もいりますよね
当然全体のマネジメントをしていくので
いわゆるプロジェクトマネジメントのスキルは
それはそれで多分必要だと思うんですけど
それ以外に多分ね
商売のセンスであるとか
業界とか市場の理解みたいなもの
っていうものが多分必要になってくるはずなんですよ
いわゆるウェブマーケっていうものではなくて
プロダクトとか商売自体のマーケティングの分析が
多分できるようなスキルが必要になってくると思うんですよね
いわゆるよくみんな知ってるかもしれないけど
環境分析をして戦略立案をして
試作の立案をしてみたいなとこですよね
でもう最もベタなフレームワークの話をしたら
ベストの分析をして5Fを見て3Cやって
バリューチェーンっていうのを調べていって
スウォート分析やってセグメンテーション
ターゲティングポジショニングっていうの
ベタベタなこの流れをやっていって
最後4P立案するみたいな話ですよね
これみんなマーケの話だとベタベタなところの話ですけど
ここら辺を多分できる能力が必要なんじゃないかなと思うんですよ
であとは商売に関わってくるので
やっぱり経営のスキル的な部分っていうのが観点
33:00
スキルじゃなくてもいいけど経営の視点というか
そういったものが多分ないと
商売で収益を上げようっていうところに
なかなかゴールが至らないような気がするので
多分そこら辺の能力が必要になってくるんじゃないかなと思いますけどね
この話詳しくしだすとちょっと霧がなくなるかもしれないので
今日はここら辺の話にしておきたいと思います
もっと詳しい話とか聞いてみたいという方がいらっしゃれば
またおはがき送っていただければなと思います
というところで皆様からのウェブディレクション
ウェブ制作の疑問質問また普段あったことや
今だから言えるありがとうごめんなさいのおはがきをお待ちしています
ウェブ上のおはがき投稿フォームか
NAMURAのツイッターアカウントへのDMからラジオネームをつけてお送りください
これからも楽しいおはがきお待ちしています
はいというわけでエンディングです
今週はおはがきたくさんいただいてないのでちょっと押してますけども
イベントのご紹介だけさせてください
来週の土曜日になりましたね
2022年2月19日の土曜日
誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術というのを開催させていただきます
この日13時と21時からの2回の開演になっております
もちろんどちらからの受講でも全然問題ございません
フリーランスの方々とかも夜受けていただければなと思って
この回にしているんですけども
2019年からオンライン開催をしているんですけども
いわゆるビジネス文書でどうやれば相手が間違えないとか
自分が伝えたものが簡潔に伝わるとかということですね
そういったもののビジネス文書をどうやれば書けばいいんでしょうか
だからタイトルに書いているのが
誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術ということで
だいたい3時間半のセミナーをさせていただいております
ビジネスとか商売の中でとかお仕事の中で
チャットメールあとはプロジェクト管理ツールとか
そういったところで文書を書く機会っていっぱいあると思います
どうやれば簡潔にして相手に伝わる文書を書けるのか
ということをお伝えさせていただいてますので
ぜひご興味ある方は参加いただければと思います
参加費3000円でお申し込みいただけた方は
後日当日の録画動画の視聴も可能になっております
ということで寒い時期になっております
東京地方も昨日雪が降って
北陸とか北海道の方々も冒頭で言いましたけども
オープニングで言った通りで雪結構降ってらっしゃるんですけども
ぜひとも本当に気をつけていただければなと思っています
あっという間に2月も上旬が終わって
中旬になっていって気づいたら春になって
ということになるんじゃないかなと思ってますけどね
今の時期風邪ひいたりとかも含めてですね
健康気をつけていただければなと思っております
ということでお便りたくさんお待ちしています
ウェブ上のおはがき投稿フォームか
ナムラのツイッターアカウントへのDMから
ラジオネームをつけてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような
放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
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というところであっという間にお時間でした
お相手ナムラシンジでした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
36:01
無限のアイデアをサービスに
サービスをユーザーに
ユーザーをハッピーに
不動産業界に特化した
サービスを考え抜く会社
サービシンク
