1. 私と話すふたりごと⋯
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2024-06-23 27:30

16. 片付けから感じた思い出の大小。

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寝る前に押された片付けスイッチ。

2年分の作品とお絵描き100枚。

片付け工場ライン。

大量の鯉のぼりとリアル3Dフェイス。

謎めいた丸とぐるぐる。

子どもの想いと親の想い。

00:01
私と話すふたりごと、今日は2024年の6月23日、日曜日です。
昨日の夜、寝る前に、私が急に思い立って、子供たちのおもちゃのスペースっていうのかな?
おもちゃの部屋が1階にあって、畳の部屋なんですけど、そこにおもちゃのスペースを作っていて、
そこの一部を片付けしようっていうことになって、夜寝る前に、私がそれを思い立って、みんなで片付けをしていました。
なんで寝る前やねんって、たぶん子供たちは思っていたと思うんですけど、
今やろうって思ってしまうと、特に片付けに関しては、今やろうって思ってしまうと、家族を巻き込んで片付けをしてしまう癖があって、
子供たちも昨日はお昼寝もしてたから、だから眠たくなかったっていうのもあって、
夜遅くまでテンションも上がってたから、今のこの流れで片付けしようかって言ったら子供たちもうんって言ってくれたから、
だから一緒に片付けをしていたんですけど、その片付けをしていた場所っていうのが、
うちの娘2人とも製作したり作品を書いたりするのがすごく好きで、
いつも何か家で書いたりとか、子供たちが作ったやつっていうのをボックスみたいなのに入れるか、
書いた絵とか紙とかは、紙切れとかは全部大きいジップロックに全部入れてもらう風にしているんですけど、
入れているものもすごくぐちゃぐちゃになっちゃってて、
上の子に関しては2年前ぐらいに作ったりするようになって、
そこに全部折り紙で作ったやつとか、ちっちゃく切ったやつとかをそのままバーって入れてたから、
割とぐちゃぐちゃになってしまっていて、どっちも。
意識を出して、いるもの、いらないもの、今の自分たちにとっているもの、いらないものっていうのを分けようかということになって、
上の子の時にちょうど2年前ぐらいから、下の子が2歳とかだったし、
その時はまだ絵を書いたりとかしてなかったから、上の子の娘のものだけで1箇所しか作っていなかったから、
もう最近は下の子も絵を書いたり字を書いたりすごくするし、すごい量になってきたから、
別々にして、お互い別々でそのものを作って、そこに入れるようにしようかって言って、みんなで決めたんですよね。
すごい量になっているやつを全部出して、娘たちの目の前にバーって全部作ったやつとか書いたやつとか出して、
03:03
まあまあな量だったんですよ。たぶん100枚以上あるやろうなっていうぐらいの量だった。
1個に小さい小さいものとかも入れたら。それを分けたらたぶん50、50ぐらいになるぐらいの量だった。
娘たちも自分が書いたものは、自分のこれだれだれなの、これだれだれなのとか分けていたんですよね。
で、こんだけ量を全部入れるかというとたぶん入れるっていうものもあるけど、もう今はいらないというものもきっとあるやろうなと思っていたし、
もうちょっとだけピッて書いたものとかも、子どもたちはみんな残していたから、
例えば丸だけ書いて残しておくとか、ぐちゃぐちゃぐちゃって書いているやつだけを残しておくとか、
折り紙でも三角に折ったやつだけを残しておくとか、
ほんまにちっちゃいものまで全部その時の気分で残してたりとかするから、ちょっと作ったやつとかも全部入れときって言って入れてたから、
いらないゴミも多くなるかなとか思いながら私は見守っていて。
で、それが全部仕分けがお互いの長所・次所っていうのを仕分けが終わって、
その後に私がその中から自分の中からいるもの、いらないもの、ちょっとどっちか分からへんっていうやつで分けてって言って娘たちに言ったんですよね。
分かったみたいな感じで、私は大きいジップロックの袋に長所と次所の名前を書いて、
いるって言ったものは長所のものは長所のものに、いらんって言ったものはもう私が処分するところにっていうふうに私が全部それを分けていた感じだったんですね。
見た感じ工場の流れ作業みたいな、いる、はい、いらん、はい、みたいな感じで分けてた感じ。
みんなでもう協力しながら分けてましたみたいな感じだった。
で、多分娘たちも、特に長所は2年前とかのものになってくると、今書いてるものとか今作ったものが多分今はね、これがいいって思ってやってるから。
昔のものとかもあるし、もういらんとかって言ってくるかなとかって思っていたので、それとはまた別に私が子どもが描いた絵でこれすごく思い出あるしとか、私が好きな娘が描いた絵とか、
文字とか作品っていうのを私もそれでもらって、何か思い出として残しておこうかなと思って。また別枠でそれは思っていたんですよね。
で、みんなで一生懸命分けてて。長所と一緒に分けてたときに、長所もね、もう2年前やったから割と多かった。
割と多かった。50枚以上くらいは、小さいものも含めたら全然それくらいあるかなって感じあって。
で、娘は、長所は割とその要領を分かっているのもあるのか、いらん、いらん、いる、いらん、みたいな感じで、すごいテンポアップ。
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もうテンポをよくすごい分けてくれていて。で、私もはい、いる、はい、いらん、はい、はい、はい、みたいな感じで、一緒にやっていた感じあって。
で、全部バーって意識出したときに、分けてたらどうしても昔のものが下になって、新しいものが上になっていたんですよね。きっと並んでいる、置かれている感じ的に。
で、初めのものは割と最近書いているのもあって、いる、いる、いる、みたいな。でも、その中でも最近書いたので覚えてるから、いらん、みたいな感じで、割とテンポ良かった。
で、ほんなら、途中半分ぐらい過ぎてきた頃に、娘が自分の作ったものを見て、え、何これ?みたいなことを言い出したんですよ。
で、私がバッて見たら、娘がね、ちょうどたぶん1、2年、1、2年前か、去年、去年の子供の日じゃないから、2年前の子供の日だと思うんですけど、ちょうどね、2年前の子供の日に書いてた絵が出てきて。
で、それがなんで子供の日かっていうのがわかるかっていうと、その頃娘が、あの、鯉のぼりを描くのにめちゃくちゃハマってたんですよ。
もう1ヶ月ぐらい毎日鯉のぼり描いてんちゃうかっていう、その5月の間ね、ずーっと鯉のぼり描いてんちゃうかっていうぐらい、縦の棒を描いて、その魚をね、ずっと、しかも魚3匹とかじゃなくて、もうずーっと、ずーっと、ちょうど大きい順番にね、ちょうど階段みたいになるように、上から順番にバーっていっぱい、何十匹と描いた鯉のぼりもあったり、
1匹いっぱい大きいやつ描いて、鯉のぼり描いてたりとか、っていう時期があって、もうその絵がね、めっちゃ出てきたんですよ、鯉のぼりばっかり描いてる絵。
で、あの、これ鯉のぼり描いてた時やんとか言ってて、ほんなら娘は、もうその2年前の鯉のぼりのことやからか、え、これ、私が描いたやつじゃないって言い出して、
え、描いてたで?って言って、この鯉のぼり、めちゃくちゃ描いてたやんって言って、でも娘の中ではもうその鯉のぼりをめちゃくちゃ描いてたっていう記憶が全く飛んでいて、
で、私は必死に、もうその記憶を私はめっちゃ覚えてたから、何かあることに鯉のぼりも描いてたし、鯉のぼりも作りたいとかも言ってて、
で、その頃も保育園で鯉のぼり毎年作ってくるんですけど、で、その自分で作ってきた保育園の鯉のぼりと別で、また家帰ってきたら鯉のぼり作りたいって言ってたりもしてたから、
私が折り紙切ったりとか、家にある段ボールを切って、そこに絵描いてもらって家に飾ってたりとか、
折り紙でね、YouTubeで鯉のぼりって調べて、折り紙で鯉のぼりの作り方を覚えて、そこにまた鯉のぼり描いたやつを、
その頃、夏、ちょうど5月、鯉のぼりの時期5月やから、2年前ぐらいに家庭再現とかしていたんですけど、
だから外できゅうり育てたりトマト育てたりしてたんですけど、その頃も娘が鯉のぼりにハマってて、
09:07
娘が鯉のぼりにハマってた理由も、近所にわりとうちの近くのお家も男の子のご家庭、子どもさんがいるご家庭もあって、
だから家の外に鯉のぼりをかけてあるお家もあってね、
それも保育園でもそういうのも覚えてたのもあったし、近所でもそういうふうに鯉のぼりがかかってるお家とかもあったから、
娘が鯉のぼりにハマって、自分の家も鯉のぼりをかけてほしいって言ったりもしてたから、
だから保育園で作ってきた鯉のぼりを外にかけるところなんて、そもそも家、うちんちには鯉のぼりならなかったから、
わざわざ鯉のぼりを買うにもなーとか思ってたし、家紙も作ろっかーっていう話になって作ってたりとかしてて、
毎年ね、その時期は観葉植物とか家庭産園でしたところにブッ刺してね、トマトの横とかね、自分で作った折り紙で作ったやつとかをブッ刺して、
鯉のぼりを飾ったりとかもしてたからね、私は帰ってきたら鯉のぼり、帰ってきたら鯉のぼりっていうのをすごい覚えてたから、
めっちゃ描いてたやんとかっていう話をしてたんですけど、私はどうにもこうにも覚えていなくて、だからもう覚えてないもんやから、
その鯉のぼりを描いた絵はもういらんって言ったんですよ。だからもう捨てて、捨てるところに置こうとしたから、
え、もういらんの?って言って、あんだけ一生懸命描いてた鯉のぼりかーって思って、私はでもすごいその印象的にあるから、
じゃあ鯉のぼりのこの絵、何か買おうわーって言って、私のコレクションのところに、捨てられずコレクションのところに行って、
懐かしいなーって思いながら思っててね。そしたらまた娘がその鯉のぼり終わった後に、
ちょっとなんなんこの変なやつって言い出して、次は。で、え、何?って言ってみたら、
そのちょっと後ぐらいか、多分その年代なんですよ、ちょうど年中さんの時、2年前しちょうど年中の時なんですけど、
その頃に娘また別で、紙を丸く切った土台があるんで、その土台に自分で目とか鼻とか口とかって書いたやつをまた切って、
それをセロハンテープでくるくるって丸めて、後ろに貼り付けて、その丸で切った土台の上に貼り付けて、
作る遊びをね、また流行ってた時期があって娘の。
で、その頃は体を全身を書いた、体を自分でチョキチョキチョキ切った体にまた目とか鼻とか口とかをセロハンテープで丸めたやつを貼り付けたりとかね、
なんかそういうことを作る、セロハンテープとハサミとを使って何か一つのものを作るみたいなことだと思うんですけど、
なんかそういうのを作るのをめちゃくちゃハマっていた時期があって、
12:00
で、またゴリのぶりと一緒で、顔ばっかりね、顔と体と作った立体のやつがね、また3,4,5個ぐらいバーって出てきたんですよ。
で、それを見て娘が、「え、何これ?」とか言って、なんかもうすごいの出てきてんけどみたいな感じだったよ。
私はそれはもう知ってるから、
え、それまだ作ってたやんとか言って、すごい切って、毎回家帰ってきたら切って、セロハンテープでくるくるして、なんか作って保育園でも作ってたし、
なんかよく顔よく作ってたで、とか言ってお話をしてたんですよ。
そんなまだ娘もね、それ覚えてへんくて、
え、何なんこの顔のやつ、そんな覚えてへんしみたいな、こんななんかブッサイクなのいらんわとか言い出して、
え、いらんの?って私それもやってね、また。
毎回帰ってきては切って貼って、セロハンテープの部分ね、くるくるくるってするのが難しかった時期もあって、
初めの頃はね、だから私がこれ貼り付けたいってすごい言うから、セロハンテープで。
だから私が切ってくるくるって丸めたやつを娘に渡して、でその娘が一個ずつ貼り付けて貼ってたりとかもしてて、
まあ容量掴めるようになってからは自分で切って貼って作ってっていうのをやっていたものもあったんですけど、
一緒に作ってたやんとか言って、もう私は一緒に作ったって思ってるから、一緒に作ったやつやんこれとか言って、
顔も切ってさ、ちっちゃいの細かく切ってとか言ってたやんとか言ってたんですけど娘が覚えてなくて。
で、いらんわこんななんかブサイクなやつとか言うから、
まあ確かにね、その娘が切って作ってたやつも、あの、ニコちゃんみたいなかわいい感じの絵のタッチではなくて、
その頃まだ娘もね、なんか目とか鼻とかもすごいリアルな感じで描くことに多分ハマっていて、
だから目もね、猫目みたいな感じで、なんていうんやろ、貝殻みたいな形に丸くるくるってついた本番の目の形で描いてあるやつを目をちぎって貼っていて、
鼻もね、ピュピュピュってなんて言ったんやろ、ニンニクみたいな形の鼻の丸くピュピュピュってなってるやつ。
鼻の穴もちゃんとぐるぐるぐるって描かれてるようなやつをちぎって貼ってたり、切ってね貼ってたりとかしてたから、
確かに見た感じは、かわいいっていう感じではないんですよ。
リアルやし、それになんかちっちゃい体とかもついてるから、その顔の、でっかい顔のタッチにすごい体ちっちゃいバランスで一緒に貼り付けられたりとかもしてたから、
確かに見た目はちょっと怖いというか、かわいいっていうものではないから娘がぶっさりかなっていうのもわからんでもないんですけど、
でも私はもうその、娘が一生懸命切ってた光景も思い浮かぶし、忘れてないし、作ってたのも一緒に作ったって思ってるから、
いっぱい作ったよなーと思って、この顔もこんな顔で作ってたよなーっていう風にね、コロッコあるやつ娘が並べてね、見てたから懐かしいなーとか思ってたんですよ。
娘がそれも全部顔も怖いし、ブサイクだし、いらんって言い出して、
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え、これ全部いらんの?ほんま?とか言ってて、だからもうそれもね、全部私はコレクション引きにして、娘は忘れていた記憶やったんですけど、
私はすごい2年前のことやったから、私も思い出しながら、懐かしいなーと思ってこんな時期もあったよなーって、
その頃はまだ下の子が2歳とかやったから、みんなで絵描くとかっていうのはあんまりなくって、
その2歳の娘は絵描いたりとかそんなんも全然興味ない感じやったから、別な遊びもしてたのか。
だから娘と、上の子の娘と私が帰ってきたら、いつも絵描いて、なんか折り紙折って作ったりとか、立体で作ることが娘は好きやったんで、長女の方は。
だからよく作ってたなーっていうのをすごい思い出していました。
で、それが娘のやつが一式終わって、本当は事情はね、まだ自分でいる、いらん、いる、いらんっていうのがパッパッパってできるような感じではなくって、
だからどっちかというとその絵をね、まだ1年前とか去年年少さんの時に作ってたものが多くって、
それぐらいの時期に絵描いたりとか字描いたりっていうことが、幼児組に上がってからすごいそういうのはもう育員でやるようになったからっていうのもあるんですけど、
なんか年少さんの時からすごい描き始めてたから、
でもね、娘も下の子の娘も長女と同じぐらい、1回描き出したら何十枚って描くから、同じ量ぐらいにはなってたんですよ。
で、結構量あるなーと思いながら一緒に仕分けしててね。
でも長女とまた性格も違うからか。
次女の場合は1個絵見たら、わーこれ何々で描いたやつやーみたいな。
なんか、なんなんこの絵、こんな風に描いてたけど何描いてたっけなーとか、なんか字描けるようになったやつが出てきたら、
この字何か描いてるけど何っていう字とかって、1枚1枚に関してすごい感想を言うんですよ。
これはこうやったみたいな。これはこんな時に描いたみたいな。
すごい感想を言ってくるから、あさやなあさやなーって私は聞いてたんですけど、
それを50枚続けるってなったら、寝る前の今のこの時間に思い出を振り返っている、1個1個に振り返っている時間はまだないなと思ったから、
あさやなーって思ったけど、ちょっとテンポアップして、要る要らんかは教えてって言って、娘が見てる横で私が2枚だしね、
これとこれは要りますかって言って、見ながらやってはいたんですけど。
で、娘もこれ要らん要らん、要るーみたいな感じだって。
で、長女の時と一緒で、50枚ぐらいある中から、上の方は新しいものや最近のものやから、いろいろいろっていうものが多かったんですけど、
ちょっと中盤ぐらいになってくると、次女でも1年前とか2年生さん入ってすぐの頃に描き始めた、AとかGとかもあって、
そういうのが出てき始めた時に、まだ次女の方が1年前に描いてたやつやったからっていうのもあるのか、
18:04
割とそのものは全部覚えてたんですよ。何々を描いたとか何々をやったとかって覚えてて。
ただ、描いてる絵のタッチは1年ですごいだいぶ変わっていて、今とかやったらすごいひらがなも描けるようになってるし、
お顔とか描くにしても、幼児の子供が描くような笑ってて、まつげがついてて、お花もちゃんと丸で描いてて、笑ってるみたいな。
髪の毛もちゃんとあってっていう風に描けるようになってるんですけど、1年前の年少さんに入った頃は、全然そういう感じでは描けていなくて、
どっちかというと、1歳児2歳児の子が描くような、丸をぐるぐるぐるぐるって描いてるだけとか、
髪一面に黄色のペンで全部黄色にぬるつぶしているような絵とか、途中から出てき始めていて。
娘に黒でね、黒ペンで大きく、髪一面にぐるぐるぐるって描いてる絵が出てきたんですよ。
そんな顔描いてるとかそういうのじゃなくって、ただただ黒でぐるぐるぐるって描いてあるような絵だけやったから、
私はパッと見、これはどうな、いるのかいるのかどっちなのかなと思ったから、
これはいるって聞いたんですよ。
そしたら娘が、あーみたいな感じで言って、これいるって言ったんですよ。
で、いいんねーよと思って、このぐるぐるぐるって描いたやつ。
私は正直、ただただぐるぐるぐるって描いてるだけやし、
しかもこんな殴り描きしてたやつを何描いたかなんて多分覚えてないんじゃないかなって勝手に思ってしまって。
娘に、これいいの?って言って、何描いたのこれは?って聞いたら、
これ台風を描いてんって言ったんですよ。
あ、なるほどって思って、確かに台風って言われたら黒やしね、ペンも黒でちゃんと描いてるし、
台風って言われたら台風っぽいなーって私も思って。
あ、そっか、じゃあ台風描いてるんだったら残しとこっかって言って、それも残すようなね、娘の袋に入れて。
で、次、その、紙にね、紙一面に丸をね、どれぐらいだろう、
500円玉ぐらいの丸が、隅から隅までわーって描いてるやつが出てきたんですよ。
もう何十個と描いてる丸。
で、私はこの丸が、いやいるのかいらんのか何描いたのかわからんし、と思って娘に、
これはいる?って聞いたら娘も即決でね、いるっつって。
言って、はいるんやこの丸は、と思ってね。
で、ちなみにこの丸は何描いたん?って言って聞いたら、
これは丸の練習してたやつって言って。
あ、そうかって言って、丸の練習してた時に、丸を一生懸命描いてたやつないなって言ったら、
うんって言って、じゃあ残しとく?って言ったら、うんって言ったし、
またそれも袋に入れてね。
で、そしたら次は、
あの、紙にね、真ん中に丸とかじゃなくて、
どれくらいあろう、こぶしぐらいの、大人のこぶしぐらいの、
丸がね、一個だけ、ちょっと真ん中よりずれたところに、
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ぺって、鉛筆かボールペンかでぺって丸を一個だけ、描いてる紙が出てきて、
で、その裏とか表面も、丸だけなんですよ。
他には何も書いてへんくて、文字も書いてへんし、色が塗ってあるわけでもないし、
ただ丸が書いてあるだけで一個。
で、私はそれ見て、さすがにこれは、いらんというか、いつでも描けるし、丸は。
と思って、
やし娘にも、まあでもこれは娘が描いたから、
一応聞いてからにしようと思って、娘に。
この丸だけ描いてあるやつはいる?いらん?って言って聞いたら、
これもいるって言ったんですよ。
あ、いるんかと思って、
で、娘に、
ちなみにこれは何を描いたやつなん?って聞いたら、
これは丸の練習してた後に描いた丸が綺麗に描けた丸。
って言って、
あ、そっか、綺麗に描けたんかこれって言って、
で、まあいつでも描けるんちゃうかなとか思ったけど、
多分娘の中で練習した後に描いた丸っていう風に覚えてたのか、
丸が綺麗に描けたからこれは残しておきたいって言って即決されたから、
じゃあ残しておこうかって言って残したんですけど。
なんか、今回ね、その、
娘たちに、自分たちが描いた作品とか絵っていうのを、
自分たちで仕分けしてほしいなって私は思っていて、やり始めの時に。
で、ほんまは、
まあ、私の都合で言うと、
寝る前やし、しかも私が言い出したんやけど、
寝る前やし、時間もそんなないし、
で、こんだけたくさん量があって、100枚200枚、
まあ200枚もないけど100枚ぐらいある量の中から、
子供たちが全部一個一個仕分けしてってなったら、
めっちゃ時間もかかるから、
で、その中にも私が今言ったみたいな、
丸だけ描いてるやつとか、殴り描きしてるやつとか、
ほんまに色を全部塗っているだけの紙っていうのもあったから、
まあそういうのは、残しとくのもなーって別に、
残しとくのもなーっていうか、別にいらんものを目で見て、
なんか丸はいつでも描けるしとかって思っちゃうから、
だからそんなのは事前にね、省いて、
で、この分だけ娘に色替えなんか聞こうって、
言うのもできたんですけど、
私はなんかそれを、娘たちが描いたものやし、
娘たちが描いたものを自分が、
これはいらん、あるいはいらんっていう風に、
してしまうのはどうなんかなーってちょっと思っちゃって、
やしい自分たちで、いろいろいらんっていうのを見て考えて、
分けて欲しいなと思ったから、そういう風にしたんですけど、
なんかそれをやって、終わってから、
そういう風な形で娘たちが、
その自分がやったものとか自分が描いたものと向き合って、
分けていた姿見て、
あ、そういう風にしてもらってよかったなっていうのをすごい感じたんですよね。
なんか、私が思っている感覚、
24:02
長女も次女も全然違う感覚やったから、
長女に関してはもう覚えてなかったから、
私の方が思い入れ深かったし、
次女に関しては、
それはいる?っていう風になるものも、
娘にとってはすごい思い入れがあったりとかしたから、
やっぱり人それぞれ、
ものを見て感じるものって全然違うなっていうのも思ったし、
昔と今とでは、
全く違うものが好みであるというか、
昔はそういうことが好きで、
すごいやってたのに、今は多分、
好きなものも変わったり、
描いたものが可愛いって思うとか、好きって思う感覚がまた変わってきたから、
多分長女に関しては、
昔描いていた自分が一生懸命やっていたものを、
今は可愛いって思わへんかったから、いらんって思ったりとか、
多分それは今は別のものが、
いいなとか可愛いなって思うものに変わったんやなっていうのも、
すごく思ったので、
子どもたちの中にも、
そういうのがどんどん変わってんねんなっていうのは思いましたね。
絵に関しても、自分が描いた絵に関しても、
そういう風に変わってんねんなって、
私はその頃はすごい子どもが必死になって、
ちょっとでもそれを捨てようとしたり、
ちょっとでも雑な扱いとかすると、
そういうふうに言ってたりもしてたから、
その思い入れで私は覚えているから、
すごい大事なものに思ってんねんなって、
ずっと思い続けてきたんでしょう。
だから、今回そうやって仕分けしてるときに、
娘がもうそれになんとか言ったから、
あの思いは変わったんやなっていうのも、
すごくひしひしと感じましたね。
いろんな感情を感じながら、
そんなふうにいろんなことを思えるとは思っていなかったんですよ。
この片付け始めようって言い出したのも。
私がもうなんか散らかっているのがすごい気になっちゃって、
で、たまりにたまってきているのもあるし、
最近もうめちゃくちゃ描くから、
描いたり、作品作ったりもまだまだしてるし、
どうにかこうにかこれをちょっとずつちょっとずつでも
片付けていかんことには、
もうおもちゃのスペースがそればっかりになってしまいそうって思ったのもあって、
だから、寝る前っていうところは、
もうちょっと考えたほうがよかったかなとは思ったんですけど、
でも一緒にそうやってできたのは、
それも全部娘たちに丸投げしてやっといてっていうんじゃなくて、
一緒にできたっていうのがまた、
私自身も娘に対して、
変わったんやなって感じれたりとか、
懐かしいなって思う気持ちもあったし、
娘たち自身も、
昔の自分がこんなんやったんやっていうのを私が話したことで、
気付いてたのもあったし、
自分本人が昔はこんなん書いてたなっていうのも、
地上とかは感じていたような気もしたので、
一緒にやられた時間やったのがよかったなっていうのを思いました。
27:01
多分これからまだまだ作品作ったり、
地位書いたり絵書いたりっていうのはたくさんあるので、
その都度また一緒にできたらなというか、
私も参加させてもらいたいなって。
娘が今ね、どんなものが好きで、
昔はこんなん好きやったなっていうのも、
感じれるのもすごい楽しいなと思ったので、
一緒にそういうことをやりながら、
これからも過ごしていきたいなと思いました。
はい。
今日はまた。さよなら。
27:30

コメント

片付けもスタンプも「思い出」で繋がってるやん😮‼︎ちゃんと本人に確認する話、なんでも捨てるうちの👨🏻にしてやって、、🫨

私にとって思い出がこんなに大きいものだったとは⋯😮‼︎ うちの👨🏻も次女のお絵描きを勝手にくちゃくちゃにして人のせいにして泣かせてたよ⋯🫨

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