神コーチとバーチャル空間
こんばんは、内海あさです。この番組、忘れてみたい夜だからは、サラリーマン内海あさが、世界を小さく平和にしていきたい番組です。
先々週末ですかね、神コーチに行ったんですけど、その話をしようかなと思ってたんですが、神コーチのことは別途YouTubeの方に
ウィルグを上げようかなと思っておりますので、忘れてみたい夜では割愛しようかと思います。いろいろあったんだけどね。
綺麗だった映像とともにお届けする方が良いかなと思いましたので、そうしたいと思います。 そんなわけで、今週は英語アプリにハマっている話をしようかと思います。
なんか、きっかけみたいなところから話していくと、その、なんか、
あの、実習室を使いたいなって思って、図書館行ってみたり、あとは有料の実習室を検討したりとかしてたんですけど、
その、高えと。図書館はなんか勉強するなんか心地があんまり良くなくて、
実習室は高えんすよ。あと家から遠い。 あの、実習のためにそんな何分も歩きたくないっていうことで、結局やっぱり家でやるのが一番いいんだけど、
その、実習室みたいに他者を感じたいっていう気持ちがあった結果、
ほな、バーチャル空間でオンライン実習室的なサービスないのかなって思って探したら、
あの、ホビールームっていうのを見つけて、で、最近それにはまってるんですよ。 で、もうバーチャル空間はその教室とか図書館とかオフィスとか選ぶことができて、
で、アバターもキリンとか犬とか結構可愛いアバターを選んで入室することができるんですけど、
学習状況と英単語アプリ
あとはね、もう各自集中したいことに集中するというだけ。あの、勉強でもいいし、なんか、
多いのは資格勉強とかテスト勉強とかも多いけど、あとはなんかジムとかで頑張ってる人とかもいるんだけど、
まあそういう頑張っている他者の存在を感じられるので、なんか頑張ろうって思うっていうサービスなんですけど、
それをね、あの、父親を誘おうと思ってホビールームに父親を誘ったんです。
なんか父親未だに私の学習状況とかについていろいろ言ってくるんですよ。なんか、等育難点なんだとか、なんか資格取ったのかとか、
未だに言ってくるから、私の学習状況がわかった方が黙るんじゃないかと思って。
で、その、結構私最近勉強してるんですよ。
こんなバタバタしてるのに。先週の日曜日もビジネスキャリア検定のローム管理3級を受験して、まあ多分自己採点の結果ギリギリ合格だったんだけど、
まあそういったことも勉強してるし、あとは来月かな、今月かな、ITパスポートも多分受験するから、まあほんと多分結構地味に勉強してるんですよ。
で、まあそれで、まあホビールームは父親も始めてくれたんだけど、
でその、LINEしててさ、その会話のラリーの中で、父親からモチタンっていう英単語アプリを勧められたんです。
モチタンっていうのはその対戦要素のある英単語アプリなんですけど、その英単語がこう降ってくるんだけど、
その降ってくる英単語に対応する日本語の訳を素早く打ち返すとポイントが入るっていう。
そのポイントの量を競うみたいな対戦アプリなんですけど、これがね、まあめちゃめちゃ面白くて、
みんなとやりたいと思って、で、友達とか夫を誘ったんすよ。
で、そうするとさ、そのフレンドになってるからタイムラインに、その友達とか夫のそのモチタンにおけるその進捗とか見れるようになるんですけど、
その見れる進捗の中に、その例えば私だったらTOEICの、例えば750のレベル何になりましたとか、
まあ自然にTOEICは750なんてないんだけど、550なんだけど、そのTOEICって。
なんだけど、その単語の今戦っているリーグは750のリーグにいるから、そのレベルになりましたみたいなのが見れるんだけど、
その、まあ他の人も見れるの。だから友達が今何レベルでやってるかとか見れるんだけど、
そのどういうレベルのリーグで、どこのリーグで戦っているかとかが、目標設定が見れるんですよ。
でね、その、まあ私の友人はともかくよ。まあ現役だから全然ね。
あとは老後生活しか残っていないような父親でさえ、目標設定をTOEIC何点とかに設定してるの。
うちの父親TOEIC半年に1回ぐらい受けてるから。そんな中よ。
測定不能な目標設定
その夫が、目標設定を英会話にしてたんだよね。
これがね、この衝撃が分かる人と分かんない人がいると思うんだけど、私はこれがめちゃくちゃ衝撃だったんですよ。
その、英語学習における目標設定を英会話なんていうふわっとしたものに設定できる30代なんて存在するんやっていうことが、
本当に意味わかんなくて。 何が衝撃かっていうと、例えばリーディングと
リスニングだったらTOEICで測定可能だし、スピーキングとかライティングのスキルを測るにしてもTOEFLとかあるらしいじゃないですか。
TOEFL受けたことないけどね。 そういう、その
スコアとかで測定可能な試験というのが存在するにも関わらず、英会話っていう、
どうやって測定するの?それできてるかできてないかみたいな。 そういう測定不能な目標設定をするっていうことが、私の人生には思いつきすらしない選択肢。
もう、視界にも入ってないまである。 確かに目標を選ぶ時に、英会話とかTOEICとか高校受験、大学受験とかあったなって思ったけど、
余儀らないよね。英会話っていう選択肢って思ったから、すっごいびっくりして。
もう小学生の時からさ、私はもう中学受験という偏差値社会で生きてきてるから、その学習においてよ。
測定不能な目標を立てるっていうのが、もうわからん感覚すぎて。 いやーそれめっちゃ変わってると思うよって夫に言ったら、君たちの方がどうかしてるよって言われて。
いや、確かになと思って。どうかしてるのは私たちの方なのかもしれないと思って。
なんか、数値とか資格とか出身校、学位といった、測定可能なものでしか自らの価値を感じることができないっていうのは、
私たちの方が、悲しいモンスターだったんだなって思いました。
っていう話。 私、悲しいモンスターなんやって
思ったんだよね。 皆さんは何か学習していること、勉強していることありますでしょうか。
そしてその目標設定はついつい、測定可能な目標ばかりになっていませんか?
測定することが目的になっていませんか? という障害学習の意味を見つめ直す良い機会となりましたというお話でした。
お知らせコーナーです。まず10月4日のジーンフェス東京、無事完走できました。
振り返り会はBET愛の抵抗の方でお話しする予定なので、明日夜では割愛しますけれども、
再来週以降多分配信できると思うので、よかったらそちらも合わせて聞いてみてください。
明日夜のリスナーも何名か来てくれて、お話しできてとても嬉しかったです。
今後は11月23日の文学振りも東京に出展します。
ジーンフェス東京と同じく愛の抵抗として、しだちゃんと一緒に出展します。
ダイエットに関する陣出しておりますので、ぜひ遊びに来てください。
忘れてみたい夜だからば、毎週金曜18時から配信しています。
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お便りは概要欄にありますお便りフォームから募集しております。
10月のメールテーマは忘れる技術忘れない技術です。
思い出を残すということから連想したテーマですが、
覚えていられることにも限りがあるのではないかという考えから、
忘れるべきことは忘れるという技術も必要なんじゃないかなと思う今日この頃です。
もしリスナーの皆さんでテクニカルにそういったことを調整しているよみたいな方がいたら、
いないかもしれないが、ぜひ聞いてみたいですということで、
それではおやすみなさい。
