お便り紹介と恥ずかしい経験
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。 三田村です。第163回目の配信です。
ワクラジネームオッキドッキさんからお便りいただきました。ありがとうございます。 森口さん、三田村さん、こんにちは。1年ほど前にワクラジに出会い、1話目から順に聞いていたのですが、この度161話でやっとリアルタイムに追いつきました。
今までずっとサイレントリスナーだったのですが、追いついた記念に初めてお便りを送っております。 先日、梅田の繁華街で、カバンもメガネも吹っ飛ばすぐらい派手にこけまして、めちゃくちゃ恥ずかしい思いをしたのですが、森口さんや三田村さんは、人前でめっちゃ恥ずかしい経験をしたことはありますか?
これからも頑張ってくださいねということでいただきました。ありがとうございます。 ありがとうございます。いやー、お気がなかったんですかね。ねー、この間めちゃくちゃ恥ずかしい経験をしたんですよ。
ちょっと東京からお仕事関係のお客さんが来られましてですね、それこそ5年、6年、7年とかの付き合いなんです。でも会うのって年1回会うかどうかぐらいなんですよ。距離的にね。そうなんです。で、その方がたまたま関西に行くんで、三田村さん、夜空いてたらちょっと飲みに行かないですか?って言ってくで。いいじゃないですか。
そう。で、いやそれは絶対行きましょうって言って、その方はもうなんかものすごい細やかな方で、ちょっと僕飲んで美味しかったんで送りますねってビールを送ってくれたり。なるほど、すごいね。そう。なんで、これは絶対にご馳走しないといけないと。確かにね。思ったんですよ。まずはね。で、僕の会社の近くにね、まあまあガチ目の焼肉屋さんがあるんですよ。
ガチ目、高めってこと? 価格がちょっとインフレしてる、通された席がカウンターでその目の前でその店長が肉焼いてる席。えーすごい。だったの。そんなんなんですね。僕はもう一発決めなあかんと思って。でもなんかこういうのって、いっちゃん最初に今日は僕おごるんでって言ったらちょっとなんかあれやん。うーん、そうだね。難しいけどな。
だから、なんでも好きなもの頼んでくださいって言ったの俺は。で、もうわかるやん、それで。そうだね、大体は。今日は三田村さんが持つんだなって、まあなるやん。でも俺はもう完全に俺が払うつもりやったから、マジでなんの遠慮もせずにどんどん注文したんですよ。
嫌な予感がするし。 で、僕ってさ、現金払いやん。 せやねえな。こわ。 ニコニコ現金払いとガチ目の焼肉屋さんの相性最悪なんすよ。でしょ?シャトーブリアンって言うんすか。僕はもうそれぐらいなんの遠慮もなく頼んで、もう最後にはお茶漬け。
へえ、締めに? そう、それも牛茶漬けみたいなやつあるんすよ。で、そろそろ出ますかってなって、俺それまでさ、現金がいくら財布にあるかもようわかってなかったやん。 こわ、自分めちゃくちゃこわいやん。何してんの? もうなんていうの?気持ち先行型?今日は俺が怒るんだっていう気持ちだけで生かしていただいてですね。
ちょっと最後に僕トイレだけ行ってきますって言ってトイレ行って、で財布の中身をちょっと見て。 そこで見たか。 多分行けるかなと。もしもあれやったら1万円借りようっていう。 もう借りようになってるやん。 覚悟を決めたわけ。でトイレ出て戻って行ったら、その一緒に来た方が支払ってくれた後だったっていう。
全然ダメじゃん。 これも最高に恥ずかしいで。 やっちゃったね。 さすがに僕がカッコ悪すぎますって言って、いやいや普段お世話になってるんでって言われて。 かっこいい。 あ、そうですか?ごちそうさまですって言って。 そうですか?じゃねえんだよ。ごちそうさまじゃねえんだよ。全然かっこよくないしなほんとに。 めちゃくちゃ恥ずかしかったな。 恥ずかしい。
森内さんはあるんですか?恥ずかしいこと。 恥ずかしいのと驚きとっていうのがちょうど5050で共存した瞬間。まだ僕がライブに出てた時代です。もうキーボードじゃないですか。
ライブでのド忘れエピソード
いつもやってる曲、ド定番の曲ってあるんですよ。セットリスト組むにも絶対毎回これが入ってるみたいな。そういう曲ってもうバカ図がすごいからもう手元見なくても弾けるぐらい感じになるんですよ。その日だけちょっとだけいつもの流れをちょっと変えたんです。
自分たちがちょっと面白くないなあっていうことでちょっと流れを変えようって曲順を入れ替えたんですよ。そうしたらなんかもう染み付いてるんだろうね。その元々の曲順が。次のこの曲が終わったらこの曲だってもう頭で鳴ってるからそれを弾きそうになるんだけど、
あ、違う違う。今回はセットリストを変えたんだって。弾く曲を変えようとするんだけども、もう手がね、セットリストを組み直す前の曲を弾こうとするわけよ。別の生き物ってわけじゃあるまいし。びっくりするよこれほんまに。止めようと思ったら止められるんじゃないの?
だってさ、ライブだからさ、奇跡始めたらさ、さすがにあー間違えましたーなんて言えないじゃないですか。リハーサルちゃんのまいし。もうそこで僕もう舞い上がってしまって。もう大パニックなんですね。で、指は動くんだけど、その曲が何の曲かがわからなくなってるの。
へー弾いてるのに? そんなことある? 歌詞が出てこない。僕コーラスにするから、歌詞が出てこないのね。その結構ハモりが重要だったりするところでハモれなかったりとか、マイクの前でさパクパクパクパクしてるんですよね。
あーまあでもいわゆるド忘れしたってやつやな。ステージには魔物がいるってやつや。 いやーもう魔物すぎて。 マオニクスさんぐらい爆発を踏んでも曲151個とちっただけでダメになっちゃうんだ。 ダメになって、毎回来てくださるお客さんがいらっしゃってありがたいって。もうその方がもう笑ってるわけよ。
やってんなーってことや。 マオニクチュー君やってんなーって今日。もう恥ずかしくて恥ずかしくてね。 これあれやな。youtubeに伝説ってタイトルついて上がるタイプのライブやから。 いやー。もう絶対上げんどってほしいよ。
僕多分あと数年したらこのポッドキャストの方を聞き返せるところが減りそう。 若干グレー歴史ぐらいになるってこと? そう。ドッキドッキさんは1話から聞いてくださってるって書いてくださってましたけど、僕1話なんてもう絶対聞けないもん。
40ぐらいまでは無理ちゃう? いやー無理。もっと無理だわ。そういうのがもしかしたら先に進んでいくとどんどんどんどん聞けない範囲が増えていきそうな気がするんだよね。 それはでもその分成長してるっていうことでしょ?許せなくなってるんでしょ?過去。 そうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそう
難しくないラジオにしていきたいですね。なんか黒歴史にしないようにしましょう。このラジオだけは。 それは無理ちゃう?
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
ワクラジネームおまめさんからお便りいただきました。ありがとうございます。 ありがとうございます。
初めてお便り差し上げます。アンダーグラウンドシャープ131エピソード161について、ラズマタズさんの話の時、ゾッとしたとおっしゃってましたが、どういう意味だったのでしょうか。
不意に好きなバンドの名前が出てきて喜んだのもつかのま、否定されたようでとても悲しかったですというふうにいただきまして、申し訳ございませんでした。それは本当に。
本当にごめんなさいですね。本当にこれは僕たちの言葉選びがちょっとね、よくなかったですよね。
そうですね。もう配慮足らずには。これね、ラズマタズさんがゾッとしたというわけではもちろんなくて、本当にそれは全然なくて、そんな時間経ったんやっていう。
ね。懐かしすぎたとかなんか。 僕はもうラズマタズっていう音符マークで出てるのを見た瞬間に自分の実家の自分の部屋で、ステレオでFMラジオを聞いてた光景がフラッシュバックしたんですよ。それでゾッとする感じがあったというか。
そうですね。なんか身震いしたっていうようなニュアンスだったんですね。ちょっと言葉が本当に配慮足らずだったなっていうのは本当に申し訳なかったですよね。
このお便りもらって、いやそりゃそうだなって僕も思った。 いや思った。本当に。
誰かを傷つけたいとか嫌な気持ちにさせたいという気持ちは全くないので、徐々に気をつけては配信させていただきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いできればと思います。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
はい、それでは次回ですけども、10月の21日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
はい。
それではワクワクラジオ、本日も最後までお付き合いありがとうございました。お相手は森口と
板村でした。
