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2023-07-30 10:00

第152話:夏の懐うた(後半・ミタムラ編)

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暑中お見舞い申し上げます。

続く猛暑日に気もそぞろ。
ちょっと待って、ここは日本。
夏を慶び謳う名曲たちがある。
さあ、声をあげよう高らかに!
後半はミタムラ編。

※ 前後編に分けてお送りしています。
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サマリー

話者は、J-POPの夏の音楽について話しています。特に大黒牧の曲に詳しく説明し、その歌詞の直球さや夏の雰囲気について言及しています。

J-POPの夏の音楽
WAKUWAKU RADIO STATION
俺が思ってた曲も、くしくも1994年のリリースなんですね。 やっぱそのぐらいの時期なんだろうなと思った、今。
残るんだね、きっとな。最初に出会っちゃうんだよ、きっと。
えっとね、大黒牧の夏が来るっていう曲ね。
わー、いいですね、牧兄さん。
なんかね、大黒牧の曲って、すっげー残るのよ、頭に。
いろんな意味で残るよね。
フルでは聴いてなかったんですよ、長らく。
で、今日この収録のために、事前に一回YouTubeでオフィシャルチャンネルに上げられてるのがあるので、それを聴いたんですけど。
なんかもうね、やっぱね、俺の中では大黒牧が咲いてあるもんなんですけど。
この年代の曲聴くと、その時代に引っ張られるのよね、すごく。精神が。
完全にその時に戻る感じがするのよ。
音もそうだし、曲の作りも多分象徴的なんでしょうけど。
大黒牧が俺が好きなのは、めちゃくちゃ歌詞がわかりやすいっていうのがあって。
今回ちゃんと歌詞を全部ね、調べながらいろんな大黒牧の曲を聴いてたんですけど。
あることに気づいたんですよ、僕。
彼女の曲って、抽象的な表現がないんですよ。
へー、そうだったっけか。
歌詞に。湾曲、遠曲表現って言うんですか?
あー、まあでもそうかもね。
遠回しな言い方みたいなのがないんですよ。
うんうん、周りくどくないよね。直球かも。
で、すごい前に、俺が大黒牧好きなんだよねみたいな話を奥さんにした時に。
奥さんは、私は大黒牧聴けないんだよねっていう話をしてたわけ。
で、それなんでって言ったら、歌詞が生々しすぎて聴いてたら辛くなるって言ったのよ。
辛くなるか。
そう。何て言うんだろうな、逃げ場がない歌詞というか。
まあまあ、それはそうかも。
捉え方が一回よりもできるわけじゃないよね、きっとね。
そうそうそうそう。
しかも夏が来るの、歌詞とかってね、これ皆さん一回見てみてほしいんですけど。
曲聴かずともね、歌詞見てるだけで結構、今思えばエグいんですよ。
いや、エグい。Aメロ、1番のAメロから割とすごいよね。
切り込んでるよね、歌詞。
そう、そうなんですよ。
で、やっぱそれを確かに女性っていう立場で聴いた時に、
特にYouTubeの動画のコメント欄にも、特に婚活中の人とか。
うんうん、確かになー。
聞くと、いわば救いがないというか。
確かに。結婚するとかしないとか、社会の常識、心霊関係とかもうね、すごいよね。
これよく歌詞にできたなと思うもんね。
そう。選ばれるのは結局何もできないお嬢様とか。
はいはいはいはいはい。
やっぱ直球なんですよ。
ほんとだね。確かに大黒牧さんの性格はもう出てるっていう感じかな。
そういうことなんでしょうね。
結構ね、男前なイメージですよね。
J-POPにしてはこれ異色なんじゃないかなと思って。
かもしれないねー。
同じ系統で言うと、大黒牧さんはビーングだったんで、当時90年代は。
ZARDさん、DEANさん、Tボランさんとか、同じ事務所レベルだったんで。
ZARDはでも割と応援ソングが多いというか、前向きな曲のイメージが強いな。
そうですね。
ZARDとかDEANさんとかになるとちょっと爽やか系統だったんで。
イメージ的にもやっぱそうやもんね。
大黒牧の曲の特徴
そう考えると、その事務所の中でも結構異色だったかもしれないですよね。
別れましょう私から、消えましょうあなたからへで。
あれはヤバい。
タイトルがですよ。
すごいよね。
嬉しいでしょ。明日から自由になれるだよ。
朝聴いたら1日流れてるパターンのやつよ、これ。
しかもめちゃめちゃええ曲なんですよ。
久しぶりに聴いたけど、イントロから終わりまで、本当に曲としてもすごい良くできてるし、音もいいし、めちゃくちゃ歌うまいし。
うまいよね。
聴いてて気持ちいいんですよ。
ちょっと中毒気味になるような。
一回聴いてみて欲しいな。ほんま頭残るんですよ。
もう多分ご存知でしょう。
枠ラジオエイトの方の世代を考えるとおそらく知らない方はいらっしゃらないんじゃないかなと。
そうっすよね。
気になるのはうちの奥さんみたいにやっぱり聴くのが辛いっていう方もいるのかどうかっていう。
そうね。
もう一周回って聴けるとかね。
もう笑い飛ばせるぜぐらいの。
確かにね。その歌詞の内容を自分の人生でもう通り過ぎたなってなってる人は別に大丈夫なのかもしれないけど。
歌中だと。
そうそう。若い時だから。
でもなんかそれこそ夏ソングみたいなプレイリストには必ず入ってそうな感じだよね。
どこが夏の歌やねんっていうぐらい歌詞ぐちゃぐちゃなんやけどね。
へー、なんか三沢さんも好きそうだわ。ちょっとマイナーな進行だし、ラテン系でね。
そうなんですよ。
なんかいろんなリアレンジみたいなやつとかがもし出てたとしても。
いやー、違うなよ。
当時のそのままの音で聴いてほしいよね。
あの嘘みたいなブラスの音とか。
あはははは。せやねえな。
絶対この音入れるやんっていうギターの音とか。
あ、せやねえな。
そう、あれがいいんですよ。
そうなんですよ。
Bイングさんの90年代の音もキラキラしててかっこいい。
あれなんであんな嘘みたいなブラスの音を入るんすかね。
好きだったよね、ああいう感じね。
もうまんまカラオケの音ですやんみたいな。
あれが別に技術の限界でとかじゃなくて、ああいうのが良かったってことなんかね、当時。
たぶん生録でしょうね、当時はね。
あ、そうなの?
MIDIじゃないと思うけどな。
もう完全にでもMIDIの感じの音なんやからね。
ほんと、そうだったっけかな。
ヤマハ系の音。
XG音源的な。
そう、結構もう元気良いですみたいな感じの。
そうだよな。
いや、なんか意外だな。意外やわ。
オオグロマキー?
バンド系が来るかと思ってた。
ああ、バンドで夏の曲ってあるかな?J-POPというか日本のバンドで。
いや、あるんでしょうけど、そりゃあ。
あるんでしょうね、そりゃああるよ。あると思うよ。
ラルクとかあるんかな?
えー、ドライバーズハイとかじゃない?
でもその辺が出てるよね。
ネオユニバースとかじゃない?
でも、サマーって感じを直接歌ってるわけじゃないもんね。
夏の思い出
じゃないよね。ほんとは曲調とか、アレンジの爽やかさとかってことでしょうね。
夏ソング、四季がある国だからですかね、多いよね、きっとたぶん。
あー、確かに。その季節の歌みたいなのが多いね。
なんか、春夏秋冬あるけど、春でも秋でも冬でもない、多分夏の音楽ってね、なんか個人的にすごい好きというか、季節的には僕夏大っ嫌いなんですよ。
もう暑いし、無理って思ってるんですけど。
でもなんかそれをね、なんか乗り越えさせてくれるんだよな、きっと。
あー、そんな力を持ってる。
上げてくれるよね、きっと。ちょっと開放的な季節だからかな?
なんかそんな気はするかなー。なんか他の季節よりも随分残る気がするなー。
確かにね。だからその夏とか冬とか、行き切ってる季節の方が記憶には残るんかもな。
そうかも。なんか春の曲って、桜が咲いて散ってみたいな曲が多いからさ。
もうええよってなるけどさ。
桜が咲いて散ってっていう曲。そんな曲ないなー。
はい、今週のワクワクラジオ、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
はーい。
ということで、久しぶりの音楽のお話で、僕たちが好きなJ-POP縛りでの夏の音楽でしたけど、
ワクワクラジオ名葬の皆さんは一体どんなのが好きなんでしょう?
確かに。
これちょっとさ、あれしないですか?皆さんでプレイリスト作りませんか?
あー、いいかも。
J-POP縛りであげてもらったら。
ちょっと皆さん教えていただいて、お便りとかね、ツイートとかで教えていただいて。
ツイートって言わないですか?Xって言うんですか?今。
あれ、ほんまに勘弁してほしいよ。
いや、ほんまによ。
俺、全部今からいろんなサイトの鳥をXに変えていかなきゃ。
そうでしょうね。
いや、ほんまにちょっと震えてますよ。
いや、そうでしょうね。
まあ、そういうので教えていただいて、
そうですね。
8月とか9月の。
あー、いいんじゃないですか。
車で聴くようにね。
そうそうそうそう。
皆さんぜひどしどし応援していただけたらと思います。
はい。お力お貸しください。
ぜひお願いします。
お願いします。
はい。それでは次回ですけれども、8月の5日土曜日、あた21時にお目にかかりたいと思いまーす。
はい。
それでは、ワクワクラジオ、本日も最後までお付き合いありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
思いまーす。それでは、わくわくラジオ、本日も最後までお付き合いありがとうございました。お会い では、森口と、みたむらでした。
わくわく、これ2000年代これだなと思っているのは、ボニーピンクのアーパーフェクトスカイですね。 効いたな、狂ったように効いたな、それも。でしょ?
夏の思い出。あー、決め石なんかも夏ですね。
10:00

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