00:01
WAKUWAKU RADIO STATION
秋冬の曲について
でも年代的には、俺ももうほとんど一緒だね。そうだよね。ミタムラさんはどんな?
カラオケでよく歌う秋冬の曲ね。そうですよ。
これね、1曲目は金木生の二人の赤星。これ絶対言うと思った。歌うもんね。歌う。
この曲はいいんですよ。いいよね。ほんとに。
いや、これは確かに俺、今でもイントロから思い出せるぐらい聴いてた。チキチキチキチキって入るんだよ。
で、これも萌実さんと一緒で、俺歌詞はそんなに覚えてない。うん。確かに。
し、どんな意味かも考えたことない。そうやね。なんか秋冬ってそういう曲多いんかね。そうなんかもな。
なんか雰囲気重視みたいなとこあるかもしれへんよね。雰囲気雰囲気。
俺の好みに単純にドンピシャだったんだよな。メロディーラインとかがってこと?そう。
あー、でも確かにそうかも。なんだろうな、ちょっとフォークソングっぽさもある。そうだよね。
アレンジはそんなにフォークっぽくないけど。そう。やっぱちょっと暗めの進行で、なんていうの、サビに行ったからといってメジャーにならない。そうですよ。
あの、二人の赤星はBメロが好きです。たくさーんのとこじゃなくて。あ、そうそうそうそう。あ、そこ?あ、そこいいよね。
ちょっとね、リズムが変わるじゃないですか。うん、変わる変わる。縦ノリに変わるじゃないですか。あ、そうね。そこすごく好きです。
で、あとはね、これもう偶然にも浜崎あゆみなんですよ。あーもう、え、ちょっと待って、当てていいですか?当てて。Mでしょ。Mだね。あー、絶対来ると思った。
2000年です、ちょうど。このMはね、歌詞が好きで聴いてたね。あー。これはね、思春期の男子高校生にはもう、ドンピシャだと思うね。
あの、あそこが好きよ?どこ?最後が好きです。最後が好きです。
一番最後の歌詞ね。あ、そう。わけなく始まりは訪れ、終わりはいつだって訳を持つっていう。ねー。
いやもうほらもう、ほんまそうみたいなさ。いやー、せやねんなー。何の経験もございませんけど、ほんまそうみたいな。そう、分かる。雰囲気でね。
そうやね。特に何のエピソードもないんですけど、もうとにかくめちゃくちゃ聞いたという。いや、分かります。
で、次もね、あーでもこれはちょっと話があるかな。あ、そう。
The PumpのIf。あれよね。無理無理無理無理よね。そこなの?
え、違かったけどそこやねん。いや、合ってるけど曲としては。ラップの最後の方やねん。そうそうそうそう。
そこちゃうの聞かせるところを言うだけ。いや、そこじゃないんだよな、Ifは。あ、そうか。歌なんで。
行く末、案じる日とハニーみたいなやつやな。そう、俺の行く末、案じる日とハニーね。そこじゃなくて、もしもーの方や。あ、そっかそっか。
そっちかよな。そう。この曲はもうそれも一緒で、イントロから好きなんすよ、もう。
終始かっこいいもんね。それこそY2Kな感じの楽曲。そうだね。あのイントロがデッデッデッデってなるんですよ。
音楽と恋愛の関係
ズッタカズッタカズッタカズッタカってね。そうそうそうそう。もうそこがめちゃくちゃ好きで。かっこいいね。
でも途中にラップが入るこのJ-POP特有のやつ。ちょうどその年代流行ってたの、ラップがね、ちょっと入れるのが。
そういうのがかっこいいなと思ってたのと、これね、僕高校1年か2年かとかそれぐらいやったと思うんですよね。2002年ですね。
2002年。で、冬じゃないですか、出たのが。冬ですね。教室のストーブの周りに、昼休みぐらいの時に僕はそこ座って、MP3プレイヤーだったかな。
それでこのダパンクのイフが入ってるやつを聴いてた時に、女の子が何聴いてんの?みたいな。いやー全くこれ。で、聴かして、これいいねみたいな。
ヤホンを片方渡したのか?なんかそこでちょっと、俺が聴いてる音楽私も好きかもみたいな。だからちょっと教えてよみたいな関係性ができた。
で、お父さんだからCDRを焼くみたいな。俺が好きな曲を入れて、彼女にあげて、で感想をメールとかでくれるみたいな。
似たような。 やってますね、やってますね。 やってたよね。 やってたね。 だから今になって思い返せば、もうその恋愛感情なんて交渉のもんじゃなくて、気に入られようとして必死みたいな。
わかるよ、わかるよ。 何とかして食い込みたいな。 いやーわかるわかる。 でもね、たぶんみんなそうだと思うんですけど、中高生の時に、
異性と近づく時のツールって、たぶん音楽って大きいと思うんだよね。 今はさあさあ配信でURLポイッて送るかもしれへんけどさ。 あーそうか。 もうLINEでね。 俺しか持ってないがもうないのかよ。 なーいんじゃね?ほとんど。
でも今だったら、教えたら聞けるわけじゃん向こうでも。こういうアーティストいるよみたいな。 まあね。 あ、この感じ私好きかもみたいなんで仲良くなるとかそういう感じかもね。
いやけどさあ、そんなのさ、離れてる時にさあ偶然同じ音楽をさあ、これ聴いてとかそういうやりとりなくCD同士で聴いてるって良くない?なんか。 このなんかほんま男ってバカだなあと思うけど、なんかそのほんまにさあなんてことない奇跡というより偶然やん。 まあそうやね。
高校生の頃に俺が片思いしてる女の子がいて友達なんですよ。一応そのメールをする間から。でたまたまその日俺超久しぶりにオットット食べたの。であれ思ってたより美味しないなあってなって。なんかもっと美味しいと思ってたオットットって。なんか案外イマイチやなあと思って、その子にオットットってあんまり思ったより美味しくないねって送ってんか。
何の迷路をしとんねん。 ほんなら、ほんならよ。その子から私も今同じこと思ってた。 うるせえ。
いやほんま。ほんま。私も今たまたまオットット食べて同じこと思ってたんやって言われたわけ。お付き合うしかない。ほんま。ほんま一緒。これもう運命や。繋がってるタイプのやつやと思ってた。
そう?そうなるやん。 これってもう何だろう。そこで僕はだから下手れだったんですよ。友達の関係性が一回白紙になるやん。告白なぞしたら。だから俺はそれ以上何もできなかった。
ああそう。お付き合いはしてない? してないしてない。そのことはしてないんです。 ああそうですか。 だから未だに軽い後悔がある。
どうなってたかだよね。 いやせやねん。で向こうも別に俺のこと嫌いだったらメールとかしないじゃん。
まあまあそうだよ。 だからそのイフは後悔がちょっと残るなーって未だに思ってる。 だからワンチャンあったかもしれんもんね。
せやねん。 なんていうのY2系世代って言うんですかこれ。 Y2系世代だね。ならではかもね。でもセンター問い合わせとかいいんやけどね。
いやもうセンター問い合わせ何回したらいいか。Jフォンはセンター問い合わせがないんですよ。 ああなんかそうやったな。まとめて来るんやったっけ? いや都度来るんですよ。 ああ詰まるってないの? そう。だからもうさ携帯を握りしめてメールが来てないかと。もう風呂入っててもメールが来てないかと。
アンテナ3本の横にメール来てたらね。メールのアイコンが出るんだよね。 来てるんですよ。でもその子だけわかりやすいようにメールの音を変えてたりとかね。してて。 ああなるほどね。そういう時代でしたね。 いやもうちょっとこんな話になるだなんて思わなかったね。 いやシタンやろ。あなたがシタン。
なんかフワッと思い出してたんですよ。けどこんなにね明確に話し出すとこをね出てくるもんね。 いやそうやろうね。 びっくりした。最後サッカー部のキャプテンと付き合ったのびっくりしたもん。 サッカー部のキャプテンなんよ。絶対野球部ではないのよ。 野球部じゃなかった。
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。 今回は秋冬ソングです皆さんのね大好きな。 ああ募集しますと。 募集しましょうこれね。せっかくこんなお話になったんですから前回は夏の夏歌プレイリストでしたから今回は秋冬のね夏歌プレイリストを皆さんで作りませんかっていう話ですよ。
秋冬は聴かす曲が多いんじゃないですか。 ねえ前もだってさ結果的に90曲近く入りましたから。 すごいな。 すごかったですよ。一緒に聴きたい曲ちょっと集めてみませんかということでこのポッドキャストの概要欄の方に特設のフォームを載せておりますのでそちらからジャンジャンと公布いただけたら都度更新させていただきたいと思います。 すごいラジオみたい。 ラジオみたいよね。 かけたらラジオやけどなそれ。
せやねんな。今回もなんか楽しいプレイリストになればいいなって思いますのでぜひ皆さんどしどしとご応募ください。 はーいお願いします。 はいそれでは次回ですけども10月の7日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
はい。 それでは本日も最後までお付き合いありがとうございました。お会いとは森口とミタムラでした。