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3月26日土曜日21時になりました。こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第82回目の配信です。
今週も皆様のお耳拝借させていただきます。
それでは本日はこんなお話。
公式ホームページの方にお便りをいただきまして
今回はご紹介してテーマとしようかなと思っております。
ワクラジネーム【クスクスのみ】さん。
女性の方からいただきました。
ありがとうございます。
三田村さん、森口さん、こんばんは。
初めてお便りさせていただきます。
毎週土曜の夜9時、お風呂に浸かりながら
ワクラジさんを聞くことが新しい習慣になっています。
素晴らしい習慣じゃないですか?
いいと思いますよ。
私はお二人と同世代なので通じる部分が多くあり
勝手に親近感を持っております。
さてお二人は番組でよくご家庭のこと
奥様のこと、お子さんのことに触れておられていますが
中でも関心しているのが
お二人ともお料理などの家事に積極的だということです。
私は結婚2年目。
もちろん主人と仲はいいのですが
一つ最近悶々と考えてしまうことがあります。
それはお二人と違って主人は全く家事をしないことです。
私もフルタイムで仕事をしており
帰りが遅くなってしまうことも多々ありますが
先に帰っている主人はテレビを見て私の帰りを待っているだけです。
結婚当初は男の人ってこんなもんかな?
くらいにしか思わなかったのですが
最近私の仕事の責任が増えてくたびれていることもあり
少しでもいいから家事を手伝ってくれてもいいのになぁと思うようになりました。
しかしなんとなく雰囲気が悪くなってしまう気がして
グッと飲み込んでいます。
お二人は奥様と役割分担みたいな決め事をされたのでしょうか?
なかなか同世代の男性に聞ける機会もなく
主人にどういったら角が立たず伝えられるかなど
男性目線でのご意見が聞きたくお便りしました。
これからも毎週の配信を癒しにさせてください。
楽しみにしております。
ガツッとしたお便りを。
お話を聞いてて心臓がキュッとなったもんね。
我々一応コメディっていう役でやってるもんですから
あんまりこういうシリアスな話題っていうのは今までなかなか持たなかったんですけど
我々なりにね
なりにですよ。僕たちなりにですからね。
考えていければなと思うんですけど
どうなんですかね。もゆさんに関しては
結婚して初っ端から家事はお互いがやってたの?
やってたね。
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それはあれ?一人暮らしの時から料理して掃除して洗濯して
っていうのは別に苦じゃなかったってこと?
いや、僕めっちゃ苦だったよ。
じゃあ奥さんに任せちゃいそうなもんだけどね。
心の底から好きな家事ってあんまりないと思う。
仕事やもんね、一瞬。
ちょっと前の回にも言ったかもしれないけど
いわゆるその丁寧な暮らしごっこみたいな話をしたじゃないですか。
はいはい、したね。
で、自分とはその家族が暮らす家だから
ちょっとでも気持ちよく毎日過ごしたいなっていう思いがあって
自分ができる限りのことはしようっていう風に思うようにしたよっていう話をしたんですけど
それだけですよ。
自分で自然とやろうと思ったってことね。
まあそうですね。
その特別、例えば奥さんが爆発して
あんたもやってよみたいなことがあったとかじゃなくて。
それはない。
それはやっぱ奥さんは感謝してはんのかな。
感謝するって言うとちょっと変なのか。
そうだね、どうなんだろうね。
僕自身は奥さんを助けてるっていう気持ちでは全くないんですよ。
気持ちでは全くないんですよ、これまた。
何のためにやってんの?
例えば料理するってなっても、だって自分が食べるからさ。
そうだね。
で、自分もゆっくり料理をする時間がないよとか
ちょっとゆとりがないとかそういう状況になったら
帰ってきてすぐにできてるとかある程度進んでる状況があると
やっぱ楽じゃないですか、気が楽じゃないですか。
まあまあそうやな、そうやな。
自分を助けるっていう方が正しいかな、表現としては。
ドミタモンさんも結構してるよね。
してるけど、俺はモリフさんみたいに自分で気づいて
動いてっていうタイプじゃなくて
どっちかというとクスクスのみさんのご主人と一緒で
全く何もしないタイプだったんですよ。
な気はするな。
ただ、俺は結婚して奥さんは働いてなかったのよ。
ああ、そっか。
そうだね。
で、俺は働いて奥さんは家事をするっていうのが
仕事なんだって俺の中で勝手に思ってたわけ。
だから家帰ってきてご飯できてるっていうのも当たり前だと思ってたし
奥さんが洗濯とか掃除するっていうのも当然だと思ってたのよ。
それはそう思うかもね。
やけど奥さんの方から言われたのかな
当たり前じゃないよみたいなことを。
言われたんだ。
そうそうそう。
私が家事をやってるっていうのは
やるべき立場だっていうのは理解してるし
そうしてるけど
それで当たり前だって思われるのはちょっと違うみたいな。
そうだね。
だって私はあなたが働いて給料を持って帰ってきて
感謝してるじゃないですかと。
ああ、確かに。
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働いてくれて家にお金入れて
食費出してくれてありがとうって言ってるよね。
でもあなたってそう思ってないでしょみたいな。
ああ、そっか。
で、もっと言うと
私お金もらってないけどみたいなこと。
家事をすることによって。
ああ、まあそうだったよね。
無給でやってますけどっていう。
で、それは俺結構カルチャーショックというか
ほんまやんってなったのよ。
いや、ほんまやんってなるわ。
で、仕事やなってなった。
その時から家事って。
家の中でやってる生活のためのことなんだけど
俺の領域のことも奥さんがやってくれてるわけやん。
俺の服の洗濯とか俺の分の料理とか。
奥さんは自分の分だけ洗濯して
自分の分だけご飯作ってもいいわけじゃん。
確かに確かに。
でもそれを俺の分までやってくれてるっていうことに対して
対価を払ってないよねっていう。
かつ奥さんは森口さんと一緒で
本来あんま好きじゃないねん。
家事をすることは。
で、往々にして
やってないほうが気にして文句言うのよ。
まあ、そうだね。
そう。
そうなもんだよね。
それがだから本人は別に
いいじゃんってなってることを
強要しないといけないじゃないですか。
その俺が嫌だからっていう理由で。
それってさ、会社の仕事に置き換えたら結構つらいな。
確かに。
そうだね。
自分はそんでいいと思ってるのに
上から結構
いや、このやり方でやってもらわないと困るんだよっていう
説明もされずにみたいなことやんか。
そりゃストレスだよなってなって
じゃあそれ気になるほうがやればよくないっていう。
なるほど。
さすっきりするわ。
そう。
男性の方でそういう家事を全然しない人って
自分には家事はできないって
思い込んでる人も結構多いと思うんだよね。
経験がなかった余計そうだよね。
そうそうそうそう。
掃除、洗濯、料理とかが
たぶんほんまにおっしゃる通り経験がなくて
やったことないから
なんか自分にはできへんだろうなって
思っちゃってる人多いと思うんだよね。
確かに。
そう。
けどそこで一歩踏み出して
一回やったら
あ、思ってたよりはできるなっていう風になると思うんだよね。
そうだね。
だからまあ
話し合ったといえばそこを話し合ったのかな。
あーなんかすごいね。
抜本的に解決したね。
なんかこう表面上だけさ
なんかよくあるじゃない
そういうことで揉めると
じゃあ私はこれするからあなたはこれやってよとかさ
そういうなんか分担をしがちじゃない?
うんうんうん。
なんかそれってね
避けた方がいいと思うんだよ。
そう。
なんか
例えばうちは自然に分かれてる部分もあるんですよ。
その習慣になってね。
例えば僕は毎朝朝ごはんの支度はするから
その間に洗濯物を干して畳んでとか
そういうことは奥さんが全部やってくれてるとか
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そういうのってこの夫婦生活何年かやってきてる間に
勝手にこうそういうオペレーションになったとか
でそれって多分お互いが得意なところをやってるから
お互い何も多分思わない。
いやそうそれが大事だと思うね。
これほんま大事だと思う。続くのよね。
本当に。
あなたこれやってって
例えば苦手なものを振られたらすんごい辛いと思うんだよね。
絶対続かないから。
そこはふわーっとしといた方がいい気がするんだよな。
せやな。
そうやと思う。
お互いがやってくじゃないところをやるっていうのは
すごく大事だと思うし
でもう一つは
例えばその料理を
それまで奥さんがやってたけど僕がやるってなるとするじゃん。
作って洗って乾かしてやりますみたいな。
じゃあ多分奥さんサイドからしたら
そのやり方ってめっちゃ気になると思う。
なるだろうね。
いや私やったらそういう風にせえへんのになとか
口出したくなるよね。
そうそうそう。
それは任しきるっていうのが大事だと思う。
それはそう。
そう。僕やりますって言ってやりだして
途中でちょっとそのやり方あんま良くないよって言われたら
もうじゃあやらんって。
いやでもそうなる。
分かる分かる。
なるなる。
自分が良かれと思ってやったことをさ
ちょっとまあ否定されるじゃないけど
ちょっとこう違う角度で言われると
ムッとなるよね。
まずは一言目には
やってくれてありがとうがあったら
すごくいいと思います。
確かに。
クスクスのみさんはどうやって切り出したら角が立たないか
っていうのを聞かれてたんで
その点で言うと
腹に据えかねてるところがあるというか
かなり自分の中で高まってらっしゃると思うんで
っぽいねこれは。
そうそうそう。
その持って行く時に
あのさ!みたいな
感じで言っちゃうと
もう反発されると思うんですよ。
そうだね。
いやちょっと
最近ちょっと思ってることあって
相談があるんだけど
みたいな感じで行く方が
良いのかなっていうのは思いましたね。
そうだね。
ちょっとやってみない?みたいな感じで。
結構クスクスのみさんが
そう言っちゃうとなんかあれだけど
勝手に抱え込んでるような気がするのね
この文章を読んでると。
でも女性の仕事なんだろうなって
思ってるところはありそうよね。
そこを一回全部解放して
例えば私ちょっと今日仕事遅くなっちゃうから
ごめんちょっとこれ作っといてくれない
例えば簡単なカレーとかね
そういうところからちょっと入っていってもいいかもしれない。
だからそこでもしかしたら目覚めるかもしれないじゃないですか
ご主人が。
そうそう俺みたいにね
好きになるかもしれないし。
そうそう。
なんかそうやってちょっとソフトにソフトに。
そうだね。
そういう心を読まれるのって
結構なんかお得意そうな気がするのよ。
このクスクスのみさんの気持ちを読み取るのが。
そうだな。
なんとなく雰囲気が悪くなってしまう気がして
っていうのはものすごくわかる。
そうだね。
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本当にでもクスクスのみさんは結構
ちゃんとやってくださってると思う。
これは本当になんかお疲れ様ですって
なんかこう心から思う。
本当に。
お仕事も結構大変になられてっていう風に書かれてあったから
講師共に大変っていう形だと思うんだけども。
このまま行っても雰囲気悪くなっちゃいそうやからね。
そうですね。
結構2年目っていうことで
軌道修正ここら辺で一つちょっと入れて
行ってもいいのかもしれないですね。
いや真面目。
真面目これコンビニ番組なんですけど。
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
それでは今回は公式ホームページへ
ご感想のお便りも頂戴しておりましたので
ご紹介させていただきます。
はい。
ワクラジネームしげさん。
男性の方からお便りいただいております。
ありがとうございます。
いつも楽しく拝聴させていただいております。
2人の安らぎボイスがたまらなく好きです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いつも楽しく拝聴させていただいております。
2人の安らぎボイスがたまらなく好きです。
ありがとうございます。
僕たちも2人でポッドキャストをやっているのですが
声が似ていて
自分たちでもたまにどちらが喋っているかわからなくなることがあるので
お2人の声の質の違いがすごく羨ましいです。
今後もお2人の癒しボイスで頑張ってください。
でした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
癒しボイスね。
なんかこれ俺奥さんに言われたこと思い出したわ。
何?
顔は全くタイプじゃないけど声はタイプって言われた。
ほんまラジオ向けやん。
そうやね。
完全にラジオ向けの人やん。
すげえ。天性やな。
嬉しいですね。
ありがとうございます。
癒しボイスで頑張っていきましょう。
続きまして枠ラジネームレーズンバターサンドさん。
女性の方からいただいております。
ありがとうございます。
初めてお便りします。
固定ラジオの翔ちゃんさんがお勧めされていたのをきっかけに聞き始めました。
枠ラジ大好きです。
お2人の声が心地よくて掛け合いが楽しくて次の配信が待てないです。
関西の方ってリアルにせやねんって言うのねと思いました。
なるほど。
前話を聞き終えた3月10日に注文していた
サタデイ&ウェンズデイTシャツが届くという奇跡が起きたので
3月10日は枠ラジ記念日となりました。
これからも長く長く枠ラジが続きますように応援しています。
とのことでした。ありがとうございます。
ただただありがたい。ありがとうございます。
翔ちゃんさんが勧めてくださって枠ラジ知ったという方結構いらっしゃってます。
そうなんですね。ありがとうございます。
本当に感謝しております。ありがとうございます。
つづりでTシャツも買っていただいたりということで
3月10日が来る度に2人の声と顔を目に刻んでいただけたらと思います。
来年の3月10日まで続けないといけないですね。
そうですね。
すぐお会いよろしくお願いいたします。
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お願いします。
わくわくラジオでは皆様からのご意見、ご感想などお便りをお待ちしております。
公式ホームページ、SNSのDM、コメント欄などからお寄せください。
Twitterはハッシュタグ、わくわくラジをつけてツイートしてください。
それから番組のサブスクリプション、レビューも励みになっておりますので
どうぞよろしくお願いいたします。
お願いします。
それでは次回は4月2日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
次回ですけども第79話80話で
シティポップはこう作るで爆誕いたしました。
わくわくラジオ初のオリジナル曲
ポッドキャストラバーのリリースパーティーを行いたいと思っております。
とうとうとうとうですね。
ぜひお楽しみに。
それではわくわくラジオ本日もお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と
三田村でした。