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こんばんは、ワクワクラジオ森口です。 三田村です。
第125回目の配信です。 僕、性別で言ったら男じゃないですか。
なんだけど、なんかうちの奥さん曰く、ちょっと女性的なところがあると。 えー、ほんと、そんな風に思ったことはないけど。
ちょっとね、このLGBTな世の中でこういうこと言うのは、はばかられるんですけど、男の女のみたいなんてあるじゃないですか、昔から。 まあ、あるね。
そういうカテゴライズで言うところの女の人っぽいところがあるっていうの言われることがあって。 例えば?
例えばさ、奥さんと喋ってて、ちょっと今日仕事でこういうことあってさ、もうちょっと何か段取り良くしてほしいよねみたいなことを奥さんに言ったとするじゃん、俺が。
で、奥さんは、いやそれって、でもまあそうだけど、もうちょっと事前にこっちから確認取れるようなこともあったんじゃないのかな、みたいなこと言うわけ。
で、俺は、いやいやいや、そうじゃなくて、そうなんだ大変だねって言ってほしいだけやねん。
なんか解決しようとしないでほしい。 え、それは女性的な感覚なの?
で、言ってた、要はこういうことがあったんだよっていうのを共有したいっていうだけで、大変だねって言ってほしいだけなんだけどって言ったら、そうやったら話し出す前にそう言ってから話してほしいって言われた。
そんなやつおらんやん。 おらへんよ。
だからそれこそ奥さんのそういう返し方がどっちかっていうと男性的みたいな。 そう思ったよ。
奥さんと喋っててもそうだったんだけど、俺が実際はちょっとうちの会社の代表と喋ってる時になったのが、僕ね、あのブルートゥースイヤホンを2個ぐらい無くしてるんですよ、過去に。
無くしすぎやろ。なんでなんで。 なんかどっかに置いてきちゃうんですよ。
そんなことある? わからへんねん。
で、その話をうちの代表としてて、いや俺ブルートゥースイヤホン2個ぐらいどっかに忘れてきたんだよねみたいなこと言うたら、
いや俺家にそういえば1個全然使ってないブルートゥースイヤホンあるわとか言うわけ。
いやおめえの話じゃねえって俺思うんだよ。
それをあげようかって話じゃないの? まあそうなんかもしれんけど、そうなん大変やなって言ってほしい。
わかるかなこの気持ち。
はいはい。わからなくはないけど、でもさ、へえそうなんって言うだけだったら冷たいなって感じる人もいるんじゃない?
多少だから大げさにやってほしい。
それは難しいな。僕のイメージとして、なんかこうポーンと話を振られたらちょっと持って返すというかさ、ただのリアクションだけじゃなくって、ある程度次の話をするための話を返す方が話上手っていうイメージはあるの。
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わかるよ。そのね、今モリュウスさんが言った次のお話への繋ぐための糸みたいなのを渡してくれるのはすごい良いことだけど、その1個前に共感を入れろよって言います。
あーなるほどね。突然自分の話でわけじゃなくて。
話泥棒すんなよって俺は思うわけ。
あーなるほどね。あー繊細に生きてますね本当に。
繊細なんかな。
えーでもみんなそんなさ、あーっと喋って、えーあーそうそうそれ大変だね、あははーで終わる会話をしないの?
いや僕は基本そうですよ。
あ、そう?
だからささっき三沢さんがそのBluetoothイヤフォン2個無くしたんだよって言った時も、えーそんなことある?っていうリアクションしかしなかったじゃないですか。
なるほどね。
性的男性的っていう考え方はなんかそんな風には思わへんけどね。
あ、そう?
うん別に。それこそ性格の問題というかさ。
そうでしょ?性別2つで人類を2分して女だからこうだよねみたいなことはもう多分古い考え方というか。
まあね、時代的に。
くくることはできへんと思うけど、男の人と女の人の考え方の違いみたいなのはどうしてもどこかにはあると思うんだよな俺は。
あるでしょ。全然違う生き物ですよ。だってそのさあんまり言いたくないけど血液型とかでも違うって言うじゃん。
言うね。
でまあなんていうのブラ、ブラ、ブラハラ。
ブラハラなんて言うの?
うんあの血液型でA型だったらこうだよねみたいな詰め付けるような話をする。その特性をコンプレックスに感じてる人にしてみたら嫌だなって思う。
まあ例えばA型のくせに大雑把やなみたいな。
そうそうそうそうそれはめっちゃ俺言われる。
うちの奥さんもA型なんですよ。
ああそうなんだね。
そんで奥さんと一回そのA型の人って綺麗好きなんじゃないのみたいなそのきっちりしてるんじゃないのって話をしたことがあって彼女曰くそうではないですと。
ただあのA型の人はここは絶対綺麗じゃないと嫌っていうところはあります。
はいはいそうですよ。
ただそうじゃないところはとことんどうでもいい。
うわあ一緒やっぱあるんだね。
あんじゃんいやもうそのでもちょっと怖いよな。
怖い。
血液型でそういうとこ出てきちゃうの。
いやでもあるよだって僕と三田さんの奥さんってまあ友達のまあその奥さんっていう存在なだけでだけどこんだけ共通がバシッて合うんだからやっぱりあるんだよ。
それやったら世界には4種類しか人がいないことになってしまうもんね。
特性として分けるならそうですね三田さんはBだなって思うもんね。
どこがB型っぽいですか。
えだってなんていうの我が道行く感じがもう。
そんなでっかい粒なんや。
我が道行くみたいな感じが。
いやだって僕はそういう生き方はできないなって思う。
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あーそこは血液型なの?
そこよだからそこが難しい問題で血液型で決めつけるのは良くないよっていう一定の意見があるっていうのがそこであって。
でも例えば起業する、独立するとかっていうそこのトップに立つ人っていうのはなんかBが多いとかってたまたまなんでしょうけど実際そうなんだよ本当に。
あとでもあれもあるっていうね青年月日。
あーでもなんかその星の下に生まれてきたってことよね。
そう実際さ俺の周りで離婚しちゃった方がいてでその人が三田さん僕なんで別れちゃったかわかったんですよみたいなこと言ってて。
でその人がその本買ってね青年月日を元奥さんと自分のやつ調べたら両方ともその王様気質やったの。両方支配者だったんですよみたいな。
それは対立するわな。
そういうことだから上手くいかなかったんですけどすごいスッキリしましたみたいなこと言ってて。
だからそうかこのラジオは続いてるんかもしれないね。
あーそうですね。どっちもが支配者同士っていうか喋り同士やったら大変よこれ。
ほんまやわ。
そやで。
あーでもそれは大きいかもな。
そうだからパーソナリティとサブパーソナリティっていうこの立場で上手いことやってるわけですね。
なるほどな。お後がよろしいようで。
お後はよろしいけど。
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
ワクワクラジネームドサンコドライバーさんから頂きました。いつもありがとうございます。
映画スラムダンクを見てきました。昔漫画を読んでたので懐かしさ補正もありますがすごく面白かったです。
そこで少し気になったことがあります。
映画館で聴いた楽曲を家に帰ってから聴くとなぜかそんなに盛り上がらないということです。
あの場所の雰囲気のせい、音響のせいなのか、映画の音楽はやはり映画館で聴くようにできていて、
家の音響では再現できないようになっているのでしょうか。
見た後はエアーでバスケの真似事をしてしまうドサンコドライバーでした。
それではしたっけねという風に頂いてます。
劇中かサントラに入ってるような音楽ってやっぱり普通の歌物を作るとかっていう過程とはやっぱり違うんですよ。
やっぱりその脚本ありきっていうところがこういう台詞がありますよ、こういう話の流れですよっていうものを読んで曲作りが始まりますので、
映画にフィットするように作るから、いわゆる普通のポップスを作る過程とは結構違う。
普通に曲として世に出回ってる曲が映画でも使われたりするじゃないですか。
そういうのを映画館で聴くのと家で聴くのってなんか違うんだよね。
ドルビーアトモスとかっていうフォーマットがありますからね。
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128チャンネル音のトラックがね。
スピーカーの数も64個です、最大の。
ステレオになってるってこと?
ステレオよりももっと実体的なわけ。
やっぱり映画館で聴くようにできていてっていうのはその通りであって、
家の2つのスピーカーで聴くのと、そりゃ64個のスピーカーで鳴っているのの違いを感じるってことなのかな。
でもなんか機械とか音楽の作り方のせいとかっていうよりはなんか情緒的なところであってほしいなっていう感じですかね。
そういうことにしときましょう、じゃあ。
そういうもんでしょう、きっと。
なるほど。
ではお便りありがとうございました。
ありがとうございます。
それでは次回ですけども1月の28日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と。
三田村でした。
