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Underground
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え、それ三田村さんはさ、え、木村さんですか?って言って、いや、いいえ、三田村ですって言ったの?
違いますよって言った。
違いますよだけでしょ?
そう、だから多分、手元の名簿の行を間違えたんじゃないの?
えー
それしか考えられへん。
マジで?じゃあ、え、その三田村さんの携帯番号がリストになって売られてるってこと?
いや、売られてるんでしょ。もうだって、
マジ?
この番号って俺、相当長いもん。
まあ、長いか。
20年ぐらいは多分使ってるし、
で、その間にこの番号と俺の名前を書いた紙切れなんか無数にあるもん。
確かにね。
ほんまやな。
そう。
どっからか漏れてるんやな。
インターネットでもあるし、そういうなんか賃貸借りる時とかもちろん書くしさ。
そうですね。
その名前と多分電話番号の組で売られてるんでしょうね。
うわー嫌な感じ。
でも最近ちょっと多いねんな。
マジで?一回もないけど。
警察を偽ってかかってきたのは初めてだったけど、あの国際電話のやつ。
あ、国際電話はある。
ある、めっちゃあるよね最近。
あるある。
でも最近iPhoneさ、出るやん、国が。
出るね。
アメリカとかさ、パタゴニアとかさ、なんか出るやん。
幸い知り合いがいないからそっちには。
それ取らないんだけど、もう一個俺怒ってることあって。
Appleさんさ、iOSのバージョン上げてさ、自信満々にさ、留守番電話をデフォルトでONにしたでしょ。知ってる?
なんかさ、文字起こししてくれませんか?
それそれそれ。でもそれって俺取ってるよねその電話。
だって取ってないと向こうの音声って文字起こしできねえじゃん。
確かにね。
なんか俺一回言われてん、その仕事の人の電話を取るのが遅くなって、その自動の文字起こしが発動しかかった時があって、
なんかこの電話は録音されて文字起こしされますみたいなことを。
そんなこと言うの?
なんか言うらしいよ。
マジ?
そう。
こわ。
こわってなってん。
勝手にそんなこと言われてんの?
そう、らしい。
まあ言わなあかんっていうもんね、その録音するって。
なんか気持ち悪くない?その海外からかかってくる詐欺の電話をさ、俺が留守番電話で受けてるっていう事実が嫌じゃない?
まあでもそれでなんていうの、助かる人もいるんじゃない?
あ、おかしいって。
信じやすい人だったら。
信じやすい人ねえ。
なんか手が込んでるやつになると、携帯電話会社をよそおって電話してきて、
あなたの支払いが滞っていると、実際はそんなことなくても、滞っていて再三お伝えしているにもかかわらず、
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支払ってもらえないんで、もう今日中に払ってもらえなかったら、警察が動きますみたいな。
今も実際相談しているんで、横に警察がいるんで変わりますって言って警察官役と変わったりするらしい。
えええ。そうね、すごいよね、ほんとに。
もう一種の劇場だよね。
そういうインスタだの、YouTubeだのをバーってスクロールで見ていくじゃん。
いつどこで何を自分が見たかってまあまあ覚えてないでしょ。
覚えてないよ。
9割くらい覚えてないでしょ。
覚えてない覚えてない。
だからもしかしたらあの中に何かがあってとかっていう可能性を自分の中で想像力として膨らましてしまう?
何かがあってっていうの?
バーっと見た中に、例えば有料コンテンツであるものは、
ああそういうこと?
もしかしてあったのかもとか、それを自分の意思とは反してタップしてしまってたのかもとか、
そういうことだよな。
そうそうそう、そういう可能性を自分の中でもしかしたらって思うこともあるもんね、ほんとに。
そうやろうな、だから本当に自信持って100%僕真っ白ですって言える人なんていうのは今のインターネット社会には少ないでしょうね。
少ない気がするね、Xとか見ててもそうかもしれないもんね、ほんとに。
いやと思うよ。
だからそこにつけ込んでるわけですよ。
そうだよ、巧妙ですよね。
多分人間の心理とかそういうインターネットに侵されてる的な弱みみたいなところをついてやってくるんでしょうね、きっと。
そうやろうな。
怖い怖い。
インターネット自体が曖昧なもんですからね。
いやそうですよ、そんな曖昧なとこにこんな曖昧なラジオを流してますからね。
曖昧なラジオになったんですね。
こんな曖昧なラジオに。
こんな曖昧なラジオをね。
曖昧なラジオっていいな。
ほんまに曖昧なラジオね。
ラジオかどうかも怪しいくらいの感じ。
そうですよ。
なるほどね。
2024年も終わろうとしていますけど、
ほんまですよ。
ついにこの1年も曖昧なままで終わりそうですね。
何もさせなかったですか、地面に道しるべというか。
どうでしょうね、いやでも今年はやっぱりアワードから始まりっていう感じでしたからね。
あれ3月ですか?
3月ですよ。もうなんかすごい前の話みたいに感じてますけど。
ちょうど9ヶ月くらい前ですか、じゃあ。
もっと前のことだったかなっていうような気もするし。
僕もすごい昔の記憶ですわ。
そう言われるたびに、今年かまだって。
そっか、だから今年もそういう時期なんだ、今がまさに。
そうですね、アワード始まってますもんね、第4回でしたかね。
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ああいうそういう話をしてからは1年経ってるわけだ。
自分たちで自選多選みたいな。
そっか、あれがもう1年前か、うわーですね。
マジで成長してないね。
いやほんまや。
何にも変わってないな。
いやほんまやね、ごめんやけど。
そうか。
今年はアワードも色々仕組みが変わった?ちょっと詳しく全然覚えてないんでわかんないんですけど。
そうか、まあいうのも大変ですからね。
選ぶ方も選ばれる方もほんと大変ですから。
何のことであっても、それがスポーツとかであったとしても跳ね返りが何かあるんですな。
何でしょうね、この人たちすげーっていう人たちがボンって名前が出たりしたらそこに対しては何もないんでしょうけど、
こういう曖昧な存在が何かの間違いでヒョッと出たっていうのが一番ツッツキやすいんでしょうね。
あれってほんまむずいよね、今年さ、前もちらっと話しましたけどM-1やってるじゃないですか、今。
であれで準々決勝、準決勝、決勝って言って、何でこの人たちが落ちんのみたいなんてめちゃくちゃ言われてるんだよ。
絶対この人たちの方が面白いみたいなね。
だから今年の運営はわかってないみたいな。
色んなことを言いますね、ほんとに。
なんか審査員の方が選ぶようなコンテストの選ばれ方と、
本当に見てる人たちがこの人たちがいいっていう選ばれ方は合わないんだろうなと思って、それを見てて。
そうだと思う、ほんとに。
それがコンテストなんだよなっていう。
難しいね、あれってほんとに。
近くでそういうのを感じた、しみじみ感じた1年経ったような気がしますね。
俺たちは全然できないけど、審査員が好きそうなことをやって入賞するのってよくないじゃんみたいな話ってあるじゃないですか。
でもなんか俺はそれはそれですごいんじゃない?って思うタイプなんだよね。
それができるっていうのがすごいよね。
それを研究して、上に上がるための方法として。
それをそういう努力ができるっていう風に呼んでくれる、いいようにとってくれる人ばっかりだったらいいけど、
それをなんかすごい表面的にコビ売ってるっていう風にとれちゃう人が圧倒的多数なんだと僕は思っている。
思った、この1年で。
本当にコビだけなら選ばれないでしょっていうのもある。
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漫才とかにしたらね、それなりに面白いものじゃないとやっぱりどうなんやろうし。
どんなアワード、どんな結果になるのか。
毎年やってはるってことか。
なんか今年はあるのかないのかみたいなことを、なんかチラッと聞いてて、ないんだみたいなことを思ってたら、
パッと情報が出てきてたから、あー良かった良かったと。
良かったですね。
次第なんですけど。
インターネットに踊らされずに、ぜひ良い投票をしていただきたいですね、みなさんには。
そうだね。
自分が好きだと思ったら、そのなんかXとかに流れてくる情報とかなんかいろんな意見とかあると思うけど、
なんか自分が好きだと思う番組さんに投票されるのがいいんじゃないかなって思うけどね。
それしかないでしょ。
詐欺に引っかからないで。
それをほんまそれはみんな気につけてください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。