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ここは、WAKUWAKUラジオステーションです。
サンステイの10分ラジオ、WAKUWAKUラジオです。
転職、僕も一回してるんですけど、
転職した理由が、朝墓だったなと思うんですよ、当時。
だが僕は、それこそ5ぐらいだったのかな、24、5ぐらいだったと思うんですけども、
とにかくその会社が嫌で、その時見えていた会社の像が嫌で、当時、20代の僕は。
で、今思えば、ああそういうことだったんですねっていうのを、すごく素直に飲み込めるんですね。
年齢を重ねて、いろんなことを経験して、今の僕はいるんだけども、
今の僕から見た前の会社っていうのは、すごくいい会社だったなって思えるんですよ。
そういう意味での後悔はしているんだけども、
それって何がいけなかったかっていうと、本当に若いタイミングで幹で発車したっていう、
自分が悪かったなと思っていて、
もうあと、もしかしたら数年そこにいたら、ちょっと変わってたかもしれないなっていうのは、今になって思いますね。
わかる。今の会社のことを、ほんまに全部わかってるかどうかっていうところね。
モニルさんもすごい若い時に、そうやって自分の会社が嫌でしょうがないから飛び出しちゃって、若気のいたりみたいに言うけど、
もしかすると、上司だったり身近な人にぶつけてたら、何か答えがあったかもしれない。
そうね、そうかもしれない。それを正直に聞き入れる自分がいたかどうかっていうのはちょっとわからないですけども、
でもちょっとは変わってたかもしれないですね。
なんか白熊さんにお願い事があるとしたら、今の会社に不満があるんであれば、
一回、それは今の会社に言った方がいいかもなと思う。僕はこういうところが嫌なんです、この会社の。
で、上から、あ、そうなんと。で、その白熊さんがそこまで思ってるんやったら、そこを君のために改善するよってなる可能性はゼロじゃない。
まあそうですね。
君のためというか、君のような意見を持ってる人が他にもいるかもしれないから、それは確かに会社の仕組みが良くないから、改善していこうってなる可能性は普通にあるんですよ。
けど、その不満持ってる人って、なぜかもう溜めて溜めて大爆発してやめていっちゃうケースがすごく多い。会社に言ったってどうせ何にもなんねえよっていう。
ああ、思いがちですけどね。
そう、なんか僕も独立して思ったのは、現場のことってあんまり見えてなかったりするんですよ。これ悪いことですけど。
そういう不満を上に上げた時に、え、そんな不満あったんやみたいななるケースは非常に多い。
それ聞きたかったんやけどさ、やっぱり見えなくなるものなの?だって自分はさ、会社員時代、本当のプレイヤーっていうところで抱えてた気持ちとか見えてた景色っていうのは、上層部独立して経営者になったら途端に見えなくなるわけ?
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見えなくなるね。見えなくなるって言うとなんか仕方ないみたいな感じに聞こえちゃうけど、見なくなっちゃうねやっぱり確かに。
そうなー、それが不思議でさ、僕は管理職とかって経験がないからその辺の気持ちがわからへんのやけど、記憶から抹消されるんだろうかこの人たちはって。下から上を見てる分にはそうずっと思うのよ。
視野とか視座が変わるっていうのはわかるんやけど、自分もやってきてたやんか自分もそういう不満とか思ってたはずなのに、この人はそういうの度外視で今は仕事ができるようになるんだなっていうのがすごい不思議だったわけよ。
社長とか上務とか専務とかああいうレベルの人は現場と接点を持ってはいけないと思う。管理職の人たちっていうのはその間に立ってその社長たちの考えている言葉を現場に向けた言葉に翻訳する立場の人だと思うのよ。
現場として不満として高まっているのをどうにかするっていうのはその直属の上司のLINEの人たちの仕事なんやけど、それがねなんかうまくいかないんですよ日本の会社は。
その直属の上司なりマネージャーなりと現場の中でもズレがあるんだよ。それがね不思議なのにその上司だって数年前はこっちだっただろうって思うもん。
多分仕事ってその気持ちでやってる部分が大部分やと思う。仕事内容とか運動管理お金時間とかっていうところももちろんあるんだけども一番最初に立ってるのって一つの気持ちやっていうふうに思ってるので僕は上層部と現場ですごいズレがいつもどの現場でもあるから。
そこが親身になってくれる上司の人もいらっしゃるじゃないですか。 稀ですけどいますよ。 稀ですけどね本当に稀だと思いますけどもそういう方ばっかりがいらっしゃる会社があればいいですね。
むずいね。 むずいね。この課題についてはいろんな人がいろんなことを考えて実行していらっしゃることだと思うし今日話したのは僕たちなりの考え方だから最初の方言も言ったけど1日とか1年とか人生の大半を占めることなので本当に半分以上占めてると思う。
だって働いてる記憶しかないもんね。 そうだよそう待とうって言うじゃない。あるシーンにさ僕今のままやったら仕事のシーンしか出てこへん気がするもん。 どうなんですかそれは。 ねえ嫌ですよ。 大学を出た次の瞬間仕事しか残ってないみたいな。 いやもう嫌やわこんな。そういう意味での後悔はしない方がいいと思います。
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なるほどね。 転職するにしても今の会社に残るにしても篠熊さんにとってベストな選択ができたらいいなってすごく心から思いますね。
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。 はい。ワクラジネームミミズクさんからお便りいただきました。ありがとうございます。
森口様、三田村様、いつもためになる話をありがとうございます。私は年末に次男を出産しました。おめでとうございます。妊娠期間中にワクラジと出会い、毎日拝聴しておりました。入院初日急に緊急の低音切解になり一気に緊迫ムードに応報。
術大で主人と親友に連絡した後、ツイッターにツイートしたところ森口さんから応援リプをいただいた途端、それまで気丈に振る舞っていたはずの私が大号泣。嬉しさと安心感だったのでしょうか。エールに累戦崩壊でした。 ファインプレイですね。 ファインプレイですね。母子共に無事に出産できたものの、入院中は就寝時や夜中目が覚めた時がひときわ寂しく、
入眠時、睡眠中もずーっとイヤホンからワクラジが流れている状態に過ごしました。すごい状態ですね。音楽に無関心だった私が詳しくなりたいと思ったり、合間にリトルフォレストを2作見て本話化したり、ロピアについて調べたり、癒し系だったはずの森口さんの荒い運転にショックを受けたり、三田村さんの奥様の名言を並べてみたり、朝も昼も夜もワクラジに支えてもらいました。
私の今回の出産はワクラジなしには語れず、いわゆる産後メンタル真っ只中の状態を支えていただいたことを本当に感謝しております。いつかリアルのお二人にお会いするのが今の目標です。これからも配信楽しみにしております。
いやーでも支えになったということであればこれ以上嬉しいことはないですから。本当に嬉しい。僕たちが世の中に存在する意味があったんだって強い証拠ができたなと思いましたけど。何よりご無事にご出産されたということが一番喜ばしいことですのでね。
緊急の体を切開になり、一気に緊迫ムード。
呼んだろ俺さっき。
噛んだのよ。緊迫ムードってね。我が家の時代の時もそうだったんですよ。
急にっていうことですか?
急に。本当は自然文明のはずだったんですよ。
もうじゃないと無理ですってなるってこと?
そう。呼吸がなんかしづらそうだから出さないとみたいな感じで急になって。
その息子さんがってこと?
そうそうそう。お腹の中でね。
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そんなんわかんねーやん。
わかるねんな。急に看護婦さんが入ってきて血相を書いて。
そういう理由なんや。
そう。で今からもう体を切開です。ご主人同意書名前変えてくださいみたいな感じなのよ。
それはもう無事に出産できて何より良いですね。
ちょっと支えに上手くなりが慣れたってことがね。
我々もクリーンなチャンネルですからそれが良かったんだろうと。
ミミズクさんから頂いたメッセージを糧にまた配信を続けていけそうな気がしますね。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
それでは次回ですけども2月の25日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではわくわくラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。
