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こんにちは、ワクワクラジオです。
前身となるワクワクラジオ、言うなればシーズン1っていう感じですよね。
大体6年前にやってて、今回またちょっと復活しようかってことになったんですけども。
復活なんですけども、新規1転もここから第1回目ということで、シーズン2ですね。
私、森口と三田村さんの2人でお送りするラジオなんですけども、
2人とも同い年でね、36のおじさん2人が喋る緩いラジオ番組で聞いていただけると嬉しいですね。
ということで、1回目をやるにあたって、僕は自分のインスタグラムのアカウントでですね、
ラジオをしますよ、復活するんですよっていうのを投稿したわけですよ。
そんな反響というか、そんな反応も別にないだろうなと思って、
ちょっと遊び半分で投稿してみたところ、チラチラとお便りというかメッセージとかもいただいてました。
素晴らしい。
素晴らしい。本当に感動したんですよ。
前回、前身となるワクワクラジオのシーズン1を聞いてましたっていう方もいらっしゃったし、
聞こうと思います、すごい楽しみですっておっしゃってくださっている方も数人いらっしゃって、
なんかいい感じの滑り出しだなぁなんて思ったんですけど、
第1回目で導入って感じなので、ちょっとぴったりのテーマなのかなと思って選ばせていただきましたので、
お便り読みたいと思います。
ラジオネームはラジオネームやって。
やってたんでしょ。やってたんですよね。まあまあなサイズね。
ラジオネームやってとか言っても完全に外野の人のリアクションされてますけど、はいどうぞどうぞ。
365号さんありがとうございます。
こんにちは。ラジオ復活されるんですね。
前身となるラジオは聞いたことがなかったのですが、とっても楽しみにしています。
トークテーマを募集されていましたのでDMしてみました。
私は今33歳です。女性の方だそうです。
ここ数年、特に30歳を超えてから1年1年、自分がすごく変化しているような気がしています。
自分を取り巻く環境や物事の考え方が変わったなぁと感じることが多く、
しかもそれが数年前の自分では想像もしていなかったなぁと思うことがたくさんあります。
内容によってはこれっていいことなのかなぁと戸惑うこともあります。
同世代のお二人はラジオをお休みされてから今回復活されるまでの間に変化はありましたでしょうか教えてくださいとのことです。
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第1回目のテーマとしてはピッタリなのかな、このブランク6年ありましたけども、
2人がどんな変化がありましたかっていう質問ですね。
どうですか?
ちょうどお休みする前ぐらいに結婚しますとかしましたっていうぐらいの感じだったと思うんですよ。
確かそう。で結婚はしました。でその後に子供が2人生まれました。
本当に私生活ですけどそういう大きな変化はありましたね。
それはでっかい変化だなぁ。良い変化ですよね。
そうですねそれは良い変化だし。
ちょっと試練があったとか、その向かい風の時期があったとか波が来たとかそういうのってありました?
平たく言うと自分の時間が削られるっていうことはあったかな。
これを言うとすごいなんかもう他方面からブーイングの嵐が飛んできそうな気がするけどな。
精神的な心構えとしてはまた別として、現実的にはやっぱりそうじゃないですか。
24時間の配分としてはやっぱりお子さんとか家族にかけるものが増えるわけでしょうね。
そうですね圧倒的に増えましたよね。
だからやっぱりそれってあれですよね。人のための人生になっていくよね多分。
例えばですけどなんかジュース1本買うにしても子供帰ったら飲むかなとかそういう思考に切り替わるよね。
そうよね。なるほどね。それが一番大きい変化。
家族の変化みたいなところが一番のトピックかなと思いますね。
そうか俺はどうかな。6年前7年前だともう結婚はしててうちは子供はいないから家庭環境としては変わってないんだけど
年を取ってそれこそだから書いていただいてたみたいに30を超えた時になんか全然まだまだよ全然まだまだなんだけど
折り返した感が来たのよ自分の中に。
折り返した感?
人生を。ちょっとまあマラソンでいう折り返しのUターンするところがあそこまで来てるんだなみたいな。
まあそれはそうだね。
30歳31歳32歳でなっていくとなんかこう想像してしまうねその10年後とか。
あーなるほどね。
どうなってたいのかなみたいなを考えることが増えて。
えーすごいねちゃんとビジョン持ってるってこと?
そこまでだから大したことではないなくて5年後10年後15年後にこの生活を俺はキープしてるんだろうかみたいな。
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あーそれはそうか。まあでも仕事的にすごい変化があったんじゃない?
そうそれも結局その考えがベースになってて会社に勤めていたんだけどやっぱりその漕ぎ手というか馬力の一部というかその道路というか線路というかにずっと5年10年乗ってた時にこうちょっと不安の方がかったというか僕の中で。
会社が傾くとかじゃなくてなんか面白い人間になれない気がしたんだよね。
そこの会社に働いてその馬力の一部としてやっていって経験を重ねたら役職的に上に上がっていけたりもまあできたとして、
でも結局その会社が欲しい人間像に寄せていくことになるじゃん。
でそれって面白いのかなと思ってね俺はって会社を起こした。
それがねすごいよね本当にそれがなんていうのまあいわゆる究極じゃないですかすごい思い切ったんだろうなって。
思い切ったのは思い切ったね。
すごい変化を自分で起こしたんだなって思いますよね。
うーんかな。
このお便りでこの方は数年前の自分はこんなこと思ってなかったはずなのに急にこういうふうに思い出していいのみたいなふうに思ってました。
なんかすげえ月並みなことですけど本当にそうだなと思うのはそれが他人に言われて思ったことやったらあんま良くないと思う。
あなたもう都市だからこういうふうにしてった方がいいよって言われてちょっと自分が変わっちゃったっていうんだったら
良くないって言っちゃうとあれやけどそれはちょっと確かに考えてしまうかもしれないけど自分で決めたんだったら多分いいと思うしかないでしょう。
まあそうだねそこを否定する必要もあえてないのかな。
自然とその考えとかそういう環境になっていってるってことは何かしら自分の中でそういうセオリーがきっとあったんだろうしね。
なんかそれはあえて否定しなくても。
全然否定する必要はないというか。
気軽にいきましょうってことですね。
そうですね。
他のリスナーの方も今回のお話について私はこう思うよ僕はこうだったよとかそういうことがあれば。
すごいなそれ楽しい。
お寄せいただけたらすごいなんかお話ししてるような感じになって楽しいかなって思いますのでぜひお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。
お願いします。
ということで第1回目はお便りをもとにお喋りをさせていただきましたけども。
いまだかつてない真面目なテーマだった。
2人だけでは出せないエッセンスをお便りいただいたっていうのは大きな。
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そりゃそうよ。
本当こんな感じでラジオ続けていけたらななんて思います。
そうですね。
このラジオについてはオンラインでの配信が基本になってホットキャスト。
IGTVとあとYouTubeとちょっと今色々調整中になりますので正確に決まり次第ご報告させていただこうかなと思います。
配信の頻度ってあるんですか?
毎週土曜日の21時を予定してお付き合いいただけたら嬉しいです。
では第1回目お送りしましたお相手は森口と三田村でした。
