1. ワクワクラジオ【10分ラジオ】
  2. 第23話:「知らんけど。」は決..
2021-02-06 12:36

第23話:「知らんけど。」は決め台詞!?

spotify apple_podcasts
第9話「擬音が多いのは関西人のサガ!?」に頂いたお便りを元に、関西弁について徹底考察!関西弁に隠された、関西人の心意気とは...!?
00:06
2月6日土曜日、21時になりました。
こんばんは、ワクワクラジオの森口です。
三田村です。
本日も約10分間お付き合いのほど、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、では第23回目、2月1回目の配信です。
さあ、ついに2月ですね。
2月といえばですね、節分と、あとバレンタインでですね。
もう、我が家はないというふうに宣言されてますから。
あ、そうなの?
あらららら、そうですか。
それもまたどこかの機会でお話しできればなとは思いますけど。
楽しみにしてます。
まあね、2月もイベントがたくさんありますけどもね、また2月、皆さん一緒に楽しんでいきましょう。
はい。
はい、ワクワクラジオはどうでもいいような、けどちょっと気になるようなお話をリモート収録でお送りします。
はい、では2月最初の回ですね。
今日はですね、インスタグラムのDMでお便り頂戴しております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ワクワクラジネーム、ゆうじの妻さんからです。
ありがとうございます。
第9話の関西弁の擬音のお話、どこかで聞いたことあるなと思っていたら旦那さんでした。
そこまで気にしたこともなかったのですが、お二人のお話を聞いて、そういえば関西出身の旦那さんも会話の中に擬音がすっごく多いことに気づきました。
昨日も晩ご飯何にするよと話しかけると、唐揚げでもジャジャーと揚げてやーって言うんです。冷静に考えるとジャジャーって言いますか。
そして関東出身の私が前からずっと気になっているのが知らんけどです。
仕事のことで相談したりするとすっごく真剣に答えてくれるのですが、最後に知らんけどなってかなりの確率で言ってて、真剣に聞いているコーチとしては最後に片透かしになる気分です。
お二人も知らんけどって言われますか?これって関西では普通なんですか?というお便り頂戴しました。ありがとうございます。
もうね、クレームですかこれはね。
これはね、普通ですね。
普通ですよね。
残念ながら普通かどうかって言われると多分普通ですね。ルーツは分からないですけれども、みんな言いますね。
もう日常会話だよね。
意識してはないと思うんですよね。知らんけどって。
ないない、全然してない。
言おうと思って言ってないというか。
この話というかお便りを頂いて、奥さんとちょっと話したんですよ。
これ何で言うんかなっていうのを喋った時に、いやこれ実際はちょっと深い話で、相談を受けてるわけじゃないですか、お仕事とかプライベートとかね、何かしらね。
で、真面目に答えてるわけじゃないですか、旦那さんの方も。
でも、最後の最後にどうするか決めるのはあなただよっていう意味で言ってるんじゃないかな、知らんけどって言ったんですよ。
03:01
これ言ってまうなと思って。
そういうことなんかな。
僕も先日ちょっと話してて、別にこの件について話したわけじゃないんですけど、奥さんが職場の方にお礼をすることがあって、その商品を選んでたんですよね。
いろいろ候補があって、これどう思う?これどう思う?これがいいかな?これがいいかな?みたいな感じで聞かれてて。
で、僕としてはこれがええんちゃうかな?これ可愛いし、みんな女性だったらみんな喜ぶんちゃう?知らんけど。
最悪や。最悪や。
ってやっぱ言っちゃうんですよね。
なんすかね、その真面目なトーンの話ができないんですかね、関西の人って。
いやいやいや、そんなことないよ。
自分の中では確信に近い話はしてるんだけども、そういうことさっき言った通り、最終的に決めるのはあなただよとか、最終的にどう思うかは、僕はわからないけどねっていう、なんかそのちょっと逃げっていうか、そういうところがあるのかなって思ったりとか。
でもそうだったら、その有事の妻さんのおっしゃってるカタスカ氏に合ってる気分っていうのは、合ってるわけじゃないですか。
いや、ちゃちゃちゃちゃちゃ。でもそれはさ、いやでも真剣に答えてるっていう姿勢は、あの何のその茶化しとかそういうのはなくて、本当に多分真剣に答えてくださってて。
まあ多分そのお仕事の話とかだから、この旦那さんは奥さんの仕事の内容は全く全てを把握してるわけじゃないじゃないですか、きっとね。
もちろんね。
だから、まあいろいろ言ったけども、全部が全部俺はわかってるわけじゃないよみたいなこと。なんかね、ちょっとこう守りに最後入っちゃうんかな。
でもいろんなパターンがあるんでしょうね。俺の場合、本当に僕個人の場合は、そういう相談を受けて、最後にさっきの森口さんの話だったら、こういう商品はこういう女性受けも良くて、いいと思うよ、おすすめやと思うよって言った時に、
まあその相談してきてる相手の人がね、あ、そうなんやと。それをどうしようか、そうしようかなーって結構刺さっちゃった時に、僕はちょっと引いちゃうんすよ。
その、え、俺のアドバイスそんな真摯に受け止めるの?みたいな。
そういうこと?
そう。で、その時に、いやいや知らんけどねって言っちゃう。
逃げとるやないか。
そう、だからまさにそれは逃げてるんやと思う。
知らんけどってなあ、まあその他の普段そう言わないところの人からしたら失礼やね。
もう失礼やと思うわ。ほんまね、失礼やと思うけど、でもね、僕ら別に全く何の悪気もなくていい感じで使ってますからね。
06:05
関西圏じゃない人はないんよね、そういうのが。
え、逆にさ、それってでもすごない?なんかすげえ自信持ってるんやなって思わへん?
って思ってまうよね。
じゃあ逆に我々がどんだけ自信ないねっていう話もあるけど。
だから逆に言うとさ、めっちゃ謙虚やん。
え、どっちが?
関西人。
いや、それだけはないと思うけどな。
ちゃんと一歩引いてるやん。
関西人が謙虚っていうのはないと思うけどな。
他の地域の人はそれは言わない、知らんけどなとか言わへんっていうことだったら、自分の喋ったこと全て責任を持ってるっていう感じじゃないですか。
真面目に考えたらね。
そうそうそう。そこまでそんな自信持って喋れるっていう話ですよね。
だからサラリーマンが胸に辞表を入れながら仕事してるみたいな。
わくわくラジオ
いやーでもそこ、なんだろうな。でもちっちゃい時は言ってなかったでしょ。
ちっちゃい時は言ってなかったんかな。
結局なんかそのお笑いとかの影響なのかなって思ったりもするけどね。
だとしたら茶化してんすよ。
あーそう?
茶化すというか笑いを起こしたいというか、完全に真面目なトーンで話が終わるのがちょっと苦手というか。
あーまあそれはあるかもね。
知らんけどな、なんでやねんみたいなんで終わりたい?
あーそうそうそうそう。
そういうのがあるんでしょうね。でもこれ職場ではさ、言えへんやん。
いや言ってる言ってる俺この前言ってた。
やっば。やっば。あ、そうですか。
これ森口くんどう思う?って言われたから、いや僕は今までの経験上こうなってこうなってこうなったからこう思いますよって。
いや知らんけどねみたいな感じで。
なんなん?その30秒返してってなれへん。知らんねやったら喋んなよみたいな。
言ってまうねんな。
そこはね、残念ながら関西では普通のことなので、慣れていただく、身近にそういう存在があるのであればもう慣れていただくしかないのかなというのがお答えですかね。
まあね、悪気がないってことだけね、ちょっと頭の片隅でも入れていただいてですね。
でもお便りの中盤にもありましたけど、唐揚げでもジャジャーって揚げてやっていう、ジャジャーっていりますかって話ですけど、これはね、いると思いますよ。
いる、いりますかこれ。
いりますよ。あのねやっぱり臨場感がもう美味しそうに聞こえるね。唐揚げがもうめちゃくちゃ美味しそうに揚がる絵が浮かぶじゃないですか。
09:08
これ俺奥さん側、作る側で言われたらちょっとイラッとするけどな。
マジで?
唐揚げそんな簡単に作れへんからってなるけどな。
結局そのジャジャーっていうのも擬音でしょ?
まあそうね。
その第9話でドーンとかダーンとかいろいろ言ってましたけど、まあそれの仲間ですからね。
そうですな。でもこれ俺は今言ってないって言ったけど言ってんねやろな。
言ってる言ってる。絶対言ってるよそんなの。
覚えてないもんな。
まあ無意識に出てるんやけどね。
これは森口さん曰く必要ということなので、これについても慣れていただくしかないのかな。
親しみやすさで売ってますから。
ほんまかな?売れてるかな?全部売れ残ってんちゃうかな?
森口FMさんも5日の回でおっしゃっていただいてましたけど、すごい枠立ちが効いてて親近感が湧くんだよって言ってて。
関西の人だからかな?みたいな風に言ってもらってたんですよ。
それは関西弁が親近感を持ちやすいっていうことかな?
なのかな?なんかそんな風にちょっと捉えちゃったんですけど。
なるほどね。
まあでもそう言っていただいてるんだったらこれでやっててよかったですね。
まあね、でもちょっと僕ラジオはね、ちょっとこう標準語チックに喋った方がいいのかなって思ってちょっと意識はしてるんですけどね。
今も?
今も。
全く気づいてなかったけどね。
そう?ほんま?残念でした。
関西弁ではないと思ってんの?今は。
関西弁やけど。
どういうこと?どういうこと?難しい?
違う違う違う違う。なんかちょっとこうやっぱきれいに喋った方がいいかなと思って心構えてるところもあるよ。
そうなんや。素晴らしい心掛けじゃないですか?
そうですか?知らんけどね。
はい、ではワクワクラジオ第23回目お送りいたしました。
本日はお便りいただきましてね、関西弁のことについてまたお話しさせていただきましたけどね。
武器でもあり弱点でもありますからね。
我々の。
そうですね。
ぜひですね、プラスにとっていただいて、決して悪気があって。
はい、もちろん悪気が。
決してありませんのでね。
もちろんそうです。
僕ラジネームゆうじの妻さんもね、ぜひ旦那さんの関西弁温かく見守ってあげてください。
最高でございます。
ワクワクラジオでは皆様からのトークテーマ、ご意見、ご感想などお便りを大募集中です。
12:01
公式ホームページ、SNSのDM、コメント欄などからどしどしお寄せください。
ツイッターはハッシュタグワクラジオをつけてツイートしてください。
一緒にワクワクラジオを盛り上げていただけたら嬉しいです。
次回は2月の13日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ第23回目お送りいたしました。
お相手は森口と三田村でした。
12:36

コメント

スクロール