AIのゲームへの応用
この番組はワクワクラジオからお送りします。
ロールプレイングゲーム。
サブトークを選んだ場合のリアクションとして、さらにプログラムされた次の会話が引き出されて、喋るみたいな。それがゲームなんですよ、普通に。
それに、チャットGPTとか。
AIさんだ。
AIを組み込んだやつが出たんですよ。
ゲームに登場する村人とか、王様とか、そういうゲームの中の人物全員に対してテキスト入力あるいは音声入力で好きに話しかけられるんですよ。
へー、えー、えー、あー、そう。
なんでもいいってこと?
なんでもいい。
えー、すご。
今日マクド行かへんとかでもいい。
ちゃんと返してくれんの?
それがすごすぎて。
例えば好きな食べ物は何?とか、今から行くんやったらどこがいいんかな?とか決めて?とか。
えー。
そのまんまやっちゃうと、あのチャットGPTじゃん。人格が。
そうですね。
だからそのキャラクターの人生とか背景とか、自分の職業とか信念とかを全部インプットしてあるんよね。
はー、すげー。
そう、全員の村人とか王様とかのキャラクターにすべからく。
だから何を話しかけても、その人が言わないことは言わないのよ。
ちゃんとキャラクターとして成立してるってことですね。
そう。王様がいるんですよね、ゲームの中に。
で、すごい真面目なんですよ、やっぱり王様が。
で、その王様に対して、その土直球の下ネタを言うっていう。
もうできないじゃん、そのゲームの、普通のゲームの中で。
土直球の下ネタを言ったら、まずは礼儀を身につけてから、私の前に再び現れるっていうのはどうだろう、みたいなこと言うんだよ。
その言い回しがブチ切れるんじゃなくて、静かに悟すっていうのが、やっぱりそのキャラクターと合ってるんだよね。
なるほどね、すごいね。
もしかしたらゲーム業界が、次のレベルに行こうとしてる瞬間なのかもしれないなっていう。
GPTの進化と影響
チャットGTPさんはすごいよね。
言えてた。
GPTさん。
T2つなかった?
GPTさん。
GPTさん。
もうだからこの間、それこそ、おれまたさんでも言ってたけど、もうないと仕事にならないみたいな人はいっているよね。
いるよね。
俺もその中の一人だし。
あ、それそれよ。びっくりした。GPTでよ。
そんな難しいか。
GPT。
GPT。
中黒一個ずつ入れなあかんぐらい難しいっすか。
この前、GPT先生を使って、僕もいろいろ検索してみたついでに、まさかなと思って。
ちょっと試しにと思ってね。ワクワクラジオって知ってますかって聞いてみたのよ。
すごい返ってきて、びっくりすぐるぐらい。
びっくりすぐるぐらい。
びっくりするぐらい。
興奮冷めやられる。
関西在住の三田村さんと森口さんが出てきて、マジで怖って思ったもんちょっと。
教えてないのにね。
教えてないよ。僕教えてないよ全く。
でもそうやんな。ちょっと前なのか、ちょっとGPTが進化したタイミングで、現時点でGPTが知らないこと。
もうその瞬間にネットで検索して、それを組み合わせて返答してくれるようになったんですよ。
すごいねそれ。
基本今何聞いても答えてくれるのよ。
だって知ってるわけないなと思ったから。
ワクラジオ?
そう。絶対知らへんやんと思って。
GPT先生がね。
そう。ワクラジメイトさんとのやりとりがどうのこうのとか。
そこまで出てくると思って。なんかちょっと怖いかもとか思った。びっくりしましたよ。
今聞いてみよう。ワクワクラジオ。三田村さんウェブ制作、森口さん音楽制作って出てるね。
そうでしょ。
日常の些細な出来事や感情、ユーモアと共感を交えて語るスタイルが特徴です。
リスナーからの投稿、ワクラジメイトお便りも取り上げられ、双方向のコミュニケーションが楽しみます。
これでも確かに公式ページで歌ってないことも混じってるね。
そうなんですよ。
本当にそういう秘書的な使い方としては非常に強い。
すごいな、それ本当に。でもそれないと仕事できひんっていうのもわかるよね。
一回使ったらほんまにもう病みつきじゃないですけど、頼っちゃうよね。
こう使うんやって分かった瞬間にもう手放せなくなる。もう避けらんないね、多分ね。
俺は信用してないで避けられる時代が終わりつつある気がする。
僕もちょっと前までどうなのっていう文章の方が個人的にすごく多かったんですよ。
受け止めざるを得ないよなっていう、受け止めた方がいいよなっていう気にもなってくるね。
そういうのがあるっていうのを認めた上で私は使いませんじゃないと厳しいと思うね。
でもあれでしょ、チャットGPTは急ぎすぎてちょっと問題が起こってるんですよね、今ね。
ニュースになってましたけど、GPTって使っているとこの返答は良かったですかみたいなサムズアップサムズダウンみたいなのをクリックできるんですよ。
それをフィードバックとしてそのGPTの開発者の方たちが改修というか修正に取り組んでらっしゃるらしいんですけど、
社会とのつながり
そのサムズアップされた返答っていうのを良き正しい回答だったとしてどんどん取り込んでいったら、
めちゃくちゃこう人間に媚びるようになったっていう。
オレマタさんでなんか障子さん言ってたよね。
あれはやっぱり良くないっていう風に今世界的になってるみたいね。
それはちょっと意味がないというか、AIとして存在している価値としては違うところに行っちゃってるよね。
中立というか客観的な存在であるべきものがってことでしょ。
あとシンプルにうぜえっていう。
あまりにも何を言っても素晴らしいみたいなこと言ってくるから。
うさぐさくはなりますよね。
だから今のGPTって障子さんも言ってたけど、結構使う側が強い意思を持って違うそうじゃないって言わなあかんのよ。
なんだろうなそれ。その辺の日常社会と一緒じゃないかそれは。
だからそれ面白いなと思って。
イエスマンばっかりで周り固めて結局仕事も進まへんみたいな。
結局人間が作って人間が使ってるんだから人間っぽくなるね。
いやそこだよね。それがやっぱ面白いよね。
面白いね。
あ、そう。オレマタさんの中でね。
おぼくろさん。
どこだっけ。
埼玉。
あ、埼玉か。
埼玉市長選。
オレマタさんで取り上げられる先にオレは知ってたよっていう。
そう、僕知ってたんですよ。
そのインフォは仕入れてたよ。
仕入れてたんですよ。だから吉田くんがね。
うっさんって言ってくれてたじゃないですか。
言ってた言ってた。
伝わってるよってちゃんと。
なんで兵庫県民が埼玉市長選のニュースをそんな早く仕入れることがあるの。
埼玉市長選とかじゃない。おぼくろさん。
やっぱあれなんかな、嫌いの裏返しの時みたいなとこあるかな。
嫌いじゃないよ。嫌いじゃないんですけど。
なんか僕の携帯にちゃんとこうニュースがね、舞い込んできたから。
自分で探しに行ったわけじゃないんじゃない?
たまたま、ほんとたまたまやと思いますよ。
迎えに行ったわけじゃない。
迎えにはいかない。迎えにはいかないけど。
おぼくろさんの市長選立候補の記者会見みたいな。
外でやられてるやつ。短い動画があって。
それを僕は見たんですけど。
ミュージシャンとしての僕を知ってる人はいるかもしれないです。
みたいなところから始まってて。
実は僕も埼玉の出身なんですみたいなことを言う時に、
この埼玉って言う時にこの右手がこうなんだよ。
あー。サムズアップ。
サムズアップしたまま後ろを指差す。
で、埼玉の出身なんですよ。
あー。これだな。そういうとこだな。
これをナチュラルにできるタイプかって。
そうですね。
いやー。もうね。頑張っていただいてどうなのか。
すごい楽しみですね。同行が。
逆に言うと、おぼくろさんのニュースを携帯が拾ってきてくれた時に、
すぐさま吉田くんの顔は驚く感だから。
