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4月16日土曜日、21時になりました。
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
水溜りボンドです。
第85回目の配信です。
今週も10分間、皆様の耳を拝借させていただきます。
それでは本日はこんなお話。
公式ホームページにお便りをいただいたので、ご紹介してテーマとさせていただこうかなと思っております。
ワクラジネーム【しんご】さん、男性の方からいただきました。
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
森口さん、三田村さん、こんばんは、しんごです。
以前、うどんについてのメールを取り上げていただいた時に、森口さんが紹介してくれていたうどん屋、うどんQ太郎に行ってまいりました。
懐かしいお話。
だね。
メンソールっていう会ですね。
あったな。
はい、ございました。
美味しかったし、お店の人も相性良かったし、何よりいろんな種類の天ぷらが100円均一というのが嬉しかったです。
すげー。
そうなんですよ。
良いお店を紹介していただきありがとうございました。
ところで、さぬきうどんが好きと言いながら、私自身は香川県でうどんを食べたことがないのです。
死ぬまでに本場のさぬきうどんを香川で食べてみたいというのが今の一つの夢ですね。
お二人には本場で食べてみたいものや、本場で食べてよかったもの、いまいちだったものなどはありますか?
それではまた。
ということでいただきました。
ありがとうございます。
こうやって紹介したお店に実際に行っていただくってなんかすごい嬉しいな。
社会文化枠の我々としては。
社会文化枠ではないんだろうけど。
いやー嬉しいな。
しかもね、良いお店でしたということで。
ご満足いただけたみたい。
良かったですね。
嬉しいです。
僕たち実はめちゃくちゃ香川行ってるんですよね。
え、二回行ったの?
二回行ったね。
二回ともうどんを食べに?
そうですよ。
えー。
えーじゃねーよ。
僕はね、香川のうどんが、僕はですよ、そんなにでしたね。
えー嘘?なんで?
これはね、だからちょっと語弊があるから説明させて欲しいんだけど。
香川のうどんが良くないとかそういう話じゃなくて、
俺が多分うどんを食べ慣れてないんですよ。
うどんを食べ慣れていない?
その比較できるほど。
あー。
だって俺がうどんを食べる機会って、
ほんまにあのスーパーに売ってるゆで麺みたいな。
はいはい、あの安いやつね。
そうそうそうそう。
で、自分でなんかかけうどんとかにして食べるか、
なんとか製麺所。
製麺所?
あ、亀。
亀。
鶴亀。
なんだっけ?
なんだっけ?
亀亀。
丸亀。丸亀製麺。
丸亀。そうそうそう、丸亀製麺しかないんですよ。ほぼ。
だから俺のうどんの世界がそれなわけよ。
だから、その本場の香川の鮭うどんが、
すごい素晴らしいものだったとして、
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普段食べてるやつよりもいい気がするけど、
どの程度みたいなのかわかんないよね。
えー難しいなー。
もうね、ベロがたぶん丸亀製麺にチューニングされてるんだよ。
それを美味しいと思うように。
あー、はいはいはいはい。
わかる?
うん、わかる。
だから、食べた時に、
え、丸亀製麺と違うってなんでまず。
それは。
あーもう、デフォがもうそこでガチッとなっちゃってるんだね。
せやね。
それが美味しいうどんですよって自分の中でたぶんなっちゃってるから、
なんでもかんでも、誰連れてっても本場のもん食わせちゃうまいっていうわけじゃないんだなと思ったんですよ、僕は。
えー、そうなん?
僕はすごい感動したけどなー、香川の。
段違いでしたか?
いや全然違うわと思って。
たぶん僕はすごくコシが強くて固い麺が好きっていうのがあるね。
わかるわかる。
それ、どんぴしゃなわけ。香川のうどんっていうのは。
なんか、ある程度コシがある麺だったら一緒じゃない?
えー。
もうこれだいぶ敵に回してるな。
いやー、いやー、いやいやいや。
いやだからね、食わす価値がないんだよ僕は。
あーでもそうかも。
いやでも三沢さんだってさ、わざわざね、遠く新州まで行った時。
蕎麦を食べにね。
うん。
その時もなんか同じようなこと言ってたもんね。
そうやね、自己防さんが言ってね。
うんうんうん、そうそうそう。
とわりを食べたんかな?確か。
そうだね。
もうほんまに、ほんまに言って悪いんですけど、
俺はセブンイレブンに売ってる蕎麦の方が好き。
あー、まあそうなるんだろうね。
だからその、連れてった方がっかりだよね。
いやいや、ほんまに。
逆に聞きたいところはない。
ほんま?
うん。
ラーメン食べたいなあ。
えーラーメン?
同じこと言いそうやけどな。
うどんで言えば、伊勢うどん。
えー美味しそうやんなんか。
えーもう伊勢うどんは、ごめんなさい伊勢の方とかさ、伊勢うどんが好きな方は本当にごめんなさいって感じなんですけど、
もう本当に許せない。
許せない?
はい。僕はさっきも言ったけど、うどんは固くてコシがあるのが大好きなんですけど、伊勢うどんってその真逆を行くわけよ。
めちゃくちゃ柔らかいわけね。
茹で茹でってこと?
茹でこぼしましたねぐらいの柔らかさなのよ。
えーもう噛まんでええぐらい?
いやいや、ほんまによ。
だから歯茎で切れますぐらいの。
えー面白いね。でもこの地域はそれが美味しいんだよね。
美味しいって食べてんの?他の人ら。
嫌がらせで旅人にだけそんなフニャフニャの面で食わしてるっていう。
いやでもほんま信じられへんかったもんね最初。え、ちょっと待ってって。
でも俺もそれ無理かも。
せやろ。でもこれあんまりこういうとちょっとほんまにお伊勢さんの方にすごい怒られちゃいそうなんで。
いやもう全部言うてるけどな。
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いやでもなんかほんとに僕の好みには合わなかったなっていうのはあるかな。
ちょっとびっくりしたっていうのもあるんだよ。
自分の中のうどんっていう自定にはないものだったので。
確かにな。なんか麺類は全部ちょっとコシある方が俺も美味しいと思うタイプなんですよラーメンでも。
そうでしょ。歯ごたえと喉越しとっていうのがあって。
それどっちもないから。
お店とか行ってものすごい柔らかい麺出てきたらなんかまさかってなるよね。
せやろ。そうそう。
そのまさかが起こったよね。
なにこれってなるもんね。
それになった。
本場でっていうかそれはどこが本場なのかちょっとよくわかんないんですけど、
世界一辛い唐辛子を食べに行きたいです。
世界なの?日本じゃなくて。
日本はもういいです。
なんかかじりたいってこと?
唐辛子を。
かじってみたいね。
唐辛子畑に行ってもいで食いたいってこと?
現地の人がこれはやべえぞみたいなやつを勧めてもらってかじってみたい。
本場で確かに唐辛子ってなったら本場がありそうだな。
とても辛いものが好きなので。
それさ、痛みがあんの?舌とかに。
痛みはあんの?
辛みは感じるの?
感じない。
それダメじゃん。
だって辛みを感じないんだったら痛みだけでしょ。舌にくる。
最近ちょっとよくわかってなくて痛みが辛みなのかな?
いや違う違う違う違う。
辛さっていうのはあるよ確実に。
みんなが辛って言ってるのって痛っていうのと一緒?
ではない。
ではないんだ。
だって俺辛いの食べた時に痛いとは思わないもん。辛いって思う。
へー。
へーじゃねえんだよな。
はい。今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
それでは今回も公式ホームページにご感想のお便り頂戴しておりますのでご紹介させていただきます。
第79話と80話のシティポップ回に2通お便りいただいてますので続けてご紹介します。
バックラジネーム台湾あきらさん、男性の方よりいただきました。ありがとうございます。
北村さん、森口さん、こんばんは。シティポップはこう作る拝聴しました。
ユーロビートに引き続きまたもや神回、ワクラジが正真正銘の音楽番組でもあることが証明されましたね。
さて僕のおすすめシティポップバンドですが、台湾のサンセットローラーコースターを推したいと思います。
もうそれはそれは80話でお便り頂戴します。
僕のおすすめシティポップバンドですが、台湾のサンセットローラーコースターを推したいと思います。
もうそれはそれは80年代のシティポップ全開、大変聴き心地の良い作品をたくさん聴くことができます。
ぜひ聴いてみてほしいです。また次のこう作るシリーズを心待ちにしております。
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これからも応援しております。ありがとうございました。
続きまして、バックラジネーム青い鳥さん、女性の方よりいただきました。ありがとうございます。
森口さん、三田村さんこんにちは。シティポップ界とっても楽しかったです。ありがとうございます。
最近音楽に興味のある小6の息子も興味深そうに聞いていました。
私のシティポップ原体験は小学生の頃、車の中で父がカセットを流していた大滝英一さんのイーチタイムです。
数十年ぶりに聴きましたがしっかり歌えました。
質の良いエピソードほどたくさんの人が聞くので、それだけ色々な意見が出てくると思いますが、
心から楽しんでいる人がほとんどだと思います。
これからも期待していますねということで2通いただきました。ありがとうございます。
このシティポップ界にたくさんのご反響をいただいて、本当に嬉しいですね。
台湾明さんのオススメされたサンセットローラーコースターを聞いたんですけど、ゆったりした感じの。
そうですねでもなんか本当にあの80年代のシティポップやってたバンドがそのまま現代にやってきてっていうようなイメージそのままだったなっていうのはすげえかっこいいんで。
皆さんその楽器が上手なんですよ。めちゃくちゃ上手いのよ。手食いのよ。
チルな感じでしたね。
ぜひ皆さんもね聞いていただきたい。
大滝英一さんのイーチタイムもこれ知らなくて。
えーーー?
えーーーって言うほど同い年じゃないですか。だってこのアルバム僕らと。84年のリリースらしいんで。
そうやけど日本人みんな知ってるよ。
そんなことはないでしょ。
そうかな。
初めて聞いたんですけどものすごいね。なんかもうタイムスリップするかのような曲だよね。
でも本当に名盤ですからね。息子さんも興味深く聞いていただいたということで。年齢を超えて。
とうとうワクラジリスナーに小学6年生が加わってその上にこう作るシリーズで音楽に興味を持ち出したとなったらこれはもう音楽番組ですね。
なんかすごい嬉しいですね。大滝ありがとうございました。
ワクワクラジオでは皆様からのご意見ご感想などお便りをお待ちしております。
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それから番組のサブスクリプション、レビューも励みになっておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
次回は4月23日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日もお付き合いありがとうございました。お相手は森口と三田村でした。
ご視聴ありがとうございました。