2024年のBEST BUY
こんばんは、WAKU2RADIOの森口です。 三田村です。 第223回目の配信です。
ワクラジネームジャイアントプリンさんからお便り頂きました。ありがとうございます。 一気に寒くなってきましたね。寒くなってくると聞きたくなる
ワクラジBEST BUY、洗濯創繕剤もサラダの水切り機もキャベピーマックスもコンプリートしているのでお二人の2024年BEST BUYも楽しみにしていますということです。ありがとうございます。
冬になると聞きたくなるんでしたっけ? 恒例のですか?これは。 2回ぐらいやってるんですか? やってるかな?
家事情報番組でしたっけ? 家事情報番組でやらせていただいております。 2024年もたぶんいっぱいお買い物したのかな? そうだね。大賞。
僕でも今年のBEST BUYは満を持してますね。 なんか自信ありげなんだよな。 まずじゃあ行っちゃいます?どうぞ。
やっちゃいましょうか。 何ですか?鬱陶しいけどちょっと。 さあ、では森口のBEST BUY、2020年これです。ジャン。 ああ、精露? 精露。いわゆる本物の精露だよね。
それがBEST BUY。 ずっと欲しかったんですよ、実は。なんか踏ん切りがあんまりつかなくて。 だって精露買いに行く日は後編だ、たぶん。 まさにそう。
今年の夏に家族旅行で名古屋に行った時に行きたかった喫茶店があってね。 その喫茶店のすぐほんとそばに厨房器具とかこういう調理グッズが売ってる専門店のお店があってね。
ほんま別に狙ったわけじゃなくてたまたま通りがかったのね。大量入荷中みたいな感じでこれで飾ってあったんですよ。 大量入荷したんだ、精露が。
なんかやったら目が合うなと思ってさ。 精露と目が合うの? 精露ちゃんとさ、こうアイトゥーアイになっちゃって。 目が合っちゃったんだ。
ほんまね嘘やと思うやん。嘘やと思うと思うんやけど、これ僕ほんまに買ってから今日までマジで毎日使ってますから。 何に使うの?
人参を蒸すんです。 キャベツじゃないんや。 キャベツも蒸しますけど、主に紺菜。 蒸すってね僕あんまりしたことなかったんですけど、ギュッとなるね。
でも確かにな、多分みんな蒸したことあるのってとうもろこしとか。 あーそうかもね。 でもあれも確かに茹でたよりも蒸した方がギュッとなってる気がするね。
でもなんか味がさ、なんか濃厚な感じです。 なるほどね。それ生野菜以外は蒸してないんですか? これ驚きなさい。 年々下手くそになってきてるやん。驚きなさい。
あの卵、生卵。野菜をバッて入れるじゃないですか。その隙間に卵を2,3個ポンポンポンと入れて6分くらい、6,7分くらい一緒に蒸すと茹で卵もできるし蒸し野菜もできるしっていうことでハードルがすごく下がったんですよ。
でも確かにな、湯沸かしてそろっと入れなくていいっていうのはいいかもね。 なんかまだちょっと皆さんに届いてないかもな。 これを正炉で蒸したらもう別次元なんですよみたいなのはないの?
あのね、冷やご飯、前日の晩に次の朝の息子たちのおにぎりを作って置いておくんですけど、それを次の朝いつも電子レンジで加熱してたわけよ食べる前に。
たださ、朝のバッタバタしてる時にさ、電子レンジに入れるもんだから忘れちゃってあっちっちの血になって、こんなもん食べれへんわいくらいあっちっちになっちゃうわけよ。それで毎日不機嫌になられてたわけよ。 熱くて食えねえよと。 すいませんとなってたわけなんですね。 大変やなお父さん。
僕が野菜を蒸してるこの蓋の上におにぎりを乗せておくんですよ。ラップしたおにぎりをしたらちょっと放置してしまってもそんなに激熱にならないんですよ。ちょうどいい感じ。握りたてのおにぎりっていう感じの温度で温めてくれるんですよ。
ああいいね。それはいいかもね。今の季節炊き込みご飯とかもするからさ、おにぎりとかにしといてそれで温めて食べるっていうのはいいかもね。
僕はね、毛布なんですよ。寝るときに使う。 へえ。これからの季節は必需品です。
でね、これはどこのメーカーのこの毛布がいいですっていう話では全くなくて、正方形の毛布。 正方形の毛布。普通長方形ですね。
正方形じゃん。普通に買うとシングルサイズの毛布を使うことになるんですけど、そうすると寝るときに足が出るんですよ。短い辺が寝るときに向きがね、そうなっちゃってるんですよ。
毛布の重要性
わかる。なんでなんでしょうね。 まあまあそうなってるじゃないですか。
なんかなるね。 なぜか。そう。ほんで足でこうぐるぐる回る。でもどうやっても短い方角になる。
わかるね。あれなんなんだろうね。 絶対足出んのよ。ほんでも最終的にちょっと切れながら電気つけてバサンってやって真っ直ぐにしてっていうことが僕は年々ストレスだったの。
なるほど。 お店によっては200×200っていうガチ正方形売ってるとこもあるの。どう寝ても足出ないのよ。この幸福感ないよ。
かしこいね。だって別に正方形である意味ないもんな。
せやね。で、そのみなさんえーでもそのシングルのベッドに200×200なんて置いたらその毛布の端っこがベッドからベロンって出たりしないんですかって思いかもしれないんですけど、それはねもうどうでもいい。そんなことは重要じゃない。
うん。わかる。 これはね世界変わったねマジで。
それさ、その毛布さ、あれついてるタグみたいな。 タグ?
毛布の端っこになんかこう… あーあの斜めに張ってあるリボンみたいなやつ。
あーみたいなやつ。いやそれがね、なんか知らんけど絶対にそんなことしてるつもりないのにここの欠けた顔の横にある時があるんですよ。
わかりますかこれみなさん。絶対にあのベッドメイキングをするときに足の位置にタグが来るように自分はしたはずのつもりがなぜか寝るときになったらそのタグが顔の横にあることがよくある。
回ってんだよなあれ。 そう。いつ君回ったん?ってなるよね。ほんまに。
確かにそれはまあ買うときにチェックする必要があるね。
ほんまだから正方形かつタグ類がついていない毛布これ多効感半端じゃないね。
これはほんまにいいっすよ。 うわーちょっと探してみよう。
俺は多分ねニトリか島村かで買ったと思う。 あーわりとその手が届きそうなところに売ってるんですね。
そうそうそうだからそのベッドとかお布団その敷きの方の大きさを上も合わせなあかんってなんか思うじゃないですか。
思う思う思う。
だから案外上はちょっとワンサイズ上の方が幸せなのかもしれない。
確かにそうかも固定概念って怖いね。
これは気づき屋で。 気づき屋なあ。
なかなかいいチョイスなんじゃないかな。 いいチョイスですねこの生活感があふれるこの感じ。
リスナーの声
はい今週のわくわくラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
前回の本編第220話は薪ストーブのお話をしたじゃないですか。 しましたね。
しましたがですね意外にもたくさんお便りをいただいてましてご紹介ざっとさせていただけたらなと思います。
三沢さんよろしくお願いします。
わくラジネーム白井さん。北関東の田舎で薪ストーブを使っております。
満年冷え性霜やけだったのが薪ストーブのある暮らしは初めてから無縁で、
西日本の実家が寒くて冬に帰るのが憂鬱なほどです。
手間を超える快適さでうちより快適な家なんてあるんかいなと思ってしまうぐらいおすすめです。
すごい。
続きましてわくラジネーム七節さん。我が家の暖房は薪ストーブです。
焚き付けは杉芝でそこら中に落ちているのでタダ。薪は主人が山氏なのでこれもタダです。
薪ストーブで洗濯物は一晩で乾くし家が木造なので蓄熱して冬の朝も温もりたっぷりです。嫌いだった冬が少し好きになりました。
めちゃくちゃいいやんか。
続きましてわくラジネーム青い鳥さん。
友達のお宅が薪ストーブで煙突掃除はパパの仕事。薪割りは家族みんなでやってるそうです。
皆さんありがとうございます。朝起きた時に家がまだ蓄熱してて温もりがたっぷり。これがもう羨ましいよね。
いいよね。うちより快適な家なんてあるんかいなと思ってしまう。
使ってらっしゃる方はやっぱ満足されてますよね。
そうなんですよ。わくラジが数年まだ先続いてたとしたら5日のベストバイに今年のベストバイは薪ストーブですって言える年が来ればいいななんて本当にちょっと思いましたもん。
いやマジで羨ましいわ。
皆さんあったかいお便りをありがとうございました。皆さんのベストバイもぜひ色々教えていただけたらなと思います。
お待ちしてます。
それでは次回ですけども11月の30日土曜日また21時の目にかかりたいと思います。それではわくわくラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。お相手は森口と
三田村でした。