サンタに関する思い出
こんばんは、WAKU2RADIOの森口です。三田村です。第224回目の配信です。はい、WAKU2RADIOのアタッシュさんからお便りいただきました。ありがとうございます。
第222話、サンタの話を聞き、ふと思い出したことがありお便りしました。 以前、世界中のサンタが北欧のある場所に集まり、サンタ会議を開催しているドキュメンタリー番組を見ました。
毎年、会議会場の近くの美容室には、各国のサンタたちがヒゲと髪を真っ白にブリーチしたり、長さを整えたりしに来ていて、お客さんが全員小太り、ヒゲ長、メガネのおじいちゃんという、めちゃくちゃハートフルでシュールなことになっていました。
私も美容師をしているので、いつか冬季限定でバイトに行きたいなぁと思いました。 お二人は、サンタさんにワンチャンお願いするとしたら、プレゼントは何をお願いされますか?
私は滑らかに動く肩関節を希望です。 ということです。ありがとうございます。 笑ってしまいました。 欲しいね。滑らかに動く肩関節と、あと凝らない肩も欲しいね。
もう何本画面を見てても、眼性疲労にならない目も欲しいし。 もう人間やめていく感じだもん。 だんだん。 そうね。 でもさ、凝らない肩だとか、眼性疲労のない目とか言ってるとさ、ちょっと悲しくなるよね。 だいぶな。
おじいちゃんの井戸端会議みたいな。 ファンタジー差が1ミリもない。 ないじゃないですか。僕はトミカあるでしょ。 うちの息子大好きですけど。 トミカの基地みたいなやつ。わかる? 上の方でトミカをポンって置いたら、こうシャーってコースを走りながら下まで行って、グルグル螺旋で上がっていくエレベーターみたいなやつがついてて、無限にこう下っていって上がって行きみたいなのをするのがあるんですよ。 うちにあるよ。
マジだ。あれ俺いつも上進電機さんとかおもちゃ売ってるところ行ったら展示してあんのね、あれ。 あるよ。 しばらく見てるもん。 ちょっと待てよ、もうほんまに。怖いわ。 なんでよ。 いややわ、なんか。 男の子なんかほんま40なっても変わらへんねんってほしいもんな。 えー、あ、そう。そう。 もううるっさーってしゃーないけどね、あれガッチャンガッチャン。 うるさいよね、あれ。 そう。 もうちょっとあれさ、もうちょっとあのギミックとしてさ、もうちょい静かにならへんかな、時代的に。
店で見ててもうるさいもん。 そうやろ。もうあれさ、家で永遠と鳴らされたらもうイヒーってなるもん、もうほんと。 何かあれいいよね、あれ欲しいっす。 まあまあ見てて楽しいね、その音はともかく。 いや、なんか無限にこう止まらへんからさ。 買ったらいいじゃん。 いや、それがだから、自分で買うはちょっとさすがにちゃうな。 あーなるほど、もらえるなら嬉しいなってこと? 狂気乱舞すると思う。 マジ?もうじゃあうちの息子がいらんって言うとあげるよ。
いや、そういうことじゃないね。 えー、違うんだ。それは違うんだ。 新品でちょうどいい。 なんでそんな6年落ちのやつもらうの。 えー、なんか元気に動いてるよ。 そうやけど。
こういうことが起こったらすごい嬉しいなと思ったことがあったんですけど、兵庫県のFM局のキスFM神戸で、久しぶりにそのFM局の番組を聞いてて、夕方の多分2時間ぐらいの帯の長尺の番組が音楽番組かな、リクエスト番組みたいなのがあって、途中で10分ぐらい挟まる番組が流れたんですね。
で、それがね、枠立ちの雰囲気となんとなくですけど、こんなこと言うとちょっと恐れ多いですけど、ちょっと似てたんです。 なるほどね。尺も一緒ですね。 そうそうそう。オープニングもあり、ちゃんとエンディングもあり、その10分で完結してたんですよ。
で、こういうことがしたいんだったなって思って、ふっと思い出したというか、僕そこのFM局で実は働きたいななんていう夢も昔持ってたっていうのがあったんで、子供の時の気持ちとかすごい思い出して、もし地球が逆回転とかすることがあったら、この10分の尺枠立ちにくださいって思いました。
そのキスFMの10分の尺、地球が逆回転しなもらわれへんか。 もらわれへんなと思ったけど、もうだからさんとさんなんかの間違いがあったなって。 あーなるほどな、オンエアーね。 大きな帯の番組の中の10分なんで、いわゆる脇役なんですよね。 まあそうだね。
だけどあそこまで成立してるって、あーやっぱちゃんと聞き応えあるなって思ったんですよ。 えーいいですね、じゃあスポンサー探すとっからやらないと。サンタクロースにその10分の枠をプレゼントしてください。 スポンサー込みでください。 まあでもそれは確かに夢はあるね。
言ってたら叶うんじゃないかな。 確かにね。 ちょっとね口に出してたらいいことあるんじゃないかなと思って。 でも生放送は無理やもんね。 生は無理っす。
前にあの生ハゲの話した時にオフィシャルな生ハゲの試験があるみたいな話をしたりとか。 あー言うてたね、秋田県か秋田市かがやってるっていう。 そうそうそう認定試験があるっていう。サンタもあるんですよ。 マジ? そうそれ俺一番面白かったんですけど、グリーンランド国際サンタクロース協会っていうのが1957年に設立されたと。
でグリーンランド国際サンタクロース協会が認定する公認サンタクロースは現在世界に120人。 えっほんまにいるってこと? ほんまにいるの? ほんまにいるんですよ。ほんまにある団体だし本当に公認試験がある。まず公認サンタクロース試験を受けるためにはいくつかの条件をクリアする必要がある。
もうそこでふるいがかけられるんだ、なるほど。 条件が結婚していて子供がいること、これまでにサンタクロースとして活動した経験があること。 どゆことどゆことどゆこと? これだから自分のお子さんにとかでもいいんだと思うよ。あーなるほど。
でこれ次がね大変なんだよ。サンタクロースにふさわしい体型であること。衣装装備を含めて120キロ以上。 体重120キログラム以上。なかなかのハードルだよ。 なかなかのハードルや。この条件を満たすことができて初めて認定試験を受けられるわけね。
試験もさ、まず体力測定としてプレゼントの入った袋を担いでもって50メートル走を走った後、はしごで高さ約3メートル登って直径120センチの煙突に入って暖炉から入れるっていう。 ちょっと待ってよ。ちょっと待ってよ。だって120キロのおじちゃんがやるんでしょ、それ。
母言ってるやろ。 その後子供たちが用意しているクッキー6枚と牛乳を完食して、で今言った一連を2分間でやれっていう。 2分!?ちょっと待ってよ。
投稿と感想
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。 ワクラジネーム&オクトーバーさんからお手入れいただきました。ありがとうございます。
薪ストーブのトークに共感しました。私の実家も幼い頃は薪や豆油でお風呂を沸かしていたので煙の香りが暮らしに溶け込んでいるのがとてもよくわかります。
今は高気密高断熱の住宅を建ててしまったため薪ストーブの導入は難しいのですが、いつか薪ストーブを導入できたら日の始末を見届けてから就寝するような穏やかな生活をしたいですということです。ありがとうございます。
続きまして、ワクラジネームアジャさんからお手入れいただきました。ありがとうございます。
第222話、薪ストーブの回を聞いてお便りします。
我が家は薪ストーブですが憧れをもって設置したわけではなく薪があるからという理由で設置しました。
リンゴ農家の我が家では毎年の剪定で枝を切ったり抜根したりするので薪に困ることはありません。
電気代、豆油代を気にせず使えるという利点はありますが、寒い朝に点火するのは何年経っても面倒です。
隣のお嫁さんが子供の頃は渋谷で遊んでたという都会の人で、かなりこだわりを持って薪ストーブ、薪風呂を取り入れてましたが、どうやら朝はFF式ストーブを使っているみたいです。
気を見て癒しを求めたいなら海外のように暮らしにキャンドルを取り入れてディナーを楽しむくらいから始めてみてみるのもいいかもですよということです。ありがとうございます。
今まではもう薪ストーブっていうのはなんて素晴らしいんだみたいなお便りをずっと紹介してましたけど、ちょっと違う切り口から。
確かに。
それはみんながみんなというわけじゃないんですね。
それは寒いからさ、ファンヒーターをピーッとしてボーッて点く方がそりゃあったかいし早いよな。
確かに。
ただ単なる憧れで入れちゃうと薪を買ってまで使うってなると、なかなか運用に乗っていかないんだと思う。
運用に乗っていかない、ランニングとペインしないと。
そうだと思うわ本当に。
実利で選ぶものかというと今は科学発達してますからみたいなところもあるんでしょうね。
あるでしょうね確かにそれはキャンドルぐらいから始めるのがちょうどいいのかもしれない。
確かに。
この回は本当にあらゆる切り口でのお便りご感想が多いのでなんか楽しいですね。
反響があるのは面白いですね。
面白いですね。
ありがたいことです。
お便り皆さんありがとうございました。
ありがとうございます。
それでは次回ですけども12月7日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それでは和歌は暮らしを本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。