薪ストーブの流行
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第222回目の配信です。
はい。もう秋も深まってですね、冬がそこまでって感じじゃないですか。
いや、ほんまに。もうフリース着てますから、僕。
せやろ。
寒い寒い。
で、やっぱこう寒くなったなーっていう話を奥さんとしてて、なんかニュースであったらしいんですけど、
薪ストーブっていうのが今流行ってるらしいんですよ。
流行ってるも何も、もうだって。
またこれ古めのインフォ出しちゃった。
薪ストーブっていうのが、田舎だけじゃなくて、ある程度、都市部でも若干の流行を見せてると。
なるほどね。
だからある日突然隣の家の人が薪ストーブを導入して、煙を隣の家に垂れ流すという事案が発生してるらしくって、なんかトラブルになったりしてるんだって。
まあな、都会で密集してるとどうしてもな。
あるやん。まあ煙たいっていうのもあるしさ。で、洗濯物に煙の匂いが付いちゃうとか。
ああ、そやね。
なら奥さんは、え、なんで?みたいな。何がダメなの?みたいな。どうも彼女がすごい幼少期、ちっちゃい時は実家のお風呂が薪で湧かすタイプやったと。
えー、ああそう。すごいね。
俺もリアルに見たことないかもみたいな。
ないない。
ほんまつけっぱなしにしたら茹で上がるタイプのお風呂。いわゆるゴエモンブロって言われたりするね。
だから、煙の匂いであるとか煙そのものっていうのが完全に日常の一部であって、あれがなんか嫌なものだと思ったことが一回もないらしいのよ。
なるほどね。耐性がちゃんとあるんだね。
いや、せやね。
そういうことやね。
ああいうのって、昔から近くにあった人がさ、そのまま継続して使ってるようなイメージがあるじゃないですか。
なんか、ポッと素人が買って上手に使えるようなもんではないみたいな。
どうなんやろうね。難しいんかな。
やっぱり煙突のお掃除とか、結構メンテナンスとかね。ファンヒーターとかさ、電気ストーブみたいに手軽なもんではないよ、きっと。
メンテナンスな。すすが溜まるからみたいなやつか。
いいけどね。
せやね。憧れの気持ちはすごいわかる。
わかるよね。
YouTubeの暖炉チャンネルとかいいもん。
わかる。ずっと見てる。何なんだろうね、あれ。不思議な効果。
せやね。わかるなとは思うんだけど、確かにメンテナンスが大変っていうのは。
お世話してくれる人がいたらいいね。
いや、ほんまによ。
犬めでたいだけの小学生みたいなこと言うやん。
誰がお世話するか。
こんなもん、もう家のお父さん一番大変なパターンじゃないですか、こんなもん。
まあな、これはお父さん仕事やろな。
そうですよ。
暖炉ってさ、直で煙突やん、あれ。
たぶんね。
それさ、火消したらさ、もう一気にそこが逆換気扇みたいになるんだよ。
ビュービュー冷たい空気そっから。
入ってくるってこと?
そう。
どうなってんだろうね。ベンとかがあるんじゃない?
せやね。それ気になってんね。
でも煙突の先に傘みたいなのがあるでしょ、たぶん。
ついてるわ、三角形の。
そうそう。
そう。
いや、なんでそこの蓋があるんだろうかっていうのが気になったかっていうと、
まあもう今11月でしょ。
で、12月になって暖炉ってなったらサンタさんが来るじゃないですか。
で、サンタさんは基本煙突から入ってくるわけじゃないですか。
絶対入ってこねぇサイズ感やけどな。
あんな細いところ。
服用かなね。
けどその蓋が閉めてやったら、あ、あかんわここってなるやん。
だからクリスマスの日は開けとかなあかんのかなと思って。
いやでもクリスマスの日ってさ、一番暖炉とかゴーゴーつけてそうなもんやん。
いやそうやん、それもあるやん。
そこまでさ、俺お風呂でお湯に浸かりながらそこまで考えてんけど、
いや待てよと思って。
で、サンタってなんで煙突から入ってくるのって思ったの。
確かに。
そう。
で、サンタさんが来るときに、
で、サンタってなんで煙突から入ってくるのって思ったの。
確かに。
そう。で、俺が出た答えが、
家ん中で閉じまりしてないのがそこだけやからっていう。
怖ないと思ってちょっと。
怖いね。
で、それもあれやで、煙突上屋根から屋根に渡ってきてさ、
そのサンタさんがその煙突の中を手でピッと触ってさ、
あったかいな、ちょっとまだやなつって。
ここ後回しやとか言ってやって探してんの煙突が冷たい家を。
はいはい。
冷たい冷たいとこがあったらここはもう絶対寝てるって言って。
それで入っていくわけや。
で、そのときにさ、ちょっとおしっこおしっこと思って。
で、起きてさ、家ん中にあの人いたら大声でるで多分。
だいぶすすだらけになって入ってきてるってことね。
そうや。真っ黒、もう真っ黒じゃないですか。
真っ黒系をね。
小太りのおじいちゃんがでっかい袋下げて歩いてるわけでしょ、自分ちの廊下を。
そうやな。
子供部屋に向かうわけでしょ。
こわ。
いや怖いんだよな。
いやまあだからそこは欲しいおもちゃとトレードオフされてるんですよね。
その日だけは知らないおじいちゃんが家に入ってくるのを許してる。
そう、予期としている。
一人なんかなサンタさんって。
いやーそんなことないんじゃないの。
そのサンタ組合、サンタ教会みたいなのがあって連盟してるおじいちゃんたちが年に一回担当振り分けて配ってらっしゃる。
あれでしょ、シルバー人材センターみたいなことでしょ。
そうやな。
そういうことやろな。
いろんなプロが集まってるって聞くからね。
そうやで。
そうか、昔配達のお仕事なさってて、尻にめちゃくちゃ明るい方とか。
もしかしたらダンド作ってた人がおったりとかさ。
構造に明るい。
人とかがいるかもしれないよね。
入り方知ってますみたいな。
こうなってたら入れるとか、ここは気をつけろとか。
まあ森口さんはひねてるからわかんないけど。
俺はサンタのこと怖いって思ったことなかったの。
僕もないよ。
それって結構すごいよなと思って。怖いなって思う人がほぼいない。
人は癒しを求めて生きてるよね。
ああそうですか、現代人。
いやもう現代人かわいそうやなと思うわ。
現代人かわいそうやなと思う。
YouTubeでさ、日を見て落ち着くなんてこんなの滑稽よ。
滑稽ではあるな。
滑稽よほんまに。
わかるけどついてたらずっと見ちゃうんだよなあれは。
見ちゃうけど。
薪ストーブがあられるお家の方。
生の声を聞いたことがないかも。
なんかインスタ経由とかですごく遠くの存在として捉えてるんだけども。
なんか本気のやつ聞いたことないかもしれない。
どのぐらいの頻度で使われるのかとかね。
有識者の方がいらっしゃったら教えていただきたいですね。
まもなく訪れる冬をホクホクとする存在になっていきましょう我々も。
そうですね。
以上。
はい以上薪ストーブのお話でした。
サンタクロースと煙突の謎
何の話かな。
はい今週のわくわくラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
はい。わくラジネームえみこのまごさんからお便りいただきました。
ありがとうございます。
こんばんはお二人の楽しい番組が大好きで毎週の更新をいつも楽しみにしています。
最近ソニーの5万円ぐらいする高音質のヘッドホンを購入しわくラジを聞いてみたところ
三田村さんの声の良さにびっくりしました。
なんか動物を本能的にくすぐる周波数出てると思うほどです。
めちゃくちゃ褒めてくれてる。
というかわくラジの音質が他のポッドキャスト番組と比べて圧倒的に良いことに気づきました。
二人がすぐ隣で話しているようなラジオブースで録音したものと同じようなクオリティなんです。
きっと森口さんの卓越した手腕によるものだと思いますが職人さんだなぁと感動しました。
毎週高品質なものを届けてくださりありがとうございます。
ずっと応援していますということです。
ありがとうございます。
ホクホクしちゃいましたね。
5万円の高音質のヘッドホンで聞くと僕の声はめちゃめちゃええということですね。
どんな周波数出てるんでしょうね。
僕のこの今使ってるイヤホンでは全く伝わってきませんけど。
嘘?イケボすぎるってびっくりしない?
びっくりしないね。
びっくりしないね。
これね奥さんに聞いてみたの。
奥さんは僕の顔は全くタイプじゃないけど声はタイプですっていうことを結婚するとき言われたっていうのがあって。
動物を本能的にくすぐる周波数が出てる感じなんて聞いたらいや全くそうではないと。
そうではないんだ。
人が不快にならない声質をしてる。
えーいいじゃないですか。大切ですよ。
そう言われました。
でもなんか音質がいいなとか言ってくださって嬉しいですね。
お袖いりますって感じですけど本当に。
高音質だけでなく最高級な話ができるように。
そうだよな。
音がいいっていうのはめっちゃ言ってもらえるんだよな。
そっから先なかなか突出していかない。
ちょっと内容があるようにしていければいいですね。
リスナーの声と音質
音質と内容が同居できるような番組になっていけたらなと思いますので。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
はいよろしくお願いします。
ありがとうございました。
それでは次回ですけども11月の23日勤動感謝の日を。
振り替えになれへんやつな。
11月の23日勤動感謝の日にお送りしたいと思います。
それではわくわくラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と板村でした。