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UNDERGROUNDは本編サブトークです。
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「第185話:風に吹かれて消えていくのさ」
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サマリー

彼らは髪がない人と髪が短い人で全く違います。少ない方が良いと感じる。悪意が渦巻いているような気がします。重力に負けることは悲しいです。髪のない顔は怖いです。髪型に時間をかけるのは大変です。マルボスに興味があります。シャンプーは全身ボディーソープです。パンドラの箱を開ける方法もあります。

目次

00:03
UNDERGROUND
This program is brought to you by WAKUWAKU RADIO
髪の毛なし vs. 髪の毛短い
髪の毛ないあの人っていうのと、あの人髪の毛短いっていうのは、もう全然違うじゃないですか。
違うね、違うね。
意味としてもさ。
少ないとないやったら、ないの方がいいよね。
いや、どうかな。
えー、なんか少ないってさ、ちょっと、ちょっと悲壮感あるやん。
そう、抗ってる感じ出てるよね。
ないって言ったら、もうなんか、すがすがしいよね。
いや、まあ、すがすがしいよ。
彼女のセンスというか、もう世界では、薄毛とかそういう意味のないって言ってんじゃなくて、
前まであったものがなくなった。
そういうこと?
誰がわかんねえ、それみたいな、その理屈。
そういうこと?
そう、ほんまにそうらしい。この間聞いたら。
だって、前まであったものがなくなってるから、ない以外に表現の仕様ないですよね、みたいなこと言うわけよ。
やけど、渦巻く悪意みたいなのを感じると、その言葉から。
なんとなくね、コンプレックスではないけど、なんかちょっと引っかかりが自分の中にあるから、余計そう自分では思っちゃうんでしょうね。
2、3年前のことだから、髪の毛を伸ばしてた俺の方が長いわけや。
だから、100%もう慣れ切って、何の違和感もないですかって言われると、まだそうじゃないんですよ、確かに。
そうなんですね、2年も経ってるけど。
うーん、でもなんか最初さ、鏡で見てももちろんあるけど、スマホの写真とかで奥さんが俺撮った時とかに見れなかったのね。
見れないだろうな。
そう、っていうのがあったけど、最近それはもう何も思わなくなった。
2年も経つとね。
そう、だから慣れるんだろうなって。
いや、なんかそう、まさに森生さんがおっしゃる通りで、良くない変化じゃん、その髪の毛が減っていくとかさ。
望んではいませんよね、誰しもが。
そう、やっぱみんな多い方がいいですよ、それは。
どちらかというと。
で、この悲しい話ね、やっぱりその日本人男性っていうのは薄毛の方多いって言うし、それでほらお医者さんも金儲けしてあるじゃないですか。
AGAとか言うんですね。
ああいうのがやっぱり多く広まったりで、昔からそういうイクモとかゾウモとかっていっぱい商品もあるじゃないですか。
ありますね。
だからすごいマーケットとしては大きいと思うんですよ、日本って。
聞いてくださってる中にそういうまさにみたいな人がいらっしゃるかどうかわかんないですけど、僕はまあそうだったんで、言うと毛量が少ない人。
別にその、ハゲてるとまでいかなくも、毛量が少ない人とか細い人って。
いらっしゃいますよね。
時間かかる髪型のセットやマルボスの興味
でかける時の準備にめっちゃ時間かかるんですよ。
髪型のセットにってこと?
そうそうそうそう。
無造作にはできないわけよ。
うーん。
わかる?
わかる気がするな。
やっぱりその重力に負けるわけ。
はい。
悲しい話。
重力に負けるってなんか悲しいな。でもわからなくないよ。
スマブキ君みたいな髪型とかさ、ええけどさ、ああいうのはやっぱり量があってそんなにコシがある髪質じゃないとできないのよ。
そう。やけどそうじゃない人っていうのはかなりハードめに決まるスプレーとかをですね、使って大胆かつ繊細にみたいな。
大変なんですね。
大変なんですよ。
そっかそっか。
そう、風強い日にそのまま出るなんてことは、なんかしたくなくなっていくの。
俺人生で一回もマルボスとかしたことなかったから、どんなもんなんだろうっていう興味とか、一回しちゃうともう楽ちんすぎて戻れませんみたいなのもよく聞いたから。
聞く聞く。
だからどんなもんなんだろうなっていう興味もあって、まあ俺の場合は一回やってみたんですけど。
おすすめするかどうかで言うと、それはもう人それぞれですけど、楽っていう面ではほんまに楽やな。
でしょうね。シャンプーなんているの?それ。
もう僕ボディーソープで全身やってます。
えー!マジ?
上から下まで全部一緒。
マジ?
そう。
すごいわ。
一応あの、弱酸性のしっとりタイプを選んでね。
すごいわ、それでも。はいはい。
で、うわーってやって、もうシャワーも上から下までバーってやって。
それ早いでしょうね。
で、上がってバスタオルでファーって拭いたらもう乾いてるから。
でしょうね。
そう。
いやー、僕はもうその、三沢さんのその髪がないっていうのを聞いて、僕にとっての髪のないっていうのは顔怖いっていうのと一緒ですね。
まあだってどうしようもないとこやもんね。
うん、そうなんです。
で、俺が望んでそうなってるわけでもないから。
そうよ、ほんまに。
だからやっぱその、放ってる方は受けてる方がどれぐらいそのことについて深刻に捉えてるかわからへんもんね。
うん、そうなんだよ。
でも萌実さんに、いや萌実さん顔ちょっと怖いっすよねって言って、いやもうそうなんすよよく言われるんすよぐらいだと思ってるよねきっと。
たぶんね、そう。
本人がもうほんまにネタとして自分から周囲にバンバン言ってるようなことやったらまあまああるのかもしれないですけど。
それも一定レベルありますよ。それは本人もたぶんさ、そういう自分の中で消化しようとして言ってるところあると思うよ。
そのネタとしてね、消化しようとして。
先輩後輩の中でも後輩はきっと森口さん仕事中の顔は超怖いから相談しにくいとかって絶対思ってるっていうのは本当にそれはもう昔から思っていて話しかけようか迷いましたっていう声をフリークスでもすごく聞いたし。
今回は2回目のね、ポッドキャストフリークスはもう本当に気をつけようと思って特にPAの係りをしていたので。
スクリーンのすぐ横を見るぐらいの。
ステージの真横にいて、そこが何も別に顔が隠れるようなものが何もない。
客席からさ、ステージを見ると必然PAの僕も絶対目に入る位置なんですよ。
見えるね。
だから絶対これ気付けないといけないと自分の中で思ってたのね。
色々調整をしているとどうも顔がこうちょっとやっぱり神経になってくるというか。
すごい怖かったとか。
悲しい。
悲しかったけどでもそこを乗り越えてね。
お客さんってワークアジュメイトの方来てくださった方もいっぱいいらっしゃったから。
ウスさんとかって声かけてくださった方もいらっしゃって。
すごいありがたかったんだけど。
でもそういう方って多分僕のラジオの声とかを聞いてめちゃくちゃ普通に喋るっていうのを
多分理解してくれてる方なんだろうなと思う。
なるほどね。
本当に感謝ですね。
怒ってる怖いもあるけどやっぱり真面目そうな人だなっていうのが結構障壁になったりするんですよ。
ですかね。
常に何かに真剣に取り組んでるように見えちゃうから。
それこそ森吾さんも一緒だと思うんですけど、
俺の場合は会社でそれこそまだそれもペーペーぐらいの時にみたいなのも顔怖いよみたいな。
話しかけにくいからちょっと何とかした方がいいよみたいなこと言われて。
俺がやったのは、
俺が仕事してる横にネットの同僚の人とか先輩が来て三田村君と話しかけてくる時に
まんがんのテンションではい何ですかみたいな。
なんすかねみたいな。
バチンってスイッチ入れた返しをする。
怖い話しかけにくいをテンションで上乗りするしかないっていう。
なるほどな。
そうだよな。それしかないと思うんだ本当に。
会社とか閉じたコミュニティやったら何とかなんねえな。
みたいなわりと話しかけにくいと思ったけどそうでもないよって一回慣れば大丈夫になるからさ。
イベントとかは初めて顔見せでってなったらやっぱりむずいよな。
そうだよな。
でも本当に僕以外の人はそんなことないのになって思うんですよ。
だから俺片市さんとかめちゃめちゃ羨ましいもん。
分かる。ベスベスの二人は天才的なオープンマインドじゃないですか。
なんであんな雰囲気をまとえるんだろうって。
本当に羨ましい。
てかベスベスさんだけじゃないよ。みんなそうだもん。
りょうさんもそうだし。
りょうさんとかベスベスの二人とかってたぶんその人たちがなんかしててもすいませんちょっといいですかって言える感じ。
あの雰囲気をまといたいんですよ。
まといたい。わくらじにも一切ない雰囲気感ですよ。
やっぱ社交性なんかな。
39、40になってもやっぱそういう。
あるんのよ。それにちょっとびっくりした。
もうそんなんこの歳になったらないと思ってたのよ。
こんな引き出し開けることになると思ってなかった。
いやパンドラのフタを開けたね。
開けたのはそっちですけどね。
当ててみてって言ってたからね。
まあまあでもこうやってちょっとね出すことによってっていうのもあると思うんでね。
よかったんじゃないですか。
とにかく生きていきたいと思います。
めんどくさいおっさんが二人でお届けしております。
10:00
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