1. ワクワクラジオ【10分ラジオ】
  2. 第201話:40歳も新人
2024-06-22 10:00

第201話:40歳も新人

▶ ワクラジメイトおたより
WRネーム:まっきー さん
「自分なりに仕事をするコツって」

- ベテランに囲まれる居辛さ
- いつの間にかベテラン勢
- モリグチの新しい挑戦
- 40歳になっても分からない
- 向き合った分だけ自信を持っていい
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こんばんは、ワクワクラジオ森口です。三田村です。 第201回目の配信です。
WAKU RADIOのマッキーさんからお便りいただきました。ありがとうございます。 森口さん、三田村さん、こんばんは。久しぶりにお便りをお送りします。
この度、事例が出て首都圏から地方への転勤が決まり、他に移動した方々と一緒に働き始めました。 私は入社して数年のヒヨッコなのですが、他の方が金属10年、15年といったベテラン勢、社会人経験が豊富な期待の中途採用の方です。
私が仕事を覚えるのに必死な一方、周りの方々は仕事を覚えつつ職場の課題点を見つけ、改善策まで考えていてとても焦ります。
ぜひ、社会人経験の長いお二人に、自分なりに仕事をこなす方法、自分のペースで仕事に取り組むコツをお聞きしたいです、ということでございます。 ありがとうございまーす。
まあ、なんか絵が浮かぶようというか、気持ちはすごくわかるというか。森口さんはそういう経験あんの? 周りがベテランで自分はまだまだっていう環境っていうのは誰しもが最初はそうなんじゃないの?
もうもはや何をしてるのかわかんないみたいな。周りの人が10年15年の方たちの手を止めてさ、僕何やったらいいすか?とかさ、聞きにくいじゃん。
そうだよな。しかもさ、本当に入社したてだったらまだ可愛いなっていう感じですけど、数年いたらそれぐらい自分で考えるよっていう空気にもなりかねないのよ。
その実そんなね2,3年働いたぐらいでまだまだ知らないことの方が多いけど、もうでも金属10年15年の人たちは言っちゃえばそういうことは忘れちゃってんのよね。
そうだな。こんな風に思えるマッキーさんが素敵だなと思った。新天地じゃないですか。ポッと移動が決まってさ、そんな中でこんな風になんか考えようとするのが素晴らしいなと思った。
確かにな。その周りを見てるってことだもんね。
うん、そうやね。その仕事をするってなったら自分っていうスタンスとかペースみたいなものってある程度崩して仕事の方にこう合わしに行くっていう感覚の方が僕は強かったかもしれないですね。
もうマシーンのように働くというか。それができんならそれでもいいかもしれないね。
特に最初の時はね、自分の感覚がその正しいって信じれてないもんね、まだ。
まあそうよね、方向性が合ってるか自信がないっていうのはあるよね。
だから周りに合わそうと思ってそれこそ必死にどうしようどうしようって。
まあでも言ったら今や僕たち側がベテラン勢になったわけじゃないですか。
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そうだね、いつの間にやら。
逆の視点でそのマッキーさんにお話をするんであれば、経験が浅い方とか物落ちしちゃう気持ちはすごいわかるんですけど、
そういう方から出てくる素朴な疑問とかなんか素朴な視点とかってベテラン勢の人はもう失ってるものがあったりするんですよ。
そうだね。
そう、あ、確かになみたいなことって経験が浅い人からの方が出やすいと俺は思ってて。
わかるわかる。痛いよね、言われるとあっちゃんってなることもあるよね。
そうそうそうそう見て見ぬ不利をしてる率がやっぱベテラン勢は上がっていくと思うから。
仕事に対する技術的な知識とかってそういうところはそれはさ、年を重ねるごとに溜まっていく経験値があるから、
マッキーさんが言う通りなんだろうけど、ジェネレーション的に若い方が不利であるってことは全くないから、
言うことにそんなに恐れなくていいのかなっていう気もする。
言うのは簡単ですけどね、これはね、なかなか言えるかな、言えるんだろうか。
まあ俺は言えなかったけどね。
僕も言えなかった。
じゃあダメじゃん。
最近まあ別の軸でちょっと新しい挑戦を始めているんですけども、
このもう40手前になって新人なわけなんです、その業界では。
でも周りは一線でやられている方ばっかりです。
この40手前になって新人っていう立場に僕なるってもう予想だにしてなかったのね。
まあ確かになそうだな。
分かりませんってなかなか言いにくいんですよ。
そうだな、自信もないしね。
自信もない、ほんと自信がないんですよ。
こうした方が良くないですかとも言えないし。
これね、もうちょっと若かったら言えてるような気がする。
まあでもそうやな、それはそうかもね。
だからね、今がチャンスです、マッキーさん。
確かにな、そのマッキーさんの感覚的にはこれはちょっと気になるとか変なんだけど、
でもあえて言うのもどうかなみたいな、そこの判断もむずいと思うんだよね。
本当にうちにいるきなこちゃんっていう元保護犬を迎えてちょっと経ったぐらいの時に、
もう全くどうしていいかわからなかったんですよ。
プリーダーから連れてきた犬と違って、もう何もかも怖がるし、
しつけの本とかに書いてある方法なんか何も通じないしみたいな。
で、もう困り果てて、まあラジオでもちらっとお話したりしましたけど、
プリーダーの方に来てもらって、その中で言ってはった言葉だったんだけど、
なんか今でも俺の中に残ってることがあって、
三田村さんはこのワンちゃんを大事にしようと思ってるんですよね、と。
元気になってほしいってすごく思ってるわけですよね、と。
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で、その上で、まあその本を読まれたりとか、その勉強もされてるわけですよね、と。
こういうふうにした方がいいんじゃないかって思うこと、
ワンちゃんに対してこういうふうにしてあげるといいんじゃないかって思うことはあってるんですって言ってたんだ。
一番そのワンちゃんを見てるのは三田村さんなんだから、
そこでその反応を見て、こういうふうにやっていくといいのかなっていうのを恐れずにというか、
その自信を持っていいんです、それは。
そうだね。その事象をどれだけ自分が見てるかっていうか向き合ってるんだから、
ポッとでの考えじゃないってことですもんね。
社会人経験長くされてるっていうふうに書いてくださってましたけど、
ワッキーさんよりは若干長いんでしょうけど、そんな大したことない。
まあね、そうやな。
年数だけに押し上げられてる気がするんですよ。
年数とかそれに応じての立場だったりとか、
しゃあなし、こういう考え方をしないといけないよなとか、
若干の義務的なというか事務的なところもあったりして、
そこにもしかしたら本来の自分はいないかもしれない。
ベテランとか先輩としてのいわゆるロールをプレイしてるというか。
ロールモデルみたいなものを演じてるというか。
それで精神安定をとっている部分もなきにしもあらずやからね、きっと。
な気はするよね。ワッキーさん、周りはきっともしかしたらこんなのかもしれないんで。
でも本当にそう思うよ。
そう思うね。
自分のペースで仕事には今も僕は取り組めてないんでね。
だから自分のペースで仕事するって本当にある意味勇気がいるのよ。
ペース配分も人によってちゃうからな。
常に何か葛藤があるような気がします。
一人で完結する仕事をしてるんだったらまだできるかもしれないけど、
まあまあなかなかそういう仕事ばかりじゃないからね。
と思いますからね。
僕たちより経験豊富な方、先行かれる方たくさんいらっしゃると思うので、
ぜひぜひワッキーさんに温かい応援のメッセージなんてお寄せいただけたらすごく嬉しいです。
お願いします。
助かります、僕。助けてください。
確かに確かに。
はい、今週のわくわくラジオ、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
わくわくラジオも200回を越して。
超異常番組ですよ、もう。
200回の1個手前の回ですね、199話。
あの回ね、かなり異色だったと思います。
いつものわくわくラジオの雰囲気じゃないなって。
ああいう話って僕たち2人でもしてないはずなんです。
09:00
してないね。
異常だと。
なんで、ああいう機会をいただけたのもすごくありがたいなと思っています。
ただ、あの話についてはもう僕たちが喋れることを全部喋ったので、
あれがもう最後にさせていただこうかなと思っています。
今後未来英語を触れないと。
触れないと。
わくわくラジオメイトの皆さんだったら、あの回をあえて放送したっていうのを、
その真意みたいなところは伝わってくれてるかなって。
伝わってるでしょう。
僕たち2人だけじゃ続けられてないことですから、
そうですね。
メイトの皆さんと一緒に楽しい時間を作っていけたらなと思っておりますので、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
それでは次回ですけども、6月の29日土曜日また21時を目にかかりたいと思います。
それでは、わくわくラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と板村でした。
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