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こんばんは、ワクワクラジオ森口です。三田村です。第106回目の配信です。公式ホームページの方にお便り頂戴しておりますので、ご紹介させていただきます。
はい、ワクラジネーム【たまごどん】さんから頂きました。ありがとうございます。三田村さん、森口さん、こんにちは。初めてのお便りです。
ワクラジオはシーズン2が始まったほぼ最初の頃から聞き始め、週2回の放送をいつも楽しみにしています。もうすぐ2周年おめでとうございます。
週2回の放送をお仕事の傍ら2年も欠かさず続けるのは、おそらく1リスナーの私には想像できないぐらい大変なことなんだろうと思います。
私は何を始めても続かずすぐ辞めてしまいがちな性格で、今年だけでもツイッター、家計を、事務通りをすでにギブアップしてしまいました。
まあ、なんか大変そうなやつだな。仕事も2年を過ぎると秋が来て、その度に転々としていて、さすがに30を過ぎたので落ち着かないとと思い始めました。
ラジオもそうですが、お二人は物事を長く続けるためのコツなどはお持ちですか?お話し聞きたいです。これからも枠ラジメイト、枠ラジリスナーさんを勝手にそう呼んでます。と書いてもらってください。
の一員として枠ラジが続いていくことを心から応援しています。といただいております。
ありがとうございます。心温まるお伝えです。だってさ、今放送しているのは2周年記念会を放送した後ですけども、これ実際お便り頂戴したのはさ、2周年記念会より前にいただいているわけですから、めちゃくちゃ嬉しいなと思って。
だから分かってくれてはるということですな。そうなんですよ。すごい感動しちゃったもんね。たまご丼さんの心の中には枠ラジがあるんだね。枠ラジメイトだって。いいね。なんかそういうのないもんね。枠ラジリスナーさんの故障って言うんですか?ないね。
枠ラジメイトっていいな。ちょっとパクらせてもらおうかな。いい気がします。なんか柔らかい感じであってますよね、番組。そうですよね。飽き性。飽き性な人が物事を長く続けるためにはどうすればいいかってことね。
たぶんその枠ラジが2年続けているっていうことを見ていただいてこのお便りだったと思うんですけども、実際僕たちめちゃくちゃ飽き性ですよね。2年欠かさずずっと続けているようなことって仕事を省けば枠ラジしかないですね。ですよね。だからコツはね、僕も聞きたい。
でも三田村さんは2年さ、ラジオ続けてきたけどさ、正直ね、もう辞めようっていうタイミングがなかったわけ?結構最初の方にあったね。あ、そうなんだ。それ初耳なんですけど。言わないもんね。あ、そっか。
いやでももう無理だな、辞めたいなってなったわけではなくて、たまごどんさんが書いてくれてる通りで、仕事の傍らでコンスタントに発信していくっていうことをそれまでやってないから、そこに急に新しい生活のルーチみたいな形で入ってきたから追っかけられてる感じがすごくて、だからそれってちょっと辛いかもみたいな。
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秋とはちょっと違うんだけど、その苦しさみたいなのは結構最初の方に奈美としては来て、そこを乗り越えた後は苦しさはなくなったから。えー、それ苦しさがなくなった要因みたいなのがあるわけ?
たぶん話の内容を考えるのに慣れたんだと思う。あ、そういうことか。そうそうそうそう。まあ奈美に乗れたってことですよね。そういうことだと思いますね。なるほどねー。森口さんもっと頻繁にあるでしょ。もうやめてやるんだ俺はってなるタイミング。やめてやるんだとなったことは実際ないんだけど。えー、なんでなのそれは。しんどいなって思うことは正直ありますね。まあそれはそうでしょうよ。
いろんな面であるけど、やめようっていう風には一回もなったことはなくて。えー、どうして?たぶんね、好きなんだと思う。あー、面白い楽しいってこと?だしその根っから不得意なジャンルじゃないんだろうね。
で、その例えば編集することとかも音に携わっている人だったから音に対しての知識はあるからスッと入れたっていうのがあって、たぶんその初めて編集だとかに触れる人に比べたらずいぶん楽にすんなり入っていけたタイプだと思うんですよ。で、どんどんどんどんやっぱりレスポンスの数が増えていったじゃないですか。あー、確かに確かに。
モジュさんは意外にそういうタイプなんだよね。そうだね。別にその他の番組さんがどうとかっていうわけじゃないんだけども、なんかここでもう辞めてもいいじゃんってなってもよかったはずなんだけど、そこで辞めたらもうなんか負けを認めたことに絶対になっちゃうと思って。そこにストイックさがあるよな、やっぱ。
まあでも背負ってるっていう重みっていう感じではなくて、軸としては好きで続けたいっていうところでやってるんだよね。そうそうそうそう。
ツイッターとかけいぼとジム通いがもうたまご丼さん的に多分どれも不得意なジャンルだったんだろうね。あー、だからチャレンジだったってことかな。そうそうそうそう。すごく自分の中で貸した目標だったんだと思うんですよ。まあ確かにね。
続けるためにはまずそのものを好きになるというかさ。そうだな、それは絶対的にそうだけどね。僕ジム通いしてたんですけど、8年続いたんですよ。最初のそれこそ半年ぐらいはめちゃくちゃしんどかったので、もうすぐ辞めてやろうと思ってたんですけど、でもね半年越えたらそれこそさっき三田さんが言った通りなんかその人並み越えて、
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惰性というかさ、楽になってきて、体も考え方もずーっと続けて結婚して子供ができるまではずっと続けてたんですけど。あーでもそうか、それがコツかな。だからなんとなくやれることしか続かないのかな。そうなんだよねー、そう。まあ言い方が悪いですけどずるずるっと惰性でいくっていうのも一つ大切じゃないかなというふうに僕は個人的には思っていて。
好きすぎるようなことはそれだけで多分続くでしょうし、やらなあかんなってなってるとまあきついよね。そうなんですよね、でもその好きになれないことはなんかこう続けなくても正直いいんじゃないかなというふうに僕は思うんですよ。でもそれでも続けないといけないこともやっぱあるわけじゃん。もうそれはさーでもさーシンプルに生きていくためっていうテーマでしかないもんね。そうだなー。
まあ30越してさー仕事もそろそろ落ち着かないとなーっていうふうにおっしゃってるけどまあそれはその一つの考え方として正しいっちゃ正しいかもしれへんけど一箇所の場所に留まっていないといけないというわけでも絶対ないと思うんだよね。まあそうだね。なんだろうなもう本当に働くのも嫌だ仕事するのも嫌だってなったらちょっとそれは話が別のゾーンに入っちゃうんだけどその時働きたいこととかを常に求めてこう動いていらっしゃる。
それって別に働くっていうところの目線では変わってないわけじゃないですかその職種は変われる。確かに確かに。自分に課してることについては続けてるっていうふうに捉えてもいいんじゃないの。いいこと言うかな。多くの人はもしかしたら一回就職したら基本的には長く続けてるっていうイメージがどうしてもあるから自分は点々としてダメだなーと思っちゃうと思うけど別に僕はそうは思わないの。これキレイごととかそういうわけじゃなくてね。
そうね。ギブアップしたよっていう結果が残ってるからダメだったなって思ってはるんだと思うんですけどおそらくこれも僕の経験上を家計部をちょっとやったよとか事務通りをちょっとだけやったよって絶対どっかで役に立つんですよ。うんわかるそうだよね。一回やってみて飽きたから辞めたっていうのはもうそれ一個成果だと思うんですよね僕は。そうだね。多分飽きるってことはその時点で自分は満足してるんだよね。
そうだね。いろんなもんに手を出してちょっとその触りを知ってる人って話すと楽しいと思いますよ。確かにそうだよね。一個のことをすっげーもう極めてしまう人っていうのもすごい面白いと思うけどそれと比べて僕は広く浅く手を出して何も耐性しないからダメなんですっていうのはそうじゃなくて多分一緒ぐらい魅力があると思う。別の魅力があると思う。僕たちが熱から飽き性だからこの歳になってちょっと開き直ってるんだろうね。
あーでもそうだろうね。そう思わないとやってらんないよ。そうだってもうこの性格は多分直んないもん。飽き性を直せって言われても直んないでしょ多分。飽きるんだもんシンプルに飽きるんだもん。
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はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりましたということで今回はワクワクラジオNHK枠でお送りいたしましたけども。ラジオみたいですね。ラジオだもん。でも久々にこの感じよ。振り幅がすごいのもう情緒がさ。
でも僕たちと似ているやっぱ悩みを持たれてるから。そうだね。ダメなんだろうなんて思っちゃうからね飽き性って。そこにちょっと罪悪感感じずにいきましょう。なんとか38年やってきてる2人がいますのでどうにかなるはずです。どうにかなります。そうです。一緒に頑張っていきましょう。
それでは次回は9月の17日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。それでは本日も最後までお付き合いありがとうございました。お相手は森口と三田丸でした。
