B'zライブ体験とファン層
みなさんこんにちは。女性経営者コミュニティわくらく代表の三根です。
この番組では日常生活の中からビジネスのヒントをお話ししたいと思います。
昨日はB'zのライブに行ってきました。人生で2回目です。
昨日は大阪城ホールだったんです。前回は京セラドーム。
京セラドームだったら4,5万人ですかね。
昨日は大阪城ホールで1万3千人でした。
すごい熱気でしたね。
B'zのファンの方って男性が多いんですよね。
男性でツアーティーシャツを着てる方が多い。
年代としては50代とかが多いのかな。
それより上の人も結構多かったと思います。
だからライブに行ってるんだけど、
甲子園に行ってる時と同じような感覚というか、
甲子園に行く時もやっぱり男性多いし、
ユニフォーム着てるような男性の人多いですよね。
そことなんとなく空気感が似ているなと思いました。
やっぱり稲葉さんも松本さんもかっこよかったです。
60歳過ぎて、あんなに声を出して、演奏して、
しかも1万3千人を一つにして、
40年間トップを走ってきた人のエネルギーというか、
パワーみたいなものを感じましたね。
MCの中でもファンが来てくれることへの感謝というのを
すごいお話しされるんですよ。
その中でも私がすごく共感したのが、
自分たちの時間、そこに来てる人っていうのは
時間を投資してるわけですよね。
時間を預けてくれてるっていうか、
貴重な時間を僕たちのライブに使ってくれてありがとう
みたいなことをおっしゃるんですよね。
そこが聞いてて、キューンと来るようなところでした。
セットリストは、私たち結構古いファンっていうか、
大学時代B'zとかを聴きまくって、
カラオケを歌いまくってた世代なんですよ。
その当時の名曲も、ちょっとネタバレになりますが、
今夜、月の見える丘に、ZERO とか、ULTRA SOULとか
聴かせてもらえたんで、楽しかった。
踊った。歌った。っていう感じでした。
この番組ではビジネスのヒントって言ってますので、
B'zライブの独自性と価格戦略
ビジネス視点的なところをお話したいなと思います。
他のライブと比べて、
B'zのライブの特徴として思うのが、
ライブ関係の、ライブの演出的なグッズがないんですよ。
トリカムのライブとかだと、やっぱりペンライトを持ってないと
ライブに参加できないというか、ライブに乗れないんですよね。
例えば、嵐とかでもペンライトがあって、
それでLED制御とかされてるから、
観客も演出の一部みたいになることって、そんな感覚ですよね。
椎名林檎のライブもこの前言ってきたんですけど、
椎名林檎のライブって旗があるんですよ。
だからその旗を振るような曲というか、皆さん旗を振りながらやってます。
最近は、だから、オーディエンス、観客も演出の一部だっていうような感じの
ライブ設計が多いかなって思うんです。
B'zはないです。
なので、みんなひたすら自分の手を挙げて歌って踊ってっていう感じなんです。
ライブに行ったら、座席にチラシとかが置いてあったりしますよね。
スポンサーになっている会社さんのチラシとかが置いてあって、
それも宣伝の一部だと思うんですけど、そういうのもないんですよね。
だからすごいシンプルです。
で、ああいうライブのグッズ、ペンライトであったり旗っていうのは、
やっぱりね、あれも収益源になるんですよね。
だってペンライトって1000円でしょ?
だから1万人のホールとかだと1000万になりますよね。
で、今、やっぱりライブのチケットってどんどん高騰してます。
ちなみに昨日のB'zのライブは13000円でした。
2年くらい前、椎名林檎さんのライブに行った時も、
1万2000円くらいだったのかな。
その時にね、ホームページでもご自身が表明されてたんですよ。
大変申し訳ないんですけど、物価高騰のこの時代なので、
ちょっとライブチケットを値上げしましたって。
その分、やっぱりしっかり楽しんでいただけるように準備しますので、よろしくお願いしますっていうようなことも書かれてたんです。
だから、アーティストもチケット代を上げないとやっていけない。
そこに心苦しさを感じながらやってはると思います。
で、そういう時にグッズを、例えばペンライト1000円買うと、
客単価が上がるし、利益が出てきて、
そこからライブの演出とかにもつながると思うんですよね。
でもB'zはそういう演出グッズをファンに買わせないんです。
もちろんツアーティーシャツとかタオルとかはありますよ。
でもそれってマストじゃないんですよね。
ペンライトとか旗って持ってないと乗れないから、ほぼマストに近いんですけど、
そういうのがなくて、いいなと思いました。
じゃあどうやって売り上げを上げているのかっていうことなんですけど、
B'zの場合はプレミアムシートとSS席とS席っていう3つの価格設定があります。
プレミアムシートが35,000円、SSが18,000円、Sが13,000円。
Sが一番多いんですね。私もS席で行きました。
プレミアムシートとかSSっていう高価格帯のところがあることで、
例えばペンライトとかそういうみんなが絶対買わなあかんようなアイテムがなくても回るんやろうなっていうか、
利益が出しやすいんだろうなって思うところです。
高いお金を出したらいい席が取れるっていうのは結構私は平等やと思うんですよね。
例えばずっとファンクラブ長いこと入ってるのにスタンド席の後ろの方しか取れへんかったっていうのとかだと、
なんかちょっと寂しい。でも近くに行きたいからとか、
例えばお母さんがB'zのファンで一生に一度行きたいとかいうような思いがあったとしたら、
やっぱりいい席を取りたいと思うんですよ。
その価格設定も35,000円と18,000円、13,000円っていうのが結構親切だなと思ったんです。
35,000円は出せないけど、母のためやったら18,000円、プラス5,000円やったら出してもいいかなって思うんじゃないですかね。
私結構チケットを取って誰かを誘って行くっていうことがあるんですよね。
友達を誘った時にいつも気になるのが、今回はいい席だったらいいなーっていうことなんです。
私の好きなアーティストのライブ、B'zであったりドリカムとか、椎名林檎とか行く時に、
お誘いする人はそんなめっちゃファンじゃなかったりするんです。私がファンクラブ入って取ってるから。
その人もすごいって喜んでほしいとなると、やっぱりいい席で楽しんでほしいなって思うんです。
それが本当にスペシャルな相手、例えば彼氏が彼女の誕生日にプレゼントしたいとかやったら、
やっぱりいい席をプレゼントしたいと思うんじゃないですかね。
それが少しプラス金額5000円とか払うことで手に入れるんやったら、このシートの価格設定はいいなと思いました。
日本のアーティストで席を種別で分けてるって、私が行くのがないだけなのかもしれないんですけど、ないんですよね。
この一般席と機材席みたいなのがちょっと安くなった立見席っていうマイナス要素があるところが、
少し惹かれてるっていうのはあるんですけど、いい席をプラスにする。
これね、キングコング西野さんがおっしゃるようなVIP戦略だと思うんですけど、
なんかそれがいいなと、その方が私は平等でいいなと思いました。
没入感を高めるステージ演出
実際のステージなんですけど、演出が良かったですね。
大阪城ホールの中に円形のステージ、円形のステージなんですけど、ちょっと端の方に寄ってるような感じの設定になっていまして、
一応360度ぐるっとステージを観客が囲んでいる状態でした。
そのステージにスクリーンがあって、イメージとしてはホールケーキみたいな感じで、
そのホールケーキの周りに輪っかっていうか、みたいなのがついてたりするでしょ。
それを支えるような、その輪っかみたいなのが上に上がったり下がったりして、
ステージで歌っている画像が出たり、イメージを伝えるような画像が出たりとかしていました。
そこに歌っている稲葉さんと、何ていうのかな、画像、例えば鞭っていう歌があるんですけど、
鞭の画像と稲葉さんの歌っていうのが重ね合わせられたりして、
視覚的な情報と音のいう聴覚的な情報、あとはライブに行くと波動というか、音とかビートみたいなものがどんどん伝えるか、
やっぱり触覚的なものも感じるんですよね。
そういう体全体で感じられるような設計になっていました。
なんかね、その演出、視覚情報、あと光とかの使い方なんかもすごく没頭感、没入感っていうのかな、
最近ね、没入感、イマーシブとか流行りですけど、なんかね、それを感じさせて、
例えばね、今夜月の見える丘にとかは月夜っていうのが演出されて、
そこにまた歌っている稲葉さんの顔が重ね合わせられたりして、すごく幻想的だったんですね。
その演出がすごい良かったですね。
だから逆に観客を演出の一部にするようなペンライトとかないのが没入できて良かったです。
世代を超えた音楽体験とファンクラブ
私たちの席の隣には親子で来られたんですよ。
お母さんと小学校4年か5年くらいの男の子だったんですね。
で、それを見て、この男の子はいつB'zのファンになったんだろうとか、
どこでB'zのファンになったんだろうっていうようなことを素朴な疑問として言ってました。
彼も良い歳した大人。
下手したら彼にとっておじいちゃんおばあちゃんみたいな人が多かったと思うんです。
楽しそうにしている様子とか、
稲葉さんとか松本さんみたいなかっこいい大人っていうのを同じ空間で感じて、
彼も楽しんで帰ってくれたかなって。
別に私は主催者側でもないんですけど、そんなことを感じながら帰ってきたところです。
あと、会場の時にB'zのファンクラブのチラシとかを出口で配ってあったんですよ。
だから普通、結構他のライブだとファンクラブのチラシなんかは座席に置いてあることが多いんですけど、
その出口で配ってあって、そのチラシのデザインも、こんなに言ったら絶対に怒られるって思うんですけど、
私がCanvaで作ったのと同じくらいのデザインなんですよね。
非常に失礼なことを言っているかもしれないんですけど、
だからああいうかっこいいステージと、シンプルなところがめっちゃシンプルで、
そのあたりのギャップというか、そういうところもまたいいなと思ったところです。
ライブテーマと今後の抱負
今回のB'zのライブのテーマは、Follow Your Own Passion
だからあなたのパッションの赴くままに従ってっていうようなテーマだったんですね。
演者さん、バンドメンバー、稲葉さん、松本さんとサポートメンバーのパッションと、
私たちオーディエンスのパッションがぶつかり合いながらいい空間を作っている。
それがまた日常生活でもパッションの分け合いというか共有みたいなのを、
日常生活にも持って帰って、また頑張っていこうよっていうような空間で、
すごく元気をもらいました。
またライブに行けるように頑張っていこうと思ったところです。
皆さんの中でもし、B'zのファンの方とか、
ライブ行ったよっていうような方がいらっしゃるとコメントもらえると嬉しいです。
今日はB'zのライブ良かったよっていうことと、
価格戦略とか演出とかそういうところから感じたことをお話ししました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。