2024-08-19 11:24

指摘にムッ!プイっ😤とする部下

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サマリー

部下が指摘を受けて不快に思う場合の対処法について、管理職としての経験を基に考察します。行動を振り返り、相手の反応はその人の責任であることを理解して手放す重要性を伝えます。また、NHK解約のエピソードを交えながら、コミュニケーションの難しさにも触れています。

部下の反応を考える
こんにちは、わかまろの職場の伝え方ラジオ。
このチャンネルでは、アラフォーの営業管理職ワーママが、
初めて部下や後輩を指導する立場になった方に向けて、
伝わる言葉や人を動かす考え方についてお送りしております。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、注意するとムッとした顔をする部下というタイトルで、
ムッとした顔をする方についての対応方法をお話ししたいと思います。
子育てや上司部下以外の人間関係でも通じる考え方かなと思いますので、
よろしければ聞いていただければと思います。
加えて、最後にはNHKの解約が大変だった話という雑談も入れていますので、
よろしければそちらもお付き合いいただけると嬉しいです。
本題の指摘をするとムッとした顔をする部下なんですけれども、
多分ですね、部下や後輩指導をしたことがある方で、
このムッとした顔をされたことがない人っていないと思うんですよ。
こちら側ね、ちゃんと相手に対してリスペクトを持って伝えれば、
大半の方は普通の対応というか、感じよく分かりましたなのか、
対応してくださる方がほとんどだと思うんですけれども、
だけどすごくムッとした顔をされてプイッとどこかに行ってしまうとか、
そういう方も実は結構いらっしゃるなというふうに思います。
そういう部下や後輩の方がいらっしゃったらどうしますか?
どう感じますでしょうか?ちょっと傷つきますよね。
傷つくし腹も立つし、どうしたみたいな、
いろんな感情が押し寄せてくるんじゃないかなと思います。
ここに対しての対応って2つありまして、
1個は自分が指摘の仕方に問題がなかったかどうか、振り返るということですね。
もう1個は自分の対応に問題がなかったのであれば、
どう対応するかは相手の問題なので放っておくという、
それしかできないかなというふうに思います。
自分の行動を振り返る
私も実際に管理職というか、その前に後輩を指導する立場だったときに、
2つ年下くらいの女性のメンバーで、
私が言うときに必ずプイッてする女性メンバーがいたんですね。
例えば、見積書はこうやって書くと分かりやすいよって言うと、
はーってため息ついて、はい、みたいな感じの返事をされたりとか。
あと、ミーティングに遅れてきたことがあって、
その女性メンバーが遅れてきたので、
ミーティングに遅れるときは一方メールしてもらえると嬉しいなっていう話をすると、
これまたムッとした顔して、はい、みたいな感じですね。
その対応が私だけだったんですね。
私が言うと、そうやってムッとした顔をするんですけど、
共通の男性上司がいて、本筋とは関係ないけどちょっとイケメンの上司だったんですよ。
そのイケメンの上司が何か注意すると、
そのメンバーは、「はい、わかりました。申し訳ございません。」みたいな感じで対応するので、
内心、私はですね、自分もまだまだ経験が浅く、ちょっと人間狭かったところもありまして、
すごいムカついてたんですよね。
いや、こっちは良かれと思っていろいろ注意してんのに、
なんだその対応はとか、こっちはこれだけあなたのことを思って頑張ってるのに、
なんかすごい生意気だなとか、なんか腹渡が煮えくり返るから毎日イライラしてて。
で、その私のイライラが女性の後輩の方にも伝わって、
ちょっと関係悪化みたいなこともありまして、
いやーもう本当ね、自分若かったなーっていうのをすごい思います。
で、さっきの冒頭の解決策2つですよね。
1つが自分の行動に問題がなかったか、発言がちゃんと相手を尊重するものだったか、
自分の行動を振り返るということと、
あと2つ目の自分が問題ない行動をしていたら、
どう対応するかは相手の問題なので放っておくということ。
この2つっていうのをやってみました。
で、1つ目の自分の対応や発言に問題がなかったかどうか振り返るっていうところなんですけども、
これは上司の方とかメンターの方とか近しい方がいたら、
その方に相談するのが良いと思いますが、
私の場合はさっきのイケメン上司に相談をしたところ、
ちょっととてつもない問題が発覚して、
何かというと、そのイケメン上司は私に対して、
その後輩の指導、OJTよろしくねっていうのを言ってたんだけれども、
そのイケメン上司はその後輩の女の子に、
その若丸さんが指導役、そのOJTとかやるからよろしくねっていうのを言ってなかったんですね。
しかも私も指導役になるからよろしくねっていうことをその子に言ってなかったので、
その後輩の女性からすると、
あれ若丸さん、ある日を境に急に偉そうにいろいろ言ってきて何だって思ってたんですよね。
いやもう本当に大きな問題がありましたっていうところと、
あと2つ目のそのイケメン上司に対して、
あとはあっちのどう対応するか、あっちの責任だからもう気にしないっていうところなんですけど、
これを私がなかなか手放すことができなくて、
このあっちの問題だから気にしないっていう状態になるには、
数年かかったなと思います。
さっきのその後輩女性に対しては、ちゃんとそのイケメンリーダーから、
若丸さんが指導役になるから育成してもらうからよろしくねって言ってたんですけど、
ただその後もその女性メンバーが私に対して、
ぷいってするのはずっと変わらなくて、
若かった私もすごく毎日イライラして、
ただどうにか相手の反応は相手の責任だからもう気にしないようにしようっていうのを直そうと思い、
ノートに毎日書いてたんですよね。
で、その後に、
ここは私がコントロールできる部分ではないから、
相手の責任っていうメモを毎晩のようにノートに書き、
ちょっとずつ相手の反応が気にならないようになっていったものの、
でもそこから女性後輩の女性と違う組織になり、
いろんなことが起きていったんですよね。
で、その後、
でもそこから女性後輩の女性と違う組織になり、
いろんな方のマネジメントをする中で、
だんだんと気にならなくはなってきましたが、
すぐに気にしないっていう領域に達するにはすごく難しかったなというふうに思います。
ただこの話には後日談がありまして、
私が苦手だったその後輩女性と、
ちょっと数年後に同じ飲み会の席に行く場があったんですね。
久しぶりみたいなことを話していたら、
その後輩女性の方が、
若丸さんあの時は本当にすみませんでしたっていうのをあちらから言ってくれて、
若丸さんが一生懸命指導してくれてたのは分かったんだけど、
自分は受け入れることができなくて、
ちょっといろんな反発心もあって、悪い態度を取ってました。
本当にすみませんでしたっていうのを言ってくれたんですよ。
で、そんな彼女の態度を見て、
本当に自分の大人気なさとうまく立ち回れなかったことを、
すごく後悔というか思い出しましたし、
でもやっぱりこちらが真摯に向き合おうとしていれば、
伝わる言葉って伝わっているものなんだな、
それが数年後に分かるっていうこともあるんだよなというふうに思った、
そんな話でした。
で、今日は注意をすると、
ムッとした顔をする後輩部下というタイトルで、
そこへの対処法、自分の行動が問題なかったという話でした。
そこへの対処法、自分の行動が問題なかったかを振り返るということと、
自分が問題ないのであれば、相手がどう反応するかは、
相手の責任だから気にしない、それを手放すという話をさせていただきました。
いやでもそう考えると、本当にマネジメントって人として鍛えられますよね。
なんか一足飛びにはいかないことばっかりですが、
なんか着実に自分も成長していくものなんだなっていうのをすごく思います。
NHK解約のエピソード
で、最後に雑談でNHKの解約が大変だった話なんですけれども、
うち最近というか2ヶ月前くらいに引っ越しをしたんですね。
で、もうほとんどテレビを見なかったので、テレビをジモティで譲っちゃったんですよ。
で、なのでちょっとNHK解約しなきゃねと思って、
夫が電話をしてくれて、解約しますって電話で言ったら、
そのテレビ本当に捨てたんですかっていう、すごい問い詰めにあいまして、
テレビを本当に捨てたのか、捨てたのであれば、
素材ごみのシールのコピーを提出してくださいとか、
本当にジモティで譲ったのであれば、
ジモティの譲った時の画面のスクショをプリントアウトして送ってくださいとか。
で、夫が最初ジモティで譲ったところ捨てたって申告しちゃったんですよね。
捨てたって言ったのに後から譲ったって言うから、
そこがどっちなんですか、はっきりしてくださいみたいな感じで言われてしまって。
で、私もスピーカーで聞いてたんですけど、
温厚な夫もちょっとイライラしてて、
結局、解約申請書みたいなのをNHKが送ってくれて、
そこにジモティのやり取りの紙をプリントアウトしたものを封入して、
返信して、その後ちゃんとそれが処理されたのかどうかっていうのがまだ分からないんですけど、
なんか大変だなって思いましたね。
たぶんこのNHKの窓口の方も、
なんでこんなことしてるのかって思ってると思うんですよね。
解約するときにユーザー側に負担をかけると、
もうまた戻ってきづらくなるって、
最近のサブスクビジネスだったりの基本だと思うんですけど、
そういうのもたぶん考慮されておらず。
まあでもたぶんその分、
本当はテレビ持ってるのに申請してない、払ってない人のおかげで、
NHKも大変な思いをしてるんでしょうけれども、
今回その解約の電話口で、
結構強い口調で、
そのテレビを手放したことを疑われてしまって、
もうたぶんなんか、もし今後テレビを購入することがあっても、
NHK入りたいってならない気がするなーなんてそんな風に思いました。
なんかこういうのって現場で対応している人が大変な思いをしているわけなので、
本当に上層部の方にはいい仕組みを考えてほしいなーなんて思ったりします。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
最後ちょっと愚痴っぽくなっちゃってすいませんでした。
また次回も聞いていただけると嬉しいです。
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