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こんにちは、わかまろの人間関係がちょっと楽しくなるラジオ、このチャンネルはアラフォーの営業ワーママの私が、捉え方と伝え方で人生ちょっと楽になる、そんなテーマでお送りしております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、毎日消えたいと思っていた私が、フラットに生きれるようになった方法2つというテーマでお話をしたいなと思います。
皆さんはポジティブな方でしょうか、ネガティブな方でしょうか。悩むのが癖になって、毎日辛い、消えたい、そんな気持ちでいること、またそんな時期ってありませんか。
昔そんな状態だった私が抜け出して、今だいぶフラットに生きれている、そうなった方法を2つお話をしたいなと思っておりますので、よろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
すいません、本題の前にお知らせなのかな、今家の外で猫たちが大喧嘩してまして、うちはけっこう野良猫が多い地域なのですが、とんでもない縄張り闘争というのが年中繰り広げられていて、
今もニャニャニャニャ、ワーワー言っていたらそれは猫の声ですので、ちょっとお聞きづらかったら申し訳ありません。
本題の毎日消えたいと思っていた私がフラットに生きれるようになった方法についてなんですけれども、
皆さんはポジティブな方ですか、ネガティブな方でしょうか。 私はといえばですね、めちゃくちゃネガティブでした。
このネガティブなことに苦しみ始めたのは、自我の発達が起こり始める、
事故と向き合い始める中学生くらいから話は始まりまして。 中学の頃って誰しもね、
思春期っていう言葉もありますし、いろいろ思い悩む時期だと思うんですけれども、 その頃からどうにも自分がダメに思えてきて、
自分のやることなすことを気に入らなくて、 こんな自分は
なんで存在しているんだろうかとか、 毎日毎日考えて、ちょっと不快になる方もいるかもしれませんが、
毎日学校から家に帰ると、 自分のことを痛めつけたくなって、
太ももを毎日叩いていたので、太ももがあざだらけだったみたいな、 そんな中学生だったんですね。
幸いにも親には相談ができる関係だったので、 親にちょっと私おかしい気がする、なんか気持ちが変な気がするっていうことを相談したら、
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まあ思春期だから、そういう時期だから仕方ないから、 もう少し大きくなると元気になってくるよっていう話をされて、 そんなもんかなと思って過ごしてたんですよね。
明るくなるのを期待して、高校、大学、そして社会人とへと進みましたが、 だんだんマシになってきたようにも思いつつ、とはいえ
やっぱりこう、 ネガティブな気持ち、自分はダメなんじゃないかっていう気持ち、毎日くよくよ悩むのが当たり前な生活、
そんな毎日っていうのは変わらなくて、 高校や大学、そして社会人になるとある程度忙しくなってくるので、人前では
楽しく過ごしたり、友達と楽しく過ごし、 そして学生時代は部活やバイトなども精を出し、
多分畑目には普通に明るい人に見れている、 そんな自分だったんだろうなぁと思うんですけれども、
家に帰るとドッと疲れてしまって、 ベッドに寝転がったまま何時間も動けなかったりとか、
そういうのが20代半ばくらいまで続いたんですよね。 皆さんはいかがですか?こんなふうにくよくよしてしまったり、
自分はダメだと思ったり、 そんなご経験ってないでしょうか?
もしくは常時そうではなかったとしても、スポット的に何か辛いことがあったタイミングとか、
何か環境の変化についていけなくて、 気持ちが追いついていかなくて、
塞ぎ込んでしまったりとか、そういう時期があるよっていう方も 多いんじゃないかなぁなんていうふうに想像しています。
今の私は、比較的ポジティブにはなっていないものの、 プラットに過ごせているんですね。
2つ大きく変えたことがありまして、 結論が遅くなって申し訳ないんですけども、
1つが物事の捉え方を変えるということと、 もう1つが体を整えるということです。
1つ目の物事の捉え方を変えるというのはどういうことかというと、 メンタルやコミュニケーションに関するいろんな本を読んで、
これは真理だなと行き着いたことの1つに、 物事は無色透明であり、それに色づけをしているのは他ならない自分だっていうことなんですよ。
例えば誰かに、 あなたは周りを気にしない素直なところがいいねと言われたとしたら、
普通にポジティブな方、もしくはフラットにそのまま受け止める方は、
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素直な人だと褒められたんだというふうに思いますよね。 ただネガティブな人というのは、
素直だね、素直でいいねという言葉は頭に入らずに、 前半の周りを気にしないっていうところだけが頭に入ってしまって、
私は周りを気にしない、自分勝手なやつだと思われてるんだ。 そこからいろんな妄想が膨らんで、
きっと自己中でダメな奴だと思われてるんだ、うわーみたいな。 そんなふうに勝手に意味づけっていうのをしているんですよね。
あとは何ですかね、例えば会社で何か注意をされたとしますよね。 フラットかポジティブに受け止めるのであれば、それは
ただの出来事であり、自分が次やらなければいい、そして成長できるんだというふうに思えると思います。
でもネガティブな場合は、それは自分はダメな人間だ、失敗をしてしまう良くない人間なんだというふうに思ってしまいます。
圧倒的にネガティブだった私は、そのネガティブなものの捉え方をしているだけなんだっていうことを知って、
自分のノートに大きく、物事は無色透明とデカデカと書いて、何か落ち込みそうになったら、
まず事実だけを書く。事実だけを書いて、それに対して自分がどう思っているのかっていうのを隣に書く。
そうすることで自分が相当歪んだネガティブなものの捉え方をしてしまう癖を持っているんだなっていうことに気がつきました。
もう一つの体を整えるっていうところなんですけれども、これはですね、体と心っていうのはめちゃくちゃ密接に繋がっていて、
体の調子が悪ければ心も調子が悪くなるんですよね。
ここからは個人的な話なので、病的な証明、医学的なエビデンスというのは個人的には持ち合わせていないんですけれども、
個人的には貧血を治したのがすごくメンタルに効きまして、
藤川先生というお医者さんが書いたですね、「鬱パニックは鉄不足が原因だった」という本を読んで、
鉄分が不足していると鬱症状っぽいものが出やすいということが私はすごく納得したので、
鉄剤の薬を飲んだり、そしてタンパク質を多く摂るようにして、そうしたらだんだんだんだんメンタルも安定してきました。
この貧血がどうこうというのは、私の経験談と藤川先生の本に書いてあったことなので、
皆さんに当てはまるかどうかっていうのはちょっと私はわからないのですが、
ただ一つ言えることは、体と心っていうのは本当に密接に関連していて、
例えば睡眠は不足していないか、食事はちゃんとバランスよくとれているのか、
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そういったところを見直すだけでも、気持ち的にフラットになれるんじゃないかなというふうに思います。
ということで今日は、毎日消えたいと思っていた私がフラットになれた方法2つということで、
一つが捉え方を変えたということと、もう一つが体を整えた私の場合は貧血を治したことによってフラットに捉えられるようになりましたというお話でした。
この思考の癖だったりっていうのは、トレーニング、慣れみたいなものでトレーニングしていないとやっぱり元に戻ってきちゃうのがあるので、
私は今でも定期的に何か落ち込みそうになったら事実と解釈を分けてノートに書く。
そうすることで楽になっているので、もし何かこう辛い気持ちからなかなか抜け出せないと思っている方がいたら、
今日ご紹介した方法を試していただけると嬉しいなと思います。
最後にちょっと雑談なんですけれども、自分の話し方をもうちょっと感じよくならないかなと思って、今日は口角を3ミリ上げて話してみました。
どうでしょうか?伝わっていますでしょうか?
先日ある方に、ボソボソ話している私の話し方を変えたいんですみたいな相談をしたら、
すごいいろんなアドバイスをくださいまして、今日はそのアドバイスの一つ、口角を上げるを意識してみましたが、
ちょっと途中忘れてしまって、多分またボソボソに戻って、今また口角を上げ直した感じです。
表情も心なしか笑顔、目で話してみました。
この配信は私の喋る練習も結構兼ねているので、
スタンドFMのおかげで、この配信を重ねていくおかげで、ちょっとずつ話すのが上手くなってきたかな?どうかな?っていう気はしているんですけれども、
まだまだ上手になりたいなと思っているので、今後もこの試行錯誤だらけの放送ですが、お付き合いいただいて、次回以降も聞いていただけると嬉しいです。
ということで、また次回も聞いていただけると嬉しいです。