もし効かなかったとしたら、それはカルマ清算期にいるからじゃないかなっていうふうに一つの考察を立てることができるんですよ。
清算期っていうのは清くと算数の算って書いて「清算」ですね。
だから、返すターンですよね。返してさっぱりさせなければならないっていうようなターンがあるんですね。
これは僕がよく言う魂年齢の話でも理解できるんですよ。魂のチャートっていう元ネタの本があって、そこに書いてあったんですけども、
若い魂と古い魂ってのがあって、若い魂のうちはやりたいことやっていいんだけども、カルマの清算も遅くなると。
で、ちょっと古くなってくると魂の学びの最終段階に近づいていくと、カルマを例えば今生で誰かを殴ったとして、
そしたらもう3分後に殴り返されるみたいなね。そういうふうになるんですよ。3分後って言わずに3日後とかですね。
3日後とかに殴り返されて、だから俺殴ったから、この前殴ったから殴り返されたんだみたいなね。それを理解できるっていうヒントがすぐ来るんですよ。
でも若い魂は自由意志を尊重させてるので、そういうこと起こさないんですよ。
例えば若い魂が自分が誰かをいい気になってぶん殴ると、ぶん殴ったときに3分後とか3日後に相手が殴り返すってことが来たら、
もう殴るのよーめよってなるじゃないですか。やめとこうかみたいな感じになるじゃないですか。だからそういうのを起こさないために、
経験させるためにですね。魂を自由気ままに、自由意志で経験させるために、カルマの遅延っていうのがあるんですよね。
すぐ反映されるか、来世以降で反映されるかってことですね。来世、来来世、来来来世みたいなところでカルマの清算っていうのは起こってくるっていう。
だから人によって違うんですよね。人っていうか魂の成熟度、年齢によってカルマの反映速度が違うんですね。
だから僕は早く還ってくるんですよ。この前も言ったんですけども、誰かにガンつけたりとかしたら、殺すぞみたいな感じで人を信じられなくてとか、
人を醜くくて、醜くくてはごめんなさい。憎くてね。人が憎い時期があって、それがもうピークに達して、もう外に出たら誰かれ構わず殺してやるみたいな感じで見てたときがあったんですよ。
そしたら、1、2週間後に自分もそういう経験を受けると。誰かに配達員みたいなのにガン見されて非常に不愉快な思いをしたっていう経験があるんですけども、だからすぐ来るんですよ。すぐ還ってくるんですよ、カルマって。
こういうことなんですね。逆に引き寄せが効かないっていうのは、引き寄せが効いちゃうっていうのはどういうことかっていうと、
これカルマを生成してる時期なんじゃないかなっていうふうな仮説があります。立てることができますよね。考察することができる。生産してると。
清算っていうのは産むってことですね。産んで、産まれるに生むの生産ですね。だからもう作るってことですね。カルマを作っていいよとかね。
だから作らなければならないってことですね。作って作って作って、で、経験させるってことですね。魂に。何でもいいからね。自由意志でやらせてっていう。
だから引き寄せの法則効いちゃう人って自慢気に引き寄せの法則をマスターするとこういうふうにいい人生を送れますって言ってるけど、それ、点でしか見てないんですね。
僕から言わせるとかなり幼稚。ごめんなさいね。はっきり言いますけど幼稚ですね。魂的に幼稚です。
僕が今言ってきたことって、今一度きりの人生じゃないじゃないですか。来世、来世、さらに前世もあると。
その永遠に続く魂の旅路の中で引き寄せの法則が効かないのはカルマっていうのの影響があるからだっていうことをお話ししてますよね。
これ、視野が違いますよね。視点が違いますよね。そういうことなんじゃないかなと思ってるんですよね。
この一点じゃないんですよね。このある人生で一回きりで引き寄せの法則が効きますとかね。
引き寄せの法則やればいいじゃんって話じゃなくて、それ以前の気の遠くなるような転生回数、輪廻転生を経てきた中でカルマっていうのが今聞いちゃってるんで、
それ返さなければならないターンに来てるからあなたはね、僕もそうだしあなたも引き寄せの法則っていうのはうまくいかないんだよと。
っていうことですね。だってカルマの方が重いんだから。カルマの方が法則として強いんだからってことですね。
僕テニスをやってたんですよ、この時。硬式テニスをやってて。
ドロップショットっていう技があるんですね。ドロップショットとかストップボレーとかっていう。
ポンって相手に。勢いを止めて前の方に落とすみたいな技があるんですけど、引き寄せの法則ってこんなイメージなんですよ。テクニカルな感じ。
じゃあカルマの法則何かっていうと、サーブとかですよね。基本の大原則、原理原則。
サーブで相手に取らせることができなければもうポイント入るんで、そこ。
あとラリーをしていかに相手を粘って、相手の返せないところに返してっていうことをやっていく。
相手の空いてるスペースにとにかく返すってことをやる。
自分が相手に攻められたらなんとか守って、真ん中にでもいいから相手の方に返す。
そしてその球が甘くならないように、なるべく防御でも甘くならないコースを狙う。
なんとかギリギリの許容範囲を攻めていくっていうこと。
そういった原理原則、ラリーの原理原則とか、サーブ&リターンの原理原則みたいなものがカルマの法則。
そっちの方が理解できてないとか、そっちの方がマスターできてないのにカッコばっかりつけて
ストップボレーとかスライスみたいな、フォアスライスとか、あとはドロップショットみたいなものとか
テクニカルな部分をやっちゃったとしてもあんまり意味ないですよね。
試合に勝つっていう意味ではね。試合に勝って相手を倒すっていう意味では
やはりラリーをいかに制するかとか、あとはサーブをいかに入れるか。
サーブの命中率が20%とは話にならないので、おそらく50%60%っていう風に上げていくってこととかを練習でなんとか
極めていかないとならないっていう。そこなんですよ。重要度が違うんですよね。
テニスの話でいうと。そんなイメージだと僕は思ってます。
これ今魂年齢の話で、カルマの清算期ってのがあるんですよ。
第6段階ですね。子供の時から青年になってとかあるんですよ(魂の成長)。
ハイハイしてる赤ちゃんの状態から幼稚園児になって小学生になって、中学校、思春期ですね。
中学校高校ってやっていって、その上大学に入って大学院生みたいな。
ざっくりこのぐらいの時期が輪廻転生における三次元的な輪廻転生ですね。
人間じゃなくてもいいんですよ。知的生命体だったら何でもいいんで。
人間じゃなくても他の惑星の宇宙人でもいいし。
あるいはもっと高度な、人間じゃないんだけども、イルカとかいるじゃないですか。
ああいう知性の高いもので生まれ変わってもいいっていう話なんで。
それは人間っていうところに限定されないんだけども。
しかも地球っていうのに限定されないし、どこの星でもいいんだけども。
とにかくそういう三次元的な肉体に入って輪廻転生をしていくっていうのが
今言った赤ちゃんから大学院生ぐらいまでっていうのがあるんですよ。
肉体年齢で言うとね。
肉体年齢に例えるとですね。
その中で、そのあらゆる時期において赤ちゃん期とか小学生期とか
あとは思春期、あとは大学時期みたいなのあるじゃないですか。
あなたもね、卿も経験してきたと思うんですよ。今の人生でね。
今の人生で経験してきたと思うんだけども、今生でね。
それを振り返ってもらって、その魂の各時期のあるポイント、ある転生の中において
カルマを返さなければならないターンっていうのがあるんですね。
それを第6段階って言うんですけども。
第1から第7まで分かれてて、各年代の第1から第7まで分かれてるとこの第6段階で
カルマを清算するっていうターンがあるんですね。
だからもしあなたがうまくいかない。僕もそうです。
僕も引き寄せとか全くうまくいかないんで。
だからこれ僕第6段階にいる可能性が高いんですよ。