電子書籍の企画チームの結成
こんにちは、おはようございますかな?わだきなこです。今日はですね、電子書籍のお話の続きですね、電子書籍が出来上がるまでのストーリーを、またね、第3話ということでお話ししていこうと思います。
私は1歳の男女の双子の子育てをしながら、フリーのライフコーチとして活動しているものです。漢方の考えは主に心と体の不調だったり、あとは豊かにね、生きるためのお仕事づくり、企業・副業のお手伝いをさせてもらっています。
この間はですね、普通のごく普通の私、どこにでもいる主婦が電子書籍を出すまでのお話の第2話までお話しさせてもらいました。軽くあらすじをお話しすると、自分がね、もともと裕福な生まれではないところから節約が割と好きなところもあって、節約と毎日のご飯ですね、薬膳というものを、
暮らしで使える薬膳というのを鍛えたいためにね、節約薬膳という企画をやったところですね、これを使って電子書籍何かね、きっかけできればいいんじゃないのっていうふうにありがたいことに、皆さんのね、見ていただいた皆さんの応援をいただいて、じゃあ早速ね、それを作ってコラムとして、
まずは形にするところから始めていこうというところで、会議をね、スタートしましたということで、メンバーが出揃いましたということで、ゲームで言うとね、仲間が集まったみたいな感じですよね。それで言うと、私がまず発案者ですね。そして、イラストレーターの美香さんですね。
彼女は主に私が作ったこの原案というのをより見やすく書籍化するために、見える化の部分をね、サポートしてくださる心強いメンバーです。そして、共に制作してくださる松子さん、今松永さんですね。
となって、私と松永さん2人が役前のコラムの原案文字ですね、っていうところを、そして書籍、かわいらしいイラストだとか差し入れとか、差し入れじゃない差し得。ここを美香さんが担当してくださいますよと。こうやってね、仲間が集まっていくんですね。面白いことにね。
で、ここで早速ね、予定を組んでいこうということで、3人でね、あれは確かLINEグループかな?を組んで、3人で予定を合わせながらやっていくって話になったんですが、これね、今の子育てをしながらのコンテンツ作りにもすごい生きてる部分なんですけれども、お互い体調のこととかを、分かり合えたメンバー同士でコンテンツを作ると何がいいかって、
急な体調不良だとか、どうしてもね、防ぎきれないトラブルとかがあってもね、普通の会社とかやったらとってもとっても申し訳ないみたいな感じがあるけれども、申し訳ないって気持ちは一緒なんだけども、圧を受けないのよね。やっぱなんとなくあるでしょ。また休み張って、みたいなのがあったりするじゃないですか。
で、こっちもそれが分かってるからこそ迷惑かけたなぁみたいなのがあると思うんですけれども、まずね、そういうのが分かり合える仲間だからこそ、急な体調不良とか、私たちはね、もともと中医学のオンラインサロンっていうところを通じて出会ったメンバーなので、例えばお天気頭痛とかね、それによって本当に立ち上がれないぐらい体調が悪くなるってこともみんな知ってるし、そこがね、ベースの部分が通じ合ってるので、
とにかく無理をしないことっていうのが、頑張るのはいいんだけど、自分の体調を、体をね引きずってまでこうやってもいいことはないよねっていうのが共通の認識としてね、やっぱりあったので、そういう面ではですね、すごく分かり合えてるのはお気が楽でしたね。
これが今となっては、二児の母となりましたけれども、こういう、今はね、美香さんともね、仕事もさせていただいてますけど、やっぱりこう、ふとした時のトラブルとか、育児してるとどうしてもあるんですよね。この後の回でもね、お話ししていこうかなと思ってたんですけど、何かあった時も、やっぱり対応してもらえる、分かり合える仲間だからこそね、私で今で言ったら、
アミちゃんとかもね、同じママさんだから、ちょっと体調が悪くなったり、子どもってやっぱりこう熱をね、出すものっていう共通認識もあるし、自分の調子がこう良くない時に直前になってやっぱりね、こうスケジュールが変わってしまうことって普通にあるんですよね。どれまで、どれだけ頑張っててもね。
まあそういう時も、こう嫌な顔一つせずに、お互い様じゃないけれども、全然大丈夫だよと、むしろね、無理せんと言ってくれてありがとうって、この間ね、アミちゃんにも言われてすごいありがたいなって思ったんだけど、やっぱりそういう仲間うち、分かり合える仲間うちでお仕事ができることってね、この子育て世代には特にね、いいんじゃないかなというふうにね、今思っても思いますね。
だからすごくそのやりとり自身もね、Zoomでやっていったんだけど、すごく楽しかったんですよね。で、もう一つ、その時に学んだ感情っていうのが、やっぱりこうやってなんていうのかな、お互いの得意とか考えだとかっていうのを、Zoomの会議の中であぶり出すんだけど、みんなね、住んでるとこバラバラなんですよ。
私は京都の田舎やし、松子さんは関東方面ですよね、神奈川で、美香さんも同じ首都圏内なんですね。でも全員住んでるところもバラバラで、こういう企画とかご縁がなければ、こうやってね、交わって何か一緒にね、一つのことを作ろうというのは、することはきっとこの3人ではなかったと思うんですけれども、
やっぱり共通のね、趣味とか考えだとかっていうところを、オンラインの力を使ってね、離れた場所にいる仲間とも、こういうオンラインのご縁というのを使えば、何か形にすることってできるんやなっていうこの感覚が得られたのが、この最初にこの感覚を得られたのが、この電子書籍のZoomから生まれた感覚ですね。
これが今の私の仕事にもつながってるんですね。今はクライアントさんと一緒にね、お仕事をさせてもらったり、そこで企業を通じてね、出会った仲間と一緒に仕事を作っていく、プロジェクトを作っていくっていうのことなんて、私にできるなんて思ってもなかったけど、やっぱりそれをやってないのが普通の毎日やとね。
やっぱり自分の当たり前っていうのが擦り込まれますから、そんなに自分にできるわけがないと。プロジェクトなんて、そんなんね、他人の話やっていうふうにね、思ってたんだけど、いざやってみたらそんなに難しいことはなくて、ただ共通の趣味を持ってる人と、こう友達感覚で出会ってね。
で、そこでお互い好きなこととか話し合いながら、何か面白そうなことを部活みたいな感じで作り上げていく感覚がね、すごい良かったなーって今となっては思ってますね。
仲間との共感と共通の目標
で、そうやって自分の中の感覚っていうのがね、すごくアップデートされていったのが、この一番最初の電子書籍の企画チームで出会ったご縁でね、過ごした毎日ですね、この家から仕事を作り上げている感覚。
で、お互い分かり合える体調のこととか、どうしようもない出来事とかね、自分一人じゃ家族のトラブルとかペットのトラブルもそうやしね、そういうのも分かり合える人と手を繋いで仕事を作るってこんなに気持ちいいことなんやっていうのを、その時初めて自分の中のね、潜在意識みたいなものがひっくり返されていったっていうのもこの時期でしたね。
でまぁそんな風に、潤風満帆じゃないけどね、毎日ホクホクしながら仕事をしてたんですけれども、まぁね、そこで一つ大きな出来事っていうのがあったのが、メンバーのうちの一人のね、松子さんの卒業だったんですね。
突然そういうメッセージをいただいたっていうわけではなくて、元からね、ご相談をいただいてたんですけれども、やっぱりこう何かをね、完成させるとコンテンツを出すっていうところになった時にね、すごい責任感の強い方だったので、自分のね、やっぱりこの持ちうる知識で出すには、
キナちゃんとかね、他のミカさんとかのコンテンツに自分のこう腕がね、追いつく感じがしないと。でその時ちょうどね、松子さんも体調不良がね、あったりとかして、なかなか電子書籍のミーティングに参加できないこととかもあったり、
一応締め切りこの辺までに仕上げできましょうか、みたいな話はしてたんだけれども、うまくね、やっぱりこう体調が悪いと言葉って紡ぐことできないんですよ。私もその気持ち痛いほど分かるんやけど、
まあそういうのが続いてね、ちょっとタイミング的に今じゃないかもしれないと。でも電子書籍のプロジェクトを自分の都合でね、後ろ倒しにさせるわけにはいかないから、
一旦ちょっとここで卒業という形を取らせてもらって、またね、何か機会があったら一緒にさせてほしいということで、メンバーの卒業というのをここで迎えたんですね。
でこれもね、悲観することだけではなくて、私たちもね、もちろん寂しい。大好きなメンバーなんでね、寂しいですけれども、ここでまたね一つ学んだのが、
そこで一旦ね、手を離すことは今生の別れじゃないっていうことなんですよね。
そう、あくまでお互いの目的だとか、目指すところとか、今回の場合で言ったらその電子書籍の完成レベルにね、自分の納得いくコンテンツが出せないから一旦ね、
ちょっと手を離してまたの機会にっていうこともね、やっぱりやってると走り続けてるからこそ感じることとか、ちょっとお互いにとって目的地のずれっていうのは結構あることなんですよね。
メンバーの卒業と目標の違い
これは普通に会社員としてね、やってる時は全然わからない感覚やったんですけれども、その時にやっぱり経験の一つとして良かったなって思うのが、
やっぱりその目的が違うとね、一旦手を離すことがあると。ゲームで言うとちょっとパーティー、グループ目標達成のためにグループを組んだりすること、パーティーってよく言いますけれども、
その目標を達成したら一旦解散したり、ちょっと目標が違ったらここでね、俺はこの街に残るぜみたいなあったりするじゃないですか。
今回のバトルだけ一緒に戦うけど、またどこかの街で会おうぜみたいな。なんかね、ゲームに例えるとそういうイベントだと思うんですけれどもね。
そういうのも普通に起業して仕事をしてても、体験することの一番最初に体験させてもらったのがこの仲間の卒業だったんですよね。
だからといって関わりが全くなくなったかって言われたら全然そんなことないし、私この後ね、色彩心理学の資格を取ってカウンセラーとしての実績を積むためにモニターさんとしてご協力もいただきましたし、
その後のね、お互い活躍する場所は違うけれども、それぞれの方面でそれぞれの得意だとか、やりたいことを使って自分の人生を歩んでいるっていうこと自体にね、変わりはないのでお互いね、元気みたいな。
高校の同級生とはちょっと違うけれども、同じ目標を時には達成するために手をつなぎ、そして時には手を離し、でもだからといって終わりではないみたいな。
そういうなんか、いい意味で不思議な関係っていうのをこの時にね、体験できたのはすごい良かったなって思いました。
なのでね、今回の第3話っていうのは、こうやってね、仲間を繋がって通してね、学んだことを、そうだな、まとめると大きく2つぐらいあったかな。
まずは同じ価値観を持った上で集まっているので、物事の共有だとかも価値観も分かり合った上でのやり取りがあるので、その今回の価値観っていうと体調不良とかね、そういうふとした時のトラブルっていうところに理解がある仲間たちだったから、
こういうトラブルがあったり気を抜けきな体調不良があったりとかも、必要以上に気を使うことがなくなったっていうのはすごい大きいなっていう学びだったのと、3つぐらいあるかな。
もう一つが、そうやって何かね、プロジェクトを立ててコンテンツを作るってすっごく大変なことだと思ってたし、
雲の上の世界に住んでいる人たちが少なくとも、自分の住んでいる世界では到底できないことだろうって思ってたけれども、オンラインの力を使えば全然そんなことはなくて、
本当に部活感覚で、ワギワギキャッキャをしながら、毎回スタバでお茶をしながらね、次はどうするみたいな旅行に行く計画を立てるような感じのワクワクした感じでね、
ものづくりってできるんだなと。そして実際にね、何て言うかな、オンラインで活動してなかったら出会わなかったご縁の方たちと価値観というところで共鳴して、そしてオンラインの力を借りれば、
仲間との別れと新たな出会い
住んでいるとこが離れてても、自宅からものを作るっていうことはできるんだっていうこの感覚ね。
最後に目的とか、お互いの目指すところが違った場合は時には手を離すこともあるし、グループを卒業だとか、今回は一旦田元を分かつ決意をしようみたいなのはあるけれども、決してそれは悪いことではなくて、
お互いにとってそれぞれの方向性を目指すために一旦離れる。これは起業してからもたくさん経験、今もしてきていることだし、決してそれは悪いことではなくて、
それぞれがまた活躍して何か共通のまた目標ができたら手と手を取り合うことだって今後もあり得るだろうし、そういうことも経験させていただきましたね。
特に3つ目なんかは普通に会社に勤めていると、こういう仲間との出会いや別れっていうのは、例えば人事異動とか退職とか、そういうのがない限りきっと、
体験することってないと思うんです。仲間と手を離すことっていうのはね。少なくとも自分たちの意思で手を繋いだり離したりっていうのはやっぱりないですよね。
これはやっぱり自分たちで仕事を作るからこそのものだと思うんですけれども、でもだからといってそれがマイナスになるのかって言われたらそういうわけでもないですし、
じゃあ転職とか異動とかってなったらもう会えなくなる可能性もあるけれども、企業における一旦チームを離れるとか、今回はプロジェクトから卒業するとかっていうのは全然そんなことなくて、またお互いの目標が目指すところが一緒だったらまたカジュアルに手を繋ぎ直すことだってできるし、
そうでなくてもちょっと会ってみてね、元気っていうことだってできるっていうのがね、すごくいい関係が築けるんだなっていうね、この3つの感覚が全然まとまってないですけれども、
お話しさせていただきました。ということでね、第3話っていうのは仲間との出会いと、そして卒業別れ、そしてそれから学んだことについてお話しさせてもらいました。
こんな感じで再スタートを切ったわけなんですけれども、ここでまた新たにプロジェクトが立ち上がりまして、素敵な気候というか、素敵な文章、文章?仲間ね、新しい仲間が加わって、
それによってまたね、進化したプロジェクトを一つね、成し遂げることができたっていうお話があるので、今度はね、新しい仲間との出会い、そして素晴らしいプロジェクトが進めることができたよっていうところについてお話しさせていただきたいと思います。
はい、ということで長々と放送を聞いていただいてありがとうございました。ここからは余談になるんですけれども、今日ね、全然話まとまってなかったと思うんですけれどもね、
実はきなこ超睡眠不足でして、今度ね、ノートにもね、同じようなこと書こうかなと思ったんですけれども、双子がね、風邪をお互い移し合っておりまして、夜中グズグズグズちゃんで、絶賛睡眠不足でオールナイトをしましてですね
この授乳期って言ったらいいんかな、赤ちゃんを産んでからしばらくってね、睡眠不足な毎日がね、赤ちゃんにお乳をあげる時間はね、7時間とか赤ちゃん寝てくれないんでね、そういう睡眠不足の時期を過ごすことになるんですけれども、久しぶりにあの感覚ですね、はい、睡眠不足で迎える日中っていうような感覚になりますね。
まあこういうね、あの体験をするたびに、あのー、なんて言ったらいいのかな、アンコロ、初心、初心にこう戻らせていただきますね。
それ思うとやっぱ成長したなーとかね、そう思ったら今赤ちゃんはね、7時間8時間ぐっすり寝てくれるから、ありがたいなーなんてね、思いながら。
であの、今お子さんが2ヶ月3ヶ月4ヶ月のね、ママさんからしたらね、この私みたいに毎日7時間8時間寝れる環境って本当にこう、喉から手が出るほどね、欲しい環境やと思うのでね、
その中で私はね、ありがたい毎日をね、こう過ごさせてもらってるんやなーっていう風に改めてね、ちょっと感じた、うん、寝不足の1日でございました。
この路列が回らないのもね、ご愛嬌って思ってもらえたら嬉しいです。
はい、ということで最後まで聞いてもらってありがとうございました。きなこでございました。ほな、またねー。